1
15
12
12 12
10 12
11
10
11
10
12
11
12
A
A
12
A
A A
A
6
±0 15
1
1
7 7
1 7
-3000
10
±0 8 A
11
11
10
12 A
7
12 12
±0
9
A
11
12 12
A
13
A
A
12
7
2
12
12
7 7
7
4
3 ±0
5
6
14
水路のグリッドをひく
様々な方向にのばす
行き止まりなど様々な 方向の水路が島を形成する
3F
2F
1F
壁が建物をつないでいく テラスがつながっていく
住戸 SHOP 飲食
6ねんせい
4ねんせい
りか・かていかスペース としょスペース
たいいくかん
ダイニング 寝室
外部の自然を周辺環境 からとりいれたデザイン
2500
2400
トイレ
寝室
寝室
2500
220 2200 00
トイレ
脱衣室
2 0 2000 2300
2000 0 0
浴室
1800 0 1500
ダイニング
1800 8 0 15 1500 500
寝室
A
A'
キッチン 1300 0
1000
1000
寝室 リビング
書斎 750 7 0
0
50 00 0
2000
1500 5 0
1000 10 00 0
500 5 00
内部、外部、中間領域をレベルを変えて設け、空間的に内部と外部の関係を多様化する
200 0
各部屋と寝室を外部空間を介して繋ぐことで、外部が住宅の中心になる
植栽リスト 名称
形状寸法 高さ 枝張
数量
オオモミジ
10.0
7.0
11
イロハモミジ
10.0
7.0
8
ナナカマド
6.0
5.5
2
サザンカ
5.0
3.0
3
オオシマザクラ
10.0
10.5
2
摘要
EV
EV
喫煙所
EV
セ ミナ ー 室
オ ー プ ン カ フェ
機械室
倉庫
EV
風除室
EV
EV
EV
倉庫 情報検索 コーナー
A
スタジ オ
A
展 示 ス ペ ース パ フォー マ ン ス ス ペ ー ス
管理事務所
風除室
オ ー プ ン カ フェ
パ フォー マ ン ス ス ペ ー ス
展 示 ス ペ ース
セ ミナ ー 室
スタジ オ
情報検索コーナー
CUT
街の風景を作るエレメント
編集作業
風景の編集から生まれる建築
B 52
54
53
58
51
70
57
69
56 49
43
47
46
37 38 33
24
29
28
30
36 34
18
19
35
17
21
A
22 23
16
20
2 3 1
63
39
32
25
A
62
61 40
45
26
66
64
31
27
67
65 60
42
41
44
68
59
50
48
74
73
72
71
55
4
8
6
15 14
10 9
13
11 12
5
7 B
川へ降りる出口 出口 出
入口 入口
関西本線 JR 佐那具駅
駅からの眺望 川に向かう軸
トラックヤード トラッ
柘植川 田舎風景の眺望
消毒場
外山橋
従業員入口 見学者動線
桜の並木道
従業員動線 搬入・搬出動線
佐那具保育所
SOY labo.
住宅街
原材料搬入口
visitor floor plan factory floor plan
26 25
6 36
30
4000 4500
35
27 500
33 5000 4500
1
34
1
1500
28
3000
2000
3500
2000
31
1000
27
32 2500
6
31
29
27 6
A
A’
23 22 24 1 18
12
16 13
11
19 17 20
14
15
6
3
7 4
5
20
9 21
2
8
10
38 37 39
OB
WORKS W K H
HOP
BOOK
●南三陸町のあげた復興目標 ・安心して暮らしていけるまちづくり
浸水ゾーン
今回の大地震と巨大津波によって、 町を支えてきた多くの方々が犠牲になり、住
まいや仕事場、施設等に壊滅的な被害を受けた。今回の被災の経験を活かし、安全 で安心して暮らし続けることができる町、
・自然と共生するまちづくり 自然への畏怖畏敬の念を忘れることなく風土・文化を後世に継承し、 この豊穣の 海と山からの恵みに感謝しながら、 自然と共生するまちづく くりを進める。
・なりわいとにぎわいのまちづくり 漁業や農業及び観光を中心とする町の産業を再生し、人々のなりわいを確保する とともに、新しい産業の創出を目指す。 す それによって、世代と地域を超えた交わりを 活発にし、光輝く賑わいのまちづくりを進める。
●私がステップ1より考えた、南三陸町が復興するには ... ・大津波がくると家などは流されるが、過去に津波が起きても生活し続けている、普段生活しやすい GL に住ませる ることを前 前提に考える。 。 ・どこにいても地震が起きてから津波がくるまでの約 30 分の間に確実に避難出来、いのちは助けることができる避 避難場所 場所をつくる。 所を くる。 ・南三陸町にはかかすことの出来ない、漁業 ( 養殖業含む ),林業,農業がしやすい町をつくる。 ・高齢者や身体障害者の方々も安心して暮らせる町をつくる。 30分圏内=約2km とする
・普段の行動を避難訓練の要素にする。 ・水の流れに強い流線型を用いる。 ・それら全てのことを、なるべく元の南三陸町の自然を壊さず行う。
abc の3つの山の補修と、defg の4つの山をつくり、
7つの避難山、いのち山を提案する。
b
c a e g d
A
f A
B
B
11
12
7
13
一本の道 +7000 +2500 +4500 +5000
その道が分かれ、それぞれに意味を持つ
8
+7000
8
+3300
9
10 7
10
それぞれの道がそれぞれの空間へ繋がっていく
+2900
+5000
+2000
9
+3000
+3500 +1000
+3000
6
+1500
1 1
+3300
+4000
9
5 4
1 MOSAIC
3 1 1 2
+3800
12 10 2
1
4
8
8 1
Fitting Room MWC
A
WWC
Shop
A
Stock
Room
Fitting Room
GRAPHIC SCALE 4
3
2
1
0
2
4
COMME des GARÇONS
Stock
Shop Sh op p
COMME des GARÇONS
Fitting Room
Fish dance
Cold Fish
Big Fish
7 8
19
12
10
20
9
9 15 6
5
18
16
14
11
17
13
5
21
22 4 24
23
2
3
25
1
N
某小学校で起こった残酷な事件から近年学校は安全面の重視から暗いイメージが 付着しつつある。 しかし学校は、将来を担う子供達が育つ場として 「楽しく」 て 「活発的」 で 「好奇心を掻立てる」 ような場所であってほしい。 そう願って設計した。
さまざまな身体スケールを持った子供が育つには 空間が均一すぎて少し退屈
生まれた空間を守るように屋根が手を伸ばす
片廊下型
上下の移動に加えまっすぐな廊下からそれぞれの教室にアクセスするかたち 従来の学校建築に多く用いられている
オープン型
教室の向きを変えることでそれぞれの 身体スケールにあった空間が生まれる
太山寺の自然が協力してくれる
教室が一体になっていることでさまざまな用途の部屋に変更出来る 近年の学校建築に多く用いられる
アスレチック型
今回提案するかたちで半外部の空間はアスレチックのように子供が育つ場として魅力的な 空間になっている
壁を取り払うことでより強い空間が生まれる 子供達や教師はその優しい空間の魅力に惹かれ 自分から身を寄せていく温もりのある学校になる
・+2000
12400
00
3200
59 ・±0
N
・
子供部屋1 1
ダイニング 温 温室 子供部屋2
リビング
WC
WC
A 12000 3000
900
2500
2400
3200
・+2000 ・+1800
4000
キッチン
7000
7000
浴室 脱衣室
リビング
収納
WC
2500
1400
1300
5400
1400
15200 A
3200
900
・ △
WC
寝室
△
寝室
B
2100
温室 室
脱衣室 浴室
900
書斎 斎
6100
収納
B
子供部屋
温室
寝室
浴室
3000
温室
書斎
▽3FL
3100
2階ダイニング 2階ダイニング
13800
▽4FL
3000
500
▽軒高
リビング
2000
▽2FL
寝室
駐車場
1階ダイニング
▽GL
▽1FL
100 600
1500
1階ダイニング