レジャー施設計画論 今後のレジャー空間のあり方を探る

Page 1

昭和 61年度

レ ジ

ャ ーー施

卒業論文

設

計

画 論

――今後 の レジャー空間 のあ り方 を探 る――

第

1巻

渡辺

仁史 研究室

G3D007 G3D028 G3D036植 ・G3D101

浅見

邦―

稲津 俊彦 。 田 比呂志 清水 里 司

*

は じ 湾)に

*

近 年 、我 が国 の産 業 高 度 化 が所 得 の大 幅 な 増 大 を も た ら した 、 ま た 高 度 成 長 時 代 か ら低 成 長 時 代 に な つた 現 在 、人 々の 自由 時 間 は 、 増 大 す る 傾 向 に あ る 。 こ の よ うな 時 代 の 流 れ に と もな い 、 国 民 の 価 値 観 ・ 欲 求 構 造 、 並 び に 余 暇 及 び 消 費 等 の 生 活 行 動 も多 様 化 し量 か ら質 へ の 時 代 の な りつ つ あ り、 レ ジ ャ ー に 関 す る 領 域 は 今 後 ます ま す 生 活 に 重 要 な 役 割 を 担 つ て い く こ と に な る 。 そ して 、 そ れ に 伴 う レ ジ ャ ー 施 設 の 在 り方 も 問 わ れ て い く も の と 思 われ る 。 こ う した 社 会 的 な レ ジ ャ ー に 対 す る 必 要 性 が 変 化 して い る 中 で 、一 部 の レ ジ ャ ー施 設 に 関 す る 資 料 や 現 状 は 捉 え られ て い る が 、 い わ ゆ る レ ジ ャ ー ラ ン ド と言 つ た 多 く の 施 設 を 計 画 す る う えで の 必 要 な レ ジ ャ ー の 全 体 像 を統 一 的 立 場 で 分 析 研 究 した 資 料 は な い に 等 し い 。 ま た こ れ か ら の レ ジ ャ ー の あ り方 や 傾 向 と言 っ た こ とは 多 くい わ れ て い るが 、 そ れ に対 応 す べ く レ ジ ャ ー 施 設 の 計 画 、企 画 の 今 後 の 方 法 論 を 述 べ た も の もな い 。 そ こ で 本 研 究 で は 、 レ ジ ャ ー を統 一 的 な 立 場 で 分 析 し 、 激 し く変 化 す る レ ジャ ーの 必 要 性 に対 応 す べ くレ ジ ャ ー施 設 計 画 の 糸 口 を探 つ て い き た い 。

第

1巻

本

編

* ・ は しお うに * 第 1章

論

序

1-1 1-2

研 究 目的 研究背 景

1-2-1 1-2-2 1-2-3 1-3 第

レ ジャ ー の 定 義 日本 人 の 生 活 観 レ ジ ャ ー に お け る施 設 の あ り方

研究概 要

2章

レ ジャ ー 活 動 の 動 向

2-1 2-2

レ ジ ャ ー 活 動 に 関 す る資 料

2-2-1 2-2二 2 2-2-3 第

1

分析 内容

3章

3-1 3-2 3-3 3-4

レ ジ ャ ーの 男 女 ・ 世 代 別 動 向 レ ジャ ー 活 動 と時 間 経 年 的 変 化 か ら み た『 遊 び の 進 化 論 』

カ ラ ー イ メ ー ジに よ る レ ジ ャ ー の 分 類 目的 と進 め 方 な ぜ カ ラ ー イ メ ー ジか カ ラ ーイ メ ー ジにつ い て ア ン ケ ー ト調 査 内 容

3-4-1 3-4-2 3-4-3 3-4-4 3-5

調 査 対 象 、方 法 、時 期 回答 者 に つ い て 使 用 した 色 に つ いて 集計結 果

分 析 内容

3-5-1 3-5-2 3-5-3 3-5-4 3-6

考

項 目別 グ ラ フ カ ラ ー イ メ ー ジマ ップ カ ラ ー イ メ ー ジス ケ ー ル 関心 度 と の 相 関 察

第 4章

レ ジャ

4-1 4-2

施 設 の 新 しい 見 方

「 レ ジ ャ ー空 間 尺 度 の 必 要 性 レ ジ ャ ー空 間 指 標

4-2-1 4-2-2 4-3 第

5章

考

定

義

各 レ ジャ ーの空 間 指 標 察

レ ジ ャ ー施 設 計 画 の 今 後 の 展 望

*

あ とが き

*

参考文献

第

2巻

* ホ

資

料

編

第

1章

序

論

1-1

研 究 目的

ー レジ ャー に関す る様 々な資料 を、多角的 。経年的 に分析 する ことで 、現代 の レジ ャ ー 動向を把握 す る。 また、 カラー イメー ジに よるアンケー ト調査 をも とに 、人 々の レジ ャ 意識 を明 らか に し、 イメー ジの上で の様 々な レジ ャー の位置付 けを考 える。 以 上 の ことか らレジ ャー の全体像 を把握 し、 レジ ャー空間 との関連 を考 える ことで、 新 しい レジ ヤー施設 の あ り方 を提案す る。

1-2

研究背景

1-2-1

レジ ャ ーの定 義

事に 3_Bフ てい れ 久の人 費れ のマで今後 」すます人Iむ 夜・ =″ ・ 一方勲じtJp tti2の あリカι者えZい くためにな、■カ ーJ レ々 く、じ ご ヽ とヽ ラ 巧 定の人間行 動 の燿Lttzル τりtt3英 書な みわ。 ´ そヨl覧 多卜 」ιい ラち禁千柔Лえ呼 ル 類秋鵠ハス史かゞ、

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1-2-2

日本 人 の 生 活 観

日本人 技々。

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翁プないれ会資本整η ロユ.ユ だす 論 (市 民 1人 当たり公回面積)

(下 水道普及率、対総人口)

(道 路価装事)

４０ ∞

２０ １０ ０

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)1.建 設省「建設統計要覧」,「 道路統計年 報」,建 設省都市局公園緑地課資料による。 2.市 民 1人 当た り公園面積は年度値 であ る。

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6.2 13.2

8.7

4.5 41.2

ましめに勉強 して 名をあ:す ること

1.2

7.`

1.3

3.1

,

ヽ ア ン ″ ポ ー ル

リ

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一生けんめ い働 き 金持ちになること

,

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3.3

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2

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カ

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8.`

6。

0.9

1.6

3 11.3

2.0

金や名誉 を考えずに 自分の趣味にあった く らし方 をすること

36.1 31.3 45.5 32.8 15.2 55.7 39.7 24.3 37_3 40.1 14.6 39.9 47.9

その 日その 日をのん きにクヨタヨしないで 暮 らすこ と

36.6

15。

3

27。

6 13.2

10。

7 16.5 33.4 15.6 20.3

6.6 43.1 25.7 11.2

世の 中 の正 じく ない

こ と を押 しのけ て

つ

こ ま でも 清く 正 し く らす

ど 暮

10.9 23.1 10.0

39。 1

13.4

10。 1

4.2

5.7

0.9

8.6 17.3 12.1 22.8 30.2 15.2 23.7

こと

自分の一身のことを 考えずに社会のために すべてを持げて暮 らす こと 13ヵ

5。

2

5。

6

2.3

口優儘 m圭 デー タ 。ア ッタ 昭和55年 3月

2.0

2.2

5.8

7.9

2.5

2.3

1.2

・ 口じ 等[日 ■峙細 ゼ 種理Lt― いブ本3咽 リ 本たい 図 日 葛5し 1 2。

自分の趣味にあつた0ら し方 をする

23 _.22_._』

話 : ?tiililよ

ili｀ 一 生魅命に働 き,全 1キ ら に なる

i/' 1

lttt_― _‐ _上 _斗裏 ! ｀ 計 ヽ

ホ続

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どこまでも

正しく暮

'1く

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「

=1数

理研究所「 日本人の国民性」

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1.1

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7.0

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14.7

2.2

31.6

本

4.4

1.2

0.4

1.2

0.7

ピ

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57.4 68.3 57.7 57.5 56.9 56.0 67.1 74.2 51.0

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10.4 17.2

下

1.1

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リ

8.6 13.1 14.2 10.9 12.0

2.2

5.5

25.2 21.7 22.2 24.` 18.5 16.2 23.7 5。

3

7.5

リ

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国

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3.0

5.0

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1.9

1.3

15。

7

11.2

60。

7 62.5

17.4 20.0

9.1

9.0 42.5(注 )

3.6

3.6

上 中 中

政 治 態 度

の

上

の

中

".5

66.8

69.0

74.9

73.3

7.7 16.0

15.0 42.7

漸 進 主 義 65.0 54.2 72.2 66.6 47.3 63.9 34.1 34.2 30.1 65.8 59.3

71.4 53.6

保

革 (注

守 21.3

15.3 18.2

6.1

9.1

6.6 26.1 40.5 20.2

新 10.0 21.8

)イ

13ヵ

3.1

10.0 56.9 56.3

4.4

3.2

2.2 23.7 23.5

Lず ,worLinc cl ギリスについてlt.階 層意識の設間において「下 」 とい う言葉が使わ′ このような結果 となった。 国領億菫調査デー タ・ プ タ 昭和55年 3月

9.0

2.5

sと されたため

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イ

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西 ド

家庭 生 活 に満 足

88.3 79.8 91.3 79.2 76.3 74.8 59.7 78.2 93.7 52.4 92.3 90.5 73.5

仕 事 に 満 足

73.3 71.6 79.9 63.1 75.5 58.8 45.5 73.3 86.0 40.6 80.8 80.9 66.4

余 暇 に 満 足

82.1 69.7 80.6 66.8 61.3 47.7 31.1 74.1 83.4 31.7 82.3 80.4 66.7

13ヵ

口 優 値 ■ 調 査 デ ー タ・ ア ッ タ

昭 f055年 3月

表5.幸 福甦

〔 %) オ ー ス ト ラ リ ア

幸

福

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57.2 67.8 90.4

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８９

83.4

８３

90。

西 ド

60.2

生 活 が お もしろ い

81.6 68.3 82.2 65.5

生 活に満 足 して い る

88,7 73.4 89.0 67.3 67.4 62.9 49.5 76.8 90.7 ３９

91.3

生 活 に ハ リが あ る

33.7 60.3 32.6 52.4

51.7 50.9 65.7 80.0 ６３

83.7

８３

76.2

希 望 を持 って い る

38.3 85.3 91.1 55.6

63.3 57.8 34.7

71.6

９０

67.4

人生 の むな しさを感 じる

74.9 22.0 58.` 11.0

７ 24.1 35.0 48.3 25.3 ．

65.0

５０

21.2

13ヵ 国 優 饉 攪 調 査 デ ー タ・ ア ッ タ

48.0 43.5 69.9

83。

9

.5 ９０

56.8 75.3

昭 fE55年 8月

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レジキー・余暇生活

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1贅

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7558/559/560/5(年 /月

昭和45/148/1

)

総理府 「国民生活 に関す る世論調査」に よる。

(備 考 )1・

2.「 あなたは,今 後 ,生 活 のどのよ うな面 に特 に力を入れたい と思 います か」 とい う問いに対す る答えである。

図中n結 果は,図 2^結 果

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1.1

全体結果

.

学

2.5

生

1.4

ヤング全体

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0.4

L

0.3

サラリーマ ン 主

1.1

婦

1.8 1.3

2.3 881o61年 4月 ●傾オ)余 暇開発セ ンタ ーr余 暇需要に関す る調査研究」 r需 要Jと 略す ) (以 下

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①健康や体力の向上を目1=す もの

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36.1

29

329

▲ 1.6

'0

0芸 術や美的な関心を■たすもの

12.2ヽ 二欝

::::::::::::::::::I＼

5.1

17.3

0日 常生活に役立つもの 24.2｀ご ￨1111111ilI:lllll卜 ヽ 、21.1 ￨:″ 1'を ザ た

▲3.1

Ol士 事に役立つもの

14.4ヽ 11111,1■ ■

▲2.0

1:ヽ 12.4

0自 分で作れる喜びを清たすもの

24.ぢ

＼:￨● ■■●111■ ■I IIヽ 25.8

1.3

③自然に触れることができるもの

zs.z@go.g

5.7

⑨仕事・勉強・家亭等の優れをいやすもの

29.0｀1111:■

￨― ■

21.6

1∵

・

▲7.4

=:・ =I:＼

⑩00や 偶然を楽しむもの

e.l$

▲1.4

3.0

Olt理 や頭を使うもの

5.3m5.6

0.3

⑫ll会 や人のために役立つもの

7.3Ⅶ議IIIIIヽ 16.4

9.1

0日 常の世界を離れて解放感を味わえるもの :ItI:I:＼ 22.9 17.4Ⅶ 潮 餓

5.5

I‐

Oぜ いた くな気分にひたれるもの

4.9Ⅷ 三 IIヽ Ot人

2.5恥

7.1

12.0

と競争する.競 争心を たすもの

2.5

Ol口 性や01造

'■

力を発揮できるもの :＼ 16.6

7.2ヽ 雪‐ 事

・0

9.4

0技 術や伎輛(腱 前)の 向上をめざすもの

11.1竜 劇 *「 需要 」 B召 1061年

11∵ :ヽ

4月 より作成

10.1

▲ 1.0

・ ・ ブ 一 ー ロ レ に の ‖,2.自 a魯夕之高挙3■ の は 211ぢ J段 カ 々 め が ャ 飛 分 う

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ャ ーー 施

レ ジ

需 要動 向の研究 イ メ ー ジ的 分 析

1

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設

計

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薮基的 分 析 レ ジャ ー活 動 の 動 向分析

レ ジ ャ ーの 空 間 分 析

ニ 賓科場由Fて藻蒔耐庸研戸百ンタ

S57-S60) 空 間指標 の抽 出

,J7-4)t-V<v7l

一 岬 カ ラ ーイメ ー ジに よ る レ ジャ ー の 分 類

レジギニ儒妻変化あ分析 1

レ ジ ャ ー施 設 計 画 の 提 案

レジ ャ ーの 時空 間 ス ケ ニル

第

2章

レ ジ ャ ー活 動 の 動 向

2-1

レ ジ ャ ー活 動 に 関 す る 資 料

財団法人

余暇開発 センターで は 、余暇 に関す る幅広 い調査研究 をベ ー スにして、国民

の余暇活動や余暇関連 産業 の現状 な どを まとめ、毎年「 レジャー 自書 」 として広 く一般 に紹 介 して いる。本年 の 自書 は、昭和 52年 に レジャー 白書 として初 めて発表 して以来 、第 回目になる。 本年 の調査仕様 は 、以下 の とうりで ある。

(1)調 査対象

全 国 5万 人以 上 都市 に居住す る 15才 以上の男女個人

(2)抽 出方法

多段階無作為抽 出法

(3)調 査方法

訪問留置法

(4)標 本数

3000

(5)回 収標本数 2476(回 (6)調 査時期

昭和 60年

収 率 82。

12月

5%).内

男性

1200

女性

1276

10

ヽ1:(

2-2

l'ヽ

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-1::1

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分 析 内容

一

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○分 析 方 法 の フ ロ ー チ ヤ ー

ｌ ｌ

男 女

,世

成 長 性 指 標 グ ラ フ

代 別 に 分

1析

動 向 の 散 布 図

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一 一 ジ 一 レ ャ

一 一全

一 一 体 の

ト レ ン ドの 把 握

一 ト

○

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〔

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参加伸 び率 (%)

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活動回数伸 び率 (%) マ ニ ア化

メ ジ ャー 化 ・

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凡例

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参加伸 び率 (%)

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マ

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○

所 長 確 指 標 あ グ 'ブラ

成長性指標 (%)

凡例

800 700 600

500 400 300 200 100 0

50

60

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￨ lr, スポ ーッ都r] ン 'ソ 操 (彗 員を使わ ないもの )

121体

卜い ニング(冒贋 を使 うもの )

13〕

:美 容体操

l5l

27od22f2.,!t//zt

レ ジ

l趣 味・ 創作部門

1●

:1:ジ ●ギ ング,マ

よ

1■

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)

卓

ラス

6〕

洋楽器の渡姜

17:バ ドミン トン

19)ソ ￨

フ トボール

Qlア イススケー ト

lrr.f;:o.htr't,nfl$C ラオケ(家 魔 tO)

lEtf-Lrrt-,u-t

0口

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食 (日 前 なものを除 く )

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1書

04ラ グビー

oo洋 ユ 和裁

lD′ ヾレーボール

￨1料 理 (日 常的なものを除 く )

ラブ・ キャ′イレー 00デ ィスコ

ス ケッ トボール 00′く

mス ポーツ観戦 (テ レビは除 く)

田 サウナプロ

m水

泳 (プ ールで の )

OID映

画(テ レビは除 く)

￨1柔道 ,剣 遭 =空 手などの武遭

19観

劇 (テ レビは除 く )

mク

四 カ レ7(練 習場

コンサー トなど

働 音楽負

因 ゴ ル フ (グ リ ー ン )

● 音楽鑑賞 (レ ヨード,‐ 4剛 など)

)

● 美術檻賞 (テ レビは除 く )

∽ テニス

キー

6+rya, Efi 8t

*7,t

"

l, &yt4 e/y' rt E

161動 物園 ,植 物口 ,水 表館・博物館

●お

花

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15〕

ど)

● 仕事以外 の学習,ロ ベ もの ● 係亀

※

た印 衆 ぞ″

:41フ ィールドアスレチック

茶

'な

2

43:ク ‐ ク′■キ″ =野 外散歩

困 お

● 澤舞 ,社 交ダンス

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{21ド ライプ

遺

● お ど り (日

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lll違 園 地

書

乗 馬

囲 的

観光・ 行楽部 門

口

四 演芸鑑賞 (テ レ4さ 除 く )

00ゲ ートボール

"ス

の)

14オ ー トレース

ニ 魔 い じり

￨1動

=で

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雀

181ビ リヤ ー ド

o2日 嘔 大エ

03サ ッカー

棋

{71絵 を描 く,彫劇 す る

muみ

10サイクリング ,ス ポーツサイクル

碁

僣:将

17)麻

‐バ~夕 ト {9鰈 T=d脇 字注 デ 'フ )

181キ ャッチボール,野球

目

ム(家 151テ Иう =ム・電子‐

,鵬

球

は,日

141カ 141

86項

ー

lgl

131ビ デオ の制 作

(61邦 楽 16〕

ャ

夕ヽ 娯 楽 部 門

文芸の創作 (4ヽ 出 詩,和 ■ 佛

421写 ■ の制作

る

:洛

`ろ

欄硲

催 し物,博 覧会

181-行 191m断 00海 外旅行

ヨレクシ ョン

なう。 :卜 々 記 考 膊 工髭

行(避 ■ ,■ 寒 ,ユ 慇 ど)

絆 ｂ 量 ミ 憔 Ｃ Ｒ ぎ 刹 ． ヽ 駅 ． Ｈ ＝

○

冊 ｂ 量 ミ 偽 Ｃ Ｒ ぎ 刹 ． 嶺 鵬 ． Ｎ ＝

○

辮 ｂ 量 輔 回 翻 理 Ｃ Ｒ ぎ 単 ． ヽ 昨 ． 的 Ｒ

Ｏ

冊 ｂ 量 轟 回 翻 牌 Ｃ Ｒ ざ 刹 。 嶺 鴎 ． 寸 ＝

○

蠍 理 坦 暉 優 Ｃ Ｒ ぎ 剌 ． ヽ 鵬 ． ｎ ＝

○

￨

蠍 靭 週 ・ 暉 優 Ｃ Ｒ ぎ 単 ． 撻 ∬ ｏ ｏ Ⅲ

Ｏ

各 項 目 ご との 分 析 結 果

○

ジ ョギ ング,マ ラツン 活 鵬 日餞 伸 び 率

体

(%)

操 (器 具を使わない もの.)

嬌●口敵伸び事 (%) :30

120

:● 0

10F●

40M 3ち

M

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30

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10M

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100

20' 20M

.50M 40F 。30F

00

3"伸 び軍 (%)

成長性籠日 (輸

び率 参 "伸

(%〕

曖員性相● (%: ００ ００

120 100 00

∞

□

‐ ３。

40 20 0

10

20

30

30,40,50代

40

50

60世

０

代

男性 の 成 長

10

20

30

40

50

60世

参 加 率 が 減 少 傾 向 の 世 代が 多 い 。

性 指 標 が 高 いが 、 そ の どの 世 代 も

成 長 性 指 標 が 、世 代 が 上 が る につ

メ ジ ャー 化 して い な い 。全 体 的 に、

れ て高 くな っ て い る 。

活 動 回数 が 減 少 傾 向 にあ る世 代 が 多 い。

代

卜 嬌麟口敵伸び率 (%) 140

"ニ

ング(器 具を使 うもの ) 活 臓 口餞 伸 び 率 (%〕

?ou+

30M

０ Ｆ        ・ ２０

i 6()F M

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l

60M

30F 50M 200

220

,"伸 び率 〔 %)

3● 伸び率 ("

嗜二性僣● (%) 160

120 1∞

00

40 20 0

20

10

30

50,60代

40

50

60世

代

女 性 が メジ ャ ー 化

して い るが 、成 長 性 指 標 は

100

10

20

30

40

代

.成

長 性 指 標 が 、 20,30,40,

50代

してな いが 、 30,40,50代

が特徴的 で あ る。

つご

60世

完 全 な 女 性 志 向 型 レジ ャ ー

を 下 回 つ て い る 。逆 に メジ ャ ー 化

男 性 の 成 長 性 指標 が 高 いのが 日 立

50

と 徐 々 に高 くな っ て 行 く の

一

一一――一 一 エアロヒタスタンス ,ジ キズダ″

%) 嬌鵬口餞伸び事 〔

嬌●口麟伸び率 :男 性

20M 200

`%)

F:女 性

10M 。30F

10「 40F

30F

20F ●0

曖長性相●

`∞ 350

30M 100

,20

140

100

100

200 220 ●●nび 率 (%)

曖長性籠■ (%)

`" 120

300

,∞

230

00

200 00 150

40

100

20

6●

20

10

30

40

50

60

0

世代

圧 倒 的 な 女 性 型 レジ ャー で あ る が、

10,20代

男 性 の マ ニ ア化

10

20

30

40

50

60世

代

活 動 回数 が 減 つ て い る世 代 が 多 く、 メ ジ ャー化 の 世 代 は 一 つ もな

100を

が 激 し い 。成 長 性 指 標 は美 容 体 操

い 。成 長 性 指 標 も

上回つ

とは逆 に 、若 い 世 代 ほ ど高 い 。

て い るの は 60代 女 性 の み で あ る。

キ ャ ッチボ ール,野 球

バ ドミン トン 活 曲 ■臓 伸 び 率

活●口餞伸び率

(%)

(%〕

30F .20『

.20M

20F 60M

40M

■晨性畑■

曖長性拍■ f%,_

(%〕

70

t● ●

00 tao

60

100

40

00

00

00 20 40 ,0

20

10

20

30

40

50

60世

代

10

20

30

40

50

60世

マ ニ ア 化 して い る 世 代 が 目 立 つ

全 体 的 に活 動 回数 が 減 少 気 味 の

が 、卓 球 同 様 メ ジ ャ ー 化 の 世 代 は

世 代が 多 い 。成 長 性 指 標 も 、 す べ

な い 。成 長 性 指 標 も全 体 的 に低 い 。

ての世 代が

70を 割 っ て い る 。

代

サイクリング =ス ポーツサイクル

ソフ トボ ール

活働■菫伸び事 (%)

●50「

F^

ざ。M40M●

●

201 30F

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50M●

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一

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一

一

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●●

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,0 00

□

6●

００

30 20 10

10

20

30

40

50

60世

０

代

10

20

30

40

50

60餞

野 球 ほ ど で はな いが 、全 体 的 に

メ ジ ャー 化 か マ イ ナ ー 化 の ど ち

活 動 回数 が 減 少 気 味 の 世 代 が 多 い 。

らか と い う感 じで 、極 端 な ミー ハ ー

成 長 性 指 標 か らは 、女 性 の 希 望 が

化 、 マ ニ ア化 と い う世 代 は 見 られ

男性 な み 、 世 代 に よ つては 男 性 以

ない。

上であるこ と が 読 み とれ る 。

一 ポウ リ ング

アイスス ヶ― ト

嬌腱口歓伸び軍 (%) ,00

洒 働■ 敵 伸 び軍

(%)

□

100

o 60M 40F

140

10M

●

20F

120

。

30「

1∞

20M

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●コ伸び率

un

3● 伸び軍

■長●自● ("

嗜長性指● (%)

00

300

00 250 ,0 00

200

6●

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100

20

30 10 0

10

20

10代

30

、

40

50

60鶴

20代 が メ ジ ャ ー 化 し

0

10

20

30

40

50

60は

メ ジ ャ ー 化 の 世 代 が 一 つ もな い 。

て い る 。成 長性 指 標 は女性 が 全 体

10代 か ら 40代 女 性 の成 長 性 指

10代 、 20代

標 が 男性 を上 回 つて い て ア イ ス ス

的 に高 いが 、特 に

女 性 の 希 望 が 高 い こ とが わ か る 。

代

ケ ー トと似 て い るが 、す べ て の 世 代が

100を

下回 つている 。

(%〕

ラグビー

サ ッカ ー

一 □

活働 ■欧 伸 び 率 (96)

100 120 1,0 100

00

参鮨 伸 び事

9

●I性枷■ (%) 120

`50 400

100 16● ￨● ●

00

1 260

00

□

_2∞ 130

40

100

20

50

10

20

30

40

50

60世

0

代

50代 、 60代 の 成 長性 指 標 は

10

20

30

サ ッ カ ー 同様

40

50代

50

60世 代

、 60代 の

な い 。 メ ジ ャ ー 化 し て い るの は 1

成 長 性 指 標 はな く、 メ ジ ャー 化 し

0代 だ けで 、特 に女 性 の ほ う で そ

て い るの は

の 動 きは著 しいが 成 長 性 指 標 は小

長 性 指 標 は 、 10代 を のぞ い て み

さい。

な 著 し く高 い 。

10代 だ けで あ る 。成

)fv-#-)v

― ―

一一一 ――一―

―パス

ヶ ッ トボール

ーーーー

嬌働■欧伸び事 (%)

(%)

活 働 ■敵 伸 び事

ー

40M 10F'

30M 20F● ・

20「

20M

咸長性籠● e%) 100

成 長性相 ●

(%)

26●

2●●

150 50 1∞

00 60

20 10

0

0

各世 代 に成長性 指 標 はあるが 、 みな

100を 下回 つ て い る。

10

20

50代

30

40

50

60世

代

女 性 と 60代 に 成 長 性 指

標 は な い 。 30代 女 性 の 成 長 性 指 標 が 著 し く高 い が 、 S60現 在 、 マ イ ナ ー 化 傾 向 が 強 く、 デ ー タ ー に疑 間 を 感 じ る 。

活艶 口触 伸 び 率

(%)

水

柔道 ,剣 道・空手 などの武道

泳 (プ ール で の ) _

40M●

10M 50M

「

1。

OM toF

__.

60M

嗜 長性燿 口

150

`%)

000 260 200

100 00

10

20

30

40

50

60世 代

全 体 的 に メ ジ ャー 化 、 ミー ハ ー

20代 男 性 は メ ジ ャー化 し て い

化 傾 向 の 世 代 が 多 い 。成長 性 指 標

るが 、 そ の 他 の 世 代 の 男性 は マ ニ

は世 代 が あ が るにつ れ て高 くな つ

ア化 傾 向 に あ る 。女 性 で は 唯 一 、

て い る 。 散 布 図 か らは 、 50代 の

10代 の 関 心 が 高 い 。

参 加伸 び 率 が 著 し く高 い こ とが わ か る。

一 □

ゲ ー トポール (%)

活 ● 口餞 伸 び率

一 □

ゴル フ (グ リー ン ) 嬌腱口麟伸び亭 (%)

60M 60M 20F 30F ● loM

咸長性■● 000

●40「

曖晨性鋼● (%) 000

un

000 500

700

000

400

500 000

300

200

2∞ 100

:00

20

10

30

40

50

60世

代

散 布 図 にプ ロ ッ トされ て い るの は

S57の

デ ー ター は グ リー ン と

50代 男 性 と 60代 の み で あ る

練 習 上 を 区別 して な い ため 、 散 布

10代 男性 を 除 くそ の ほ か の

図 は正 確 で はな い 。 しか し、成 長

が、

世 代 、特 に女 性 の 成 長 性 指 標 が 高

性 指 標 か ら、今 後 ゴ ル フは若 年 化 、

い。

女 性 化 す る こ とが 読 み とれ る 。

テニ ス 活 麟 ■ 欧 伸 び軍

スキ ー

(%)

10M 40M

。 30M

・ 40F

l

F

30「

● 伸び率

崚長性 000

お鮨伸び率 (%)

(%〕

咸長性自■ (%)

■

`%)

`00 ●61

250 000 200

260

□

200

160

160 100 1∞

50 0

6●

0

10

20

30

40

50

601t代

30代 以 上 の 成 長 性 指 標 が 高 い 。

20

10

30

50

40

60世

代

全 体 的 に成 長 性 指 標 が 高 いが 、

また 、 全 体 的 に成 長 性 指 標 が 高 い

それ は特 に女 性 に著 し く、 ま た現

に もか か わ らず 、 メ ジ ャ ーか の 世

実に

代 は 20代 女 性 と 50代 男性 の み

性 が メ ジ ャ ー 化 して お り、 この 種

で あ る。

日の 女 性 進 出 の す ご さが うか が え る。

20代

、

30代

、

40代

の女

活 働 ■ 敵伸 び軍

(%)

キ ャ ンプ,登 山

― ―

活 腱口 敵 伸 び事 (96)

釣

り

30F 30M

30M● 100

●0

4

れ「

120

130

慮■tt● (%)

20M●

140

虜 長性 相 攘

(%)

200 1 100 140 120 100

00 00

20 0

成長 性 指 標 は 、 ほ とん ど の 世 代 が

100を

越 えて い るの だが 、 全

10

20

30

40

50

60世

代

10代 は メ ジ ャー 化 、 40代 は マ ニ ア化 、 30代 は マ イ ナー 化 傾

体 的 に活 動 回数 が 減 少 傾 向 に あ る

向 にあ る と い うこ とが で き る 。 1

世 代が 目立 つ 。

0代 は成 長 性 指 標 も高 い 。

一 ¨ 一

F?a7,avb, z+if{EvlttE )

1額 1000

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10

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20

30

40

50

60雌

薗 1~覇長 任 指百 万 グラフ び

~~

両方 か ら、 この種 目が 若者型 レジ ャー で あ るこ とが わか る .女 性 の 成 長 性 指標 が 高 い こ とよ り、フ ァ ッ シ ヨ ン性 の 強 さが 理解 で き る .

文芸の創作 (4ヽ 説,詩 ,和 歌 俳句など)

写真の制作

嬌●口餞伸び軍 (%)

10F. .50F 60F 1ち 1

M

「

20M・

40F.50M

50

●鮨伸び事 (%)

EIH●

成長性相■ (%)

鮮

)

ｍ

1● ●

ｍ ｍ

1"

ｍ

100

00

ｍ ， 一 ・ ２ 。

00

40 20 0

10

20

30

40

50

60世

代

マ7ア ニイ ビ傾面 の[ヽ下 自豆琵薦

。

若 者 の マ イ ナ ー 化 傾 向 が 目立 つ

成 長 性 指 標 で は 、 30代 、 40代 、

一 方 、 50代 、 60代 の メ ジ ャー

50代 が 高 い値 を示 して い る 。

化 傾 向 を示 して い る 。

活 腱 目菫伸 び率

ビデオの制作

(%)

コ ー ラス 活 腱 口戯 伸 び事 (%〕

∞

50

伸び 事     、

慮長E● ●

un

ｍ

重長性 250

400

"

`%)

●60

8∞

000 250

160

2∞ 100

150 100

50

50 0

10

20

30

40

50

60世

0

代

グ ラ フ の 右 側 にプ ロ ッ トが 集 まつ

10

20

30

40

50

60世

40代 以 上 の 女 性 の 成 長 性 指 標

て い る こ とか ら、参 加 率 が 伸 び て

は高 い の だが 、女 性 の マ イ ナ ー 化

い る世 代 が 多 い こ とが わか る 。成

傾 向 が 激 しい レジ ャー の 典 型 例 で

長性指標 は が 吾い 。 i肩

10代 、 20代 の 男 性

あ る。

代

嬌働■跛伸 び率

(%)

邦楽 ,民 謡

洋楽器の演奏

。40「

10M●

嗜長性相日 (%) 100

( 成長性 461 "●

100

4●●

,40

36●

120

000

)

260

00

200

00

160

40

100

20

60

0

10

20

30

40

50

60世

代

10代 男 性 は成 長 性 指 標 が 著 し く

10

20

30

40

50

60世

代

30代 以 上 の 成 長 性 指 標 は 高 い

高 い にか か わ らず 、 激 しい マ イ ナ ー

の だが 、 この 種 日 もや は り、 マ イ

化 傾 向 に あ る。 ま た 、女性 の マ イ

ナ ー 化 傾 向 の 世 代 が 目立 つ ひ とつ

ナ ー 化 傾 向 も顕 著 に現 われ て い る 。

で ある。

活

¨ 一

~ク ラ フ ト 轟二 リ な F~ヾ C雑 屁 こ ユ ニ ふ姦「

絵を描 く,彫 刻 す る (%〕

∞

び事

多

un

"伸 成長性僣● (%)

200 100

1"

260

140 200

120 1∞

150

00 100

00 40

50

20 0

10

20

30

40

50

60世

代

メ ジ ャー 化 して い るの は

60代

だ けで あ る 。成 長 性 指 標 は 、 代 以 外 はみ な

100を

10

越 えて い る

が 、 30代 か ら 50代 が 特

:こ

高 い。

10

20

30

40

50

60世

代

散 布 図 は 典型 的 な 女 性 型 レジ ャ ー で あ る こ とを示 して い るが 、成 長 性 指 標 は 男 性 が 女 性 を上 回 つ て い る。

機械組 み立て,機械 い じり

模型 づ くり 活 ● 口麟 伸 び 率 〔 %〕

%) ● 伸び事 〔

3● 伸び事 (%)

威晨性出■ 〔 %)

200 100 100

100

140 121

1● 0

100

1∞

00

00 00

40

40

20

20

0

10

20

30

40

50

6 0 ttt

男性 型 レジ ャ ー で あ る。 メ ジ ャー

0

10

20

30

40

50

60世 代

男性 型 レジ ャー で あ る 。 メ ジ ャー

化 傾 向 の 世 代 はな い 。 30代 と 6

化 傾 向 に あ る世 代 はな いが 、 50

0代 の 成 長 性 指標 が 著 し く高 いが 、

代 、 60代 の 成 長 性 指 標 が 高 いの

これ は S57の 参 加 率 が 低 い ため

が 目立 つ 。

と思 わ れ る 。

園義 嬌働 口餃 伸 び率

庭 い じり

嬌出口腱伸び率 (%)

(%)

80M

一□ 訂 50M

30F● 20薇

40M

80M

10M

●

60M

50F

20M●

傷

■長性

嗜晨性

100

"■

(%)

"●

,40 250 120 1∞

100

150

00

□

00 100 60 0

20

10

20

30

40・

50

60世 代

0

10代 、 20代 の 成 長性 指 標 は 高 いが 、 そ の 他 は 100を 下 回 つ

ず 、 マ イ ナ ー 化 に分 布 が 集 ま っ て

ている。

い る .成 長 性 指 標 が

メ ジ ャ ー 化 傾 向 の 世 代 はみ られ

て い るの は

100を

越え

10代 だ けで あ る 。

一 ¨

編物,織物,手 芸

(%)

洋裁

,

嬌 働 口 餞伸 び 亭 `%〕

30F

20「

40「 60「 ・

●

50F

.30F び軍 (%) ● "伸

曖 長 性瘤 ■

(%)

嗜曇餞細● :40 `%)

120

120

100

,00

00

00

□

00

m 40

40

20 0

20

10

20

30

40

50

60

世代

0

10

20

30

40

50

60世

代

10代 の マ ニ ア化 と、 マ イ ナ ー

マ イ ナ ー 化 、 ミ ー ハ ー 化 に分 布

化 に分 布 が 集 まつて い るの が 目 立

はな く、編 み 物 、織 物 、手 芸 とお

100近

く

な じ く 10代 女 性 が マ ニ ア化 して

で 、特 に高 い 世 代 は み られ な い 。

い る 。 そ してや は り、 マ イ ナ ー 化

つ 。成 長 性 指 標 はみ な

して い る世 代 が 目 立 つ 。

嬌腱■餞伸び軍(%)

理 (日 常的なものを除 く )

スポー ツ観 戦 (テ レビは除 く )

活腱口欧伸び率 (%)

M:男 「

30F

30M

40F●

40M 20「

Fi

1 ●50M

'

3oM

loF・

● 伸び事 (%)

r■ 性■■

伸び率

曖長性●●

2∞

gn

∞

t∞ 100 140 120 ∞

100

00 00 40 2●

0

10

20

30

40

50

60世

０

代

女 性 の 分 布 が マ イ ナ ー 化 に集 まっ

10

20

30

40

50

60世

ミ ー ハ ー 化 に分 布 が 集 ま っ て い

て い るが 、成 長 性 指 標 は 60代 を

る 。 ま た 、女 性 の 参 加 率 が 増 加 傾

除 い てみ な 高 い 。逆 に 、 60代 女

向 にあ る。

性 が メ ジ ャー 化 して い る .

代

性

:女 性

gn

画 (テ レビは除 く )

劇 (テ レビは除 く )

． Ｆ     Ｆ

● ３０       ４０

・ ∫10F。 60F

60M

,コ 伸び率

(%〕

nI性 ●● (%)

曖 長性 籠●

120

260

("

‐

200

00 160

□

100

40 10

20 0

10

20

30

40

50

60

世代

若 い 世 代 は マ ニ ア 化 、老 年 層 は

0

20

10

30

40

50

60は

代

ミー ハ ー 化 に女 性 の 分 布 が 集 ま っ

ミ ー ハ ー 化 に分 布 が 集 まって い る 。

て い る 。成 長性 指 標 は み な 高 いが 、

成 長 性 指 標 が 特 に高 い 世 代 は な い 。

特に

10代 、 20代 の 女 性 の 値 が

高 い。

演芸鑑賞 (テ レビは除 く )

活働 口 n「 び軍

活麟口敵伸び事 (%)

音楽会= コンサー トなど

(%)

30H

sox

40「

30「

zo?, ● ＾ υ

● Ｃ ０

60P

t lou

30「

０Ｍ

:。 M

50M 60M

,加 伸び事 (90

咸 長 性 欄■

400

`%)

咸員性 261 "日

(%)

_

_ _

____一

一 ―一 ――― ―― ――

060 200

000 160

26●

200 130 1∞         ０

50 0

10

20

30

40

50

60世

代

メ ジ ャー 化 して い る の は 10代 の

10代 か ら 30 代 の 若 い 世 代 はマ ニ ア化 、 40代

男性 だ けで あ る 。

か ら 60代 の 高年 層 は ミー ハ ー 化

成 長 性 指 標 は どの 世 代 も高 いが 、

男性 に関 して 、

して い る と い え る 。

音楽鑑賞 (レ コード,‐ 4

美術鑑賞 (テ レ ビは除 く )

FMな ど)

一 ¨ ¨ 一

活ロロ餞伸 び率 (%)

30F●

30M●

"

20M

活 麟 口敵 伸 び率

(%)

00

●60M

40M

40M 7●

80F 00

qoF

30M

8or 100

50M

140

,

嗜長性 100 "●

.。 M

伸び率 (%)

("

颯長性鮨● (%〕 100 100

"

00

140

70

120

m

100

S●

40 00

30

●●

"

20

10 0

10

20

30

40

50

60世 lt

マ イ ナ ー 化 に分 布 が 集 ま っ て い

0

女 性 の 分 布 が メ ジ ャー化 に集 まっ

る の が 目 立 つ 。成 長 性 指 標 も み な

て い る 。全 体 的 に も 、参 加 率 は増

100以

加 傾 向 に あ る と言 え よ う。

下である。

― ―

一

―

―

―

‐

―

―

―

―

―

―

―

お

%) 活 働 口 敵伸 び率 〔

活 朧 口触 伸 び率 (%〕

ち

~~

10F .

80M

loM●

.

・ ち。 「

20M

,

伸び率 t%)

曖員性相■ (%)

a■ 性細● (%) 350

000 250 200 ,60 100 50 0

ミ ー ハ ー か に分 布 が 集 まっ て い

女 性 型 レジ ャー で あ り、成 長 性

10代 を除 い て

指 標 もみ な 高 いが 、強 い メ ジ ャー

る 。成 長 性 指 標 は

み な 高 く、特 に 20代 、 30代 女 性 の値 が 高 い 。

化 を示 して い る世 代 は な い 。

お ど り (日 舞 など ) 活●口餞伸び軍 (%)

■長性●■ 〔 %) 100

曖長協 ● (輸 as●

,00 ・

140

mo

120 160

1∞

00

100

40

60

" 0

20

tO

30

40

50

60世

0

代

女 性 型 レジ ャ ー で あ り、成 長 性 指標 は

10代 、 20代 の 値 が 高 い .

10代 は 実 際 に メ ジ ャー化 して い る。

10

20

30

40

50

60世 代

40代 か ら 60代 の 女性 型 レジ ャー で あ る 。 メ ジ ャー 化 、 マ イ ナ ー 化 に 属 す る世 代 はな い 。

一 ―仕事以外 の学習・ 調べ もの

― ‐ ―― ―

洋舞,社 交 ダ ンス 洒●■敵伸び事 (%)

―M:男

30F

嬌腱口麟伸び事 性

`%〕

F:女 性

●30F ●50「 。30M ●60「

●20F

●60M

４。 ．

お

●●●び率 (%)

nI性 饉■ ("

"伸 ■長性

"■

36●

300 ∞

" 200

００

160

∞

lm 60 0

10

20

30

40

50

60世 代

０

20

10

30

40

50

60雌

60代 を除 い て著

散 布 図 、成 長 性 指 標 の グ ラ フか

し く高 い 。 しか し、 メ ジ ャー 化 傾

らは これ とい っ た 特 徴 が み られ な

向 の世 代 は な い 。

い。

成長性 指 標が

び率

コ レク シ ョ ン %) 嬌●■跛伸び事 〔

M:男

ピ 。30M

●20「

●10M

●40「

20M

●10「

00

00

1●

●

1 3● 伸び率

●長性鮨■ 200

"ゆ

100 ,00 140 120 1∞

00

m 40 20 0

マ ニ ア化 に分 布 が 集 まって い る 。

10代 か ら ら 40代

の成長性 指標

が 高 く 、 特 に女 性 の 値 が 高 い の が 目立 つ 。

性

女性

(%〕

― 一一-1守 積朧■麟伸び亭 (%〕

1

.oF^ 60l

「・

40F

60「 ● ● 50「

rbr

嗜員性饉■

un

∞

100

∞

100 140 120

ｍ

100

□

ｍ

" 40 20 ｏ

0

各 世 代 と も参 加 率 が 減 少 して お り、特 に女 性 の 減 少 が 激 しい .男 性 の 成 長 性 指 標 はみ な か な り高 い 。

1 囲碁 と同 様 に参 加 率 の 減 少 が 激 ￨し

いが 、 女 性 の 成 長 性 指 標 が 、 1

00以 下 な が ら 10代 、 20代 で 1男

性 を上 回 つ て い る 。

トラガ

,れ 口・力′り ,花 本しなど

活腱■餞伸 び率 (%〕

カ ラオ ケ (家 庭 での ) ■●口敵伸び軍 (%)

201

40「 30F●

40M ●

60「

4轟

10「

20F

30M!

●

20M

60M . 30M

~. ‐ ▲1 ■ ・。10「 50″ 3ち F

50「

60「

曖曇性●●

曖曇性申■ (%)_

m

100

7●

,40

00

120

60 100

□

00

30 20

40

10

20

参 加 率 の 減 少 が 激 し く、 マ イ ナ ー 化 に分 布 が 集 まっ て い る 。成 長 性 指 標 もみ な

100を

下 回 つて い る。

10代 か ら 40代 の 男性 が マ イ ナ ー 化 、 20代 か ら 40代 の 女 性 が マ ニ ア化 して い る 。成 長 性 指 標 は

10代 を 除 い て み な女性 が 男 性

を上 回 つ て い る 。

ゲームセ ンター ￨ゲ Lム コーナ

テレ物こム,電 子‐ ム(家 庭での)

30r

― 一― 芋

M 20M

30M● 「 `。

餞■■

■長撃J● 1● ●

00 `長

`%l __

120

30

100

40

00

`%)

00

00

20 40 10

20 0

膏

¨

藉 画 面 蒸

100を 上 回 つ て い るの は 、 50代 、 60代 の 女 性 だ

成長性指標 で

けで あ る 。

:

参 加 率 の 減少 が 激 しい 。成 長 性 指 標 も全 体 的 に低 レベ ル で あ る .

―

‐

― 一

活■■臓伸び事 (%)

一

―

一

一

一

一

一

一

ピ

リ

ヤ

ー

ド

嬌朧■欧伸び事 (%)

―

20「

10M● 30M●

M .′ OM 80M

.

30「 40「

60F .

gdr

10F

zis 3a伸 び事

3● 伸び率 `%)

`%〕

嗜長性綱日 (%) 361

1● ●

100

300

140 200 :aD 100

2∞

00

‐,30 100 60

" 0

10

20

30

40

50

60億 1t

マ イ ナ ー 化 に分 布 が 集 中 し て い

0

10

￨

20

30

40

50

60世

代

マ イ ナ ー か の 分 布 が 目立 つ な か 、

￨

る 。成 長 性 指 標 は 60代 を 除 い て

110代 が マ ニ ア化 して い る 。成 長

女 性 が 男 性 を上 回 つ て い る 。

1性 指標 は 若 い 世 代 、特 に女 性 の 値 ￨が 高 い 。

パ チ コ ン

―

―

― ―

―

― 一

―

―

一

―

―

一 一

―

―

^一

― ―

一

一

一

―

馬

―

一 競

罐●■餞伸び率 〔 %)

活腱■欧伸び事 `%〕

20「

40M● 40「

3● 伸び率

mL●

un 嗜長性●日 (%)

■ `%)

:

40F●

30M

20「

ｍ

140

ｍ

120

卸

1

ｍ

00

ｍ 40

ｍ

20

ｍ

0

10

20

30

40

50

60世 代

マ ニ ア化 に分 布 が 集 まっ て い る .

．

10

20

30

40

50

60■ lt

バ チ ンコ と同様 に参 加 率 の 減 少

10代 の 成 長 性 指 標 が

参 加 率 が 増 加 して い るの は 50代 、

が 著 しい 。

60代 で あ る .

著 し く高 いが 、 これ は種 目 の 特 性 上 で あ ろ う。

活 口 ■ 敵伸 び事

農晨 性 自●

競

(%)

輸

一 □

一 ¨ 一

一 ＝ ４ 。 。

(%〕

C%)

:∞

00 00 ,0 00 00

□

∞ ・

40 30

・

20 10

。

0

10

20

30

40

50

60■ 代

ロ 率 =頚両 ア 蓼カ

男性 型 レジ ャー で あ る 。 20代

の 減 少 が 目 立 つ 。成 長 性指 標 もす

の 男性 が メ ジ ャー 化 傾 向 にあ り、

丁弓打壼夏所 べて

100を

「 「

下 回 つ て いる 。

成 長 性 指 標 も高 い 値 を示 して い る 。

オ ー トレース 活■口敵伸び率 e%〕

__ __外 洒ロロ敵

食 (日 常的 なものを除 く )__一 一――

率

"び

M:男

`%)

20「

30「

● Ａ Ｖ

60M ●20M

Ｍ ．       ． ＯＭ

50M

３

50F

＝

・ 10「

●40F

60『 10

120

●●伸び事 u働

颯 長性 ● ■ (%〕

nIL饉 ■ (%)

∞

250

2● ●

160

100

1●

０

●

10

S57の

20

30

40

50

60世

代

参 加 率 が の きな み 少 な

活 動 回数 の 減 少 して い る世 代 が

く、デ ー タ ー として は不正 確 で あ

多 い 。成 長 性 指 標 は各 世 代 と も ほ

るが 、 20代 男性 の 成 長性 指 標 が

ぼ 均 等 で あ るが 、 す べ て

高 いのが 日 立 つ 。

1下

回 つて い る 。

性

r:女 性

100を

‐ ~￨′ス ・ブ /,´ ,パ ′ ',飲 み屋 フ ック ――― ― ― ′‐ ・ ヘナッ L伸 び率 び 活麟口麟伸

M:男

=(%)

「

クラブ。 キ ャパ レー

性

:女 性

60「

10M

一 □

20F 30M

20M

●

30 F ￨こ

:TM

・40「

68:

●60M 40F

00M

o30「

。10M

100

3● 伸び率 (%)

性 ■

曖長性■● (%) 140

`員

120

120

100

100

00

00

`"

□

00 40 20

2●

0

ミー ハ ー か に分 布 が 集 ま っ て い

マ イ ナ ー 化 に分 布 が 集 中 して い

10代 を 除 い

る 。成 長 性 指標 は 、 20代 の 男 性

るが 、成 長 性 指 標 は てみな

100を

下 回 つて い る 。

を除 い て

100を

下 回 つて い る 。

サ ウナプ ロ

デ ィス コ ●●伸び率 (%)

伸び事

□

)

"￨● ￨―

40M

10M ●

●10M

4oll|. ogO

●30「 ・ 20『

30M

100

110

120 活●■菫伸び軍 (

嬌■目麟伸び率 (%)

曖 長 性口 ■

●●●●●

(%)

m

)

"

100

300

1● ●

1m

140 1●

0

200

100 160

" '00 00

20 0

to

20

30

40

50

60 llt

10代 、 30代 の 成 長 性 指 標 は 高 く、 実 際

10代 の 女 性 は メ ジ ャ ー

10

20

30

40

50

60

世代

20代 女 性 の メ ジ ャー化 が 激 し い 。成 長 性 指 標 は 、女 性 が 同 世 代

化 して い るの だが 、 マ イ ナ ー 化 傾

の 男性 を上 回 つて い て 、み な 高 い

向 の 世 代 の 多 さが 目立 つ 。

値 を示 して い る 。

)

ドライプ

遊 園 地

伸び事 (%)

,

20H

。30「 ・

.

30「 ● ●60M

●50F

`0「

20「

ざF ご

M

tOF 鵬●■餞伸び率 的

性僣■

慮曇性日日 r%)

〕

４。 `曇

100 00

"

∞

m

∞

70

50 40 30

４。

20 10 0

20

10

30

40

50

60

。

世代

20

10

30

40

50

60餞 lt

ミー ハ ー 化 して い る世 代 が 目 立

20代 男性 を 除 い て各 世 代 とも

10代 、 20代 の 女 性 が

参 加率 が 増 加 して い る .し か し、

つ なか 、

メ ジ ャー 化 して い る の が 注 目 され る。

`成 長性 指 標 が

のは

100を

越 えてい る

10代 だ けで あ る 。

●●伸び率

un

ψ ニック,′ ツキング,野 外散歩

フィール ドアス レチック

一 司

10『 ●

20F●

■●日麟伸び率

〕 `

●I田

嘴職 ●● ∞

140

300

120

26●

1● ●

200 160 1∞

40 20 0

10

20

30

40

50

60

世代

20

10

30

40

50

60

量代

マ イ ナ ー か して い る世 代 は な い

マ イ ナ ー 化 して い る世 代 が 目 立

が 、 メ ジ ャ ー 化 して い る世 代 、 ミー

つ 。成 長 性 指 標 は全 体 的 に高 いが 、

ハ ー 化 して い る世 代 、 マニ ア 化 し

特に

て い る世 代 と様 々 で あ る。

_い .

10代 男性 と 20代 の 値 が 高

__

海水浴

・¨ 一

__動

物園 ,植 物園 ,水 族館・博物館

活腱■R● び軍 (%)

(,6)

●20「 OM

ant"■

30「

曖長腱薔● 120

(%)

1∞ 140

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1∞

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□

00 40 40

"

20

0

0

若 い 世 代 の メ ジ ャー化 が 日 立 つ が 、成 長 性 指 標 が い るの は

100を

越 えて

20代 と 60代 の 女 性 だ

けで あ る 。

.

10

20

30

40

50

60世 代

女性 の 参 加 率 の 増 加 傾 向 が 著 し いが 、成 長 性 指 標 は

100を

下回つ

て い る 。 マ ニ ア化 して い る世 代 が な いの も特 徴 とい え る 。

催 し物

,

博覧会

活働口菫伸び率 (%)

200

30F OF

.60M あ

15∬

「

・

l。

「

60F

60

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%) 嗜 長性 鋼● 〔 ,40

嗜曇性僣■ (%〕 100 100

120 140 ,00

120

00

100

00 00 40 20

20 0

活動 回数 が 減 少 して い な世 代 が

ミー ハ ー か して い る世 代 が 目立

10代 だ けが

多 い 。成長性指 標 は各世 代 ほ ぼ均

つ 。成 長 性 指 標 は

等 である。

00を 上 回 つて い る 。

1

■鵬■磁伸び率 (%)

事 (%)

嬌働■臓

"び

or‐ ●1。 H

60r. zolt. 'r30P 40F zol 30‖ ● 43‖

60‖

10H

60「

oo颯

40M・ 8。 M

50「 120 "

●口伸び亭 (%)

"翼 曖晨性缶■

`%)

, 100 :40 120 100 ‐

"

00 40 20 0

10

20

30

40

60

50

はlt

参 加 率 が 減 少 して い る世 代 が 多 い 。 10代 の メ ジ ャー 化 が 目 立 つ 。 成長性 指 標 はみな して い る 。

100を ,

オ ーバー

20

10

30

40

50

60世 代

国 内観 光旅 行 とお な じ く、 参 加 率 が 減 少 して る世 代 が 目立 つ .こ こで は 20代 が メ ジ ャー化 し て い る 。成 長 性 指 標 は す べ て著 し く高 い。

考

察

i)中 高 名パ の スダ _ッ グつギ 多ワ 'マ うソノ ′卜し一二多ヮにお可ろ 30パ ′ ヽの時、μ′ め 40バ ′ごθバ のバ長修嬌イ象パふ 、

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2-2-2

レ ジ ャ ー 活 動 と時 間

｀ ｀ ヽ 3育 赤 今 日、しレヽ′滝jっ なけ 二ぃ■呻■1(1■ り士け 3れ ■ヽ に博_れ 久のパ 集ガ ιF喘 場ぃ_可 々 打的問 し可筵術町名の増 す♪わ。3■ 、斤ん に力3こ 著 租加 にt刀 リフめ3れ 3tの ■こιが 大し ド 牟口 霞颯 J″ 力 賀 π ち3:ι 哺 ん知 レィ79経 験し か∫、明 ・ ∫かつ ここz´ あb′ この め に しシ■ 方動 恵 巧 間 yお なのflJ 響 2ス メ セ 1砂 多Лτり S・ ´力すゎL』 詢 均 問 じゎ住 トヮ、 、 ミ Zリ レシキ ■ 多 角的 ・ ン■ 海脅力こその施 諄の あり力t に /rD~111エ ビ■ 今後 のレ 者 る。内若層 たIく

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Ch+frfrf*a>TErvvF レ ジ ャ ー 活 動 と 時 間 の 関 係

国 民 生 活 時 間 調 査

生 活 時 間 と レ ジ ャ ー 活 動

余 暇 開 発 セ ン タ ー 資 料

活 動 時 間 に 着 目 し た レ ジ ャ ー の 分 類

自 由 時 間 の 変 化

日 の 自 由 時 間 と

活 動 時 間 と 参 加 率 ・ 活 動 回 数 。 1回 当 り 消 費 と の 関 連

レ ジ ャ ー 活 動

活 動 時 間 と活 動 回 数 に よ る レ ジ ャ ー の 新 し い 分 類

レ ジ ャ ー 活 動 の 生 活 に お け る 位 置 づ け

考 察 時 間 と レ ジ ャ ー

生

ヤ舌 時

と レ ジ

間

ャ ー→舌 動

国民の生活時間の変化 (全 員平均時間)

45年 時間

生

分

50』

「

時間 分

土

日

平

55J「 時

間

60年

分 時間

分

45年

曜

50年

55年

分 時間 分   ７  ５８ 7 .57 ．      １   ３４ 1 . 35 ．      １  ０１ 1 .02 ．

時間 分 時 間

. 58

3 . 39

3 . 48

2 . 46

1 . 52

1 .41

1 . 54

2 . 50

2 。39

2 .32

2 . 56

3 .06

2 . 59

2 . 50

1 . 09

1 . 12

1。

。32

。32

。35

。

.57

. 26

. 32

.42

。47

. 51

. 52

1 .01

1 . 06

.44

. 37

. 36

. 38

.41

.39

. 39

。18

。49

. 57

1.10

1 。30

1.34

1 . 30

1 . 56

. 35

. 27

。35

.37

.35

. 31

. 34

. 40

. 36

. 32

_26

。35

.36

.31

. 24

. 31

. 30

,つ

3。 19

3.17 2 .59 3 .07 3.44

3 . 29

3 . 16

3.46

4。 11

4 .05

3.40

7 . 49

7 . 42

7 . 53

7. 46

7 .05

7 .33

7 . 52

5 。52

5 。32

5 . 27

6.14

間

3.36

3 .52

3.51 3.51 4 .07

4 。41

4 .36

4 . 39

5 。48

6 。13

6 .05

6 . 08

事

7 .49

7 . 27

z.aolz.rs

7 . 21

6 .06

o.ozle.zr

4。 12

2 . 58

2.44 3.04

事

7 .57

7 .46

7 . 36

7 . 29

7 . 38

7.41 7.14 7.06 6 .26

6 . 40

6. 23

6 . 08

業

8.21

8。 10

7 . 58

8.01

6 . 23

6.12

2 . 52

3 .05

2 .47

1 . 32

1 . 33

1 . 33

1 . 32

身の まわ りの用事

. 59

1 .06

1 .02

1.04

. 59

事   事

5.01

4 .32

4。 31

4 .30

■ .47

3.40

2. 35

2 . 37

2 . 33

2 . 29

2 . 38

業   動 ，

1 . 25

1 . 26

1 . 27

1 .10

l .05

。42

.47

.54

. 54

.42

。

48

.57

交

際

。36

。36

。36

。40

.12

. 16

余

休

養

.34

.40

. 39

。37

. 35

暇

レ ジ ャ ー 活 動

. 31

. 35

. 37

. 50

行

新 聞・ 雑 誌・ 本

. 30

。32

.36

. 28

.35

. 39

ピ

3 . 05

自宅外で過ごす時間

働 学   移

動 ア

自

由

時

分

. 57

1 . 32

仕   家

８  ４９ ．      １  ３９ ．      １  ０１ ．

1 . 03

事

労

分 時間 分 時間 分 時間 分 時間

1 .37

7 . 55

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601「

1 .36

7 . 43

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55年

1 . 36

7 . 52

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50年

8 . 48

7 . 52

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8.40

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8.18

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1.01

34

1.10 1.10

有職 者 仕

家庭 婦 人 家

生徒・ 学生 学

6 . 16

5 .53

3 . 03

図表40 余暇活動の変化 (国 民平均 ・ 全員平均時間) 平

50年

45』

「

晴

個 人的つ き合 い 社会的つ き合 い

レ ジ ャ ー 活 動

くつ ろざ 。休息 病 気 ・ 静 養

"

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。36

55年

60年

" 。36

増 凹

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45年

。 21

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。

11

.14

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.09

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■

０９

見 物・ 鑑 賞 ス ポ ー ツ 勝

負

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1.30

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日

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50年

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日

０７

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た の1ハ λ 茅 . ￨ ￨ ‐ 'ヾ ■ 孔カフ 牟画 コ 鱒司ρス J編 ↓zぇ ゞ 蛛 ￨ィ ひ‐ IF口 ￨口 :ユ￨1屹 卜￨み ん ￨ ￨

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連

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出

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移

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一般 外食

耐久財

家 計 か

教養 娯 楽 スポ ーツ

旅行

そ の他

合計

ら み た 自 由 口寺 間 関 連 支 出 の 推 移 (全 国 全 世 帯 )

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(当≧J軋 ヨF彙ヨ 朦静口写 )

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遊行動

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遊行動の分類

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2

遊行動の分類集合

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図 中の数 字 は観 測 件 数

図

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所属集合の

1年 間 で の 変 化 パ タ ー ン

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マ ニ ア選 好 期

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4

進化モデル

各 進 化 モ デ ル 中 の 項 目名 Ａ 機 械 組 み 立 て 。機 械 い し り Ｂ ア イ ス ス タ ー ト、 バ ス ケ ッ Ｃ お 茶 、 日曜 大 工

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(1)

映画 武道 ヽ ポ一ル

成 長 期 を起 点 に 持 つ もの は 比 較 的 単 純 な パ タ ー ン を描 い て い る .こ れ は 成 長 期 を 一 度 経 た 遊 行 動 は 、 項 目 の 種 類 に 係 わ らず 、 そ の 後 需 要 面 に お い て 、特 定 の 変 化 パ タ ー ン を迪 る こ と を 示 して い る 。 ま た 、 図 3中 で も述 べ て い る が 、 成 長 期 か ら 、 大 衆 選 考 期 へ と辿 る も の は 、非 常 に 少 な い (こ の 図 中 で は 切 り捨 て の た め観 測 係 数 0と な つ て い る )。

図

5

Eデ ル ( 2 ) 進化 こ

各 進 化 モ デ ル 中 の 項 目名

A) Ｂ

Ｃ Ｄ

囲 碁 、 ゲ ー ム セ ン タ ー .ゲ ー ム コ ー ナ ー ピ リヤ ー ド 、 料 理 エ ア ロ ビ ク ス .ジ ヤ ズ ダ ン ス 、 海 水 浴 写 真 の 制 作 、 編 物 .織 物 。 手 芸

2年 目 に 衰 退 期 に は い る も の の 多 さ が 目立 つ 。 尚 モ デ ル D が 二 点 間 を結 ぶ 直 線 と な つ て い る の は 起 点 ま た は 終 点 で 二 年 間 に わ た つ て 同 じ集 合 に 属 し て い た た め で あ る 。

マ ニ ア選 好 期

iC)3

1成 長 期

A)4

B)10

衰退期

大衆 選好期 ホ A)4

Lξ 図6

進化 モデル

電 撼 翠 π 警

(3)

各 進 化 モ デ ル 中 の 項 目名 A)邦 楽 .民 謡 、 美 容 体 操 、洋 楽 器 の 演 奏 、洋 裁 .和 栽 、 競馬 B) 仕 事 以 外 の 学 習 .調 べ もの 、絵 を書 く .彫 刻 をす る 、 音 楽 鑑 賞 、デ ィス コ 、 フ ィ ー ル ドア ス レ チ ッ ッタ 、 日 芸 .庭 い し り、文 芸 の 制 作 、催 し も の .博 覧 会 C) タ ラ ブ 。 キ ャ パ レ ー 、テ レ ビ ゲ ーム .電 子 ゲ ー ム (家 庭 で の )、 ビ タ ニ ッタ .ハ イ キ ング .屋 外 散歩 D) 園 芸 鑑 賞 、 コ ン サ ー ト、サ ウ ナ プ ロ 、 ス ポ ー ッ観 戦 .

衰 退 期 か ら マ ニ ア 選 考 期 、大 衆 選 考 期 へ と辿 る モ デ ル Bの 多 さが 特 筆 され る .ま た モ デ ル Dに つ い て は 図 5中 で 述 べ て い る もの に 準 ず る 。

マ ニ ア選 好 期

成長期

A,2.5

E)3.5

*世 [花

F)2

衰退 期

図 各進

fヒ

7

進 化 モ デル

大衆 選好期

(4)

モ デ ル 中 の 項 目名

A)ラ グ ビ ー 、 洋 舞 社 交 ダ ン ス B)釣 り 、 ソ フ トボ ル   ジ ヨ ギ ン グ マ ラ ソ ン ・ C)オ ー ト レ ー ス 、 サ ツヽ カ 一  トレ 一ニ ング ヽ D)書 道 、 遊 園 地 E)キ ャ ン プ 。 登 山 、 rrl ?u>y'. xfi-yt1?)v F)美 術 鑑 賞 、 遊 園 地 G)水 泳 H)バ レ ー ボ ー ル .

大 衆 選 考 期 を起 点 に 持 つ もの は 非 常 に 複 雑 な パ タ ー ン を描 く 、 これ は 、 図 4中 で 述 べ た よ うに 一 度 成 長 期 を経 た遊行 動 が 、 そ の 後 一 定 の パ タ ー ン を 描 く の と対 照 的 で あ る .

電撃簿整

o計 島言缶へn月魔泉

.

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・ 巧杉 こ たャ J冤 の と 肩力 需給 のlゞラ 漁籠の 有 な虫向手スがた負 ゼ壼ろ で 無 なガ権 な=2が 晨史 ■ζブЪぢラ. 2・

第 3章

カ ラ ーイ メ ー ジ に よ る レ ジャ ーの分 類

3二 1

目的 と進 め 方

本 車 は レ ジ ャ ー の 心 象 的 な 部 分 か ら 研 究 す る こ と を 目 的 と す る 。 そ の た め

,ア

ン ケ ー ト 調 査 を 行 な い

,色

彩 を

媒 介 と し て レ ジ ャ ー の イ メ ー ジ に よ る 分 類 を す る 。 特 に

SO「 析 し う 。

Tと C00Lの ,現

分 類 に お い て 関 心 皮 と の 相 関 を 分

在 の レ ジ ャ ー の 志 向 と 建 築 計 画 へ の 提 案 を 行 な

,

アンケー ト調査

カラーイメージマ ップ

項目別グラフ

ブ 事と 申 妻と ∈き 仕 7ギ つ

図1。 本章の進め方のフロチャート

ｒ ， １   ， ， 一     一

―イメージスケール

■ なぜカ ラI可 メ ジ下

3-2

み か ん は 最 初 青 緑 だ が

,色

お び て く る 。 そ れ で 青 緑 は 未 熱 と い う 意 味 を も ち つ な が る 。 一 方

,だ

,そ

~

づ い て く る と だ い だ い 味 を

,若

々 し く 感 じ ら れ る 。 ま た

れ が 青 年 と い う イ メ ー ジ に も

い だ い は 色 づ い て 熟 れ た

イ メ ー ジ を 生 む 。 こ う し た

,色

,極

,個

,

人 個 人 が 共 通

。 そ も そ も

,レ

ジ ャ ー と い う も

め て 心 象 的 な 行 為 で あ り

,定

量 的 な 数 値 で は

に も て る イ メ ー ジ で あ も の は

熟 し た

か ら 受 け る イ メ ー ジ は

場 所 や 時 代 が 変 わ つ て も 変 化 は な い し .る

,成

捉 え に く い 。 そ こ で を 媒 介 と し て

,レ

,色

の も つ 潜 在 的 な 共 通 の イ メ ー ジ

ジ ャ ー の 心 象 的 な 部 分 を 客 観 的

的 に 研 究 し て い く 。

,視

覚

,

3-3

カ ラ ー イ メ ー ジ につ い て

○ 連 想 と 象 徴 色 彩 を 見 る と

,そ

の 色 彩 と む す び つ い た 過 去 の 知

識 を 思 い だ す 。 人 が 色 彩 か ら な に を 連 想 す る か は 好 み の 場 合 と 同 様 に

,そ

の 人 の 年 齢

3性

別

,人

,緑

か ら 草 を 連 想

種

,正

常 異 常 に よ り 異 な る だ ろ う 。 し か し

,あ

す る 事 実 を

る 個 人 が 赤 か ら 血 を

,ど

ん な 遠 い 他 人 も わ か ら な い と い う こ

と は あ り え な い 。 ま た ら 日 の 丸 を

,黒

1日

本 人 同 士 で あ れ ば

か ら 死 を 思 う 人 の 連 想 を

,何

解 で き な い と い う こ と は な い 。 そ の 意 味 で 好 み ほ ど に 意 見 が わ か れ る こ と は な く

,共

,赤

か

人 も 理

,色

彩 の

通 項 は 多

い と い え る 。 連 想 に は 具 体 的 連 想 と 抽 象 的 連 想 が 区 別 さ れ る 。 一 つ の 調 査 結 果 を 次 ペ ー ジ に 示 す 。 色 彩 の 一 般 的 な 連 想 が 生 活 と 関 係 づ け ら れ る と

,

し ば し ば 特 定 の 色 彩 が 特 定 の 内 容 を 意 味 す る よ う に な る 。 こ れ を 歴 史 的 事 実

,色

,宗

彩 の 象 徴 と い う 。 色 彩 の 象 徴 は

教 的 行 事

,制

度

,身

分

=風

,

習 な ど と

結 び つ い て 現 れ る 。 例 を あ げ る と 慶 祝

,

の 位 階

青 は 青 春 の 世 代

,黒

,紫

,日

本 で は

は 最 高 の 位 階

は 喪 な ど を 表 わ す 。

=白

,赤

は

は 天 子

表 ].色 の具l相暁跳1と 抽象的連想 ― 一

￢ 「

―――――――――――一 ―――一―一 ―

―

灰

一

―

一

一

一

一

―

一

―

一

:

具 体的連想

￨ ￨

雪 自紙 、自兎 、自雲 、 ヽ 砂糖 鼠 、灰 、曇 空 、 コ ン ク リー

1陰 気 、絶 望 、憂 欝 、

卜、冬 空

沈黙 、死滅

―

黒

一

￨

i｀ 潔 、 純 自Lだ 毛 :嘱 覇 習 :襲 聾 1瞑『

「

一

1死 滅 、剛健 、悲哀 、堅実 、

-1

炭 、夜 、毛 髪 、洋 傘 、墨 、 スー ツ

厳 粛 、陰 気 、冷 淡

下 品 、温 情 、

Fポ根は カ ￨ー

歓 喜 、華 美

1食

r集

通

_希 望 襲別、 ヲ 1蠍

バ ナナ 、ひ まわ り、菜 の 花

1黄

百 「可 ま 琶 竃

:~III蕗

￨

たんぽば 、月 、 レモ ン

:

無 限 、 理 想 、永遠 、理知 、

木 の 葉 、山 、草 、芝 、かや セー ター 空 、海 、水 、秋空 、湖

冷 淡 、薄情 、平静 、悠久 高 貴 、古 風 、 優 雅 、優 美 、

ぶ どう、すみれ 、はかま、

消極

訪間着 、茄子 、藤

￨

Cl性 色 (セ ッ ク ス カ ラ ー

)

色 の 意 味 の 重 要 な も の の 一 つ と して

,男

ら し さ

,

女 ら し さ を 象 徴 す る 意 味 が あ る 。 日 本 で は 、 「 赤 色 」 は 典 型 的 な 女 性 色 で す 。 赤 を 代 表 と した 、 暖 色 系 の 色 は す べ て 女 性 色 で あ り 、 寒 色 系 の 色 は す べ て 男 性 色で あ る 。 そ れ ぞ れ の 色 の 性 色 の イ メ ージ を 次 に

.￨

掲 げ る 。

セ ッ ク ス カ ラ ー

◇ 黒

―

男 性 色

白

一

女 性 色

赤

― ―

女 性 色

オ レ ン ジ ー

女 性 色

黄

女 性 色

緑

女 性 色

青 紫

￨

1男

性 色

◇

3-4

ア ン ケ ー ト調 査 内 容

3-4-1

O調

調 査 対 象 、方 法 、時 期

査 対 象 ア ン ケ ー ト 依 頼 が 可 能 な 範 囲 の 人 か ら 性 別

,職

,年

齢

,

業 等 に つ い て 無 作 為 に 抽 出 。

○ 調 査 方 法 ア ン ケ ー ト 用 紙 を 直 接 配 布 し し て も ら っ た 後

,回

収 。

○ 調 査 時 期 昭 和

61年

9月

へ´ 10月

,表

を 参 考 に 回 答

3-4-2

回答 者 につ いて

○ 回 答 者 に つ い て

者

l EIJ 答

■_

数

総

7

名

表 2.I嗜 躍洋ν畔拐 l陛 イ 場批人数 内 訳 合 計

「

10代

4 3

2 0

t イ

1

3 0

イ t

2 0

2 5

4 0 it

1

7

2 8

50代

1

2

1

~蔦~1~~丁 60以

―

α フ

8

―

―

上

―

―

―

―

― 一

― ―

_____―

上

一

―

―

y瓦

高甘 十 一

―

―

―

」

―

L― ―

―

可司 甘 耳

~―

_____― ―

―

7

―

一

―

一

―

―

」 ― 一

―

均

平

(最

年

低 年 齢

5

3 3 ,

齢

10歳

へ´

最 高 年 齢

歳

82歳

数 、 図 2.IJ答 者の年代別 ム ６０

５０

４０

３０

２０

１ ０

０

10代 20代 30代 40代 50代 60代

)

‐■

り〕

C,`

7

5

女

_D

:〕

`

100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 図 3.巨 1答 者のヤ朗 1メ 、 数

田 カ

女 40 35 30

25 20 ・5 ・3

若年層

高年層

中年 層

0

中年層

若 年層

￨.回 答者´)サ 1女 ガ1脚:代 図′

高年層

、 数 "1メ

※

考 察

若 年 層 二 '10代     - 5 0 代 二 一 局 年 層

120代 +

6

中 年 層 二

30代

+40代

0 以 _L

男 性 女 性 の 比 率 は 、 ほ ぼ 同 じ で あ る 。 男 性 老 年 層 、 中 年 層 、 女 性 高 年 層 は 特 に 回 答 者 数 が 少 な い こ と を 考 慮 し な け れ ば な ら な い 。

使 用 した 色 に つ い て

3-4-3

○ ア ン ケ ー ト に 使 用 し た 色 に つ い て 色 相 の 中 か ら 三 原 色 と 呼 ば れ る 赤

,緑 ,紫

そ の 中 間 色

,オ

レ ン ジ

― ン か ら は

,派

手 な ト ー ン の

― ン の

Pa l eと

彩 色 か ら は

a yを

Vi

暗 い ト ー ン の

,Wh i teと

,黄 ,青 ,そ

を 選 ん だ 。 ま た

v i dと D arkで

B l aCkと

し て

,ト

明 る い ト あ る 。 無

中 間 の

選 ん だ 。 こ れ ら は 一 般 に 人 が 色 か ら 連 想

Gr ,象

徴 す る た め の 最 低 限 の も の と 思 わ れ る 。 以 下 に 使 用 色 と イ メ ー ジ に つ い て 記 す 。

卜 唯

彩度―→

レ 図5:テ ゾチ￨~ド に使用したF‐ ニ ―

,

″

Ｉ Ｌ

~~~」

アンケー トの番号 トーン名 和名 カラーイメージ (日 本カラーデザイ ン研究所 )

ll-0

A-0 White

lTIG r a y

中￨11の グレイ

しろ 無垢な

平几な

C-0 Black くろ 厳粛な

A-1 })こ tlc

Vivid

C-1 Dark

うす いピンク あまい

さえたあか lれ 勒 嗜

くらいあか 土<さ い

A-2

13--2

C-2

Vivid

Dark

うすいベージョ 温雅な

さえたオレンジ あたたかい

くらいきみのプラウン 円熟 した

A-3

B-3

C-3

Vivid

Dark

‐ うづいき 甘美な

さえたき たのしい

オ リープ 質素な

A-4

C-4

Pale

13-4 Vivid

うすいみどり 清礎な

さえたみ どり 新鮮な

くらいみ どり ふかい

A-5 Pale

B-5

C-5

Vivid

Dark

うすいスカイ さわやかな

さえたあお 清雅な

くらいあお ビシッとした

A-6 Pale

B-6

C-6

Vivid

うすいライラック みやびやか

さえたむらさき 高尚な

Dark くらいむらさき 荘重な

F3-1

Pale .

Pale

Dark

3-4-4

畔 蝶 瀧 群 ニ ー ふ λ 卜 ． い 艦

集計結果

○ 本 論 文 中 の 略 記 号 に つ い て 正 式 名

略 記 号

黒

B k

灰

G y

白

W

赤

‐‐ → "

R O

だ い だ い 黄

Y

緑

G

青

B

紫

P →

P

ビ ビ ッ ド ト ー ン →

V

ペ ー ル ト ー ン

ダ ー ク ト ー ン

→

D k

3-5-1

一一一 一 グフ 項 日 別

フ

○ 項 「 1別 グ ラ フ に つ い て そ れ ぞ れ の レ ジ ャ ー が ど ん な カ ラ ー イ メ ー ジ を も ・つ に つ い て 具 体 的 に つ て い る の か 。 レ ジ ャ ー ー´つ ― ア ン ケ ー ト の 集 計 結 果 を 表 し て い る の が 項 日 別 グ ラ フ で あ る 。 色 の 散 ら ば り の 度 合 い か ら イ メ ー ジ の 広 が り方 を 読 み 取 る こ と が で き る 。 下 に 項 目 別 グ ラ フ の 見 方 に つ い て 示 す 。

PtIRP!′ E

〇 「 :ANGE ≒￨'ア シアI卜 の集計結果 50票 のブイジ

ll i■ T Tll

BLUE ″

I｀

YElン

WH可・ Ё ト ー ー c==ト 卜 シ度20Uじ ・

⊂ )III「 ■ ・〕

1｀

I」

ー ー ー ー → BI′ ACK

OW

‐200 しトーン度―

N=~預 日名 ~

図6丁 現日別フラフみ見万

全体

生 甲斐

レジ ャ ー

仕事

図 7:Iき 甲斐 と仕事とレジャ ○ 考 察

1

1-の

比較

41き 甲 斐 は 強 い 赤 の イ メ ー ジ を も つ は

,抽

象 的 連 想 に よ る

i情

熱

J「

,こ

熱 只!」

れ の

イ メ ー ジ で あ る と 思 わ れ る 仕 事 は 弱 い 寒 色 系 も つ 。 こ れ は

,「

(青 ,緑 )の 仕 事

=男

イ

性 的 」

メ       ヽ と

一         い

゛ を ヽ ン           ヽ イ つ

メ ー ジ か ら と 思 わ れ る 。

3.レ

ジ ャ ー は だ い だ い

,黄 ,緑

に 偏 っ た イ メ

ー ジ を も つ 。 こ れ は レ ジ ャ ー に 「 :￨)た た か さ 」

Iた

,さ の し

」

「

自 然 」 の

3つ

の イ メ ー

ジ を 潜 在 的 に 求 め て い る こ と か ら で あ る と 思 わ れ る 。

男性全体

生 甲斐

`

仕事

レジ ャ ー

女性全体

生 甲斐

仕事

~

レジ ヤ

図8.生 き甲斐と仕事とレジャーの比較 (男 女別 ) ● ぢ 察

1.生

き 甲 斐 は 男 女 共 に 似 た イ メ ー ジ が あ イ)が 仕 事 に つ い て は 女 性 の 青 の イ メ ー ジ

,レ

ジ

ャ ー に つ い て は 男 性 の 線 の イ メ ー ジ

,女

性

の だ い だ い の イ メ ー ジ が 特 徴 的 で あ る 。

つ

「 あ た た か さ 女 性 は レ ジ ャ ー に

Jの

イ メ ー

,

ジ を も つ の に 対 し

,男

性 は 「 自 然 」 の イ メ

ー ジ を も っ て い る と 思 わ れ る 。

男性 若年層

Bk 生甲斐

生甲奨

生甲費

仕事

仕事

レジャー

レジ ャ ー

レジ ャー

図σ:11‐ T生 ぎ甲斐■任紅 1/ジ ャーの比較 (男 女世代別 )

女性 若年層

Bk 仕事

生甲斐

生甲斐

仕事

仕事

図9■ 2r4[き 甲斐と仕事とL/ジT=ひ聯

レジャー

レジ ャ ー

レジャー

1男 女世イ 切1)

O考

生 き 甲 斐 に は

察

,男 ,￨

ジ が あ る 。 つ

3.レ

女 世 代 共 通 し て 赤 の イ メ

,若

年 層

,中

ら れ な い が

:女

性 高 年 層 が 青 の イ メ ー ジ

,

男 性 高 年 層 が 田 音い イ メ ー ジ を も つ て い る

.

仕 事 は

ジ ャ ー は

:他

と 緑 の イ メ ー ジ

― ジ

,高

年 層 に 大 き な 特 徴 が み

の 世 代 と 比 べ

,中

,若

年 層 が 青

年 層 が だ い だ い の イ メ

年 層 が 貴 の イ メ ― ジ を 多 く も っ て

い る 。

4.生

き 甲 斐

,仕

事

,レ

ジ ャ ― の う ち で 特 に レ

ジ ャ ー の イ メ ー ジ は 男 女 世 代 に 大 き な 違 い が 見 ら れ る 。 こ の こ と は ら れ て い る も の が で あ る と い え る

:

,男

,レ

ジ ャ ー に 求 め

女 世 代 に よ り

,様

々

図 lo-1:レ ジャニ項日別グラフ

1.ジ ョギング

マラ ソン

2.文 芸の創作

(小 説 。詩)

6。 選回地

3.囲 碁

7.ト

レーニング

(器 具を使 う

9。

トランプ 。オセ ロな ど

13。 エアロピクス・ ジャズダンス

10。 美容体操

11.コ ー ラ ス

14.洋 楽器の演奏

15。 麻 雀

)

4.体 操

(器 具を使わない)

8.8ミ

リ映画 ,VTR制 作

12.テ レビゲ ーム

図10-2.レ ジキー項日別グララ

17.邦楽 ]民 よう

21.絵

を描 く,彫 用 する

18.ピ リヤ ー ド

22.陶 芸

20。 パ ドミン トン

19。 仕事

23.組 みひも

,

ペ ーバータラフ ト

25.機 械組立て

,

27.棋 型作り

26。 ソフ トボ ール

`機 械いしり

zg; F2-('

+

31.r

trIl, ltr.

ftr

32。 日曜大エ

図 10-3.レ ジキー項目別グラブ

33:フ

イ ススケ ー ト

38.ス ポ ーッ観戦 (テ レビは除 く)

(日

常的なものを除 く)

39.

鮮 Ｖ ｌ

ピタニ ナ

ハイキング

43。 ラグ ピー

41.映 面

45。 外食

36.編 物 。手芸

35。 料理

46.バ

レーボール

47。 演芸饉賞

40.サ

ツカ~

44.観 劇

48.カ ラ オケ

図 10-4.レ ジャー項目別グラフ

― 49′ フイー ル ドアス レチ ッタ 5o。

一ヶ ッ トボ _ル パス

51.コ

ンサ T卜

521海 水浴

,

音楽会な ど

53。 パ ー ,ス ナ ッタ .パ ブ

54.動 物口 ,植 物口

,

55,水 泳

(プ ールでの)

56.タ ラブ ,キ ャパ レー

水族館 ,博 物館

57.柔 道 。剣道

,

58θ 美術鑑賞

59.グ

ー トボ

ル

60.博 覧会 ,催 し物

空手などの武遭

61。 書菫

62

Ｉ Ｔ

ル フ

63。 お花

..

64,テ ニ ス

■ 図 10-5.レ ジャ 項目別グラフ

65。 デ ィス コ

68,国 内観光旅行

66.乗 馬

(通 ■ 0温 泉な ど)

69.ス

キー

73:海 外旅 1詈

77。 コ レタ シ ョン .採 集

70.お

どり

(日

舞 な ど)

74.釣 り

78.レ

ジヤー

71。 キ ヤンプ 。登山

75.サ

ウナプ ロ

72.社 交ダンス

76.サ

ー フ ィン

80.生

甲斐

図101-6.L/ジ キニ瑣LIBllグ ララ

8

l. l+vt.tYv,

そ れ ぞ れ の レ ジ ャ ー は

● 考 察

の 度 合 い に お い て

4〕

れ

.分

Θ 雪 ⑭

ヒ)

下 翁 丁 ⑭ 鳳 高

次 の

‐ト

. ′

￨13・ く

｀｀ ヽ

101

.

:ら

′ ´

´

レ

ヽ

¨口 ● ● ●● ●●●

,I詰 詰

● ● ● ・)"′ .● ● 「 〕・・ tり ・ ●V"● ●

′

へ

、、

命ず 、1″

´

′

aa, .t-a-r

a

一 ０ 一 蜃〇 一市

t. al3t

強 い 一 色 の カ ラ

イ メ ー ジ を も つ レ

口 ・3輩 r31・

●● ・ ●● 17●・●,oo

‐ ● ● レ ● ● ."ス ●

*a==.7a.tvrr.t.n

● ●ら , ゴ

i !€---{ t0, rri

鰈

● ● ●

."a? rrt +[

i,

の 型 に 分 ■ Jtす

イ メ ー ジ を も た な い レ ジ ・、 '一

「

03."‐ 。3,,夕 . ′

5つ

こ と が で き そ).

´,こ ′)カ ラ

散 型

,

イ メ ー ジ の 広 が

,

< マ

2ヽ 3色

悌J色 型

′)色 相 の 近 い カ ラ

イ

メ

ジ を も つ

レ ジ ャ ー

鯰鯰 1榊

.-' cf-< 6a' tt|uo

|_-+-. ?o. lilo

:@@@&E ffi ;fi;.,;":,;;. ;:; _i?,,..

速 い 色 相 の

■ １ ・

F--E -7t' et'-

'--4-a'' t"'o

2色

に カ ラ

イ

ズ

ジ が 分 か

れ ス)レ ジ ャ ー

I〔

縮 小 型

￨:〕

有 彩 色 に 強 い イ メ

.メ

6

＾ ¨ 一 ¨ 一 ヽ 一一 ・

ジ を も た ず

ジ を 依 存 し て い る レ ジ ャ ー

11[￨

一 ゆ 一 ・

1

無 彩 色 に イ

dt -77 - ri

3-5-2

○ カ ラ ー イ メ ー ジ マ ップ に つ い て 現 在

,そ

れ ぞ れ の レ ジ ャ ー が イ メ ー ジ の 中 で

`ど

の

よ うな 位 置 づ け を も っ て い る の で あ ろ うか 。 イ メ ー ジ の 中 で の レ ジ ャ ー の 分 類 が 一 日 で 判 断 で き る 。 ま た

,こ

の カ ラ ー イ メ ー ジ マ ッ プ に よ つ て

,次

に 掲 げ

る 読 み 取 る こ と が で き る 。

1.色

相 に お け る レ ジ ャ ー の 分 類

2.レ

ジ ャ ー の 色 の イ メ ー￨ジ の 強 さ と 他 と の 比

i

較

3.と

な り の 色 へ の 偏 り

4.レ

ジ ャ ー の 明 暗

5.レ

ジ ャ ー の カ ラ ー イ メ ー ジ

____ `

(ト ニ ン )と 他 と の 比 較

1

-― 一

●

HUEの

算 出 方 法

ア ン ケ ー ト に 使 用 し た 2 色 相 別 に

6種 (fl c(11,

１

色 の :う

ち 有 彩 色

]8色

０

ria ri g e t Ye l l

w , G r c(〕 I11 , B I`u le:= IP Ll r p l c )に そ れ ぞ れ の 項 目 に お い て

,

´ ― 票 に つ

ル 成 分 を 加 算 す る 。 そ の ￨ベ ク ,卜

(簡

潔 に 1:え ば

の 総 和

,項

を

.ル ￨の

目 男1グ ラ フ ￨で

￨さ

Φ

分 け

・ 下 の ベ ク ト

総 和 。

,各 1色

相 の ベ ク トル

)

lte d(0,1)C'range F/′ 2,1/2)l velllWiに /2,「 1/2)

Green(6,「 -1)11lul(￨√ /',l i1/グ )IPllrI

Ｆ Ｉ ド ー ー ト     に ´   ，

一       ・

le t‐

お/2,1'あ

,

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1｀

O N I]´ )算

け1方 法

ア ン ケ ー トの 集 計 結 果 に 下 の よ う な ト ー ン に つ い て の 得 点 を 与 え 。 そ の 総 和 を ト ー ン と す る 。 ■‐

2

W h i t e

1

l

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C)N E

TONE

Grey,V―

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-2

1ヽ

―

TONE

l ack

‐

○ カ ラ ー イ メ ー ジ マ ッ プ の 見 方 に つ い て

つ トーンの明暗の 度合 いを示す

メージの

となりの色のイメージの偏りを示す

HUE

TONE

図 12.カ ラーイメージマップの見方 ※ 円 の 中心 に 近 い イ メ ー ジの レ ジ ャ ー は ,無 彩 色 の イ メ ー ジか ,イ メ ー ジの 分散 して い る も の で あ る 。 ジ ャ ー A 強 い 緑 系 の イ メ ー ジ で 例 1.レ

,青

へ の 偏 り

を も つ 。 ト ー ン は ベ ー ル ト ー ン で あ る 。

例

2.レ

ジ ャ ー

B

有 彩 色 に 強 い イ メ ー ジ を も た ず

,強

い 自 の イ メ ー ジ 例

3.レ

ジ ャ ー

C

有 彩 色 の イ メ ー ジ に ば

つ き が あ り '》

特 定 の 色 の イ メ ー ジ を も た な い 。

LE:SURE COLOR:MACE MAP ヽ '一 ′イ ア ステ ー ト ー r― ル 'レ 11■ ,■ ス パ ド ミン トレ ソフ ト F― ル コノト ヽ,1 ′

:菫

」 」 L:JI 胃

+100

誡

■ 311■ ■ ― ,ス 露1'

=外

ジ Jギ ング マ ラン , サイク リング 外彙 ドラ イプ おrt 科■

指 や ユ゛ ミず 主甲受

~発

」Y盤

`

コンサ ー ト.奮 棗 金 など

・ジ'ズ ダンススポーッM鴨 コ内ul魚 み ー レジャ

サウナプロ 美綺置■ 遭コ地 ゴルフ おどう "り 仕事 島告ョ .祖 掘

.織

瓢i纂 ろ

文芸 の理 僣 tt変 ダンス トレー グ

も・ ベーパ ークラフト

=ン

外食

lな どの 武ム

ヽ :r-

レーlr― ル `パ

Flrt

田 ■■ .1lII.2手 な どの武ニ バ スケ クトポ ー ル 翠摯

パスケットボール

り ,カ ー 3嘔 大エ

グー トボール

、

博

=会

饉 .19歯 鱚

曖里作 り トラ ンプ .オ セ 0な ど バチ ンコ オ ー トレー ス 映コ

,饉 し歯

ニョング

yζ 夕 三レ 電r~ド 『 。 澳芸置 ■ :缶

クラフ .キ ャパ レー

デ ィス コ コ芸 .■ ぃ し り キ ャンプ 。■ 山

g〔

ア 醸 F子 ギF`れ _.ス ナック ・パブ

写 真め判作 ラグ ビ ー

―ルドアスレチック

カラ オケ 乗局 ボ ー リング 麻 饉 お茶 餞■ ,麟 餞 ,鎮 菫

/

/

警卜 「l芸 λ 辱菫 夢

/ 狙照粗立て 鐵ほいしり ,

■■

HUE

丁10NE

1.レ

い 考 察

ジ ャ ーの カ ラ ー イ メ ー ジ を 色 相 に お い て 次 の よ う に 分 類 す る こ と が で き る 。

(な

お

べ た

a。

考 ま で に ト ー ン の 明 る い 順 に 並

)

赤 レ ジ ャ ー

国 爾 b。

,参

<女

性 的

熱 烈

美 容 体 操 オ5 イ ヒ 絹 物 ,手 芸 ′ L き :P 斐 エ ア ロ ビ ク ス

,ジ

お ど り (11舞 な ど デ ィ ス コ

だ い だ い レ ジ ャ ー

<あ

国

料 理 サ ウ ナ プ ロ 遊 同 地 ―ル バ ス ケ ッ ト ボ ・ 日 1催 メc lli パ チ ン コ ラ グ ビ ー 乗 馬 陶 芸

ャ ズ ダ ン ス )

た た か い

外 食

国

>

,歓

喜

>

C.黄

レ ジ ャ ー

口 囲 d.緑

.明

一 ヤ 一 レ ン     博 驚 会   一 演 ム 十 鑑 賞   フ イ 一 ル ド ア ス レ チ   ボ 一 リ ン グ

レ ジ ャ ー

バ ド ミ

一 口 圏

く た の し い

<新 ン

鮮 ・ 芝

ソ

快

>

ク

>

ト

テ ニ ス ツ フ ト ボ ジ ヨ ギ ン グ ド ラ イ プ ―

ピ ク 二 ツ タ 野 球

ル

,マ

ラ ソ ン

,ハ

イキ ン グ

ス ポ 一 ツ 観 戦 回 内 観 光 旅 行 ゴ ル フ   動 物 園

， 車 球

檀 物 回

サ ツ カ 一 ビ リ ヤ 一 ;( ゴ レ ク シ ョ ン

,採

キ ヤ ン プ 。 登 J: 麻 雀 お 茶

,水

集

族 館

,博

物 館

c.青

く 〔理 想 。 さ わ や か な

レ ジ ャ ー

ア イ ス ス ケ ー ト コ ッ ト

圏 国 f.紫

水 泳 海 外 旅 行 海 水 浴 サ ー フ イ ン 釣 り ス キ ン ダ イ ビ ン グ

レ ジ ャ ー

く 高 貴

,優

美

>

,陰

気

>

オ ー ト レ ー ス

ス キ ー 体 操 コ

h.黒

ー フ

レ ジ ャ ー

ス

<厳

機 械 組 立 て

粛

,機

械 い し り

書 道 じ 1碁

・

,海 >

3-5-3

(1)カ

カ ラーイメ ー ジス ケ

~ル

ラ ー‐ イ メ ー ジ ス ケ ー ル に つ い て 色 は

,色

相

,明

い る 。 し か し

度

,色

,彩

度 に よ つ て 色 立 体 を 構 成 し て

相 と ト ー ン と い う

2次

元 で 簡 潔 に

処 理 す る こ と が で き る 。 色 相 は 暖 か い か 冷 た い か を ト ー ン は 明 る い か 暗 い か を イ メ ー ジ す る 。 こ の の イ メ ー ジ を 軸 に

,1つ

2つ

の グ ラ フ に よ つ て カ ラ ー イ

メ ー ジ を 捉 え る こ と が で き る の が

,こ

の カ ラ ー イ メ

ー ジ ス ケ ール で あ る 。 ※ カ ラ ー イ メ ーー ジ ス ケ ー ル は 日 本 カ ラ ー デ ザ イ ン 研 究 所 が 開 発 し た も の で

,こ

れ を 参 考 に 作 成 し た 。

,

SOFT度

の 算 出 方 法

ア ン ケ ー ト ン の 集 計 結 果 に 下 の よ うな ソ フ ト さ

,そ

つ い て の 得 点 を 与 え

OFT度 Ａ

の 総 和 を そ の レ ジ ャ ー の

に     Ｓ

と す る 。

B

- 0

―

0

０

C

―

- 3

０

0

C

―

１

2

B

2

2

B - 2

■ 1

C

一

ク

A―

3

つ

B - 3

■‐

C

―

3

1

A

一

4

2

13

C

一

4

1

Ａ

- 5

l

13

C

―

５

Ａ

1

A

―

●

―

１

- 4 -

1

+ 1

5

0

Ａ

:例

- 6 ]

l ギ

B ン グ

-16

- 1

.￨ マ ラ ソ ン

21*3+7*2+3*2+2*2+15*2+30*1+0*1+10*0+ 10*0+9*1+9*1+20*0+15*0+2*(-1)+4*(-3)十 1*(-1)+5*(-1)+1*(-1)+0*(-1)+3*(-1)+1* ‐ ・ (-2)=139 SO「 T度 =139

C

一

６

・

--

1

--

1

-

-

1

つ

([,C()C)1′

度 の 算 出 方 法 ト の 集 言 結 果 に 下 の よ う な ク ー ル さ に つ

ア ン ケ

￨・

い て の 得 点 を 与 え 、 そ の 総 和 を そ の レ ジ ャ ー の

CO

度 と す る

() l′

A

- 0

′ フ

0

て

０

- 0

A 一

0

つ 一

`ヽ

B

1

1

- 1

13

2

一         一

3

一

.ヘ

ー

３

13

()

２

て

‐

-

０

1

２

(1

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０

つ

２

C

一 p

０

０

C

― 4

) 〔

C

―

A Ａ     Ａ     例 ・ １

一

４

1-

1

２

B

―

Fヽ

一

‐

4 5

()

ン

ヨ

ヽ

￨-

1

B

１

――

５

マ ￨ラ

ギ

―

6

0

６

()

ー ソ ン

￨

ー3*0+2*0+15*1+30*2+0*1+10*0+10* 1)・ ト

21*2+7*(‐ (-2)■ 9*( 2)+9* 5*0+1*0■ 0*0+3* 来 な お :ζ 日 本 カ ラ

2)+20*0+16*2 1+1*0‐ 8 7 . C001′

+2*0+4*0■

(

61 ｀T

1*0+

度 ・=87

tt tむ 66i′

1芝

に お け る 得 点 は

デ ザ イ ン 研 究 所 の 単 色 イ メ ー ジ ス ケ

ル 参 考 に し た

:

表4.ソ フ ト度の値 と1日 立

人 5.ク

ルン 度´)値 と順f立

レ113.rュ 色ヵラーイメ ージスケール ※ 単 色 カ ラ ー イ メ ー ジ ス ケ ー ル は 日 本 カ ラ ー デ ザ イ ン 研 究 所 が 開 発 し た も の で こ れ を 参 考 に 今 回 ア ン ケ ー ト に 使 用 し た 色 を 掲 載 す る 。

一 ヤ 卜 ケ ・

ア イス ス

ポ 熟 ルー 超 ドミン トン 体操 .ス

￨

ョギング リング クサイクー

l糧 しグ

海水浴 サ ーフ ィン 釣り スキンダ イ ビング

鵬・ FTl興

バー.ス ナックLパ ブ

図 14.レ ジャーカ ラーイ メージスケール

〔)考 察

1.カ

ラ

‐イ メ

‐ジ ス ケ ー ル ・ に よ つ て イ メ ‐ ジ

の う え で 大 き く

(1.ク

ー ル ・

図15-1:夕 ■,ラ フラト

ス キ ー

テ ニ ス

ア イ ス ス ケ ‐ ト

体 操

ノ、・

ノヽ ド ミ ン ト ン

ッ iヽ

海 水 浴 ￨

ソ フ ト ,1ギ

サ ー フ ィ ン

■

釣 り

ォ

の 分 野 に 分 類 さ れ る 。

ソ フ ト レ ジ ャ ー

:ヨ

b .ウ

'1つ

'

‐ ル

― ラ ス

海 タト 旅 行

′ ス キ ン ダ イ ビ ン グ

ド ラ イ ブ

バ レ ‐′

サ イ ク リ ン グ

ソ フ ト レ ジ ャ ‐

く あ た た か く た の し い レ ジ ャ ー

図 1~夢r2T~ウ 牙=西 ゾラ1」

> ,手

本 斗J里

綱 物

遊 園 地

エ ア ロ ビ ク ス

お 花

_バ

レ ジ ャ

生 き Fl:斐

外 食

美 容 体 操

チ ン コ

芸

ウ

ォ

:ダ

イ ナ ミ ッ ク で ゴ

―ジ ャ ス な レ ジ ャ

t二 ィ ラ バ

l

ヾブ ス ナ ッ ク 、 ′

ー

ク ラ ブ

,キ

ャ バ レ ー

カ ラ オ ケ

Ht 5 -.3. ft r.-/,'i \-

(1 .

ル・ フ ォ

ハ

F

:ラ

グ ビ ‐

ド レ ジ ャ

ーマ ′ しで メ カ

:■

ッ ク な レ ジ ャ ー

レ‖ 1ヽ 書 道 輪

,競

艇

機 械 組 立 て

,機

械 い じ り

競 馬

Htq-4. ?--ll'lr-'ls

,競

男性全体

300 Ｓ Ｏ Ｆ Ｔ ・ Ｈ Ａ Ｒ Ｄ

200 ＋

ち ＋ ＋ ＋  ＋ 器

100 ＋

＋

0

＋ ＋

‐100

-200 ‐100

WARM‐ C00L 女性全体

300 Ｓ Ｏ Ｆ Ｔ

200 100

・ Ｈ Ａ Ｒ Ｄ

0

＋   ＋ ＋

≒ ギ Ｆ ＋

＋＋       ＋

＋     ＋

-100 ‐200 ‐100

0

200

100 WARM― C00L

■ ‐ ニ 図 16.レ ジキ ーカラ ーイメ ジスケ ル (男 女別 ) ● 考電

(

l.力

iラ

イ メ ‐ ジ ス ケ

ル に お い て

=

レ ジ ャ

‐ の イ メ ー ジ の 広 が り 方 は 男 女 ほ と ん ど 等 し い ′)1■

.こ

の こ と か ら

,色

か ら ′),:L思 に 男 久

"1 に ほ ブ1 カ: ラ 螢 い と い え る(

サリ 411:五・ 200

`liliJ

Ｓ Ｏ ｆ

100

・ ●   ＋ ● ・

ｔ ・ ｈ

ヽ

ｒ ｄ

轟

＋ ＋

ａ

＋

・ 100

‐ 60

・40

メ ＋

0

‐20

書●

・．

20

+ ++

40

100

warm‐coo:

男lt::￨:11t層 60 ＋

40

Ｓ Ｏ ｆ

≠

●

20

ｔ ・ ｈ

サ

ａ ｒ ｄ

0

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ミ

‐20 ‐40‐20

＋

●・

・

〓∴ サ十 ゴ ＋ 彎 I ｉ電 ＋

七

+ +

゛

ギ ・ o

‐10

10

20

． ４。

・

warm‐ coo:

ザj夕 L:高 :li層 30

+

，

+ +

20

ｓ ｏ ｆ ｔ ・ ｈ

10

ａ ｒ ｄ

． ●     ＋

0 ・ 10 ・ 20

＃ 嗅 号 ． ＋

ヽ ●

.lo

o .

lo

20

30

warm‐ ooo:

‐ ニ -7レ (男 女世代別 ) 図 17-‐ 1. レジキニガラーイメ ジスケ

※ 考 察 は 次 の ベ

に 記 す

.

′ 如 L:IT年 ■1 100 ゛   ゛

●

Ｓ Ｏ ｆ

＋ 中

ｔ ・ ｈ

０

●     ◆

●

+t+ ●

ａ ｒ ｄ

‐100

・ 40

60

・

・ 20

0

20

40

80

warm‐cooi

久lpl:中

:「

層

100 ＋ Ｓ ０ ｌ

●

■   ． ・

ｔ ・ ｈ

●   ４＋  ＋   ●    ♯ ＋

＋ ・ ●

０

● ＋

ａ ｒ ｄ

・ 100 ・ 60

‐40

‐20

0

20

４ 十

ヽ

＋

40

80

warm‐coo:

.女 441:i:1:「 た1_

50

40 Ｓ Ｃ ｆ

00

ｔ

20

・ ｈ ａ ｒ ｄ

中

10 0

∫ ■ ■

・

● ●    ・ ●

●     ●   ・

＋   ．             ● 壷 ＋

・ 10 ・ 20

‐20

・ 10

0t0 warm-cool

′硼 女世代別〉 図 17‐ フアフフ丁 ヲ=石戸 だ戸毛Л =死 =ガ ● 考 察

回 答 者 数 の 少 な い 世 代 を 考 慮 す る と

,男

女

‐ の イ メ ー ジ の 広 が 世 代 に お い て も レ ジ ャ り 方 は ほ と ん ど 差 が な い と い え る

.

3-5-4

関 心 度 との 相 関

レ ジ

,ヽ

一 は 心 象 的 な 行 為 で あ イ〕 か ′ ′ =そ

や 世

iに

に よ つ て 大 き く 左 右 さ れ る

て も

￨‖

人

1国

`同

性

の 好 み は 性 別

,同

世 代 に お い

人 好 み の 違 い は あ る だ ろ う 。 し か し

,時

代 の

流 行 や 広 く 大 衆 が 好 む も の は あ る 。 そ れ を 最 人 公 約 数 的 に

,関

′ 亡ヽ度 と い う 尺 度 で 比 較 し

,カ

関 を 研 究 し て い く 。 前 述 し た よ う に

ラ ー イ メ

,カ

ラ ー イ メ

時 代 や 場 所 や 性 別 世 代 に ほ と ん ど 差 が な い い 軸 を 使 い

,関

ジ と の 相

.こ

ジ は

の 動 か な

′ 日な こ じヽ1支 と の 相 関 を 研 究 す る こ と は 有 ∫

と で あ る と 思 う 。

()関

心 度 の 算 出 方 法 ア ン ケ ー ト の 集 計 結 果 に 下 の よ う な 得 点 を 与 え・ レ ジ ャ ー の 関 心 度 を 算 出 す る 。

+1

関 心 あ る

関 心 な い

ど ち ら と も い え な い し た が つ て

[関

心 度

-1

0

,

]=[関

心 あ る

]一 [関

心 な い

]

表 6.FJ7巳 渡 とソフ ト度 とク ール度

]基 鋪 鑑 富

貞位 じヽ 度川 夫7.関 ′

表8.薦 レ 巳ヽ 度順位 (男 性世代別

)

表 9.関 心度順位 (女 性世代別 )

Ｋ Ａ Ｎ Ｓ Ｉ Ｎ Ｄ Ｏ

‐100

‐200 ‐200

十+ 二

++

100

+

+

‐100

0

100

WARM‐ C00L 図 18:ク ータ 曖 C)i考 察

C00L度 し

,ク

も の は

関心度の相関

と 関 心 度 に は 相 関 は な い 。 しか ー ル か ウ ォ ー ム か は。つ き り し て い る

,関

心 が 高 い と い え る し

,は

つ き り

し な い もの は 好 み の 差 が 激 し い と い え る 。 つ ま り

, :す

つ き り し た 」 「 合 理 的 な 」

冷 静 な 」 と い う ク ー ル な イ メ ー ジ の レ ジ ャ ー と 「 あ ざ や か な

J「

活 動 的 な 」 「 弾 力 の

あ る 」 と い う ウ オ ー ム な イ メ ー ジ の レ ジ ャ ー に 関 心 の 低 い も の は な い 。

Ｋ

Ａ

Ｎ

Ｓ

Ｉ

Ｎ

Ｄ

Ｏ

‐100

‐200

‐ 300

‐ 200

‐100

0

100

200

300

400

500

HARD‐ SOF「 図 19.ソ フト度と陽心度の相関

()考 察

SOFT度 つ ま り

と 関 心 度 は や や 正 の 相 関 が あ る 。

,現

在 関 心 の 高 い レ ジ ャ ‐ とは

あ ま い 」 「 か わ い い 」

フ トな レ ジ ャ ー で

,「

「 しな や か な

か る い 」

1「

と い う イ メ ー ジ

.を

り

,「

ど つ し‐り し た

した 」「 安 定 した

を

rき ょ ら か な

も つ も の で あ る 。 逆 に

関 心 の 低 い レ ジ ャ ー と は ー で

,ソ

もつ もの で あ る 。

,ハ

J「

J「

J

,

ー ドな レ ジ ャ

重 い 」 「が っ ち

厳 粛 な

Jイ

メ ー ジ

~~~~~~男 60

+++ +

+与

40 Ｋ Ａ Ｎ Ｓ Ｉ Ｎ Ｄ Ｏ

~~~~~~一

~~‐

性鉢

+

一一―

+

●

.

20

+

+ + ++ +

0 ‐20

+・

‐40

+

+ +1 +キ

1卜

+

暮

‐60

WARM‐ C00L 女性全体

100

＋   ＋ ＋   ＝

キ Ｋ Ａ Ｎ Ｓ Ｉ Ｎ Ｄ Ｏ

0

＋   ＋   ＋ ＋

‐

++ + + +

＋

‐100

+

0

100

1oo

200

WARttC00L 函

1)考 劣(

1 .

r2U「

夕ニル覆濶 画面あ硼閥 (男 刻

1'

男 性 は ク ー ル・ 度 の 高 い も の に 関 心 度 の 低 い も の は な い

.

:

レ 度 と 関 心 度 に は ほ と ん ど 任1関 女性 は ク ー ′ が な い

,

男性 全体

60 40 Ｋ Ａ Ｎ Ｓ Ｉ Ｎ Ｄ Ｏ

*f" ++* +

+ *t*

20

+

*.{F**. .

0 ‐20 ‐40 ‐60 ‐200

0

‐100

10Q

HARD‐ SOF「 女性全体

100

+

+ギ Ｋ Ａ Ｎ Ｓ Ｉ Ｎ Ｄ Ｏ

聾

+ + 0

+

++#1

1:

・ +・ ・

モh

+

+

+

キ 早

++イ -100￢ トーーーーーー甲卜~~~~ ‐ 200

‐100

+ 1

1

0

100 HARD¨ SOFT

レ 図 21~:ラ ウト度と蘭 じ ・ 〔:),う 省(

1

Hiよ 男 ′

り

=女

300

200

)相 関 (男 女別 )

性 の 方 が ソ フ ト度 と 関 心 度 と

の 相 関 が 強 い つ ″

男 性 の ソ フ ト で 関 心 度 の 低 い レ ジ ャ は

111的 レ ジ ャ ー

(細

物

]お

花 な ど

)で

,女

あ イ,,

60 40 k

R

20

S

i

O

・ 20 ・ 40

warm-cool

ttl 'iltl

k

lo

a S

1

0

d

・ ●

＋   ＋   ◆

n

●

′

.

● ・ ．

●

O

‐10

warm-cool

ttt lta 10

k

。

R n ,

0

1

●     ．

0

・

‐20 1 ‐20

~図

● 考 察

●

1.男

1

・ 10

↓   ＝ こ

●       ・   ◆

綸 Ｉ ◆ ◆

れ ＋ ． ・

1 0

=

lo

´   ◆     ＋

]

・

20

30

22‐ ■1~:グ ール度 と関心度の相関 (男 女世代別 )

性 の ク ー ル 度 と _関 心 度 は 趾 代 に よ つ て は

とん ど 着 は な く 相 関 は な い が

=若

干 高 年 に

な る に つ れ て タ ー ル レ ジ ャ ー志 向 か ら ウ ォ ー ノ、 レ ジ ャ ー 志 向 に な る

_

女性 ●年ヨ

40 ｋ ａ ｎ ｓ ・ ｎ ｄ

20 0

ｏ

‐20 ・ ●

‐40‐60

‐20

‐ 40

0

． ４。

20

． ６。

． ８。

warm‐ coo:

ｋ ａ ｎ ｓ ・ ｎ ｄ

●年層

‐

40 ●      ●               ゛     ●

20 0

ｏ

‐20

‐40 ‐60

２０

４０

● ●       ●

＋   ＋

●     ●

Ｏ   Ｗａ ｍ

● ●   ・   ●   ●   ． ●

●   ● ●

．

２。   ００

４０

彙螢 ■●●

20 ● ● ｋ ａ

10 ●

ｎ ｓ ・ ｏ ｎ ｄ

0

０

・ 10

・               ●   ・

●   ●     ●

・ ＋   ●  ・     キ     ・ ． ↓ ．

＋   ＋ 一 ●     ユ ｒ 手 ●   ・ ●

◆

＋   ● ・

‐20 1●

′l,〔 い rn′ ヽ '

図 22-2.ク C‐

)考

察

1.女

ール度と関心度の相関 (男 女世代別 )

性 の 若 年 層 は ク ー ル´か ウ ォ ー ノ、か は っ き り し て い る レ ジ ャ ー の 関 ′ じヽ度 が 高 い 。

2.高

年 に な る に つ れ て 強 く ク ー ル な イ メ ー ジ を も つ レ ジ ャ ー の lJJ心 度 は 低 く な る

.

60 ´

40

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.

10

20

hard-sofl

IJ2 31-11~赦 関心度の相関 (男 女世f切 1) (1)考 察

.男

性 は 年 齢 が 高 くな るほ どハ ー ドな レ

,

． ． ヽ ン       年 を

一 へ の 関 心 度 が 高 く な る

つ ま り

る に つ れ て ソ フ ト レ ジ ャ

志 向 か ら ハ

と

・ レ ジ ャ ‐ 志 向 へ と な る 。

ド

●●■

40 ｋ ａ ｎ ｓ ｉ

Ｆ 一 ギ ・ ◆

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20

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二 群

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・

20

・ 20

・

10

0

10

20

30

40

50

舅 面ご 関田ul)・ (J考 察

1.女

性 の ソ フ ト度 と 関 心 度 は 世 代 に よ つ て ほ と ん ど 差 は

2.男

:な

く

,や

や 正 の 相 関 が あ る

性 の 若 年 層 と 女 性 の 若 年 層 く 似 た 傾 向 と な つ て い る 。

,中

.

年 層 は よ

3-6

考

1.■

察

日 別 グ ラ フ に お い て レ ジ ャ ー の イ メ ー ジ が 性 別 や

1時

代 に よ つ て か な り 違 う こ と は 注 目 さ れ る べ き で あ

ろ う 。 こ れ は 潜 在 的 に レ ジ ャ ー に 対 す る 欲 求 が

,性

別 や 趾 代 に よ つ て 変 化 し て い る こ と を 示 す 。 下 に 性

"1,世

代 別 に レ ジ ャ ーの カ ラ ー イ メ ー ジ と そ の 色 が

表 わ す イ メ ー ジ を 記 す 。 表 10.レ ジャーのカラーイメージ (男 抑

1)

オ 見fに は ソ フ

卜 ・

レ ジ ャ ー 志 向 と い え よ う 。 や わ ら か く

あか る い イ

メ

― ジ の レ ジ ャ ー が 性 別 世 代 を 問 わ ず 関

心 度 が 高 い の に 対 し

,囲

碁 や お ど り や 邦 楽 の よ う な

い わ ゆ る 日 本 的 な レ ジ ャ ー は ハ ー ド な つ い た

3.そ

)イ

(厳

粛 で お ち

メ ー ジ を 与 え 関 心 度 は 低 い 。

の レ ジ ャ ー を す る 場 所 や 道 具 が 海 や 芝 な ど 特 定 の 色 を も つ レ ジ ャ ー は 具 体 的 連 想 か ら 強 い 一 色 の カ ラ ーイ メ ー ジ を も つ て い る 。 し か し

,具

体 的 連 想 と 抽

象 的 連 想 は 密 接 に 関 連 し て い る 。

(例

え ば 青 い 海 は

)そ

れ ぞ れ の レ ジ

さ わ や か で 無 限 な イ メ

=ジ

を も つ

ャ ー の 心 象 的 な 部 分 を カ ラ ー イ メ ー ジ に よ つ て 研 究 す る に あ つ た て 具 体 的 連 想 か ら 強 い カ ラ ー イメ ー ジ を 示 し た レ ジ ャ ー に お い て も 具 体 的 事 物 の 抽 象 的 イ メ ー ジ を 追 求 す る こ と に よ つ て 有 用 で あ る 。 必 ず し も す べ て の レ ジ ャ ー 施 設 に つ い て は 断 言 で き な い が

,ソ

フ ト な イ メ ー ジ を 与 え る 空 間 は レ ジ ャ ー

施 設 に と つ て 不 可 欠 で は な い か と 思 う 。

5。

本 草 の カ ラ ー イ メ ー ジ に よ る 分 類 は 同 じ分 類 の レ ジ ャ ー の 複 合 施 設 へ の 可 能 性 を 表 わ す も の と 思 う 。 同 じ 分 類 を 示 す レ ジ ャ ー は 同 じ イ メ ー ジ を も つ も の で あ り こ そ の イ メ ー ジ を 志 向 す る 人 々 に は 、 そ の 複 合 化 し た 施 設 は 必 要 と さ れ る の で あ る 。

第 4章

レ ジ ャ ー 施 設 の 新 しい見 方

場‐

4-1

レ ジ ャ ー空 間 尺 度 の 必 要 性

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Q*

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o> 2 E

時空間量 の定義

レジ ヤーの時空間 量 スケ ール の作成

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4-2

レ ジャ ー空 間指標

4-2-1

義

う のた変

レグ々一の労れ 麟

○

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表1

単位時空間屋

図 1 単位空間面積 と 1回 当り平均活動時間の関係

アイススタ ト

単 位 空 間 面 積

1回 当り平均活動時間

○

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4-2-2

各 レ ジ ャ ーの 空 間 指 標

4-3

考

察

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第

5章

レ ジ ャ ー施 設 計 画 の 今 後 の 展 望

○ レ ジ ャ ー 施 設 の 特 殊 性 レ ジ ャ ー 施 設 の 計 画 は 、 他 の 建 築 計 画 と 比 較 す る と 幾 つ か の 特 殊 性 が 見 ら れ る こ と が わ か る 。 以 下 に そ の 特 殊 性 を 示 す 。

1.自

由 時 間 に 自 由 意 志 に よ り 利 用 さ れ る こ と 自 由 時 間 、 自 由 意 志 と は 社 会 的 に 拘 束 て い な い 時 間

と 意 志 の こ と で あ る 。 そ れ は 、 あ る 意 味 に お い て 不 特 定 多 数 の 人 間 が 利 用 す る と い う こ と で あ る 。 し か し 、 そ こ に は 共 通 点 が 存 在 す る 。 あ る レ ジ ャ ー 施 設 を 利 用 し て い る 集 団 は 、 自 由 意 志 に よ り そ の レ ジ ャ ー と 施 設 を 選 択 し た 集 団 な の で あ る 。 そ し て そ の 集 団 の 特 性 は 、

男 女 、 世 代 の 違 い に 依 存 す る 。

2.レ

ジ ャ ー の 流 行 を 考 慮 す る こ と 施 設 が 半 永 久 的 で あ る の に 対 し 、 レ ジ ャ ー そ の も に は 時 代 の 流 行 が あ る 。 そ こ で 時 代 の 流 れ を 考 慮 し て 計 画 さ れ な け れ ば な ら な い 。 現 状 の レ ジ ャ ー の ト レ ン ド を 次 に あ げ る 。

a)量

よ り 質 の レ ジ ャ ー ヘ

時 間 と お 金 が あ り余 る 現 代 に お い て は 、 よ り 精 神 的 な 欲 求 を 満 足 させ る レ ジ ャ ー が 求 め ら れ て い る 。

b)ソ

フ トな レ ジ ャ ー ヘ 落 ち 着 い て い て 厳 粛 な ハ ー ド な イ メ ー ジ の レ ジ ャ ー よ り も 、 や わ ら か く て 明 る い ソ フ ト な イ メ ー ジ の レ ジ ャ ー が 求 め ら れ て い る 。

c)ス

テ ー ジ 性 を 持 つ レ ジ ャ ー ヘ 人 々 が 種 目 を 楽 し む の と 同 時 に 、 そ の 種 日 に 参 加 し て い る 自 分 の 姿 を 客 観 視 し て 楽 し む よ う に な つ て き た 今 、 そ れ を よ り 満 足 さ せ る レ ジ ャ ー が 求 め ら れ て き て い る 。

d)夜

型 の レ ジ ャ ー ヘ

〇 従 来 の レ ジ ャ ー 施 設 計 画 複 合 レ ジ ャ ー 施 設 を 計 画 す る 上 で

,現

在 は 各 レ ジ ャ

ー 部 門 で 独 立 し て 施 設 の 需 要 や 必 要 面 積 を 考 え を ま と め て 全 体 計 画 を 行 な つ て い た 。 し か し

,そ

,様

れ

々 な

レ ジ ャ ー 部 門 や 施 設 が 複 合 的 に 同 一 エ リ ア に 計 画 す る 必 要 の あ る 複 合 レ ジ ャ ー 施 設 に お い て こ の よ う な 号 え ー 全 体 方 で は 各 レ ジ ャ ー 部 門 の か か わ り あ い や レ ジ ャ か ら 見 た 各 々 の レ ジ ャ ー の 需 要 の 位 置 づ け や 必 要 面 積 は 主 観 的 に し か と ら え ら れ て い な つ か た 。

開発 したい レジ ャーラン ドの形態 (内 陸型、臨海型 、都市型、観光地型等 )

設 けたい レジ ャー項 目 (施 設 )の 抽 出

各部門 で 、各 々の レジ ャー施設 の面積や需要動 向 をお きえる

現

在

の

計

画

の 流

れ

○ 本 研 究 で の レ ジ ャ ー 施 設 計 画 へ の 提 案 前 述 の よ う な こ と か ら 本 研 究 に お い て は 既 存 の レ ジ ャ ー 部 門 の 枠 を 取 り 除 き

,レ

ジ ャ ー 全 体 の 中 で の

各 々 の レ ジ ャ ー 需 要 動 向 や 時 空 間 量 を 用 い た 計 画 を 提 案 す る 。 そ こ で

,実

際 施 設 計 画 を 進 め る う え で

,

変 数 と し て の レ ジ ャ ー 需 要 動 向 と 定 数 と し て の 時 空 間 量 を 考 慮 し た 現 在 の レ ジ ャ ー 施 設 の 空 間 相 対 量 と い う も の を 定 義 す る 。 ● レ ジ ャ ー 空 間 相 対 量 各 々 の レ ジ ャ ー の 必 要 最 低 施 設 面 積 の 相 対 的 な 値 の こ と で あ る 。 定 数 で あ る 時 空 間 量 と 変 数 で あ る 参 加 率 と 平 均 活 動 回 数 を か け あ わ せ る こ と で

,そ

の 年 の レ ジ ャ ー 空 間 相 対 量 を 算 出 す る 。

SV=Vt Sv:レ

x

y

ジ ャ ー 空 間 相 対 量

(1) Vt:時

X:そ

の 年 の 参 加 率

y:そ

の 年 の 年 間 平 均 活 動 回 数

空 間 量

下 に

(1)式 表

よ り 算 出 し た レ ジ ャ ー 空 間 相 対 量 を 示 す 。

1.レ

ジ ャ ー 空 間 相 対 量

1000000000 100000000 レ 1 ン

0

000

1。 。。。00

ヤ

1

100000

売 間

10000

相 対 量

1000 100 10

7 9 11 13 1517 1921 2325 2729 31 33 35373941 434547 図

2.レ

ジ ャ ー 空 間 相 対 量

※な お横軸の 項 目番号 は表

1の 番 号 の レ ジ ャ ー と 一 致 す る 。

(こ の 空 間 相 対 量 は あ る 年 の 複 合 レ ジ ャ ー 施 設 に 必 要 な 面 積 の 比 を 表 し て い る 。 ま た

,複

ー施 設 合 レ ジ ャ ー

の 面 積 配 分 の 評 価 基 準 と も な り う る 。 し か し

,需

要

動 向 に つ い て は 一 切 配 慮 し て い な い 。 需 要 動 向 を 配 慮 す る こ と で 更 に 適 切 な 複 合 レ ジ ャ ー 施 設 の 計 画 が で き る 。

)

レ ジ ャ ー ラ ン ド

(複

合 レ ジ ャ ー 施 設

)を

設 計 す る 方

法 論 と し て 次 の よ う な 提 案 を 考 え る 。

1.設

置 し た い レ ジ ャ ー 項 目

(施

か ら 見 た 相 対 的 な 「 時 空 間 量

設

)の

J「

レ ジ ャ ー 全 体

需 要 動 向 」 「 イ

メ ー ジ 」 に つ い て そ れ ぞ れ の 位 置 づ け や 大 き さ を 調 べ る 。

2,「

時 空 間 量 」 に そ の レ ジ ャ ー の そ の 年 の 参 加 率 と 年 間 平 均 活 動 回 数 を 掛 け 合 わ せ て 各 々 の レ ジ

.ャ

ー

の 空 間 相 対 量 を 算 出 す る 。

3.空

間 相 対 量 に 需 要 動 向 を 配 慮 し て 各 々 の レ ジ ャ ー 施 設 の 必 要 面 積 を 算 出 す る 。

4.「

カ ラ ー イ メ ー ジ 」 に よ つ て 各 々 の レ ジ ャ ー の イ メ ー ジ を 提 え

5.上

:配

置 や 組 合 せ を 考 え る 。

の こ と と 与 え ら れ た 敷 地 の 大 き さ を ふ ま え

,設

置 し た い レ ジ ャ ー で 計 画 で き る か ど う か 考 え る 。 で き な い 場 合 は

,設

置 し た い レ ジ ャ ー 項 目 を も う

一 度 練 直 し ,再 度 や り 直 す 。

開発 したい レジ ャー ラン ドの形態 (内 陸型、臨海型、都市型、観光地型等 ) 設け たい レジ ャー項 目 (施 設 )の 抽 出

― ￢

レジャー全体で の相対量 各 レジ ャー の需要動向 の

各 レジ ャー のイ メー ジ

流 れを調 べ る

イ メー ジマ ップ

時空間ス ケー ル と需要動向 の流 れの大 きさをかける

必 要 ときれ る面積 が わか る

施設相 互 の配置 あるいは 1組

合せ を決める

Ｉ Ｊ

本 研

F究 じこ1オ う ιブ´る

計 画 の 流 れ

(提 案

)

0ケ 1

ー ス ス タ デ ィ

mの 場 所 に テ 東 京 郊 外 の 敷 地 面 積 10000m ニ ス と ゲ ー ト ボ ー ル′の で き る 複 合 レ ジ ャ ー 施 設 を

.

計 画 す る 。 空 間 相 対 量 の 算 出

つ

「l

~~~~~~~~:~~「 ~~~~~~~一 丁 l

「 ― ‐ ―― ― 二 Iだ ‐ 号 碑百訂琶 十

丁 IT属

ゲ ー ト ′ ドー ル

￨ :

テ

ニ

ス

一

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τ 十 ~~「 ~~可 ~TTイ

「 し た が っ て そ れ ぞ れ の 空 間 相 対 量 は 2.6 [グ ー ト ボ ー ル ]二 1220

41

131000 ]=・ 1270X14.3X19. ‐ 361000 =二

[テ

3.需

ニ ス

要 動 向 を 考 察 進 化 論 図 よ り

4.必

ゲ ー ト ボ ー ル → 変 fヒ な し テ ニ ス → 変 化 な し

要 面 積 の 算 出 需 要 動 向 が 今 後 変 化 な い の で 空 間 相 対 量 の 比 が

必 要 面 積 比 と な る 。 [面 積 比 ]=ゲ ー ト ボ ー ル :テ ニ ス ‐ ゲ ー ト ボ ー ル =10000X131 必 要 面 積

1コ

ー ト 面 積 コ ニ ト 数 し た が っ

131:361

/(131+361)=2660(m テ ニ ス =7340(m 同 様 に ゲ ー ト ボ ー ル =644 テ ー ー ル =2660/644=4. 1 ゲ ト ボ ニ ス =7340/688=10。 テ て ,ゲ ー ト ボ ー ル 4面 。 テ ニ

適 切 な コ ー ト数 で あ る 。

m) nl) ニ ス

=668 7

ス

10面

が

5.イ

メ ー ジ に よ る 考 察 テ ニ ス → ソ フ ト ク ー ル ゲ ー ト ボ ー ル → ハ ー ド ク ー ル 2つ の レ ジ ャ ー ノ イ メ ー ジ が 違 い 複 合 化 は 不 適 切 。 再 度 設 置 し た い レ ジ ャ ー の 抽 出 。 6.テ ニ ス と 水 泳 (プ ー ル )の 複 合 施 設

1。

と 同 様 に

水 泳 テ ニ ス 7.需 要 動 向 水 泳 →

空 間 相 対 量 空 間 相 対 量 の 考 察

356000 361000

変 化 な し → テ ニ ス 変 化 な し 8.必 要 面 積 (コ ー ト 数

[面

積 水

必 要 面 積

テ ニ コ ー ト 数 故 に 、 水 泳

)の 算 出 泳 :テ ニ ス =356:361 比 ]=水 泳 =]0000*(356/356+361) =4970 ス =10000*(361/356+361) =5030 水 泳 4970/589=8.4 7.5 テ ニ ス 5030/608‐ ー ス )プ ー ル 8個 25■ 1(6コ 7コ

テ ニ ス 9.イ メ ー ジ に よ る 考 察 水 泳 → ソ フ ト テ ニ ス → ソ フ ト

分 ー ト

イ メ ー ジ が 一 致 す る の で 複 合 化 に 適 切 。 方 メ ー ト ル 、 テ ニ ス コ ー ト よ っ て 、 プ ー ル 4970平

7コ

ー ト で 全 体 計 画 を 進 め る 。

あ

と が

き

『 レジャー とは ?』 『 生 甲斐 とは ?』 こんな問題 か らこの卒論 はスター トしました。 あまりにも身近 な問題 であ りなが ら、あま りに も広範囲 に わたる問題 で漠然 としてい るので何 か月も的 を しば りきれな いまま苦 しんで きました。そのため、も う一 歩深 く、 レジ ャー空間 につ いての問題 を掘 り下げることができなか った ことが残念 です 。 しか し、現在 の 日本 の レジャーの全体像 をつかみか けただけでも大 きな意味が あったと思 われ ます。 この研究結果が、今後 の レジャー施設計画 の参考 とな り、 21世 紀 の レジ ャー施設 に少 しで も貢献で きれば幸 いです。 最後 に、 この卒論 を進め る上で適切 かつ親身 に御指導下 きった渡辺仁史先生、西武 建設 の鈴木大 二 氏、大学院 の山口和 則氏他研究室皆様に深 く感 謝 いた します 。

No. 1)リ チャー ド・ ダットナー 。「 遊び場 の計画」 ,鹿 島出版会 ,1973

2)伊 吹 卓。「 売れる色 はなに色」 .に っかん書房 。 1985 3)日 本 カラーデザイン研究所 。「 カラ ーイメージ事典」 ,議 談社 ,1985 4)小 林重順 ,「 環境デザイン心理学」・ 彰国社 ,1982 5)西 原清之 。「空間のシステムデザイン」・ 彰国社 ,1973 6)自 由国民社・ 「現代用語の基礎知識」.自 由国民社 ,1986 7)建 築術編集委員会 。「 建築術 1-企 画 のまとめかた」。彰国社 ,1973 8)日 本建築学会 ,「 建築設計資料集成 」・ 丸善株式会社 .1980 9)乾 正雄 ,「 建築の色彩設計」。鹿島出版会 ,1976 10)日 本放送協会 ,「 昭和 55年 度国民生活時間調査」。日本放送出版協会 ,1981 11)日 本放送協会 。「 昭和 60年 度国民生活時間調査」,日 本放送出版協会 ,1981 12)経 済企画庁 。「 国民生活自書 (昭 和 60年 版)」 ,大 蔵省印刷局 ,1985 13)日 本能率協会 ,「 最新 マーケッテ ィング事情」・ 日本能率協会 ,1985 14)太 田昭雄 河原英介 0「 色彩 と配色」・ グラフィック社 ,1978 15)小 林重順 ,「 色彩戦略 ―感性化時代 の商品づ くリノウハウ」 ,

16) 17) 18) 19) 20) 21) 22) 23) 24) 25) 26) 27) 28) 29) 30) 31) 32) 33) 34) 35) 36) 37) 38) 39) 40)

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1984

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