2014 年(平成 26 年)6 月 26 日 第 36 巻 第 26
号
(1)トップニュース
June 26, 2014
■購読料:1年(51 部)/$75.60 半年/$47.25 1部/$1.00 GS T NO. R105484992 ($72.00+GST
$3.60)
($45.00 + GST
$2.25)
(GST 込み )
Address:3735 Renfrew Street, Vancouver, B.C., V5M 3L7 Tel:604-431-6848 Fax:604-431-6892 Web Site:http://www.v-shinpo.com E-mail:joho@vshinpo.com info@vshinpo.com Publisher:S.Tsuda Canadian Publications Mail Product Agreement #40009397
The
J apanese
W eekly
N ewspaper
Published
Every
Thursday
無断転載を禁じます。
新報リポート
今週の紙面 メ新国日カ 報際本ナ プリ﹁﹁ダ ルポウ沖﹁ ﹁ パ ク こトラ縄イ の﹁イ戦プ 69 ラ 夏講 ナ ち演に年イ 会軍でン ・事追建 と B 介悼設 を 気 C 式認 に州入 なのせ﹂可 ず ﹂ る 医 ﹂ イ ベ療 ン制 ト度 ﹂﹂
日加ヘルスケア協会・バンクーバー国際女性力向上委員会共催
『BC 州の医療制度』
V 14 10
2
派 ﹁ イ ラ ク ・ シ リ ア
ム 教 ス ン ニ 派 の 過 激
動 を 開 始 し た と 表 明 し た
バ 団 す 軍 グ の る 支 ダ う 最 援 ち 大 の ド 3 た に 第 0 め 同 1 0 日 陣 人 イ 到 の の ラ 着 約 軍 ク し 90 事 に 人 顧 派 活 が 問 遣
顧 問 団 の 展 開 に 必 要 な 調 査 を
安 部 隊 の 能 力 評 価 や
15 11 7 6 4 ユーモアあふれる語り口で、ファミリードクターとして経験してきた ことや、病気を予防することの重要性について話す田中朝絵氏
日加ヘルスケア協会とバンクーバー国際女性力向上委員 会共催の講演会が
5
月 28
日、リステルホテルで開催さ れ、BC
州でファミリードクターとして活躍する田中朝 絵氏が講演した。 「カナダで病気になっても怖くないと 思ってほしい」と話す田中氏は、ユーモアを交えながら BC州の医療制度を日本語で丁寧に説明。約 70
人の参 加者が熱心に聞き入った。講演後には、薬剤師のトム・ キン氏とメディカル・オフィス・アシスタントのミナ・マッ ケンジー氏が加わったパネルディスカッションも行われ、 さまざまな視点から参加者の質問に答えた。 (取材 船山祐衣)
詳細はパート1、10 11ページ
い 爆 を る 破 拉 テ 致 今 ロ し 月 や た 上 襲 ほ 旬 撃 か に を も 繰 国 ボ り 内 ル 返 各 ノ し 地 州 て で 持 た れ て い る
査 中 だ と い う
安 当 ロ 局 イ は タ 拉 致 通 事 信 件 に の よ 詳 る 細 と を 調 治
犯 行 と み ら れ る と 伝 え た
ム 過 激 派 ボ コ ・ ハ ラ ム に よ る
フ ラ ン ス 公 共 ラ ジ オ は イ ス ラ
た と 少 目 年 撃 31 者 人 ら を の 拉 話 致 と し し た て と い 報 る じ
を 襲 撃 し 女 性 や 少 女 ら 60 人
ル ノ 州 で 武 装 集 団 が 21 日 に 村
を 1 日 平 均 30
無 人 偵 察 機 な ど
府 と 結 ん だ と 発 表 し て い た
確 認 す る 交 換 公 文 を イ ラ ク 政
で カ 軍 事 ビ 顧 問 団 氏 の は 法 23 的 日 保 の 護 声 を 明
24 ︻ 日 ナ イ ナ ロ イ ビ ジ 共 同 リ ︼ ア A 北 P 東 通 部 信 ボ は
ナ イ ジ リ ア 北 東 部
握 な ど の た め
る こ と も 明 ら か に し た
﹁ 救 国 政 権 樹 立 ﹂ の 要 求 が 出
ニ 派 勢 力 か ら マ リ キ 氏 抜 き の
90 新 人た 拉に 致少 か女 ら
ビ 米 ︻ 国 ワ 報 防 シ 道 総 ン 官 ト は 省 ン の イ 24 共 ス 日 カ 同 ラ の ︼ の イ ス ラ ム 国 ﹂ と 戦 う イ ラ ク
ン 軍 の タ と 約 今 イ 50 後 ﹂ ラ 人 数 を ク も 日 拠 軍 合 以 点 の 流 内 に ﹁ す に 合 る 計 イ 同 予 4 後 ラ 作 定 チ 続 ク 戦 の 治 セ 米 ム 同 基 地 か ら の 空 爆 を 警 戒
最 大 規 模 の 基 地 を 襲 撃 し 阻 た
中 部 一 バ 方 ラ ﹁ ド イ に ス あ ラ る ム イ 国 ラ ﹂ ク は 空 25 軍 日
員 と し て い る
米 軍 事 顧 問 団 が 始 動
イ ラ ク 6 月 の 死 者 千 人 超
牲 者 の 大 半 は 市 民 な ど 非 戦 闘
で 6 月 中 に 少 な く と も 千 人 犠 以 上 が 死 亡 し た と 発 表 し た
︵ O 進 H 国 め C 連 る H 人 R 権 ︶ 高 は 等 24 弁 日 務 官 イ 事 ラ 務 ク 所
い た 特 殊 部 隊 約
た め に 派 遣 し て
て き シ た マ ア リ 派 キ 主 氏 導 に の 対 政 し 権 を ス 率 ン い
は 一 層 不 透 明 国 な に 一 な 致 て 政 た 権 い る の が 樹 立 挙
力 の 結 束 が 急 務 と
め 国 シ 過 る ﹂ リ 激 中 が ア 派 の ﹁ 各 攻 イ イ 政 勢 ス ラ 治 を ラ ク 勢 強 ム ・
の 約 今 50 後 人 数 も 日 合 以 流 内 す に る 計 予 4 定 チ
し た と 表 明 し た
ち 第 1 陣 の 約 90 人 が バ グ ダ
大 3 0 0 人 の 軍 事 顧 問 団 の う
の ラ る 作 は 合 で と 的 し け 言 に マ ら て 一 し 対 リ も い た ム 一 業 停 が は 述 な て め 国 方 の 滞 勝 マ べ 態 は 連 方 た す キ 退 た ﹂ る 氏 陣 ほ 長 し 利 リ る 度 ﹁ 立 イ と 米 ク は 要 か 期 て し キ に ﹂ テ 交 4 ﹁ 求 ラ 戦 政 化 お た 氏 と を ロ 渉 月 ク う 府 が ど 示 と 中 末 デ 救 が ク が り が 率 め す 戦 の の に イ は タ 国 出 ル 懸 派 ラ 24 ド 政 い た 必 う 新 総 念 新 て 遣 ク 日 要 た 政 選 だ 権 い 人 さ 政 連 る す 軍 ﹁ ﹂ は た 勢 れ 権 立 政 総 が め 権 挙 る 支 イ 力 と 憲 て 樹 交 党 選 あ 包 に を 最 援 ス 明 法 が か い 立 渉 連 挙 る 括 関 受
牲 者 の 大 半 は 市 民 な ど 非 戦 闘
上 が 死 亡 し た と 発 表 し た
ム し る 間 説 動 40 国 ま た と 以 明 に 人 の 内 ﹂ た 加 も の ﹁ 認 に 2 わ 新 動 イ 識 ま た 向 ス を と 3 た に 把 ラ 示 ま 週 と 活
米 ム
い 展 削 た 当 同 る 開 施 南 た 部 り 隊 し 設 シ を の パ ナ 視 た 中 国 を ナ ベ 設 海 受 監 ラ 中国、南シナ海で と ト 置 で け 視 セ 海 部 ベ 述 国 船 の ト 船 隊 に ナ し は た 船 ル ︻ べ ム て 中 と が ︶ 西 は ナ た に 体 ト 海 見 の 道 ん 春 国 北 諸 ム 定 損 外 瑩 沙 ナ 局 え で で 23 が 多 国 発 中 当 京 例 長 い ︵ 務 共 害 た ム 23 反 数 が 表 国 島 ︵ 日 の か 付 英 漁 船 日 南 記 は ︶ ・ 省 同 を 発 の 石 し 船 シ 者 24 副 し の ︼ 与 り が し 船 油 て の 近 語 南 業 華 中 え し 中 ベ ナ 会 日 報 て を 掘 い 体 で 名 シ 監
ベトナム船が衝突と主張
で 女 性 20 人 を 拉 致 し た 疑 い が
ノ 州 ボ で コ 女 ・ 子 ハ 生 ラ 徒 ム 2 は 0 4 0 月 人 に 以 ボ 上 ル
35 回 飛 ば し て い
記 者 会 見 で
館 の 警 備 強 化 の
ダ ビ 査 ら 止 に 顧 れ を る 狙 ド 氏 つ の は い 問 米 て 団 た 大 バ カ の と 調 み 使 グ
イラク首相、退陣要求拒否
ド に 同 日 到 着 し 活 動 を 開 始 員 と し て い る
で 6 月 中 に 少 な く と も 千 人 犠 以
ラ ム 教 ス ン ニ 派 の
ど が 報 じ た
し た
A P 通 イ 信 ス な
挙国一致政権、不透明に る 考 え を 示
立 を 拒 否 す
た 新 政 権 樹
を 前 提 と し
自 身 の 退 陣
の 演 説 で
首 相 は 25 日
ク の マ リ キ
共 同 ︼ イ ラ
ワ ︻ シ ン カ ト イ ン ロ
︵ O る が し に 部 シ の た は 進 顧 安 ン 軍 今 た 忠 国 リ 過 国 25 シ め 問 部 タ と H 国 イ 誠 境 ア 激 際 日 リ る 団 隊 後 C 連 対 を 地 東 派 テ の の ﹂ ラ ア H 人 共 立 表 帯 部 ﹁ ロ シ 人 展 能 を ク R 権 闘 し 明 で と ヌ 組 リ 権 開 力 拠 軍 ︶ 高 す て し ﹁ イ ス 織 ア 監 に 評 点 の は 等 る き た イ ラ ラ ア 内 視 必 価 に ﹁ 24 弁 合 可 た と ス ク 戦 ル 戦 団 要 や 日 務 イ 同 能 両 明 ラ 西 線 カ で ︵ 官 な イ 台 英 性 過 ら ム 部 調 後 ラ 作 イ 事 が 激 か 国 の ﹂ ダ 頭 国 ラ 務 査 続 ク 戦 が 系 し ク 所 あ 派 に を の 治 セ 一 ︶ ﹂