Architecture Repository 「建築散策」

Page 1

U9608 │ ‐ , ‐ ′ ● T学 85E無 学科率彙臓文 早稲田大手

1

酒井隆満

指韓

渡辺仁史

番場正敬

︱ ゛ブ       ・ ヽ

・ F ′ ヽ

一 一 一 一

一 ´ ←



DepOrl■ len,of Archleciu7● ,School ofSlence&Technology,wOsedO universw

03dl13 Mosoloko BAMBA 93d058 Tokomlsu SAKAI 0-1-01

Architecture Repository

第 0章 第 0章 章

第 1 1

︲ 2

第 2章 2…

1

2-2

も くじ

も くじ

は じめに 「は じめに」のはじめに……1_1… 01 経緯 ときっかけ……1… 2-01 背 景 再確認 建築における情報の重要性……2-1-01 建築 とコンピュータ・ マルチメデ ィア……2… 2-01

。> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 二   、  .0 0 コ  Ш m < z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 エ

第 3章 Architecture RepOsitOry 「建築散策 」 3…

1

3-2 3-3 第

4章

5章

4-1 4-2 4-3

5-1 5… 2 5-3

・3… 1-01 目的 と概説・¨¨ 従 来 の デ ー タベ ース との相違 点 …… 3-2-01 REFERENCE G∪ IDE¨ ¨¨3-3-01

研 究・ 製作 方針 の軌跡 ……4-1-01 プロ トタイプの変遷 ……4… 2-01 丁ECHNICAL GUIDE¨ ¨¨4¨ 3-01 結 果・ 考 察 現時点 での結果・短 期的進展 の考察……5-1-01 中期的進展 の考察 5-1 現時点 での結果・短期的進展 の考察 …5-2-01 長期的進展の考察 …5… 3-01

第 6章 お わ り に 。 ¨6-1-01 第 7章 参 考 文 献 ¨ ・7… 1-01 第 8章 基 礎 用 語 解 説 ・8-1中 01 “


Deportrlen,。 f Arch計 翻 u鯰 .sch001。「 Sbnce&Technology,Wosed● Unヽα sily

1-1-01

g3dl13 Mosolok●

BAMBA

93d058 Takomrsu SAKAI

Architecture Repository

1章

1日

は じめ に

1「 は じめ に 」 の は じめ に

1993年 後期基本製図 Iの 2回 日の授業です。 当時渡辺仁史研究室の理工総研客員研究員であった渡辺俊 さんに

3度 履修がいかに困難か脅されましたが、まだ志望者が多 くて くじ 引 きでCAAD教 育を選択者を決定 したのは。 そのときくじ引 きを 急速作って くれましたのは、岸野さんで した。 くじ引き終了後、 当時の設備を一通 り案内 してもらい最後に先輩 方 の素晴 しい作品を見せてもらいつつ、 今見ているデータが作成に .t

半年以上かか りしかもちょっとした トラブルでそれが消 えてなく

⊆ ⊃   o O ① ∽ 0 〓   、  .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 二

なってしまった恐ろしさを教えられました。 作成者である小林 さん が現 われたのはちょうど説明が終わるころで した。

そ して3回 目の授業で、 やはり当時渡辺仁史研究室の理工総研客 員研究員であった林田和人さんに 58号 館 3階 の CAAD室 で、簡 潔 な解説とともに英語のマニュアルを貸 していただきました。この とき私が困っていると、渡辺仁史先生は直接、ことえりの環境設定 の方法をサッと教えてくれました。 調子 の悪かった隣の機械を次の 授業 までに直 しておいて くれたのは、水越 さんで した。

と りとめのない思い出はつ きませんが、これが一度はどこかに記 録 しておきたかった、私たちとCAAD(図 いです。

1 l o2‐

01)と の出逢

一f ∽ o 〓 工


DepOrtrrleni● f Archleclure,Schoo:● f Slence&Technol● gy.WOsedO universily

g3dl13 Mosolok● )12

BAMBA

g3d058 Tckomrsu SAKAl

1 -1-⊂

Architecfure Repository 図 1-1-02-01 : 1994年 5月 に開催 された CAAD教 育の現場展の前 身の展示会で出展 された早 大建築学科 CAAD教 育の パネル

特に、私 が好きな作品で 卒業時にもらえるものがあ るとすれば是非欲 しいもの のひとつです。

.> 一⊆ ⊃   0 0 0 ∽ 0 3

.0 0 コ  Ш m < Z < 卜 < 〓 一f ∽ o 〓 工


Dep● 71ment of Archtteclure,Sch●

●1 0fSience&Technoに 旧Ⅳ′wOsed●

Universily

g3dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tckomlsu SAKAl 1 -2-()1

Archileclure

1日

2

Repos

経 緯 とき つか け

番場 と酒井が初めて共同作業 したのは、1994年 5月 に開催 され た「CAAD教 育の現場展」の準備展の作業 の一部であ った。その 後、1994年 末から1995年 初めにかけて渡辺仁史研究室の研究の一 環 として行われた統合型建築専用 CADソ フ トGRAPHISOFT(欧 米 名 ArchiCAD)(図

12‐ 0101)の

ライブラリづ くりで、アルバ イト

として参加 したことを機に、以後、時折、共同で同CADソ フト関 連の仕事をするようになる。

E]1-2-01-01 : .t

1996年 11月 初 め現在 、

⊆ ⊃   o O ① ∽ O ζ   、  .O o コ  Ш m < Z < 卜 < 〓   一〓 ∽ o t 〓

日本語最新版 が 開発 され てい る GRAPHiSOFTの 英語最新版

(ArchCAD5.0)

番場 は、CAAD教 育 を選択するにあた り、直接頼み込 み熱意 を 買 われ入れて もらった経緯 を持 つ。CAAD選 択者第 1期 生 のなか で は コンピュー タネッ トヮークのパ イオニ アで あると同時 に、用途 別 に様 々なプ ログラミングをす る実力 者 で もある。現在 は本研究 の 傍 ら前述の CADソ フ トのアルバ イ トを し、最新版 の開発 関連 の仕 事 も一部 こな している。

一方、酒井 は、同第 1期 生のなかでマル チメディアのパ イオニ ア


1-2-02

Dep● 71men,of Archlecture′ School ofSience&Technology,Wclsedo university g3dl13 Mos● loko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAI

Architecture とい える。早 くか らマ ルチメ デ ィア技術 の建築へ の応用 に興味 を持 ち、コ ンペ・展示会 に参加 させ て もらい、仏で行 われたMILIA 1996

NEW TALEMT PAVIL10N(図 120201の 日本代表で もあ る。現 在 は本研究 の傍 ら建築・マ ルチメディア関連 の展示会等 で代 表・責 任者 を しつつ 、後輩 の指導 もしてい る。

番場 の場合、コンピュー タネ ッ トワー クの観点か ら、酒井 の場合、 マルチメデイアの観

図 1-2-02-01 : 「 M:LIA

1996 NEW TALEM丁

PAV:LiON」 で日本か ら出展され .t

た「Sta‖ on ネル

Of Architecture」

のパ

`点

か ら、各 々本研究 に興味 を持った。

c ⊃   o O ① ∽ o 三   、  .O o コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 工


2-1-01

Departrleni of Arch‖ eclure′

g3d113 Mosolok●

SchoolofSionce&TechnO10gy,WosedO universty

BAMBA

g3d058 Tokomitsu SAKAl

Architecture Reposiiory

第 2章 2‐

1

背 景 再確認 建築における情報の重要性

建築設計において情報 は極めて重要である。例えば、一つ の建 築物 に対する設計図書 (図 210101)の 膨大 さはまさにそれを物 語 っている ものといえよう。 図 2-1¨ 01-01 : 膨大 な設計図書 の一 部 .主 ⊆ ⊃   o O o ∽ o 〓   、  .O o コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一〓 ∽ o 〓 工

無論 こうした設計図書のように明確に形になって残 り目に見え るものだけでな く、アイデアを描 きためたスケ ッチブックゃ走 り 書 きのメモ、ひいては新聞

(図

2102‐ 01)・ テレビ・ラジオ等で

見聞きした事物 さえ建築をつ くり上げてい く際の決定的な情報で あった りする。

建築その ものが情報の塊であるといって しまっても構わないだ ろう。 しか し、こうした情報の重要性は、建築 に限らず、現代 に おける科学技術等の発達により加速度的に増大 している。


2-1-02

DepOrtrlent of Arch"eciυ re,Sch● ●│● f Slence&Technobgy,wOsedO unNOsty

93dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKA!

Archiiecture Repository

単に重要性が増 しただけであろうか。実はその重要性 の爆発 と は、情報の「発信」と「収集」の進化が引き起 こしているといえる。

図 2-1-02‐ 01 : 2 薇 3 ■ L 軍

基 瀑 彎 コ 讐 静 .4 .

”‘ 卜い0.”あら二憂″堅 ,ヽ 椰.¨ あ 曇 晨 〒 Fき

から 二毬“ ●, ●し 冽いヽ

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓 .0 0 コ Ш “ < Z < 卜 < ζ   一f ∽ o 〓 エ

蒻轟夢骰 鰤麟

:il]]::│:

κ墨聾 ツ ー 痢 ■ 9 7 奏

“競 4●“つ する 庭■し

彩蒻晶絆蹴 タ

で.”藝 電 6 菫轟 え “ 寝 力珈 口鷹畿 モ綺 ● しr い

1996年 1月 26日 日本経 済新聞 (夕 干1)よ り


Deporrrlent● f Archloc,υ re,SchOol●f Stence&Technobgy′ Wosedo unNg、

2-2-01

93dl13 Mottlok●

BAMBA

"

g3d058T● komlsu SAKAl

Architeclure Repository

2‐

2

建 築 と コ ン ピュー タ・ マ ル チ メ デ ィア

従来のマスメデイア社会では、情報メディアは送 り手か ら受け手 に一方的に流れていた。これはメディアの生産に膨大な資本 (機 材・ 人材)が必要であったためである。メディア生産の技術 は専 門化/ 分業化 され、個人の手の届 く範疇にはなかった。

ところが、近年 のマルチメデイア社会では、すべ ての人がメデイ アの送 り手 と受け手になりえ、情報の流れは「双方向的」になるの である。なぜならコンピュータのダウンサイジ ング化により、安価 なコンピュータ (道 具)一 つで、全てのメデイアを個人の手で取 り .> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ o 3

扱 うことを可能にしたからである。

また、既存 のメディアでは受け手は送 り手のつ くったシナ リオに 従 ってシーケ ンシャルに情報を受け取 るしかなかった。しか し、マ ルチメディアでは、受け手の意志により必要な情報を必要な時点で 対話的

(「

インタラクテイブ」)に 取 り出す ことが可能である。

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 二   一f ∽ o 〓 〓

さらに近年のインターネットブームの立役者 となったWWwと い 「ハ イパーリンク」と称されるメディア構造が成立 うシステムでは、 している。これは様 々な種類 の情報を、コンピュータとい う媒体で 取 り扱 うことによ り、互いに関連づ けて保存 し、必要に応 じて柔軟 に呼 び出して くることがで きるメディア構造である。 こういったコンピュータ。 マルチメディア技術 の社会進出により、 ・「提供」の機会・技術は飛躍的に拡 建築においても情報の「収集」 大 しつつある。

にも関わらず、建築の場合 こうした情報の収集 。提供を積極的に 生か した ものは残念ながら皆無に近い。


2-2-02

DoPo計 meni● f

Arch‖ ecture,Sch●

93dli3 M● ‐lok●

●:of Sience&Techno噌 ′wOSedo unNosily

BAMBA

g3d058 Tokomlsu SAKAI

Architecture Reposilory

た しかに建築分野で も、以下 2‐ 203∼ 2206に 挙げたように、建 築家やゼネコン、ハ ウスメーカーなどで作品紹介や会社・事務所案 内等でホームページを利用 した例はあるが、そ こで「提供」されて いる情報は、受けての思惑 とは関係な く、単に列挙されただ けの も のばか りである。

更に建築情報の「収集」に関 してはまだまだ本格的な利用 と言え ない。例えば、自らホームページを作るにしても、それ自体 による 建築情報の「収集」は全 くなく、強いて言えば良 くで きた伝言板程 度の能力にとどまっているといってよぃ。

.> 一⊂ ⊃   0 0 ① ∽ o 〓

いづ れにせ よ、WWwの 利点である情報の送 り手 と受け手 の広域 的

(閉

じた環境 でな く絶えず広が りを見せているので「開放的」の

言 つたほうが よいか もしれないが)且 つ双方向的な関係を充分 に生 か しているものはない。

.O o コ Ш “ < Z < 卜< 〓 一工 ∽ o t 〓


2-2-03

DepOrlmenl of Archlec,ure′ Schoo!of Slence&Techno嘲

′woSedO

un幅

g3dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKA:

Architecture Repository

巨]2-2-03-01 : ガウデ ィ設計の「Casa Mi!a」 を紹介 した「CJxa Catalunya Foundalon」 のホームページ 左上… トップベージ 左下…建物 1階 内部の写真 右上 …エ レヴェーション図面 を利用 した目次 ベ ージ 右下 … ファサー ドの写真 下の「図 3-1-02¨ 02」 と同様に、電子版の解説 本的 なWWwの 使 い方 である。 この類のホーム ベ ージで もハ イパー リンクを上手に使 うことで 効果的 なインタラクティブ性 を兼ね備 えたもの もある。

.t ⊆ ⊃   0 0 o ∽ 0 二   、  .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一三 ∽ 0 〓 工

巨]2-2¨ 03-02: ア ,ン イ ・

"Frank Lloyd wright in vvisconsin''17fラ

ロイ ド・ ラ イ トを紹介 す るホームベ ー ジ "The Frank L:oyd wr:ght sOurce Page"に

"one Ofthe best FLW sites on the Web" れば、 との こ と。 "Frank Lloyd wright Heritage Association

Tour Brochure"と "Frank Lloyd wright MuniMedia Ga::ery"の ふたつのセ クシ ョンがあ る。

√∵ :ミ鵬 撼ζ 層 ∫ll五 Fr燎L il鋼 可 筆■1″

1■ `ヽ

1、

i′

,1=榊 lsi■

メ│● tp 4● ‖ 降) “

娠h“ 翻燕r鷺

鸞 摯 響 ●蔵 │:1111 寺撃響甲摯中鷲1響彎響 空│夕1準 中ⅢⅢ:

、″


2-2-04

DepOrtr eni of Archttecture,Sch。 0:Of Sience&T∝ h71● bgy′ WosedO unNers静 /

g3dl13 Mosatok●

BAMBA

g3d058 Tokomrsu SAKAI

Architecture Repository

巨]2-1‐ 03-01 :

ナショナル住宅産業「パナホーム」のホー ムベ ー ジ 全 478ベ ー ジとい うだ けあって、 ハ ウス メーカーのホームベ ージのなかではよくつ くりこまれている。 右下 …パナホームの最新設備を紹介 してい る新・ 健康快適 空調 システムのベ ー ジ

WWWを 用いた広報活動 と言 うことに関 しては、建築分野の場合、やはり企業系の ものの方 が活発 らしい。特に論文作成時で は、消費税値上げ前の駆 けこみ急増 により ハ ウスメーカーが積極的になっていた。し か し、目新 らしさによる宣伝活動的な意味

合いが多 く、wwwを 本格的に生か してい るとは言 い難 い。 .> 一C ⊃   0 0 ① ∽ 0 三 . 0 0 コ   Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓

図 2103‐ 02: ・ 住宅 都市整備公団お よび首 都圏都市開発 本部によるホームベ ージ 右 上…首都 圏の ニュー タウンの分譲情報 左下… 同地域情報 右下 …都市計画 の試み

WWWの 広域性 を利用 した行政等 の電子 版広報ポ ス ター といった ところか。やは り この類 の場合 でもおまけ程度 に多少 のイン タラクテイブ性をみせる もの もある。

叫 偽中 偽F


2-2-05

DepOrlmenl of Archleclure,schOolo「

g3dl13 Mosol● k●

Sience&Technol●

gy′

wOsed● unlversw

BAMBA

g3d058 Tok● mnsu SAKA:

Architecture Repository

腰]2-1-04‐ 01 :

Gartsに よる「住宅情報ベ ージ<ie!>」 住宅 を建 てよ うとする一般 の人や 設計者 を対象 に、すでにホームベ ージを持っている建築設計事 務所や工務店、メーカー などのURLを 集 めたサイ ト

器Fく i">曇 .L

■ ・ 1ヽ 生J4■ ,H"I′ ‖.:`:■ )′ ‐ : “

P

言 言1:: 彗 露 :費

右下 …U RLが 県別 左下・ 右上 …同業種別

_■ a=二

.じ

事」 『

'■

:'電`“ ""喩 鶴

=露

hJ

野 翻 rti

WWWに よく見 られるイエローベ ージの建築分 野版 といえる。 しか しここで注 目に値 するのは、 この類 のホームベ ージは全出のホームベー ジがあ

晨`・ I三 ,.4饉 ・

る程度整 ってきたか らこそ存在 しているというこ とと、この ベ ージが雑多 なイエローベ ージの一部 としてで な く、建築に携わる側 で独 自に制作・ 運 営 されているとい うこ とである。基本的な機能・ 目的のホームページだが、こ うぃ ったものが整備 .> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 ≧

されてきて初めて本格的なWWWの 活用が現実的 になって くるのである。

2-1-04-02:

第 11回 建築新技術展/国 際セミナー「A/E/C SYSTE MS JAPAN'96」 のホーム ベ ー ジ 建築・ 都 市・ コン ピュータ縫合展 の 案 内

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓

WWWを 使 った展示 会向 けの広報例 だが、この ホームベ ー ジには一般 的 なデ ー タベ ースソフ トに

一f ∽ o t 〓

ある 「ユ ーザーの支持に応 じて受動的に情報 を検 索 し公開する」 機能 をWWw上 でも実現 した類の ものである。 「Architecture RepOdtory」 とは、 広義でのデー ベー スソフ タ トとして同じであっても、機能・ 目 的が全 く違 う。 (「 Archnecture RepOsitory」 は 「能動的に情報 を収集 。分析 し提供 する」機能 が 特徴。 ) 尚、このホームベージは、ゼミの一環として、 ドクターコースの木村謙氏とともに、ご指導をい ただきなが ら我 々も作成に参加 した。

1■

● ・■ ・ ・´― ・ ■

u′ .

"出

:“摯 ヒfa:“ ・

哺い う


Deporlment of Archileciure′ school ofSience&Technology,WOsed● Un∼ gsw

3-1-01

g3dl13 Mosotoko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAl

Architecture Repository

第 3章 Arch:tecture RepOsltoり 『建築散策 J 3‐

1

目的 と概説

前章で述べたような背景を受け、 「Architecture

RepositOry」

は、

そ の 目的として、

WWWの

特性 を生 か し、 様 々 な利 用者 の ア クセ ス過程 を分 析 し

結果 をフ ィー ドバ ックす る情報収集・提供 ツール を建築 分野 に 提示 す ること を狙 っている 。

フ 巨には、 多角的且 つ多量 な建築 にまつ わる情報 の活 性化 を図 る際 の基 礎 に しよ うとぃ うで ある。

図 3-1-01-01 : 計画初期段階でのシンボルバ ネル イメージを膨 らませるために、初めの ころつ くったパ ネル である。 扱 う人であるユ ーザーの思考過程が作 業 をする上 でのキーとなっていた。


3-1-02

Deportmni of Archieclure′

03dl13 Mosol● k●

schOolofSbnce&TechnOIogy,Wosedo unlversily

BAMBA

g3d058 Tokomlsu SAKAl

Architecture Repository

図 3-1-02-01 :

新建築社「現代建築の軌跡」表紙

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 〓

「Architecture RepositOry」 を素材面か ら見るならば、新 そ して、 建築社の「現代建築の軌跡」を扱 い、データベース化を試みる のだが、Wwwを 利用することで、

利用者たちがそれ ぞれどのような情報 を必要 としてお り、 どのような情報 が引き出 してぃったか を追跡する。

得 られた記録の分析結果 を情 報 の選択肢 と して 比較的 リアルタイムに再度利用者に提供 する。 これにより、

従来 とは違 うコンピュータネ ッ トワー クを生 か した建築情 ・「提供 」 ツール と して位置付 けている。 報「収集」


DepOrtrrleni of Archlec,ure r Sch● ●│● fSience&Technobgy′ wOsedo universily

3-2-01

93dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomrsu SAKAl

Architecture Repository

3‐

2

従来のデータベース との相違点

大別するのであれば、この「Architecture Repository」

はデータ

ベースと呼ばれるジャンルに属 している。しか し、その実態は従来 のデータベースと同様 の機能 。目的を有 しているかと考える とそう ではない。また外見上は近年みられる一般的なホームページとそれ ほどかわらないが、外見はたとえ似ていたとして もこれもやは り通 常 のホームページではない。Wwwを 利用 している関係からホーム ページとい う外見を取っているのである。 .> 一⊆ ⊃   0 0 0 ∽ 0 3   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 工

従来 のデ ー タベ ース との相違点か ら説明す るな らば、 この 「Architecture Repository」 は、

WWWに 見られる「ハイパーリンク」に着日し、 「双方向的」側面に対 して「収集」を行い、 「インタラクテ ィブ的」側面 に対 して「提案」 を行っているのである。

もう少 し細か く解説するためにも、 「ホームページとしての側面」 と「データベースとしての側面」か らまとめてみたい。

「ホームページとしての側面」から、従来の情報垂れ流 し型 まず、 のホームベージとどう異なっているか、どのように進化 しているか、 解説する。


3-2-02

Dep071rrlent of Archttec,ure′ Sch。 01● fSience&Technobgy,wOsed● unirersry

93dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokom■ su SAKAl

Architecture

Re

第 2章 で も述べ たが、コ ンピュー タ・マルチメディアが 新 たにも た らす従来 にない利点 と して挙 げ られるのは「インタラクテイプ 性」 と「双方向性 」 で あ る。

が、一般的な従来か らあ るホ ー ムページで提供 されて い る情報 は、受け手 の思惑 とは関係 な く、単 に列挙 されただ けの もので ある ことが多い。コンピュー タ 。マルチメディアが もたらす「イ ンタラ クテイブL」 や「双方向性 」を充分 に生か してい るとは言 えない。 「ハ イパ ー リンク」も生か して、そ の利点で 特 にWWwの 場合、 .> 一⊆ ⊃   0 0 0 ∽ 0 〓

あ る情報 の送 り手 と受け手 の双方向的な関係 を十分に生か し、 情報 の受け手 の動向をリアル タイム に把握 する ことで、それ に応 じて、 発信する情報 の内容 を変更することが可能で あ る。

今 回注 目してい る点は、

受 け手が興味 を持 って い る情報 、

.O o コ

受 け手の 動向 か ら見 た各 々 の情報 の 関係性 を把握 し、

このことを利用 し、

Ш “ < Z < 卜< 二

任 意 時点 にお ける受 け手 の 動 向・ 意識 にあ わせて 提供 す る情報 の 内容 を変 え るこ とである 。

一〓 ∽ o 〓 エ

このように従来のホームページではなかった能力・目的として 一歩踏み込んだ情報の「収集」と「提供」を成立させている点で進 化 していると言える。


3-2-03

DepOrtrrleni of Archreciure′

Schoo!ofSbnce&Technology,WOsedo unNOs"

g3dl13 Mosotoko BAMBA g3d058 Tokomお u SAKAl

Architecture

では、 「データベースとしての側面」からみて、 一体どう違うのか。

通常 のデ ー タベースではユ ーザ ーか らの要求 に応 じて あ らか じめ 集めておい た情報 を提供 した り、必要 に応 じてユーザ ーが新 たに情 報 を書 き加 えるといった ものである。 しか しこの「Architecture Repositorys」

ではそ うした従来 の もの とは全 く構造・機 能・ 目的 と

全 くことなる。あ くまで も集めた情報を もとに何かをす るとい う点 でデー タベ ースにジ ャンルとして属 してい るだ けに過 ぎない 。故 に 一般 のユーザ ーが入力操作 を して情報 を付加 した り、特定情報 を辞 .主

書 のように引 き出す機 能 はない。

⊂ ⊃   o O o ∽ 0 〓   、  。0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 二   一£ ∽ o t 〓

素材 であ る新建築社 の「現代建築 の軌跡」 を生かすかた ちで、

I:記 事 を分析 して得 られ る情 報 の提供 Ⅱ :経 路 を分 析 して得 られる情 報 の 提供

以上 を主機能 。主 目的 としている。

Iに 関 して は記事 中の作 家名・ 語 旬 か らそれ ぞれ関連性 をあ らいだ し、 その結 果 をユ ーザ ーに提供 す る 。

Ⅱに関 して は今 までの不 特定 多数 の ユ ーザ ーの 間覧経路 か ら 各 記事 にお ける飛 び先 0飛 び元情 報 をあ らいだ し、次 回候 補 等 をユ ーザ ーに提供 す る 。

このようにWWwを 利用することで、従来のデータベースとは 違った比撃的リアルタイムな受け手の意向を反映させたデータベー スを作ることができる。


Deporlmenf of Archileclure

3-3-01

g3dl

l3

,

School of Sience & Technology , Wosedo University

Moroloko BAMBA

g3dO5E Tokomitsu SAKAI

Architecture Repository

3‐

3 REFERENCE GU:DE

図 3-3-01-01 : フレーム 図解 各 の役 割

作 品 エ リア

作品 リス トエ リア

.t ⊆ ⊃   o O o ∽ 0 三   、  .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < ζ   一f ∽ o 〓 エ

ボタ ンエ リア

図 3-3-01¨ 02: ボ タ ンエ リア

PREFERENCE BUttTON ・ ・・・

表示 の各種設定 をす る。 ◎作 品 エ リア、作 品 リス トエ リアの背 景 、テキ ス ト等 の色 を変 える。 ◎作 品 エ リア、作 品 リス トエ リアの レイア ウ トを変 える。


3-3-02 図図

3… 3‐ 02¨

画面例

Deportrleni of Archlec,ure,School ofSience&Technoた にⅣ,wOsed● universw

g3dl13 Ⅳbsatok● BAMBA g3d058 Tokomnsu SAKA:

Architecture Reposilory

01

1

大 量銀 ■ お 祭 り広場 基総

:り .

‐Tヽ ‐3打 下SI 議 ブ 聘デ ム ヽ

お 響 田套 肇二

図 爾l翼轟墨 イ MI韓 " 鰯… 立 ■ 剛場 】 言 置 主 酔安 隕 l

I日

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 三

緋欝 沿支 上 番票

蔦 麟 形 iF 暑

樹量署 :変

l臓 [烹

:R熱 台魯ギ 簿 彗

山 嚇 わ 轟 … 督警讐 i翁

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < ζ   一〓 ∽ o 〓 〓

・ ・ ・ ・ た孟 ∫

SUGGES丁 !ON

1最

BUl 「 ON

金色の時 のみ使 用 で き、経路 の 分析結果の リス トを作 品 リス トエ

リアに出す。今 回 は現在 出て いる作品 か ら次 に どの作品 に移 ったか

を調 べ 、その頻 度順 ベ ス ト10リ ス トをつ くった 。


3-3-03

Deporlrnenf of Archil€f ure , School of Sbnce & Technology , Wosedq Univssily g3dl 13

l ostoko

93d058 Tokomitsu

BAMBA SAKAT

Architecture Repos

E]巨 ]3-3-03-01:

画面例 2

大 屋 稽 +纂 黎 り広 場

1鸞 .

‐ T継 三 務幹鱗歌ゴ 田fュ ー甘ヽ =書

継 田斯鵬お

●黒‖逹 筆

ャ着■ ツイ ン

r'=、

_テ ィ

性合市庁 舎

中轟 ヵ プセ メ ・ ・7, .ル ・ ・ピ

■国銀行本店

≧ .  ⊆ ⊃   o O ① ∽ o 〓   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 〓 ・

モ イ トイメ “ ンニータワ ー

丼… 藷 轟彗 │1罰

選軽墓

/

/ ARCHITECT BUl 「 ON ■ ■ 口 ■

金色の時のみ使用でき、現在現在作 品 エ リア に 出てい る作 品 の 文


3-3-04

Deportrrlen,Of Archrectu腱 ,Sch。 0:● f Slence&Technology`Wosedo Univers"

93d‖ 3 Mosclok●

BAttA

g3d058 Tokomlsu SAKA:

Architeclure

Re

E]巨 ]3-3-04-01:

画面例 3 rrch.v&dr.rc.!rlv/l 992llim/$il&mchkiqs.9

大量級 十 お湘 り蔵場

1,7■

・ こ月・ド撻三 ∼サ ‐ 基幹施議ブ 闘デ ュ ・

お 盤圏 奎誓 島 目 『 生駒山 宇宙料 宇 館

踏ば;,議 夕濤 ● 営

大屋根 +お 療 り広 場

.t

す 香 1‐ リ 躍 メ 賛ご “ 繭 測 雄 豊 … 爾

c ⊃   o O ① ∽ o 3   、  .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一工 ∽ o t

│ム

路仁 封牢 え 去民 建

層 鶴霊 ‐ 喜 藤 国百 磯

/

KEY WORD BU百 ON 金 色 の時 の み使用 で き、現在現 在作品 エ リアに出てい る作 品の文 章中 のキーワー ドと一致 す る作品 リス トを作 品 リス トエ リア に 出す。


3二 3-05

DepOrtrrlenl● f Arch■ ecture,Sch● ●IofSience&Technol●

93dl13 Mosol● k●

gy,wOsedO universw

BAMBA

g3d058 Tokomlsu SAKAl

Architecture Repository

図 図 3-3-05-01 画 面例 4

大量 線 +お 祭 琴広場

1ァ .

・サ ー ミ月・F袋 二 熱幹黛 議 プ ロデ ュ ‐

紬い ¨

鐘 禁 嘉 業 麟螢 厩 協= ・ 爾 ム … 炒 甕…… 轟… … 席 樹 颯 携 職 響 赳 ]機 :暑 I壼

。> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 3

ノr・ ′1●.ト 3カ ‖;1

'''い くデ盟撃

T:ME BAR ■

■ ■ ■ ■ ■

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一〓 ∽ o t

/

バ ー上の年代 につ くられた作 品の リス ト(年 代 リス ト)を 作 品 リス ト

エ リアに出す。点灯 中のボタンは現在作品 エ リア に 出てい る作 品 がつ く られた年代 を示 し、 点減中のボ タンは作品 リス トエ リアに出てい る年代 リス トの年代 を示 している。


Deporlmeni of Archiecture,Schoo:ofSience&Technology,wosedO unttily g3dl13 Mosol● ko BAMBA 93d058 Tokomlsu sAKA: 4-1-01

Architecture Repository

第 4章

研 究・ 製 作

1

方針 の軌 跡

4‐

図 3‐ 101‐ 01の 注釈で も少 し触 れたが、方針上 のキ ー とな ったの は、そ もそ も必要 な情報 を探 して い るときの設計者 の思考で ある。 これを何 らかのかたちで追跡 し、 利用 してみ よう とい うものだ った。 そ こでWWWを 利用 してアクセス経路 とい う試行過程 を追跡 して再 度 アクセスに対 して応用 で きる ものに してい くシス テムのベ ース と してこの作 品をつ くり提示 しよ う とい うことになったので あ る。実 際 のところ理論のみ を提示する ので な く、ひとつ の作 品 と して あ る 。> ⊆ 一 ⊃   0 0 0 o O 〓   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 〓   一f o o t 〓

一 定 の完成 を もってシステム及 び考 え方の提示 をする関係上 、時 間・人数・技術的にお りあい をみて研究そ の もの を進めて行 ったの で各段階における結果か ら考察 し、随時方針等 を修正 して行 った。

最終的には、 3-1の 内容 を受 け、

I:従 来 のデ ー タベ ース ともホ ーム ペ ー ジ とも異 な る機 能・ 目的 と して 、全体 と して気軽 にア クセス その もの を楽 しめ る シ ステム とす る。

Ⅱ :ア クセスに留意 す るの は、ひ とつ に はWWWの 利点 を生 か し、ア クセスに よ り進 化 す る システム だか らであ る。

皿 :素 材 であ る新建築社「 現 代建 築 の 軌跡 」が初 めか らも っ て い る情報 を生 か す こ とで 、全 体 と しての 完成 度 を損 な わ な い よ うにす る。この素材 の特徴 と して各記事単位 の情報 量 は そ れ ほ どないが 、年代順 に数多 くの 記事 を扱 って いる こ とであ るか ら、数 多 くの記 事 間 を可 能 な限 り快道 に 、ネ ッ トサ ー フ ィ ン し て も らう必 要 があ る。これはア クセス を大 事 にす る 2番 目の理 由 で もあ る。


4-1-02

Dep。 71rylen,● f Archlec,υ re,Sch● ol ofSlence&Technology′ WosedO un、 93dl13 Mos●

,ok●

gsw

BAMBA

g3d058 Tokomlsu SAKAI

Architecture Repository

Ⅳ E多 少 の技 術 的 な問題 等 があ って も、以上 の点 か らア クセ スが非常 に重 要 であ るの で随時 稼働 させ な ければ い け な い。こ れ は理 論 のみ でな く実際 に システム と して完 成 させ使 う こ とも 重要 な目的 だ か らで もあ る。

とい う方針 にまとま り、それに と もない作 品にもArchitecture Repos■ ory「 建築散策」 とい う呼称がつい たのである。

結果的に上記 Ⅳを考慮 にい れてはいる ものの、 やは り方針 も抽象 的な内容か ら段階を経て ここ落ち着 いた とい う遍歴そ の もの も重要 .主

で あ る。 以下 に卒業論文 の 中間発表等の機会 にまとめた研 究概要等 を注釈 とと もに付記 し、方針 等 の遍歴 と してお く。

⊆ ⊃   0 0 o ∽ 0 3   、  . 0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一 三 ∽0 〓 〓


4-1-03

Departrent● f Archttecture,Sch● ●lofSience&Technobgy′ Wosedo unNOsily

93dl13∼ bsalcko BAMBA 93d058 Tokomlsu SAKAl

Architecture Reposifory

■ 6月 26日 (デ モシステム)

6月 26日 の中間発表 (図 41‐ 02‐ 01)の 段階では初めのイメージ

パネルの内容のまま仮に作 り始めたというのが素直な見解か もしれ ない。 面白いことに実際に作 って見てはじめてより具体的な方向性 が見えて くるもので次にまとめあげたときには大幅に実用化 されて いたといってよいだろう。 しか し、最 も方針上基本的な部分であるWWWの「ハ イパーテキ ・ ス ト」 「インタラクテイプ性」。 「双方向性」に着 目するところはこ の段階から既に明確になっている。

図 4… 1¨ 02-01 : 6月 26日 の 中開発表 嗜

:籠

ノ′ノハ(■

2t1lGノ

椰91無 2,"」 %OMЮ6SBCV/991-e・

Vhats“ Coo,DeJlna● ●●

P● "Ⅲ

-0概

●I・

A″ コ、い ・

"“

昴い 1

要・ 鵬

■学磐番 号■名

050050-7 翼島絆 照じ自 G3Dl13-6 1H場 ]]険

■翻暁 テ ー マ 職詢汁面 にお けるコ ンピュ ‐タネ ットワ ータの応用 と

=倒

■卒 黒 n文 題 日 Neur● l

Network of Architure on the lntemet

WWWへ のアクセスか ら見 る設計者つ思考過程 ■研 究目的

Ш m < Z < 卜 < ζ   一〓 ∽ o t 〓

冊:I韓 野極鉾饉 呟蟹 :聾酵粥 群鋼≧ 髪 彎鷺妻 聾滅 妻夢を

■研究方 法

具体的慮方油 nと しては

:リ

リ 毅R翼1御 t1lil棚 聡L讃 う ι ち 樫 雌。

現 鮨 で.は 、以下のように取 9組 んでい う。 書究0進 凛とと色に、Abる 可能性がある。 (獅 移9=わ りが早いこともある) “ ● 誠・ 晨示会 のホ ‐ムベ ‐ジにお いてよリ かつ本 格的 にシステム_塾 したい。 ー 姜 姜 I● る目菫シュ子 -40雑 ・ く,こ の 鯰の手―,attに おい ・ ツール プロトをィプ ・ ― ― … をつくる。 … “

装l聯

磁鴫艦 勇 膳 鼎 ζ 土 盗」 芸 ユ 野編き 掌 ,1臨 l 当コ仁■●― P● ・

′―

ADA● P_′

:99颯

opO


4-1-04

Deportrlent of Archleclure,School●

fSience&TechnO10gy,Wosedcl universlly

g3dl13 Mosol● ko BA∼ BA g3d058 Tokomlsu SAKA:

Architecture

■ 8月 28日 (プ ロ トタイ プ 1)

さて、6月 26日 の 中間発表 の結果・考察 を踏まえた上で、さら なる評価 システムを作 る必要が生 じた。アクセスロ グ収集 ・ 分析 だ けでな く、素材である記事 の分析 をも試み、実際に稼働す る事 実上のプロ トタイプ 1号

(図

410401)を つ くあげた。その とき

関係者 に公 開 した資料が図4‐ 10501で ある。何度 も研究・協議 を 重ねた上で方針等 も大幅 に具体化 してある。 尚、 この段階で、初期段階で分析 の際に利用する評軸 として挙 げた汎用的な軸である「時間」「空 間」「人間」では、具体的 な内 容 をもった素材 「現代建築の軌跡 」を分析するには適当でない こ .t

とが判明 した。

⊆ ⊃   o O o ∽ 0 二   、  .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一〓 ∽ o 〓 〓

巨]4‐ 1¨ 04-01 : Archnecture RepOsitoryの 1ノ ロ ト タイプ 1(8/28時 点 )の 補足説明


4-1-05

Deportmenl of Arch‖ ecluに ,sch● ●:of Stence&Technology,Wosedo univers仲

93dl13 Mosotok●

BAMBA

g3d058 Tokomlsu SAKA:

Architecture Repository

巨]4-1-05-01:

8/28に 新 建築社 に 提 示 した 参考資料

新建築 0・ 1■ e WEB インターネット籠侑書細 した …

輌菫嶺ll…

犠のデータペース化にあたって、13tCr,Ct上 のWWΨ

Wide W●b)を 着用 したシステムを■■する。

dd `W●

WWWは 、奏ふOIIIcn燻 羨脅 ■■用したもので、文字や冒彙をllじ めI「 ヤ,詢 口像をどによる情報を情界中に発鶴することJ●r籠 でぁ り、ョtOrn"rnetの 普及 は、こり繊歯 に使なところ きい=

'大

これらの憫HO単 位はホームベ…ツとょl「 れ、このベージを二いに リンタ1日 連づ :力 して撻姜することで、受け手はマウスをタリックするだけで、気軽に次オ と二 たい伯単 む魯 ることができるようになる.

0 0 ① ∽ 0 〓   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < ≧

こ0よ う1=次 ルと備 をたどってoく さまを_ネ ットサーフインと■ふが.そ う やって韓仏されている僣撃は、受け手の厳事と盪目儡なく、単に列拳 されただけ のものであることがりい。このような情報へのアタセスは、まさに、十一フィン のように曇薔 をかけぬけるだけで姜わりがちである。 しかし、WWW,■ 点である ,選 り手と受け手のヌ方向 口曇を十分に生 か し。■由肛 l手 り轟自をリアルタイムに "颯 ■日けることで"な 、それに応 して、発 "む書を壼夏することが可tな のである。 僣する情報0内

WWWO刹 囲 にあたってま目すべきは、受け手―

を持 ってい る側 風 受け手 の動r4か ら嘉え書々の情犠り自條性 を籠通し、 このことを利幅 して、その時,壼 け子の動向・ 意亀叫 わせて彙任する鰤 をまえることツ可 力な点であ る。 "害

このよう│=WWWを 輌けナると、色なのデータペースとは共をめ、リアルタイム に■け手の議離 反映させたデー タベース書体ることができる。 また、情常ヽ のアタセス的 選■や関に性を ビジュアル4tし て示すことなど で。載官浄 自作文■ 7 ル としてこのシステムを応昴することも考えられ、 口苺にこれは、●ftご とoE彙 り とらえられ方を書寝 してかす贅置ととらえるこ ともでき0.

-2-

/


Dep● 計rlen,of Archlec:ure,Sch∞

│●

fSbnce&Techno10gy,Wosed●

Un■gsw

g3di13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKA: 4-1-06

Architecture Repository

■ 9月 24日 (プ ロ トタイプ 2)

9/24中 間提出 (図 4106‐ 01)、 前回イメージを伝える段階から ようや く (製 作者サイ ドで)試 す段階に移行 したが、システムとし て作 るからには、より明確な状況設定をし施す内容を選定 しなけれ ばいけないとい うことがはっきりした。

巨]4-1-06-01

/24中 間提 出概要

の橿要・ 研宝状 況 verslonZ

卒彙 ・

3こ [Ю

G3●

58-7 )11: 陰満

1:■ 6 ●城 正駐

■ ―

Neural Network of Architure on the lntemet WWWへ ●アタセスから見る設計者 の思考過程

■研 電対象 ■にある情報 (現 代塵 轟研田動 のデ ータベ ースイ ヒ

― ロ穫

遺 ::Iふ こ承 rに

より提供 されてい術 難

、翼 拝 の朧

とはMな

く、軍 こ牌

されただけのもので

:靴b麗 躍鵬髪lT観 稚 藤 71響 暴高機墓携tヒ網

tt篭灘 聴:

[湛 r:[:総 。O o コ   Ш m < Z < 卜< 〓

25叉II亀 群 こ £ tli4増 電 塁 事 :デ

l聯

:ア

胸を

1蹴 鱗 婁鑽

‐ ベ たは っ た リ 違 ル タ イ ム な 比 較 的 の ァ t反 映 さ 颯ナ 手 意 向 ー ー い理を た タ ベ ス 反 映し か ら デ 毬る 、 椰補

:え 麟 χ こ こ 念 す 督 電 賢 :1等 じ 奪 ロ シ ス ム テ τ tiFll喜 fみ lsE。 絆 贈 階 〕 :;為墨晶 {:墨 モ Ъ 鴇鯖 )

。 同誡圧講明

.プ ロ トタイプ2(9月 24日 の段

階) 。 同 鶴電欄

:│■ 2日

BO段 階 )

現段階 ●●同 デ ータペ ース●特徴 と して大 き く分 けて以下 0二 点 tキ ー と してぃる 。

E事 欄

して書られ薇 颯

o―

慟 輌

mを 分折して書鵜 Ho撻 躾●230彙 ひ先・彙び元償蘭いうo次 目録綺 ■今 後 の 調 題

菫:署 詳携鍵霧:F撃溜‰銚覇槻濯暫猶鞭]Ii静 ■,f431葉 m

の P攀 ′1"筆 ω 暉 生o峰

pelcノ 調 黙 "密


Dep● rtment of Archlecture,SchoolorSbnce&Techno ogy,Wosedo Universw

g3d113 Mosotoko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAI 4-1-07

Architecture Repository

い ままでの段階では着眼点をみつ けだ し、イメージを膨 らませ ・ 「時間」 「空 間」。 「人 間」といっ 作業 してい ることが望 まれたので 、 た ような抽象的な評価軸が適切 だ った。 しか し、今 回 の素材が明 確 な書物 として既 に完成 してその記事 であ るため、具体 Lが あ る。 このため、 「時間」・ 「空 間」・ 「人間」では分析 す る評価軸 としては あま りに汎用的でこれでは分析 がで きなか った。

繭肺

昌師

轟噺

L●

Q

Rel● ● d

樋¨

補足説 明

Netscaoo:プ ロ トタイブ2(9

企脈

↓け

一軸

巨]4-1¨ 07-01 : 9月 24日 プ ロ トタイプ 2

● atlon:meノ 〃ハ‖ %"%B2%9838脇 D6%OCWノ s‐ lkP52Cl′ b2ex ht面 ““"lG′ Cod?Deshま おns ttt S● ‐●h People So■

YhaL轟

'V睡

Yre

プ ロ トタ イプ2(9月 24日 の段階 )補 足 説 明 .> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ o 〓

■重回 のプ ロ トタイプ lo経 験 よ り iま とま ったtll報 量がな いと絶対的慮園雉:llが 希■になる。

2素 材である「現代理等の軌跡」に見もヽ 出せる園速性の中でユーザ ーのニ ーズにあ った関 連性 を再考する必要がある。でなければ分析するための検索過程がなかなかたま らな しヽ 恐 れがある。初醐 に提示 した時間・ 空間・人間の300で 'は あま りに抽象的・ 汎用的で'そ のま まで(ま 素材 を生かし切れない。 3ネ ッ トワークを生 かすといってもインタ ‐ネッ トのその自由度により通常 のアクセス ロ

グ'の ままで1ま 「現代建築の軌跡」の中 におけるユーザ ーの検索過程 を追跡仕切れない。専 用のアクセス追跡システムを性契する必要がある。 ■改善要鋼 1「 現代建築の軌跡 Jの 1970年 ∼ 19班 岬 の記事をもとにする。 これは新建築社の写真部 が 1970年 を境に発足 したため安定 した情報量が得 られるのと、居 式rFFJLLで ューザ ー とな る学生の年代に合わせたためである。

.0 0 コ

2記 事単独での写真 や記事 からの情報量は少ないが、そ こから得 られる作家名の関連 や用 ヽ やす (有 益な ものでも 語・ 語句での関連性は十分な量 と質 力も り、またュ ーザ ‐が使も る。またこうした関連性により適宜表示情報を調整 しないとあま りに情報が多 く使いに く ヽ も 。

Ш “ < Z < 卜< ζ

3 Websterの 残す ログで'な く、CGllcよ り積極的に記事の飛び先・ 需び・ 元情報を収集す る。 (従 来は経路分析を引 き出す際にのみ用いる予定であ った。)

卒業論文の樹要・ llI究 状況 __∵ ,「 ,10n2´・扇う

そ こで、 9/24の 段階では、最 も方針上大 きな変更として、評 価軸を素材ベースから選定 したもの、環境ベースから選定 したも ののほうが適切であろうという判断を下 した。 「Archtecture Repository」 の場合、


4-1-08

Dep● ■men,of Archttec,ure′

sch● ●:ofSience&T∝ hnOにGv′

Wosedo universw

g3dl13 Mosotoko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAl

Architecture Repository

◆「素材」となるものは、新建築社現代建築の軌跡の「記事」 。 ◆「環境」となるものは、コンピュータネットワークを利用し た「検索経路」 。 各々を分析す ることを確認 し、

◆「記事」を分析 し得 られる情報 の提供→ 作者名 か らの関連性・ 語句からの関連性

◆「経路」を分析 し得 られる情報 の提供 → 記事の飛び先・ 飛 び .> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ o ζ   ヽ  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 二   一工 ∽ o 〓 〓

元情報 からの次回候補

以上を評価軸 とす ることになった。


DepOrtmenl of Archreciure,Schoo:of Sience&Technology,WOsedo UnNsrs" g3dl13 Moso,ok●

BAMBA

g3d058 Tokomlsu SAKA: 4-1-09

Architecture Repository

■ 10月 20日 (八 王子 ゼ ミ合宿 )

前回の発表時に直面 した問題「シス テ ム を動作 させ るのは用意で きた記事の数ではた りない。 」を解決 し被験者向けテス ト第 1段 階 を行 える ところ までを目標 と して、基 本 的には方針上 の変更 はな い。

しか し、膨大な新建築社「現代建築 の軌跡」から、記事や写真を 調整 し準備することは、 単純なようでいて予想をはるかに上回るほ ど大変だったのが判明 し、最後までこの点がネックとなってい く。 巨]4‐ 1‐ 09-01

> ⊆ ⊃

0 0 0 ∽

0 三

10/20中 間発表 と しては最 後 に な った 八王子 ゼ ミ合 宿 での概要 書

のアタセス硼 目的

すこ …

した ―

の ―

々な情報b受 け手―

■ 過 置を反映 した害個性 を持 っrc舗 作支薇 ッ ールの

システムを眠 する。 ■■実方法 こ Ч味を持 ― 椰 する とにより 襲 力 てい0情 88、 受け手口働由から見● .書 ●口,3ロ ロ をIEtt C このことを11月 して.任 童■菫● ける受 け手の働白・ 童識にあわせて豊僻 する僣報 変え、撻盛 のデ ‐タベ ースと0霊 oた 比薫 アル タイム●受 け手 0● 自 を反映 させ たデ ータ

Q ― 0 」

餞 う窯 H● 情鐵 量 と特 性 を考慮 しつ つ 、■ 案 ●

Ш

:ネ フ トサ ‐ フィンで見●ことに ヽ注意 を弘 っヽ

El: nrlolatat*

タベ ースとは■●●部分 0優 発 してつ くり上

m

< Z < <

=

したザ,シ ステムだけでなくヂータベースとし るIB魔 躍 成して初 めて生 きて くる●0■ 0■

oヒ とと,っ た39も ら

シス ●取 oた

0宥

アタセス

え ると籠喘ヽEE● 低下 し腱 ,世

=す

"増 しまうなど0目 題点に関しては■鵬 は橿械的陸 暉境 に被存じて くるものな ので 近 い

くなってくるものと考えられ尋.そ れ■冒, ると組時豊でこうぃったシステムを■8し 、● IE ヂータく―スとしたことは,今 後,い に応 るものと考える。

0

f‐ イン ■ ,It‐ プ 薔 `‐ ●ncコ ー

Du"● ●o`o‐ 薔 《●0コ

=

=●

`ォ ‐ム性〕

ニケー■■シズ

硼躙 口 l"嘔 年 11月 日嗜■呵

,

ロレ:デ ータベぃス部分

`輌瑠 露社)

t't'

xnoc+rr wATarrE r-rB,rr€Eor umyEnsry


Deporlment of Archlecture,Sch●●l ofSience&Technology,WOsedo un∼

ersw

93dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAl 4-1-10

Architecture Repository ■ 10月 29日 (学 科概要書 提 出 日)

研究 の際作 り上 げた作品 はなか なか呼称が決 まらなかった 。初 め は単 に「新建築

(イ

ンターネ ッ ト)デ ータベース」、次 に「『建築散

策 』 WWWへ の ア ク セス を利 用 した情報収 集 ・提供 」、 そ して 「Arch■ ecture Repository『 建築散策』 」へ と、そ の完成度 とと もに変 化 してい った。

1996年 度

図 4-1-10-01 学科提 出時 の概要書

卒業論 文概要書

脅場 正躾

3,0113 饉ユ

『燿撮批撃J

E宙

洒井

仁史

wwvへ のアタセスat.用 し輛 報犠 ・■供

イ ンターキ フ トの特性 を生 か した、精 力 を利 用者 の ア タセスの過巻 を分 析 し結 果 ■ 7イ ー ド′

る出

`ッ

製 ・ 純債 ツールを長示する。

タサ

調 兒鳳 員

■研究T量 :建 彙Illに おいて設計書の■組の発信・ 収集ほ 姜であることは しつつある。 しか

″いない。辻学マルナ 'ち

うした僣 lnO■

:

:

■ ・ したもの 12年 いとい ってよいだろう. でも11-ム ページを用用 Lた 質 量あるが、要● されている情繁lt_受 け

:

多い上にな集に国してつネ情的な網囲雛まだ :■ .¨

=だ

であ

利点である情線の二 ]手 と受 け手つ凛方向的な日係を十分F生 か してい0も のはない。本研

.0 0 コ  Ш m < Z < 卜 < ≧

こうした由

:―

0で ある。

以凛・

を■1用 することによ り、受け争

臓 持 つている情繊、費け手の動向 から見 た各 々

"朝 の情颯0関 曇性を控臓し、このことを利用して、任意時点におけ る■け手の職向・黛口にあわせて豊供す う■環の内書を贅え、■来のデー タベースとは違った比崚的リアル タイムを受 け手の意向 を二姜 薔せたデ … タベースを機 ‐ . して]遺 墨社の 口職 菫菫の聰 扱い、デー タベース化 を試み るのだが、インター ふソ }セ ― "Jを 々な 科用をガそれぞれどのような情槙を必■ としてお り、 どの■ )を 情報 刊用す 0こ とにより、 まず、な

ポ]Iさ 出されてい,た かを追討 ι.4ら れた配員の分析縣 t情 継0凛 象舷として比麟的リア yタ イム ;二 ■魔利臓者に 基■ナム。これに1り ■■とは遺うコンピュータネットワ…クを生かした情報曖集ツール l・

■綺暴・響■ :募 う齋着の情報置と檸性を考慮し●●も梃凛のデータベースと=口 なるお分を優先 して● くり上lr、 ネットサー プィンr■ ることにも違意を払って作属 した″.シ ステムだ:ア でな くデー タベース としてある程度完成 して初めて生

=て

く0も のなのでバ ランス

い。アタセユJ増 たると撻嬌 L連度が低下 し操作性の薔 で

=菫

るため孝業ナるにととま,た 憚分 も多

て しまうなど0日 題点に日 して11量 紬

"rせ

に職織撻的な卑糧に優孝 して くるものなので退い将来な くなってくるものと考えられる.そ れを確毬える

きるものと考える.

1996年 10月 at日 午後 ヨ時蓮に .55尋 仕 製饉 噸

築彙科■■事 議に書出の こと。こ橿 二よ り革瞳発嚢D壼 ■ をltう . “

早蜃謝大学暇工摯麟 ll崚 学11


Deporlment of Archil*f ure , School of Sience & Technology , Wosedo Univasily

4-2-01

g3dl'13 N,'losfoko EAMBA g3dOSE Tokomitsu SAKAI

Architecture

4口

2

プ ロ トタイプの変遷

研 究 ・製作 を進 めてい く上での流れの概要 は前節 41で 述べ た が、ここでは 4-1で 割愛 した各 々の段階 にお け る よ り技術的な内 容 を簡単にまとめてお きたい。

6/26シ

ステム デ モ

図 4-2-01-01 : システ ム デ モ画 面

1

.t ⊂ ⊃   o O o ∽ o 三   、  .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 工

イメージを確認するために作成 したもので、手始めに初期段 階で候補にあがった評価軸にたい して試行 してみた。「時間」・ ・ 「空間」 「人間」そ して検索 経路を分析した もの各 々に関 して関 連性で操作 しようと してる。 実際の内容は、図4201‐ 01の ようなホームページ 5つ で構成 してあるにとどま り、リンクも5つ が単に順番通 り並んでいる だけ。機能的に経路 の収集・分析 ・提供 はしていない。


4-2-02

Dep● rtrleni● f Archleciure′ SchOol orStnce&Technology,Wosed●

g3dl13 Mosolok●

UnNosry

BAMBA

93d058 Tokomlsu SAKA!

Architecture

臣]4-2¨ 02-01 :

ン ン タ J. タ

i2.l MB空 き

デ モ シス テム考案 時 の 検 索 経 路 収 集・ 分 析 手

gィ

ll頁

5)不

書 き出 す ゝ

Hupercard 分 行 す0

また、この段階で検討 していた検索経路 の収集・分析 (図 4202‐

>

01)。 提供 (図

C

4‐

203‐ 01)の 仕組 みは、まず、直接 WebsTARが

書 き出す ログ

0 0

とで分析 しようとしている。 (図

(図

4202‐ 02)を 直 に、HyperCardで 、処理す るこ

420302)

0 =

4-2-02-02:

WebSTARロ グのサンプル

!!LOG_FORMAT DATE TIHE RESULT HOSTNAME URL BttES_SE卜 L00_FORMttT DATE TIME RESULT HOSTNAME URL B「 ES_SENT 「 “

G_FORHAT DATE TIME RESULT FROM REFERER HOSTNAME URL

"L□ BVTES_SEN暉

‖L06_FORHAT ‐ Q

0 」 Ш

< Z < “

DATE TIHE RESULT FROM REFERER HOSTNAME URL

BVTES_SEN「 02/28′ 9615:04116 0K takeshi watanabe.orch.waseda.ac ip : default htmi 189 02/20/9615:04:19 0K http:ノ ノtakeshi watanabe arch.waseda ac jpノ takeshl_watanabe arch waseda ac jp:startup gif 5003 02/2● ノ9615:04:22 0K http://takeshi watanabe.orch waseda ac jpノ takeshi watanabe arch wasedo oc ip:Start htm1 1274 02′ 28ノ 9615:04:23 0K http:ノ ノ takeshi watanabe arch.waseda ac jpノ Start html takeshl.watanabe arch.wasedo ac ip llmages:pattern3.91f

0129

ζ

http:′ /takeshi watanabe arch waseda ac ip′ 口 ‖apSeⅣ iexam口 e」 f :::1:html Lkesh.wdanabe attLwasedaa可 “ 02/20/96i5:04:29 0K http:ノ ノtakeshi watanabe.o「 ch waseda acJpノ Start html takeshl watanabe arch wasedo.oc jp:images:gFerari2.gif

=∽

20442

<

02/20′ 9615104:24 0K

0

= T_K:default html lo9

糧〔 子 吉:s肝 駕乱 ‖ ∬ ‖:盟Tw空 2`11■ :理 l〔

1_炉

:鯉

:智 iI::ょ

:TTttp/

1lJttaッ1111lIF露 曽

1lPlll」

=ffili讐

aCJ口 /


4-2-03

Dep● rtrttni of Archrec,ure,SchoolofSbnc●

&Technobgy′ Wosedo un∼ o「 sw

g3dl13 Matttoko BAMBA g3d058 Takomlsu SAKAl

Architecture Repos

図 4… 2-03-01 :

219 MB使 用

デモシステム考案時 の

12 MB空 き

分析結果 の 提供手順

.> 一⊆ ⊃   o O O ∽ o 〓

後 々 、WebSTARの ロ グでは得 られる情報 が不均一且 つ 不 十 分 な ので独 自の検索経路 情報収集法 を模索す る必 要が でて くる こ とにな る。 ■1l st.html:View l

巨]4-2¨ 03-02: デ モ システ ム 考 案 時 の

くH3ADD_DATE="-1415554549"〉 くa name=non〉 nonく /a)く /H3)

分析 内容の サ ンプル <ul

>

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓

/A〉

.support.appl e.com/" ADD-DATE=" Δ▲□

く11)く :A HREF=

口 、 「0◇ ◆ 0◇ ●● 」く /A〉 ttp:ノ /www.support.apple.oom/“

ADD_DAttE="

■1lst.html:View l

一〓 ∽ o 〓 工

くH3ADD_DA <ul

- I 4l 5554549">{a hEfftE=hoh}non</E}</H3>

>

今井

="../t<eni i.ntml">l 兼}失 、 「

J (/A>

SuppOrt ap口 le com/“ ¨ ムΔ□ロロ、 「0◇ "WW・ ●● 0◇ ◇ Jく /A〉 くli〉 く !A HREF=¨ http:ノ ノwww.suppOrt.opple.oom/"ADD_DATE="-141〔


4-2-04

Dep● 71ment of Archleciure′ SchoolorSbnce&Technobgy′ Wosed● Universw

93dl13 Nlosoloko BAMBA 93d058 Tokom15u SAKAI

Archileclure

8/28プ ロ トタイ プ

Repos

1

検索経路 の収集 ・分析 ・提 案 に CGIを 用 い てみた 。cGIに は HyperCardを 使用 したが、これは同ソフ トが比 較的簡単 なの とカー

ドとして情報 を溜めることがで きるので、 後 々得 られた情報 を見 な が ら考察 してい くのには適 していたか らである。

4図 5-2-04-02:

プ ロ トタ ィ プ

1画 面

1 ‐ 2-04-02:

プロ トタィプ 1画 面 1

.> 一⊂ ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓 .0 0 コ Ш “ < Z < 卜 < ζ   一f ∽ O t 〓

1925年 か ら1935年 の lo年 間分 の記事 を組 み込 んで はい て 、人 間 (作 者 )を 基 準 に した関連性 は既 に この 時点 でヽ k図 420501) を し提供 して い お り、検索経路 も独 自に収集す る cGIが 作動 は し てい る。


4-2-05

Dep● 71ttnt● f Arch"eclure,School ofSience&Technology,WosedO untts″

g3dl13 Mosolok●

BAMBA

g3d058 Tokomrsu SAKA!

Architecture Reposilory

図 4-2-05-01 : 関連性 分析 プロ グラム

・ The nesuit 事議

2日 盛

:

ネーム

1995:1900-OK:80-01 TXT

:

…19m‐ 1995:

3)delete 〔

口T movlo:卒 論 2発 表ヨ購日 正ネ ーム:1980-

needless cards〕

〔4)dataAnaluSiS〕

htmlf

45) )htmlfile書 き出 し

くH「 ML)

.主 ⊆ ⊃   o O o ∽ 0 二   、  .O o コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o t 〓

〔‖ )SOrt bu bg fld“ html葡 leName〕 (12)リ ス ト作成〕03)リ ス ト書 き出 0

ML〉

│く

口姫 日 〔 ア トリウム 姜フ 7 サ ー ド=コ ンク リ ー ト=多 層構造 姜 モダニ ズム =ポ ス .ム ト・ モダニメ ■

〕物 國 蛭 強 曰 菫菫 0〔 …

巳遍強団胆距通〕 〔 〕を …

菫菫 J

k― ar爛

sts,譜 〕


4-2-06

Dep● rtrrleni of Archleclure,Sch。 ●:o,Sbnce&Techno:o9y′ Wosedo universily g3d113 Mosol● ko BAMBA g3d058 Tokomttsu SAKA:

Architeclure Repository

9/24プ ロ トタイプ 2 10/20プ ロ トタィプ 2発 展型 「プロ トタイプ 2」 は 8月 29日 での結果 ・考察 (方 針上の流れ については前節参考)を 受け、現代建築の軌跡のなかか ら1970年 から 1995年 の記事に焦点をあてて作 り直 してみた。 「プロ トタイプ 1」 では以前一部機能にとどまっていたが、 また、 この時点で、 方針上設定 した機能は全て稼働可能になっている。 唯 一本当の稼働がで きなかったのは経路分析・提供機能であった。こ れは仕組みそのものができあがっていても、分析するためのユー ザーの検索経路が集まっていなかったか らである。 .> 一⊆ ⊃   0 0 0 ∽ 0 〓

「プロ トタイプ 2発展型」も仕組みその ものは 「プロ トタイプ2」 とほとんど変化なし。ただしこの段階でようやく画像データを全 て調整できた。いかに画像関係の処理に時間がかかるかお分か り になるだろう。尚、この段階では前術の経路分析 提供機能も稼働を始めている。

Q¨ 大 屋長

+お 祭 9広 ■

ロデ ユ ーサ ー :月 下 ● = ―

■回■■圏目甕

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 3   一〓 o o t 〓

巨]4-2-06-01 : プロ トタイプ 2画 面

ジャンプリ スト: ぉすすめ

〔 ≡∋

(図

4207‐ 01)。


4-2-07

Deportrrleni of Archiecture,Schoo:● f Slence&Technobgy′ Wosedo univers″

93d113 Mosolcko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAl

Architecture Repository

図 4‐ 2-07-01 :

HyperCardで 作成 した 経路分析プログラム

1:(〕 t.::t)・ ::ε

尚、本 プログラムの

□ 回 回 ]

画面上部は経路収集 プ ログラム でもある。

□□

咄 舎瓦

・ 等轟i〕 〔夏新〕・■・舟ヽ。 「「 〔 =■ :‡

.t

1/掲 0

1元

!E30rt b‖ 飛び

52404■ 45i01■ 52404■ 52404■

&

1 1

中 中 2:c_or口 n_ahdに 書卜 と L

舎 轟菫ユ

⊆ ⊃   o O o ∽ o 〓   ヽ  .0 0 コ

□Auto□ ose

スクリプ ト変更

ЦうπハA姜 JJハ ハИ■1

:回 数 ソ ー ト

4:File書 きだ し

正式追跡結果

2/c2aheadに 書出 02501■ 19 45101■ 8 46003姜 8

Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f o o 〓 工

ダ ミ ー追跡串 吉果

舎 日

{こ

れは

4:全 記事 Fil 全記事 にお いて


4-3-01 ‐3

DepOrlrrent of Archreciu".Sch●

●:of Sience&T∝ hnology,wOsedo universlly

g3dl13 Moso,ok● BA∼ BA g3d058 Tokomlsu SAKA!

Architecture Repository

TECHNICAL GUIDE

JavaScttpt部 分の説明

初めに、JavaScriptを 使おうと思 った理由、経緯は

どの利用者が、どの記事を、どのような順番でたどったかをサーバーに記録する。

1.利 用者がたどった経路の記録をサーバーに残 しておいて、それを利用できるようにした い

2.サ ーバ ーの方で常に残 しているアクセスの記録 はあるが 、それだけではクライア ン ト側 。> C ⊃   0 、 一 0 ① ∽ 0 3     .0 0 コ  Ш “ < z く 卜 < 二   一f ∽ o 〓 〓

のキャッシュ機能があ った り、 他 の余分 な情 報 も多 々含 まれるな どの理 由で 、ほ しい情報 が完全 には追 えない。

3.CGIを 使 って、Formの Subm■ の形 でアクセスの記録 を残そ うと思 ったが、ペ ージが Frameを つ か った構成にな っているので他 の Frameの 情報 をsubmitす ることは HTMLだ けでは不可 能だ った。

4.他 の Frameの 情報 を得 る ことがで きる言語が Javascriptで あった。

操作性 の向上

1.背 景色や画面のレイアウ トを利用者の側で変えることがで きるようにしたい。

2.押 す ことので きるボタンや、建物の完成年代を、視覚的にボタンを変えることによって 判 り易 くしたい。

言語 の習得が容易 1.Java、 そ して他の言語 に比べ て比較的簡単であった。Cavaと Javascriptは 別 ものであっ

た)

この ようなもので ある。


4丁 3-02

Dep● rtmeni of Archlecture,Sch。 ●!ofSience&T∝ hnoに にγ,Wosedo unヽgsily

93dl13 Mb,Ioko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKA:

Architecture Repos

以上のような場面でJavaScriptを 使 っている。 次に、1)、 2)の しくみの具体的な説明をしていこうと思う。

(図 1)

こ こ か らは図 1の フ レ ー ム名 (Article,ButtOn,List,Dummy) を使 っ て い くこ とに す る 。

.t

饉 田 爾 日¨ H ¨

図 2の 通 り。

日 ¨繭¨爾s

フ ァイ ル名 とフ ァイル構成は

働¨ ■呻輔 鑢m

⊆ ⊃   o O ① ∽ 0 3   、  .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一£ ∽ o 〓 工

(図 2)


4-3-03

Deporlnlent of Archtteciure,sch● o:●f Sience&Technology,Wosedo universily

93dl13 Mosolok●

BAMBA

93d058 Tokomlsu SAKAI

Architecture Repos

1)の 説明 <目 的 >

いつ 、どの利用者が、どの記事 を、どの ような順番 でた どったか。をサ ーバ ー に記録

す る事。

前述 の通 り、CGIを 使 って "Lヽ tフ レーム"か らfOrmの submit(こ こでは、サ ーバ ー に送 る内容 は "Articleフ レーム "の 現在 の記事 と、次に読み込 む記事。つ ま りどの記事か らどの記事 に移 った か の 情 報 。)を す る た め に 、 リ ス ト の 各 ボ タ ン に は

Onclickで "LinkAndSubmia)"("Buttonjs"の

一 つ

日の関数)と い う関数 を呼 び出す よ うにしてい る。

//リ ス トのボ タ ンを押 した とき

functiOn LinkAndSubmit(fOrmNum)│ 。> 一⊂ ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓

//hrefの 指 定

―一 (2)

adrs="¨ /ARTICLE/"+tOp.frames121.dOcument.formslfOrmNuml.targetArticle.value; top.frames101doCument.locatiOn.href=adrs;

//submitで 送 り返されるデータを "Dummyの フレーム "に 逃が してやる。

(3)

top.frames121 dOcument.formslformNumltarget="Dummy";

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一〓 o o t 〓

〃 フォームの設定 と subm■

――

(1)

top.frames121.dOcument.formslformNuml artiCle.value=tOp.framesIOl.dOCument.locatiOn; top.frames121.dOcument.formslfOrmNuml.submit(光

return falsel

一 関数内の番号1(1)、

(2)、

(3)}は 製作順

(1)submit部 これが この関数 の主要 な部分 であ るが 、送る情報 ("Articleフ レー ム "内 の現在 の記事 )を fOrm の valueに 設定 して submitし てい る。下 はその部分 であ る。


4-3-04

DepOrlment of Archlleclure′

g3d‖ 3 Mosolok●

Schoo:。 fSience&Technology,Wosedo Universw

BAMBA

g3d058 Tokomllsu SAKAI

Architecture Repository

top.frames[2l.document.formsIformNum].article.value = top.frames[0l.document.location; Lop.frames[2 ].document.formsIformNum l.submit0;

(2)href指 定部 (1)の 部分 ではこの関数 はsubm■ だけで、送 り返される記事 は、サ ーバー側のcGIで つ くるよ うにしていた。 しか し試 してみると、サーバーに置いてある cGIの 速度が遅 く (Machontoshで HyperCardを 使 っている)、 cGIの 方 で送り返す記事 の情報を作っていたのでは処理に時間がかか

るとい う問題があることカザヽ かった。 そ こで、1つ の関数の中で、情報 の送信 (subm■ )と 、次の記事 の要求 (href)の 2つ の処理を .主

させることにした。つ ま り、普通にページをロー ドするのと同じ処理にした。

⊆ ⊃  o O ① ∽ 0 〓

adrs="../ARTICLE/"+tOp.framesi21 dOcument.formslfOrmNuml.targetArticle value; top.frames101dOCument.locatiOn.href=adrsi

(3)submitの targetを 変える部分 .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓

(2)は 送 り返される記事 の要求だが、ここでまた問題が出てきた。subm■ と、hrefの targetが ど ちらも同じ"Articleフ レーム"だ と、hrefで 指定 したファイルが返 ってこないことが判 った。その ため、"Dummy"と いう見えないフレームを作って、submitで 送 り返 されるデータを"Dummyの フ レーム "に 逃がす (submitの targetを "Dummyフ レーム"の 方にする)と 解決 した。submitに も targetが ある。 とい う意識 は無かったので感心 したところだった。

//submitで 送 り返 され るデ ー タ を "Dummy"の frameに 逃 が して や る。 top.frames121.document.formslformNuml.target="Dummy";

この関数ではhref指 定のあとでsubmitし ているので"Articleの フレーム"が submitの 返事待ち の状態になっていたのか もしれない。 順序を変えれば、うまくい くかもしれないので試 してみよう


4-3-05

Dep●rtrrlen,of Archttecture,School ofSience&Technobgy,Wosed● g3dl13 M●

501● k●

un∼ ers"

BAMBA

93d058 Tckomlsu SAKAl

Architecture Repository

と思 っている。 (2)、

(3)の 処理 で 、速度 もなん とか耐 え られ る ものに なった。

なお 、"ButtOnの フレー ム "上 のボ タ ンを押 した 時 も同様 の処理 を行 ってい る。

2)1.の 説明 <目 的> 見やすい画面になるように、背景色や画面のレイアウ トを利用者側

(webブ ラウザ

のクライアン ト側)で 変えることができるようにする事。 .> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓

(1)背 景、文字な どの色 を変 える部分 背景色 の方 はす ぐに変 える ことがで きた。とはい って も変わるのは背景色 だ けで 、文字や リ ンク の色 は、 フ ァイル を リロー ドしない と変 わ らなか った。 ("Top.is"の 5つ 目か らの関数)

〃拿 “カラーの値 を設定す る .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < ζ

function SetC010r(bg,fg,alink,link,vlink)1

top.SetCookie("bgColor",bgl; top.SetCookie("fgColor",fg); top.SetCookie("alinkCo10r",alink); top.SetCookie("linkc010r",link); top.SetCookic(''VlinkC010r'',vlink);

一〓 ∽ o t エ

〃… カラー を変 える functiOn ChangeColor(i)│ parent.frameslil.dOCument.bgColor=tOp.GetCookie("bgColor"); parent.frameslil.dOCument.fgColor=tOp.GetC00kie("fgColor");


4-3-06

Deportrrlent of Archrecture′

Schoolo,Sience&Techno ogy,wOsedo Un∼ orsw

93dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokom15u SAKAl

Architecture Repository

parent.framesIi l.document.alinkColor=top.GetCookie ("alinkColor");

parent.framesIil.document.linkColor=top.GetCookie ("linkColor"); parent.framesIi].document.vlinkColor=top.GetCookie ("vlinkColor");

//… 新バージョン リロー ド functiOn re10rdFrames(x top.frames101.10Cation.reload(); top frames1ll.10CatiOn.reload(); top.frames121.10catiOn.reload();

.> 一 ⊂ ⊃   0 0 0 ∽ 0 三

(2)画 面のレイアウ トを利用者 の側で変えることがで きるようにする部分。 初めは記事のデータはHTML文 で全部 レイアウ トしておいた。しか し、こうすると後からレイ アウ トを変えたいときにはお手上 げである。(し かもどのファイル も書式が一緒なので同じレイア ウ ト整形用のデータを何度 も送ることにもなる。 )

.0 0 コ Ш “ < Z < 卜< 〓

そ こでデータの部分だけ送るようにして、レイアウトの処理は、 初めに利用者側に送 られている JavaScriptで 行 うことにした。

記事 のデータ部分 を見てみる。 (ARTICLEフ ォルダ内の "32501.html")

く script language=''JavaScript''》

top.SetMode(32501,1970,1,1); 一f ∽o t 〓

top.onArticleLoad();

top.MakeArticlec'大 屋根 十お祭 り広場 ","基 幹施設プロデューサ ー :丹 下健三 ",3,"「 お祭 り広場」は

メイ ン・グ ー トか ら北へ延 びる装置道路 の末端 に配置 された.「 お祭 り広場」を覆 う巨大 な長方形 のス ペ ース・ フレー ムが いわゆる「大屋根」である。 「大屋根」の 中央部 には丸 い 開口部が設 け ら れ,南 真 正面を向 い た 岡本太郎 の手 による「太陽 の塔」がその中心 部 に配置 されてい る。 「大 屋根」 の構造形式は一辺 lo.8mの 四角錐 と正四面体 を交互 に組み合 わせてつ くられたスペース・フレー


4-3-07

Deparlmeni● f Archleciure.SchoolofSlence&Technology,WosedO uni"ぃ

93d113 Mosctoko BAMBA

"

g3d058 Tokomlsu SAKAI

Architeciure Repository

ムで , トラス材 には 500mm径 と 350mm径 の 2種 類 のパ イプが用 い られてい る。 トラス の接合部 には 800∼ 1,000mmの 鋳鋼製 ボール・ジ ョイ ン トが採用 された。屋根 にはエ アクッシ ョン型 の構 造体 が採用 され,素 材 は軽量かつ高 い剛性 をもつ透明なポ リエス テル・フィルムによる.黒 川紀章 設計 の住宅 カプセルや,空 中テ ーマ・スペース,照 明機具 ,音 響装置 といった さまざまな装 置が挿 入 されたスペース・フレー ムは,「 大屋根」をイ ンフラであると主張 した設計者 の意志 を反 映 した ものである。一 方 ,「 お祭 り広場」はその建設物 よ りも,用 途に応 じて会場 を演出する装 置群が特 徴 的であった。た とえば,身 長 10m以 上 あるか と思われる「催 し物 ロボ ッ ト」,内 部 に映写室や 楽屋 を もつ とい う「サブ・コ ン トロール・ス テ ーシ ヨン」,何 百 とい う堤灯 を もち上 げ る「大道具 トロ リー」 などはその一例である."); く /script〉

≧ .  ⊆ ⊃   o O o ∽ o 二   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 〓   一 ∽ o 〓 t 〓 ・

この ファイルが読み込 まれた時 に、"tOp.SetMOdeo"で 必 要 な情報 を設定 してか ら、"MakeAracle o"("Articlels"の

2つ 目の関数 )と い う関数 を呼 び出 して い る。引数 として、作 品名、作者 、解説

文な どをわた してい る。

拿申

/″

ARTICLEを

functiOn MakeArticle(artName,artHmn,phoNum,artDOc】

var daimei="く table border=O width=100%〉 く tr〉 く th align=left〉 く font size=5〉 "十 artName+"〈 / font〉 く /th〉 く td〉 く /td〉 〈 th "く

align=right valign=bOttOm〉 く fOnt size=3〉 く ■obr)"+tOp.GetC00kie("artTime")+

/nObr〉 く /font〉 く /th〉 く /tr〉 く tr〉 く /tr〉 〈 tr〉 く /tr〉 く tr〉 く th align=right c01span=3〉 く font size=3〉 ''+artHmn+''く /

font〉 く /th〉 く p〉 ''; /tr〉 く /table〉 く

var bunshOu=artDoc+''く p〉 ";

var imgtagu=""; fOr(1〓 1:iく =phoNum;i++】

var imgtagu=imgtagu十 img src='../PHOTO/"+tOp.GetCookie("artNum")+"0"+i+ "く

".gif'hspace=2 vspace=2)'';


4-3-08 var shashin = "(center)"

if

Dep● rfmeni of Architec,ure,School ofSience&TechnobЮ

wOsedO unlvers]v

g3d058 Tokomlsu SAKAI

Architecture

*

imgtagu

*

"<,/center><p>";

* bunshou; == 1) var body = daimei * shashin; == 2) var body = daimei * bunshou * shashin; == 3) var body = daimei * shashin * bunshou;

(top.GetCookie("artlay") == 0) var body = daimei

if (top.GetCookie("artlay")

if

v′

g3dl13″ bsoloko BAMBA

(top.GetCookie("artlay")

if (top.GetCookie("artlay")

top.frames[0 ].document.write(body);

.> 一⊆ ⊃   0 0 0 ∽ 0 三   ヽ  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < ζ   一〓 ∽ o 主 工

上 は記事 の レイア ウ ト整形用 の 関数 "MakeAricl《 )"で あ る。 ここでは 4パ ター ンの レイアウ トを用意 して、利用者 はここか ら選べ る よ うに してある。 また、 大量 にある記事 のデ ー タファイルを一 々直 さな くて も、この部分だけを直す ことに よって、 後か らで もすべ ての記事 の レイアウ トを自由に変 える ことがで きる。 これは、デ ー タ活用 の効率 の面か らも大 きな利点である。

一 つ 問題 になったのは、引数 として渡 してい る文字列 の 中に、」 avaScrゎ tが 解読できない もの (あ る特殊 な 2バ イ ト文字)が 入 っていると、エ ラーがでて しま うことで、それ を取 り除 くか 、他 の文 字 に代 えてやることで解決 した。

2)‐ 2.の 説明

<目 的 > 押す ことので きるボタンや、建物 の完成年代 を、視覚的にボタ ンを変 える ことに よっ て判 り易 くす る事。

(1)各 記事 の情報 を設定す る部分 記事が読 み込 まれた時、プラウザ側で、そ の記事 の情報

(例

とか 、建物 の完成年代 など)を 記憶 してお く必要がある。

えば、そ の記事 に関連人物が い るか、


4-3-09

Dep● rtrrlenl● f Archttec,ure,Scho● l ofSience&Technolo9y,WoSedo univers"

g3d113 Moコ :oko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAl

itecture Reposit

そのためにここでは "c00kie"と い う、プラウザ側の情報保存 ファイルを利用 している。 普通Web プラウザは情報の記憶は行わないが、この "c00kie"を 使 うとこれが可能になる。

("Top is"の

1つ 日か ら)

拿 〃 “GetC00kieの 中 で 使 っ て い る 関 数 (直 接 は 使 っ て い な い ) functiOn getC00kieVal(Offset)1

var endstr=document.cookie.indexOf(";",Offset);

if(endStr==-1) endstr=dOcument.cookie.length; return unescape(dOCument.cookie.substring(ofお

et,endstr)〉

.主 ⊂ ⊃   o O o ∽ o 〓   、  .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o t 〓

・拿 〃・ C00kね の値 を得 る functiOn GetCookie(name)│

var arg=narne+"="; var alen=arglength; var clen=dOcument.cookie.length;

var l-0; while(1く clen)│

Var i=i+alen; if(dOcument.cookie.substring(1,1)==argl return getCookieVal o)

i=document.coOkie.indexOf("",1)+1;

if(1==0)break; │

return null;


4-3-10 //・ '℃ oOkieの

DepOrrrlen,of Archleciure′ Sch● ●│● fSience&Technology,WOsedO universw

g3dl13 Mosoloko BA∼

BA

g3d058 Tokom‖ su SAKAI

Archilecture Repository

値 を設定す る

functiOn SetC00kie(name,value)│

var argv=SetCookie arguments; var argc=SetC00kie,arguments.lengthi

var expires=(argC〉 2)?argv121:nuH; var path=(argc〉 3)?argv131:null; var domain=(argc〉 4)?argv141:nuH; var secure=(argc〉 5)?argV151:falSel

document cOokie=name+"="+escape(value)+ ((eXpires==nun)?"":(";expires="+expires.tOGMTStringO))+

((path==null)?"":(";path="+path))+ ((dOmain==null)?"":("i domain="+dOmain))+ .t

((Secure==true)?";Secure":"'');

c ⊃   o O o ∽ o 〓   、  . 0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一 〓 ∽ o t

拿 〃 “ c。 。kieを 消 す //Function to delete a c00kie.(Sets expiratiOn date to current date/time)

//

name― String obiect containing the cookie name

//

functiOn DeleteC00kie(name)│

var exp=new Date() exp.setTime(exp.getTimeO‐ 1); //This c00kie is histOry

var cval=GetCookie(name); if(CVal!=null)

document.cookie=name十 "="十 cval+";expires="十 exp.toGMTString();

上 は "c00kie"を 利用するための関数 である。 "Cookie"を 使 って他 に も、このペ ージ に二 回以上アクセス して きた人は、前 回に行 った 設定通 り


4-3-1 1

Deportrrleni of Arch‖ ec,ure′ School ofSience&lechnology′ WOsed● unlversw

g3dl13 Mosolck●

BAMBA

g3d058 Tokomlsu SAKAI

Architecture Repository

にペ ー ジ を使用す る ことができるなど、今 まではで きなかった wwwの 使 い方が考 えられる。 し か し、利用者 の意識 しない ところで 、利用者側 のフ ァイル を書 き換 える事 がで きるため、安全 Lの 面 で問題視 されてい るところ もある。

(2)記 事 や リス トの読み込み、ア ンロー ド時に決 まった関数 を呼 び出す。 記事 や リス トが変 わるとき、ボタ ンの書 き換 えや、レイアウ トの組み立 てを行 う必要がある。 これ には各記事 や リス トのヘ ッ ド、 ボディー部分か ら関数を呼 び出 してい て、

(記事 の ヘ ッ ド部 分 ) く html〉 く head〉 く title〉 32501く /title〉 .> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 3

く script language="JavaScript"〉

top.SetMode(32501,1970,1,1); top.onArticleLOad();

.0 0 コ

(記 事 のボディー部分 )

く /head〉 《 bOdy link="#803000"vlink="#ff703 0"alink="#ff8040"bgcolor="#F2B54C"

Ш “ < Z < 卜< 〓

onUnload="top.onArticleUnloado"〉 く /body〉 く /html〉

一三 ∽ 0 〓 〓

プログラムの管理が しやす くなっている。

上のようにしている。後からその処理を変えたい場合 にもその関数 1つ を直すだけで済 むので、 下はその関数 ("TOp.is"の 11番 目から)の 中身である。

・ ・Articleが 読み込 まれた時 に呼 び出す関数

//・


4-3-12

Deporlment● f Archlecture′ SchOo;of Sience&Technology,Wosed● unNgsily g3dl13 Mosotok● BA∼ BA

g3d058 Tako献 su SAKAl

Architeciure Repo

function onArticleLoad0{ top.ChangeColor(0); top.ChangeButton0;

〃…Articleの アンロー ドの時に呼び出す関数 functiOn onArticleUnload(】 top.OffTimeButtOn(),

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓

〃群率 Lお tが読み込 まれた時 に呼 び出す関数 functiOn OnListLoadol top.ChangeC010r(2);

top.ChangeButtono; top BlinkTimeButtOn();

。● 0 コ Ш “ < Z < 卜< 〓

〃…Listの アンロー ドの時 に呼び出す関数 functiOn onListUnloadol top.StopBlinkTimeButtOn(); top.OffTimeButtOn(〉

一f ∽o 〓 工

以上が操作性 の向上の処理 の大筋 で ある。

前 出の図 1で 、」 avaScriptの 関数部分 を HTMLの フ ァイル 中には書 かず に、別 ファイル に して あ つたが これは

(1)HTMLの

中身が見 やす くなる。

(2)処 理 を変えたい場合 に、そのファイルの内容だけを変えればよい。 な ど管理 の面 で利点があるので、 この ような ファイル構成 に してみた。


4-3-13 ■ ス ク リ プ ト掲 載

Depormeni of Archleciure,SchOo!of Sience&Technobgy`wOsedo un、 ヽ、 93d‖ 3 Mosolok●

Architecture Repository

各 フ レー ム をつ くる 主 な

HTMLフ

く html〉 く title〉 新建築_現 代建築 の軌跡 7095く /title〉

<r'-'

tf*[x

2

1)

/

l. on*cNH

L

>

<script language="JavaScript" src ="Top.js"></script> <script language="JavaScript" src:"Article.j

s "><

/script>

<script language= "JavaScript" src:"Button j s"></script> <script language="JavaScript" src="Listjs"></script> <script language="JavaScript" src="Preference.j s"></script>

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 ≧

く韓初期 設定 〉 「 く script

language=''JavaScript''〉

く !― To hide」 avaScript frOm old brOwsers

〃… デ フォル トの c00kiesを セ ッ ト top.SetC01or('white','red','blue'メ green','black');

.0 0 コ Ш “ < Z < 卜< 〓

top.SetMode(0,0,0,0); top.SetCookie("lStTime",0);

top.SetListMode("0",0〉 top.SetCoOkie("artLay",3); top.SetCookie("lStLay",2);

一三 ∽0 〓 〓

〃…windOwの 名前設定

window.name="MainWindOw";

//

end ofJavaScript

</script>

-->

BAMBA

g3d058 Tokomお u SAKAl

ァ イ ル … … FRAME.html


4-3-14

Deporlnleni of Archttecture′

g3dl13 Mosotok●

SchoO:● fSbnce&Technology,WOsedO universry

BAMBA

g3d058 Takomlsu SAKAI

Architecture Repository

</head>

・ ・ フレームの設定 ……………………………8) く 「 く frameset cols="拿 ,180''bOrder=0〉 く frameset rows="',90"〉 く frame name="Article"src="OPENING.html"scroning="aut。 "noresize〉

<frame name="ButtOn"scrolling="nO"src="BUTTON.html"marginwidth=2 mar」 nheight=2 scrolling=''nO"noresize〉 く /frameset〉 く frameset cols="°

,0"〉

.> 一⊆ ⊃   0 0 〇 一 0 ≧

く frame name="List"src="BLANK.html"marginheight=O scrOning="auto"noresize〉 く frame name="Dummy"src="BLANK.html"scrolling="no"nOresize〉 く /frameset〉 く /frameset〉

く“フレー ムが使 えない プラウザ ーのための表示 ……………Ⅲ 〉 「 .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓

く noframe〉

く body link="#803000"vlink="#ff7030"alink="#ff8040"bgcolor="#F2B54C"〉 く center〉 く hl〉 新建築_現 代建築 の軌跡 7095く /hl〉 く /center〉 Sorry.「 Fhis

く /body〉 く /■ oframe〉

</html)

Page requires Netscape 3.O or higher.


4-3-15 ■ ス ク リ プ ト掲 載

Departrrlent● f Archrecture,SchOol●

fSbnce&Technobgy′ Wosedo UnNss∼

g3d113M● 錮lok● BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAl

Architecture

Re

各 フ レ ー ム を 作 る主 な HTMLフ ァ イ ル … … BuTTON.html

く html〉 く head〉 く title〉 ButtOnく /title〉

● く拿 初期設定 〉 「 く script

language=''JavaScript"〉

//tOp.ChangeColor(1); く /script〉

く /head〉 く bOdy bgc010r="#F2B54C"OnLoad="top.ChangeButtOno"background="backgrOund03.gif''〉

.> 一⊆ ⊃   0 0 0 ∽ 0 〓

く r“ 各 ボタンが押 された時に、裏で subm比 するための内容 〉 く fOrm name="0"methOd=POST actiOn="..//../../cgi/HyperCard.cgiSShinkenchiku"〉 〈 input type=hidden name="article"value=''"〉 く input type=hidden name=''typel"value="S"〉 く /form〉

〈 form name="1"methOd=POST actiOn="../../../../cgi/HyperCard.cgiSShinkenchiku"〉 .0 0 コ

く input type=hidden name="article"value=''"》 く input type=hidden name="typel"value="H"〉

Ш “ < Z < 卜< 〓

く /fOrm〉

く form name="2"method=POST actiOn=".././../../cgi/HyperCard.cgiSShinkenchiku"〉 く input type=hidden name="article"value="''〉 く input type=hidden name="typel"value="K"〉 く /fOrm〉

く form name="3"method=POST actiOn="../../../../cgi/Hypercard.cgiSShinkenchiku"〉 く input type=hidden name=''article"value=''"〉 く input type=hidden name="typel"value=''T''〉 く input type=hidden name="time"value=""〉


Deportrttn,of Archlecture′ School ofSience&Techno10gy′ WOsedo universty

g3d113 Moscloko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAl 4-3-16

Archileclure Repository く /form〉

く center>

拿 拿 く s,H,K♪ utton、 Preference buttonの 表示 〉 「 く table border=0!width=1000/0!height=3 2 censpacing=O cenpadding=0〉

く tr〉

く /tr〉 く tr height=5〉

く td width=8〉 く /td〉

く td

width=40〉 くa HREF="ダ ミ ー " OnClick="return tOp.LinkAndSubmitButton(0)"

onMouseOver="tOp.state('上 の作 品 か らの お す す め の 作 品 リス トを出 しま す 。 ');return

true;"〉

く img

.t

src="BUTTON/s_btnl.gif"name="sBtnName"width=3 2 height=32 bOrder=0〉 く /a〉 く /td〉

c ⊃   o O o ∽ o ≧   、  .O o コ  Ш “ < Z < 卜 < ζ   一〓 ∽ o 〓 エ

く td

width=40〉 くa

HREF="ダ ミ ー " OnClick="return top.LinkAndSubmitButton(1)"

onMouseOver="tOp.state('上 の作 品 に 関連 す る 作 家 の 作 品 リス トを出 します 。 ');return

src="BUTTON/h_btnl.」 f"name="hBtnName"width=32 height=3 2 bOrder=0〉

くtd

width=40〉 〈a HREF="ダ

ミー

true;"〉

く img

く /a〉 く /td〉

" OnClick="return top.LinkAndSubmitButtOn(2)"

onMOuseOver="tOp.state('上 の作品に関連する 語句が入 っている作 品リス トを出 します。');return true;"〉 く img

<td

src="BUTTON/k_btnl.gif"name="kBtnName"width=3 2 height=32 border=0〉 く/a〉 く/td〉

width:150 align=righb<a

href:"JavaScript:top.OpenPreference0"><img

name= "preference" width = 3 2 height=

3

2 b order:

0

><

/

a>

<

src="BUTTON/p_btn1.gif,'

/ td>

</table>

拿 く・T♪ uttonの 表示 〉 「 く table border=0!width=height=3 2 cellspacing=O lcellpadding=0〉

く tr height=3 cellspacing=O cellpadding=0〉 く td colspan=14 height=3 align=left》 〈 fOnt size=2〉

70く /fOnt〉 く /


Departrnent of Archlectu腱 ,Sch● ●l

g3dl13 Mosolok●

ofSience&Techno嘲 ,wOSedo unル OJ″

BAMBA

g3d058 Tokomlsu SAKAI 4-3-17

Architecture Repos td><td colspan=14 height=3 align=right><font size=2>95 </f.ont></td></tr>

<td

width=8 height=32 cellspacing=0 cellpadding=0x/td>

<td><a

HREF="

t: -

" onClick="return top.TimeButton(70)" onMouseOver="top.stateTime(70); re

turn true;"><img src:"BUTTON/t-btn_L0.gif" name-"t7OBtn" width:8 height:32 border=O></a></td,> <td><a

HREF="

/\ -

" onClick:"return top.TimeButton(71)" onMouseover:"top.stateTime(71); re

turn true;"><img src="BUTTON/t-btn-S0.sif" name="t71Btn" width=8 height=32 border=O></a></td> <td><a

HREF="

4

\-

" onClick:"return top.TimeButton(72)" onMouseOver="top.stateTime(72); re

turn true;"><img src:"BUTTON/t-btn-S0.gif" name="t72Btn" width:8 height:32 border=O></a></td> <td><a

HREF="

/: -

" onClick:"return top.TimeButton(73)" onMouseOver="top.stateTime(73); re

turn true;"><img src="BUTTON/t-btn-S0.gif" name:"t73Btn" width=8 height=32 border=0></a></td> .> 一C ⊃   0 0 0 ∽ 0 〓

<td><a

HREF="

/i -

" onClick="return top.TimeButton(74)" onMouseOver="top.stateTime(74);re-

turn true;"><img src:"BUTTON/t_btn_S0.gif" name="t74Btn" width:8 height=32 border:O></a></td> <td><a

HREF="

/i -

" onClick:"return top.TimeButton(75)" onMouseOver="top.stateTime(75); re

turn true;"><img src:"BUTTON/t-btn-M0.gif" name="t75Btn" width=8 heisht=32 bord.er:o></a></ td) <td><a

HREF='

/i -

" onClick="return top.TimeButton(76)" onMouseOver="top.stateTime(76); re-

turn true;'><img src:"BUTTON/t_btn_S0.gif" name:"t76Btn" width=8 height:32 border=0></a></td> .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 〓

<td><a

HREF="

/: -

" onClick:"return top.TimeButton(77)" onMouseOver:"top.stateTime(77): re-

turn true;"><img src:"BUTTON/t-btn-S0.gif" name="t77Btn" width=8 height:32 border=O></a></td> <td><a

HREF="

t\ -

" onClick="return top.TimeButton(78)" onMouseOver="top.stateTime(78); re-

turn true;"><img src="BUTTON/t-btn-S0.gif' name="t78Btn" width:8 height=32 border=O></a></td> <td><a

HREF="

/i -

" onClick:"return top.TimeButton(79)" onMouseOver:"top.stateTime(79); re

turn true;"><img src="BUTTON/t-btn-S0.gif" name="t79Btn" width-8 height:32 border=0></a></td> <td><a

HREF="

/i -

" onClick:"return top.TimeButton(80)" onMouseOver="top.stateTime(80); re-

turn true;"><img src:"BUTTON/t-btn-M0.gif" name="t80Btn" width=8 height:32

bord.er=O></a></

td) <td><a

HREF="

ti -

" onClick="return top.TimeButlon(81)" onMouseOver="top.stateTime(81); re-

turn true;"><img src="BUTTON/t-btn-S0.gif" name="t81Btn" width=8 height:32 border=0></a></td> <td><a

HREF='

ti -

" onClick="return top.TimeButlon(82)" onMouseOver="top.stateTime(82); re-

turn true;"><img src="BUTTON/t-btn-S0.gif" name="t82Btn" width:8 height=32 border=0></a></td>


4-3-lB <td><a

HREF="}'i

HREF="ti -" HREF="r/i HREF="//i HREF="i/i HREF="f

true;"><img .  ≧

<td><a

-"

onClick="return top.TimeButton(85)" onMouseOver="top.stateTime(85); return

*"

onClick="return top.TimeButton(86)" onMouseOver="top.stateTime(86); return

-"

onClick:"return top.TimeButton(87)" onMouseOver="top.stateTime(S7); return

src="BUTTON/t-btn-S0.gif" name="t87Btn" width:8 height=32 border=0></a></td>

true;"><img <td><a

onClick="return top.TimeButton(84)" onMouseOver="top.stateTime(84); return

src:"BUTTON/t-btn-S0.gif" name="t86Btn" width=8 height=32 border:O></a></td>

true,"><img <td><a

onClick="return top.TimeButton(83)" onMouseOver:"top.stateTine(83); return

src:"BUTTON/i-btn-M0.gif" name="tS5Btn" width=8 height=32 border=O></a></td>

true;"><img <td><a

Architecture Repos

src:"BUTTON/t-btn-SO.gif" name="t84Btn" width:8 height:32 border=0></a></td>

true;"><img <td><a

BAtutBA

g3d05E Tokomilsu SAKAI

src="BUTTON/t-btn-S0.gif" name="t83Btn" width:8 height=32 border=0></a></td>

true;"><img <td><a

-"

Deporlmenf of Archilecf ure , Sch@l of Sbnce & Technobgy , Wosedo Univssily

g3dl 13 l,lostoko

i -"

onClick:"return top.TimeButton(88)" onMouseOver="top.stateTime(88); return

src:"BUTTON/t-btn-S0.gif" name="t88Btn" width:8 height=32 bord.er:0></a></td>

HREF="r/:

-"

onClick:"return top.TimeButton(89)" onMouseOver="top.stateTime(89); return

⊆ ⊃   0 0 ① ∽ o 〓   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 〓 ・

true;"><img src:"BUTTON/t-btn-S0.gif" narne="t89Btn" width=8 height:32 bord.er=0></a></td> <td><a

HREF:"t: -"

onClick="return top.TimeButton(90)" onMouseOver="top.stateTime(90); return

true;"><img src="BUTTON/t-btn-M0.gif" name="t9OBtn" width=8 height=32 border:O></a></td> <td><a

HREF="ti -"

onClick="return top.TimeButton(91)" onMouseOver="top.stateTime(91); return

frue;"><img src="BUTTON/t_btn_S0.gif" name="t91Btn" <td><a

HREF="i/i

Lrue;"><img <td><a

<td><a

<td><a

-"

onClick="return top.TimeButton(93)" onMouseOver="top.stateTime(93); return

onClick="return top.TimeButton(94)" onMouseover="top.stateTime(94); return

src:"BUTTON/t-btn-S0.gif" name="t94Btn" width=8 height:32 border=O></a></td>

HREF='/\ -"

true;"><img <td

-"

src="BUTTON/t-btn-S0.gif" name="t93Btn" width=8 height=32 border=O></a></td>

HREF="rri

true;"><img

onClick="return top.TimeButLon(92)" onMouseOver="top.stateTime(92); return

src="BUTTON/t-btn-S0.gif" name="t92Btn" width=8 height=32 border:O></a></td>

HREF="rr\

true;"><img

-"

width=8 height=32 bord.er:0></a></td>

onClick="return top.TimeButton(95)" onMouseOver="top.stateTime(95); return

src="BUTTON/t-btn-L0.gif" name="t95Btn" width:8 height=32 border:O></a></td>

width:8 height=32 cellspacing=O cellpadding:0></td>

</tr></table>

(/center>

</body></html>


Deportrent Of Archileciure,schoOIofSbnce&Technology,wOsedo universily

93d113 Mottloko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKA: 4-3-19

Architecture Reposilory ■ ス ク リプ ト掲 載

(

各 フ レ ー ム を作 る 主 な HTMLフ ァ イ ル … … PREFERENCE.html

HTML )<HEAD >(TITLE>Preference<,/TITLE>

(SCRIPT Language="JavaScript" src="Top.js"x /SCRIPT

)

(SCRIPT Language:"JavaScript">

//window.name:"prepre";

function ShowState(f orrnNum){ document.formslformNum l.elements[0l.value:top.document.cookie; /

/

document.formsIformNuml.elementsl0l.value:prepre.document.forms[4l.elements[0l.value;

I

function SendMessagefl{ 0 0 0 ∽ 0 三   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < ζ

mainwindow.Dummy.location="message.html"

く /SCRIPT〉

《 /HEAD〉

く BODY〉

く center〉 く font size=5〉 く b〉 Preferenceく /b〉 く /font〉 く /center〉 く HR〉

く CENTER〉

く FORM name="shOw"〉 く TEXTAREA name="stuffr011" く /TEXTAREA〉

ROWS="8"COLS="60"WRAP="PHYSICAL"〉


4-3-20

Departrlen,of Archrec,υ le,Sch∞ l ofSience&Technology,Wosedo universily

g3dl13 Mosoloko BAMBA g3d058T● komlsu SAKA:

Ar

e

く /FORM〉

く FORM

name="1"METHOD="POST"〉

く INPUT

TYPE="buttOn"VALUE="ShOwState"

onClick=''ShOwState(0)"〉

く /FORM〉

く FORM く INPUT

name="2"METHOD="POST"〉 TYPE="hidden"VALUE="ShowState" onClick:"ShowState(0)">

く /FORM〉

.t

<table border=0 cellpadding=0>

c ⊃   o O o ∽ 0 三   、  .0 0 コ  Ш ∞ < Z < 卜 < ≧

<tr)

<form name="3" method=PosT)

<INPUT type:"text" SIZE=Z + NAME:"artlay"> </form> </td>

(td>

<FORM name="4" METHOD="POST">

(I}{PUT TYPE="button" VALUE="artLay" onClick="top.SetCookie('artlay',d.ocument.forms[3l.elements [

0

I.value);ShowState(0)">

(/FORM) </td>

</tr><tr>

(td>

<form name="5" method=PosT>


4-3-21

Departront of Archlectuc,sch● ●:● fSience&Technol●

gy′

Wosedo un∼ersw

lok● BAMBA 93dl13 M● コ “ g3d0587● ko"耐 su SAKAl

Architecture Repository

く INPUT type="text"SIZE=24 NAME="lstLay"》 く /form〉 く /td〉

く td〉 く FORM

name="6"METHOD="POST"〉

く INPUT TYPE="button"VALUE="lsttay"onClick="tOp.SetCookie('lstLay',document.forms151.elements 101.Value);ShOWState(0)"〉

く /FORM〉 く /td〉

く /tr〉 く tr〉 .> 一C ⊃   0 0 Φ ∽ 0 〓

(td>

<FORM name="

7

" METHOD="POST")

(INPUT TYPE="button" name="test" VALUE="White" onClick="top.SetColor ('white','red','blue','green','black')">

(/FORM)

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓

</tdxtd)

く FORM

name="8"METHOD〓

く INPUT

"POST"〉

TYPE="button"name="B75939" VALUE="Brown" OnClick〓

('#B75939','#ffffff','#ff8040','#ffffff','#ffffff')"〉

く /FORM〉

一f ∽ o 〓 〓

く /td〉 〈 /tr〉

く tr》 く td colspan=3〉 く form name="9"methOd=POST〉 〈 INPUT type="text"SIZE=24 NAME="artTime"〉 く /form〉

"tOp.SetColor


4-3-22 </td></tr>

く /CENTER〉

DoPortrrlen,of Archilec:υ

",sch。

●l of Sienco&Technology,WosedO un崚 は、

03dl13 Vosoloko BAMBA 93d058 Toko「 ■su SAKAI

Architecture

"

.> 一C ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓 .0 0 コ Ш “ < Z < 卜< ζ 一〓 ∽ o 〓 〓


4-3-23 ■ ス ク リ プ ト掲 載

Deporrrlen:● f Archrecture′ Sch● ●!of Sience&Technology,wOsed● unMげ s"

g3dli3 Mos● Ioko BAMBA 93d058 Tok● mlsu SAKAI

Architecture Repository

FRAME.htmlで 読 み 込 ん で い る JavaScriptフ

拿 ● GetCookieの 中で使 っている 関数 (直 接 は使 ってい ない)

//●

functiOn getC00kieVal(Offset)│

var endstr=document.cookie.indexOf(";",Offset〉

if(endStr==-1) endstr=dOcument coOkie.length; return unescape(dOcument.cookie.substring(offset,endstr));

//舞

C00kieの 値 を得 る

≧ .

functiOn GetCookie(name)│

⊆ ⊃   o O ① ∽ o 3   、  。0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 〓 ・

var arg=narne+"="; var alen=arglength; var clen=dOcument.cookie.length;

var l-0; while(1く clen)│

Var i=i tt alen;

if(dOCument.cookie.substring(1,j)==arg) return getCookieVa1 6);

i=document.cookie indexOf("",1)+1;

if(1==0)break; │

return null;

〃…Cookieの 値 を設 定す る functiOn SetCookie(name,value)│

var argv=SetCookie.arguments; var argc=SetCookie.arguments.length;

ァ イ ル … … TOpjs


4-3-24 var expires

:

Dep● 71meni of Archleclure,SchoolofSience&Technology.WosedO univers"

g3dl13 Moま コ loko BAMBA 93d058 Tokomrsu SAKA:

Architecture Repository

(argc > 2) ? arg:{Izl : null;

var path = (argc > 3) ? argvl3] : null; var domain = (argc > 4) ? argv[4] : null; var secure = (argc > 5) ? argvls]: false; document.cookie

:

name

*

"=" + escape (value)

((expires == null) ? "" , ("; expires="

*

*

expires.toGMTString0)) +

((path == null) ? "" : ("; path=" + path)) + ((domain

== null)

((secure

== true)

?

"" t ("; domain="

* domain)) *

? "; secure" : "");

〃椰率 C00kieを 消す // Function tO delete a c00kie.(Sets expiration date to current date/time)

//

name― String obiect cOntaining the cookie name

0 0 Φ ∽ 0 三   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 〓

//

functiOn DeleteCookie(name)│

var exp=new Date() exp.setTime(exp.getTimeo‐ 1); //This c00kie is histOry

var cval=GetCookie(name); if(CVal!=nuH)

document.cookie=name+"="+cval十 ";expires="十 exp.toGMTString();

/

/*'_My Function_

・“カ ラ ー の値 を設 定 す る 〃 functiOn SetColor(bg,fg,alink,link,vlink)│

top.SetCoOkic("bgColor",bg); top.SetCookie("fgColor",fg洸


4-3-25

Dep● rtrreni of Archttec:u疇 .School● fSience&Technol● gy′ Wos● dO univers]v

g3dl13 Mosci● ko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAI

Architeciure Repository

top.SetCookie(''alinkColor'',alink);

top.SetCookie(''linkC010r"link); top.SetCookie("VlinkC010r",vlink);

〃… カ ラー を変 える functiOn ChangeColor(i)│ parent.frameslil.dOCument bgC010r=tOp.GetCookie("bgColor"); parent.frameslil.dOCument.fgColor=top.GetCookie("fgColor"); parent.frameslil.dOCument.alinkC010r=tOp.GetCookie("alinkC010r"); parent.frameslil.dOCumentlinkC010r=tOp.GetC00kie("linkcolor"); .主

parent.frameslil.dOCument.vlinkC010r=tOp GetCookie("VlinkC010r");

⊆ ⊃   o 0 0 ∽ o 3   、  .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 〓

//*'lE)\-)a/trE-lr / / function relordFrames 0{

// // //

top.frames[0l.history.go(0); top.frames[1 l.history.go(0);

top.framesl2l.history.go(0);

/4

〃… 新バ ージョンリロー ド functiOn relordFrames(】 top.frames101.10Cation.reload(); top.framesill.10Cation.reload(); top.frames12110catiOn.reload();


4-3-26

Dep● rtrrlen,of Arch"● Jure,School ofSience&Technology,Wosedo unttj″

93dl13 M●

solok●

BAMBA

g3d058 Tokomisu SAKAI

Architecture

〃… ス テ ー タス (プ ラウザ ーの下 に出て くるメ ッセージ)の 表示 functiOn state(bun)│

status=buni

〃… ス テ ー タスの表示 Time版 functiOn stateTime(year】

bunT="19"+year+"年 の 作 品 リス トを出 します。 status=bunT;

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ o 三

//睾

率 率 Articleが

読み込 まれた時に呼び出す関数

functiOn OnArticleLoad(】 top.ChangeColor(0); top.ChangeButton():

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一〓 ∽ o 〓 〓

〃…Articleの アンロー ドの時に呼び出す関数 functiOn onArticleUnload(x top.OffTimeButtOn();

〃…Listが読み込まれた時に呼び出す関数 functiOn OnListLOadol top.ChangeC010r(2); top.ChangeButton(); top.BlinkTimeButton();


4-3-27 〃…Listの アンロー ドの時に呼び出す関数 functiOn onListUnload(】

top.StopBlinkTimeButtono; top.OffTimeButtOn();

//拿

“ボタンイメ ージの事前読込み

var sBtn=new Array();

var hBtn=new Arrayo; .> 一C ⊃   0 0 0 ∽ o ζ

var kBtn=new Array(); var pBtn=new Array(); var tBtnL=new Array();

var tBtnM=new Arrayo; var tBtnS=new Array(〉

SBtn101=neW Image(〉 .0 0 コ

SBtn101.SrC="BUTTON/s_btnO.gif";

Ш “ < Z < 卜< 〓

SBtn111=neW Image(〉

SBtn1lISrc="BUTTON/s_btnl.gif";

hBtn101=neW Image(); hBtn101。

SrC="BUTTON/h_btno.gif";

hBtn111=neW Image();

hBtn1lISrc="BUTTON/h_btnl.gif";

kBtn101=neW Image(〉

kBtn101Src="BUTTON/k♪

tnO.gif";

DepOrrr enl● f Arch"eciure,sch● ●│● fSience&Technology,wOsedo unlversily

g3dl13 Mosotok●

BAMBA

g3d058 Tok● mlsu SAKA:

Architecture Repository


4-3-28 kBtnlll:

new hnage$;

= "BUTTON/k_btn 1.gif";

kBtn[ 1 l.src

pBtn[O]

= new knagefi;

:

pBtn[0 ].src

tBtnl[0]

:

new ImageQ;

tBtnl[0 l.src

tBtnllll:

"BUTTON/p_btn 1.gif";

:

"BUTTON/t_btn_L0.sif";

new tmagefl;

tBtnl,[1l.src

:

"BUTTON/t_btn Lt.gif";

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓

tBtnM[O] = new tmage$; tBtnM[0 l.src = "BUTTON/t_btn_M0.sif"

tBtnM[l] = new Inagefl; tBtnM[

1

].src = "BUTTON/t_ltn_trrt t.git";

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一〓 ∽ o 〓 工

tBtnS[O]= new Image$; tBtnS[0l.src = "BUTTON/t_btn_S0.gif";

tBtnS[1] = new Inagefl; tBtnS[

1

l.src = "BUTTON/t_btn_S1.eif";

Deporlmenl● f Archllectu吟 ,SchOol● f Sience&Technobgy′

03di13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAI

Architecture Repository

Wosedo unNgsw


4-3-29 ■ ス ク リ プ ト掲 載

Deporlmen,of Arch‖ eclure,schoo:● fSience&TechnO10gy,WosedO universlly

g3dl13 Mosctoko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKA!

Architecture Repository

FRAME.htmlで

読 み 込 ん で い る 」avascriptフ ァ イ ル … … Articlejs

//… 各 articleの 設定

functiOn SetMOde(artNum,artTime,hMOde,kMOdex top.SetC00kie("artNum",artNum); top.SetC00kie("artTime",artTime);

top.SetCookie("hMOde",hModeヽ top SetCookie("kMOde",kMOde);

〃 … ARTICLEを 作 る

functiOn MakeArticle(artName,artHmn,phoNum,artDocx

0 0 ① ∽ 0 三   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 〓

var daimei="く table border=O width=100%〉 く tr〉 く th font〉 〈 /th〉 く td〉 く /td〉 く th

align=left〉 く fOnt size=5〉 "+artName+"く /

align=right valign=bOttOm〉 く font size=3〉 く ■obr〉 "+tOp.GetCookie("artTime")十

nobr〉 く /fOnt〉 く /th〉 く /tr〉 く tr〉 く /tr〉 く tr〉 く /tr〉 く tr〉 く th align=right c01span=3〉 く font

size=3>"+artHmn+"く

"く

/

/fOnt〉 〈 /

p〉 "; th〉 く /tr〉 く /table〉 く

var bunshou = artDoc * ".pr";

var imgtagu = ""' for (i : 1; i <: phoNum; i++){ var imgtagu = imgtagu +"(img src='../PHOTO/" +top.GetCookie("artNum")+"0"十 i+ ".gif' hspace:2 vspace=2>"; I

var shashin = "<center>"

*

if(tOp.GetCookie("artLay") if(top.GetCookie("artLay") if(tOp.GetCookie("artLay") if(tOp.GetCookie("artLay")

imgtagu

::

*

"<,/center><p>"i

t == 1) var body = daimei * :: 2) var body = daimei * == 3) var body: daimei * 0) var body = daimei

top.frames[ 0 l.document.write(b ody);

bunshou; shashin;

* shashin; shashin * bunshou; bunshou


4-3-30 ■ ス ク リ プ ト掲 載

Deportmeni of Archiecture,Schoo:● f Sionce&Technology`wOsed● 93dl13 Mos●

lok●

univers ty

BAMBA

g3d058 Tokomrsu SAKAI

Architecture

FRAME.htmlで 読 み 込 ん で い る 」avaScriptフ

ァ イ ル … … ButtOn.is

//S,H,Kの ボ タ ン を押 した と き functiOn LinkAndSubmitButtOn(fOrmNum)│ if(tOp.GetCoOkie("artTime")!=0)│

if(fOrmNum==Ox adrs="S/S"+top.GetCookic("artNum")+".html"; │

if(fOrmNum==1)│ if(tOp.GetC00kie("hMOde")==0)return false;

adrs="H/H"+tOp.GetCookie("artNum")十

".html";

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 二

if(fOrmNum==2x if(tOp.GetCookie("kMOde")==o)return false;

adrs="K/K"+tOp.GetCookie("artNum")+".html"; │

top.frames121.document.location.href=adrs;

〃submitの 戻 りを "ButtOn"の frameに 逃が してやる。 top.frames1lldOCument.formslfOrmNumltarget="Dummy";

top.framesllldOCument.formslfOrmNuml.artiCle.value=top.framesIOl.dOCument.locatiOni top.frames1ll.dOCument.formslfOrmNuml.submit(); │

return false;

一f ∽ o t 〓

〃Tボ タ ンを押 した と き functiOn TimeButton(bYear)│ if(tOp.GetCookie("artTime")!=0)1


4-3-31 adrs="T/T19"+bYear十

Deportrrnnl of Archttecture′

Schoo!Of Stence&Techno嘲 ,WOSedo unヽosity

93di13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomltsu SAKAI

Architecture

R

".html";

top.frames121.dOcument.locatiOn.href=adrs;

//submitの 戻 りを "ButtOn"の frameに 逃が してやる。 top.frames111 dOCument.formsi3itarget="Dummy";

top.frameslll.dOCument.formsi31artiCle.value=tOp.frames101.dOCument location;

top.frames1ll.dOCument.formsi31time,Value=bYear; top.frames1ll doCument forms131.submitO; │

return falsei

.> 一C ⊃   0 0 0 ∽ 0 〓   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < ζ   一〓 ∽ o 〓 工

//リ ス トのボタ ンを押 した と き

function LinkAndSubmit(fOrmNum)1 〃 hrefの 指 定

adrs="../ARTICLE/"十 tOp.frames121.dOcument formslfOrmNuml.targetArticle.value; top.framesIOl.dOCument.location.href=adrs;

//subm■ で送 り返されるデータを"Dummy"の frameに 逃が してやる。 top.frames121.document.formslfOrmNuml.target="Dummy";

//フ ォー ムの 設定 とsubmit top.frames121.dOcument.formsifOrmNuml.artiCle.value=top.frames101.dOCument.locatiOn;

top.frames121dOcument.formslfOrmNuml.submit();

return false;

〃… ボタンイメ ージのチェンジ +++++十 ++注 意 tOpよ り1つ 下の階層 にあるhtml書 類か らの呼 び


4-3-32

Deportrreni● f Archrecture,SchoolofSlence&Techn。 109y′

93dl13 Mo幻

│● k●

WosedO unNgsw

BAMBA

g3d058 Tokomlsu SAKA!

Architecture

silory

出 しでない と、gifの 場所が分か らな くなる。 functiOn ChangeButtOno l if(tOp.GetCoOkie("artTime")!=0)│ top.frames11卜 doCument.sBtnName.src=sBtnlll.Src;

top.frames111.dOCument hBtnName.src=hBtnitOp.GetCookie("hMOde")│.srC; top frames11卜 dOCument.kBtnName src=kBtnltOp.GetCoOkie("kMode")│.srC;

top.OnTimeButton(); │

elsel

top.frames[ 1 I.document.sBtnName.src = sBtn[0 ].src; top.frames[

1

l.document.hBtnName.src = hBtn[0 ].src;

top.frames[

1

l.document.kBtnName.src = kBtn[0 l.src;

.> 一⊆ ⊃   0 0 0 ∽ o 3

top.OffTimeButton0;

申 申 〃● Timeボ タ ンイメージ__点 灯 ++++十 +++注 意 ‐ tOpよ り1つ 下の階層 にあるhtml書類 か らの呼 び出 しでない と、」fの 場所が分か らな くなる ?。

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 〓

functiOn OnTimeButtOn(x if(tOp.GetCookie("artTime")!=0)│

var w=tOp.GetCookie("artTime")-1900;

//こ の後 のス クリプ トは、 imageが 読み込 まれる順 番で毎 回配列 の番号が変わって しまう とい う問題

によ り、 と りあえずやめておいた もの。 ボタン消灯 と、 ボタンBlinkも 同様。 〃

//

var x=w-67+3, if((W==70)││(w==95))

// // //

top.frames111.dOCument.imageslXISrc=tBtnL111.srC; elsel

if(w%5==0)

// //

top.frames1ll.dOCument.imagesIXl.SrC=tBtnM1lISrc else


4-3-33

Dep● rlment● f ArchFecture,School ofSience&T∝ hnology,WosedO unNば 、

"

g3dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomttu SAKA:

Architecture Repository

/     /

top.frames[ 1 l.document.imagesIxl.src

=

tBtnSl

1

l.src;

l

if (w :: 70) top.frames[1l.document.t7OBtn.src = tBtnllll.src;

:: if (w :: if (w :: if (w := if (w

71) top.frames[1].document.tTlBtn.src = tBtnS[1].src; 72) top.frames[1l.document.t72Btn.src = tEltnS[1 l.src; 73) top.frames[1].document.tT3Btn.src = tBtnSlll.src;

: tBtnS[1l.src; if (w == 75) top.frames[1].document.tTSBtn.src : tBtnM[1].src; if (w := 76) top.frames[1l.document.t76Btn.src = tEltnS[1l.src; =: if (w :: if (w := if (w

7

4) top.frames[1l.document.t74Btn.src

77) top.frames[1l.document.t77Btn.src = tBtnSll].src; 78) top.frames[1l.document.t78Btn.src = tBtnS[1l.src;

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ o 三

79) top.frames[1].document.tTgBtn.src = tBtnS[1l.src;

if (w == 80) top.frameslll.document.t8OBtn.src = tBtnM[1l.src; if (w == 81) top.frames[l|.document.t8lBtn.src = tBtnS[1l.src; if (w == 82) top.frames[1l.document.t82Btn.src = tBtnS[1l.src; if (w =: 83) top.frames[1].document.t83Btn.src = tBtnS[1l.src; if (w := 84) top.frames[1l.document.t84Btn.src = tBtnS[1l.src; if (w == 85) top.frames[1].docunent.t85Btn.src = tBtnMlll.src;

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 エ

if (w := 86) top.frames[1l.document.t86Btn.src = tEltnS[1l.src; if (w =: 87) top.frames[1l.document.t87Btn.src = tBtnS[1l.src; if (w =: 88) top.frames[1l.document.t88Btn.src

:

tBtnS[1l.src;

if (w == 89) top.frames[1l.document.t89Btn.src = tE]tnS[1].src; if (w == 90) top.frames[1].document.tgOBtn.src = tBtnM[1l.src; if (w == 91) top.frames[ll.document.t91Btn.src = tE]tnSlll.src; if (w := 92) top.frameslll.document.tg2Btn.src = tBtnS[Ll.src; if (w == 93) top.frames[1l.document.t93Btn.src = tE]tnS[1l.src; if (w := 94) top.frames[1l.document.t94Btn.src = tBtnS[1 if (w :=

I.src;

95) top.frames[1l.document.t95Btn.src = tEltnl.[1l.src;


4-3-34

Dep● rtrlent of Archleclure,School ofStence&Technology,WOsedO un∼ 。ぉ

"

93dl13 Mbsol● ko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAI

Arch

ep

〃…Timeボ タンイメージ__消 灯 +++++十 ++注 意 ― tOpよ り 1つ 下の階層にあるhtml書類か らの 呼び出 しでないと、gifの 場所が分か らなくなる ?。 functiOn OffTimeButton(x if(tOp.GetC00kie("artTime")!=OX

//

for(y=70,yく =95;y十 +)1 if((y==95)‖ (y==70))

//

top.frames111.dOCument.imagesl(y-67+3)lsrc=tBtnL101.srC;

//

//

elsel

if(y%5==0)

//

top.frameslll.document.images[(y 67+3)].src =BtnMIOl.src

// .> 一C ⊃   0 0 0 ∽ 0 ≧

//

else

//

top.framesll l.document.images[(y 67+3)l.src =tBtnS101.Src;

// //

I

l

top.frames[1 l.document.tTOBtn.src

= tBtnl[0l.src;

top.frames[1 ].document.tTlBtn.src

:

= tBtnS[0].src;

tE]tnS[0l.src;

.0 0 コ

top.frames[1 l.document.tT2Btn.src top.framesl

1-

l.document.tT3Btn.src = tEltnS[0 l.src;

Ш “ < Z < 卜< 〓

top.frames[

1

I.document.tT4Btn.src

:

tBtnS[0l.src;

top.frames[1 l.document.tTSBtn.src = tBtnM[0].src; top.frames[ 1 l.document.tT6Btn.src top.frames[ 1 ].document.tTTBtn.src top.frames[ 1 I.document.tT8Btn.src

: : :

tBtnS[0 l.src; tBtnS[0 ].src; tE]tnS[0 I.src;

一〓 o o 〓 〓

top.frames[1 l.document.tT9Btn.src = tBtnS[0l.src; top.frames[1 l.document.t8OBtn.src = tBtnM[0].src; top.frames[1 l.document.t8 lBtn.src = tE]tnS[0l.src; top.frames[1 ].document.t82Btn.src = tBtnS[0l.src; top.frames[1 l.document.t83Btn.src = tE]tnSl0l.src; top.frames[1 l.document.t84Btn.src

= tBtnS[0].src;


Dep● rtrlen,of Arch‖ ecture,Sch● ●l ofSience&TechnO10gy′ wOsedO un∼ giv

4-3-35

g3dl13∼ bs● Ioko BAMBA g3d058 Tokomttu SAKA!

Archiiecture Repository

top.frames[1 l.document.t8 SBtn.src = tBtnMl0l.src; top.frames[ 1 l.document.t8 6Btn.src = tBtnS[0 l.src; top.frames[ 1 l.document.t8 TBtn.src = tE]tnS[0 ].src; top.frames[ 1 l.document.t8 8Btn.src = tBtnS[0l.src; top.frames[ 1 l.document.t8 9Btn.src = tE]tnSl0 l.src; top.frames[ 1 ].document.t9OBtn.src = tBtnMl0l.src; top.frames[1 I.document.t9 lBtn.src = tBtnS[0l.src;

= tBtnSl0 l.src;

top.framesl

1

l.document.t9 2Btn.src

top.frames[

1

l.document.t9 3Btn.src = tBtnS[0 l.src;

top.framesl

1

l.document.t9 4Btn.src

= tBtnS[0 ].src;

top.frames[1 l.document.t95Btn.src = tBtnl[0l.src;

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 3

var blinkOnOff=1;

"Timeボ タンイメ ージ__Blink++十 +++++注 意 ― 〃拿 topよ り 1つ 下 の階層 にあるhtml書 類 か らの 呼 び出 しでないと、gifの 場所が分か らな くなる ?。 functiOn BlinkTimeButton(】

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 〓

if(tOp.GetCookie("lMOde")=="t"】 var w=top.GetCookie("lStTime")‐

1900;

//

var x=w‐ 67+3;//////////////////////////

//

if((W==70)‖ (w==95))

// // //

top.frames11卜 dOCument.imageslxl.Src=tBtnLlblinkOnOffl.srC; elsel

if(w%5==0)

// // // //

top.frames111.dOCument.imageslXl.SrC=tBtnMlblinkOnOffl.Src; else

top.frames[

1

l.document.imagesIxl.src = tBtnSlblinkonoff l.src;


4-3-36

Deporlmeni of Arch‖ eciure′ School ofSlence&Technology,Wosedo unlversily

g3d‖ 3 Mosolok● BA∼BA g3d058T●

k●

mlsu SAKA!

Architeclure Repositor

if (w := 70)

top.frames[1].document.tTOBtn.src

if (w ==

7 1)

top.frames[ 1 ].document.t7

if

7

(w ==

2) top.fr

ames[

1

= tBtnl[blinkonoffl.src;

: : l.document.tT2Btn.src 1

Btn.src

tE]tnSlblinkonoff l.src;

tBtnS[blinkonoff].src;

if (w == 73) top.frames[1].document.tT3Btn.src = tBtnS[blinkonoffl.src;

if

(w ==

7

4) top.fr

if (w == 75)

if

(w

:=

ames[

(w

=:

:

l.documenlt74Btn.src

tBtnS[b linkonoff ].src;

top.frames[ 1 l.document.tTSBtn.src = tBtnM[blinkonoff].src;

:

76) top.frames[ 1 ].document.tT6Btn.src

if (w == 7 7) top.framesl

if

1

1

tBtnS[blinkon off l.src;

l.document.tTTBtn.src = tBtnS[blinkonoff].src;

78) top.frames[ 1 l.document.tT8Btn.src = tBtnS[blinkon off l.src;

if (w == 79)

top.frames[ 1 l.document.tT9Btn.src = tBtnS[blinkonoff].src;

: tBtnM[blinkonoff l.src; if (w == 8 1) top.framesI ll.document.t8 lBtn.src : tBtnS[blinkonoff].src; if (w =: 8 2) top.frames[ ].document.t8 2Btn.src = tBtnS[blinkonoff l.src; if (w == 8 3 ) top.frames[ 1 l.document.t8 Btn.src : tE]tnS[blinkonoff l.src; if

(w ==

8

0) top.frames[

1

].document.t8 OBtn.src

.> 一C ⊃   0 0 ① ∽ o 〓

1

3

if (w == 84)

top.frames[ 1 ].document.t84Btn.src = tBtnS[blinkonoffl.src;

: if (w == 86) top.framesl 1 l.document.t86Btn.src : if

(w ==

85)

top.frames[

1

l.document.t8 5Btn.src

tBtnS[blinkonoffl.src;

if (w == 87)

top.frames[

if (w == 88)

top.frames[ 1 l.document.t88Btn.src = tBtnS[blinkonoff].src;

.O o コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一〓 ∽ o 〓 〓

if (w ==

8

9) top.frames[

1

1

].document.tSTBtn.src = tBtnS[blinkonoffl.src;

= tBtnS[blinkon offl.src;

l.document.t8 9Btn.src

if (w == 90)

top.frames[ 1 l.document.tgOBtn.src = tBtnM[blinkonoffl.src;

if (w ==

91)

top.frames[

1

].document.t9

if (w ==

92

) top.frames[

1

I.document.tg

if (w ==

9

3) top.frames[

1

l.document.t9

if (w :=

94) top.frames[ 1 l.document.tg4Btn.src = tBtnS[blinkonoffl.src;

if (w == 95)

top.frames[

1

: 2Btn.src : 3Btn.src : lBtn.src

].document.t9 SBtn.src

(blinkonoff == 1) ? blinkonoff = 0 : blinkonoff

timetD Blink = setTimeout("BlinkTirneButton0",800); I

tBtnM[blinkonoff l.src;

tBtnS[blinkonoff l.src; tEttnS[blinkonoff l.src;

tBtnS[blinkonoffl.src;

= tBtnl[blinkonoffl.src;

:

1;


4-3-3ア

D● Pcrmenl● f Archleciure′ Sch● ●l

93dl13 Mos● lok●

ofSience&Technology,Wosed●

BAMBA

03d058 Tokomllsu SAKAI

AF

〃…Timeボ タンイメージ__Blinkの Off functiOn StOpBlinkTimeButtonol if(tOp.GetCookic("lMOde")=="t")ClearTimeout(timeID Blink);

itecture

Re

univers″

.> 一C ⊃   0 0 ① ∽ 0 3   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < ζ   一〓 ∽ o 〓 工


4-3-38 ■ ス ク リ プ ト掲 載

Deparlment of Arch■ ecture,School ofSience&T∝

g3dl13 Mos●

lok●

hno ogy,WOsedo unヽ ersily

BAMBA

93d058 Tok● mlsu SAKAI

Architecture

FRAME.htmlで 読 み 込 ん で い る 」avaScriptフ

ァ イ ル … … Listjs

〃… 各 listの 設定 functiOn SetListMOde(lMOde,lstTimex top.SetC00kie("lMOde",lMOde): top.SetCookie("lstTime",lstTime〉

・T_list以 外 の ヘ //“

ッ ドをつ くる

functiOn MakeListHead(ClaSSJumpNum,ArticleNameX var ListSHead=''〈 a name='ttoopp'〉 く /a〉 く hr size=2〉 く table border=O cellpadding=0〉 〈 tr〉 く td .> 一⊆ ⊃   0 0 0 ∽ 0 ≧

valign=top〉 く img src='/BUTTON/"+Class+"_btnl.gif'width=20 height=20 align=left〉

く /td〉 く td

valign=tOp〉 くfOrm name='0' m ethOd=POST actiOn='../../../../../cgi/ HyperCard.cgiSShinkenchikuList'〉 く input type=hidden name='article'value="〉

く input type=hidden

name='targetArticle'value='"十 JumpNum十 ".html'〉 く /form〉 く a HREF='../ARTICLE/"+JumpNum+".html' onClick='return top.LinkAndSubmit(0)'〉 く ing src='./1CON/m"+」 umpNum+"01.gif'width=20 height=20 align=left〉 "十 ArticleName+"く

/a〉 く /td〉 〈 /tr〉 く /table〉 ";

.O o コ

return ListSHead;

Ш “ < Z < 卜< ≧

拿 Ⅲ 摯

listの 一 項 目分 を つ くる

functiOn MakeListPartl(fOrmNumJumpNum,ArticleName】 if(tOp.GetCoOkie("lStLay")==0)│

一〓 ∽ o 〓 〓

var ListPartl="く fOrm name='"+formNum+"'method=POST actiOn='../../.././../cgi/

HyperCard.cgiSShinkenchikuList'〉 く input type=hidden name='article'value="〉

く input type=hidden

name='targetArticle'value='"+JumpNum+"html'〉 く /fOrm〉 く a HREF='./ARTICLE/"+」 umpNum十 ".html' onClick='return top.LinkAndSubmit("+fOrmNum+")'〉 く li〉 "+ArticleName+"く /a〉 く br clear=left〉 │

if(tOp.GetCoOkie("lStLay")==1)│

";


4-3-39

Deporlment of Archleclure′ Schcl● !of Slence&Techn。 噌

93di13 Mosotok●

,WOSedo unlversw

BAMBA

93d058 Tokomrsu SAKAI

Architecture

R

var ListPartl="<form name="'*formNum*"' method=POST action='../../../../../csi/ HyperCard.cgi$ShinkenchikuList'><input type=hidden name='article'value:"><input type=hidden name='targetArticle' value="'-lJumpNumt".html'><,/form><a HREF='../ARTICLE/"*JumpNum*".html' onClick='return top.LinkAndSubmit("*formNum*")'r<img src='../ICON/m"+JumpNum*"01.gif'

height:20 align=left>"*ArticleName*"

</ a><br

width=20

clear:left>":

l

if

(top.GetCookie ("lstlay")

:=

2)l

var ListPartl="<form name="'*formNum*"' method=POST action='

../ ../ ../ ../ ../

csi/

HyperCard.cgi$Shinkenchikul-ist'><input type:hidden name='article'value:"><input type:hidden name='targetArticle' value="'*JumpNum*".htm1'></form><a HREF:'../ARTICLE/"*JumpNum*".html' onClick='return top.LinkAndSubrnit("*formNum*")'r<img src='../ICON/n"+JumpNum*"01.gif' width=3

height:3 2 aliga=left>"*ArticleName*"

</

a><br clear=left>":

.> 一C ⊃   0 0 ① ∽ o 3

I

return ListPartl:

〃“拿 S listを つ くる .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < ζ   一〓 ∽ o 〓 工

functiOn MakeListl(x

var argv=MakeListl.argumentsi var argc=MakeListl.arguments.length;

var k=(argc-2)/2: var kekka=tOp.MakeListHead(tOp.GetCookie("lMOde"),argV101,argv11》

kekka=kekka十

"く

hr size=2〉 く font size=‐

1〉

;

'';

fOr(1=1;1く =k;1++】

kekka=kekka+MakeListPartl(1,argvl(2・ │

kekka〓 kekka+''〈

/font〉

'';

top.frames121.dOcument.write(kekka);

1)1,argvI(2・

1)+1》

;

2


4-3-40

Deportrleni of Arch‖ ec,ure,Scho● :of

Sience&Technology,Wosedo universw

BAMBA

03dl13 Mbsol● k●

g3d058 Tokomlsu sAKAl

Architecture Repository

韓T listを つ 〃率 くる。 functiOn MakeTList(x

var argv=MakeTList.arguments; var argc=MakeTList.arguments.length;

var k=argc/2; var kekka="く a name='ttoopp'〉

く hr size=2〉 く /a〉 〈 img

src='../BUTTON/t btnl.gif'width=20

height=20 align=left〉 く fOnt size=+1)"+tOp.GetCookie("lStTime")十

kekka=kekka+''く

hr size=2〉 く font size=‐

"年 1く /font〉 く br clear=left〉

";

1〉 '';

。> 一C ⊃   0 0 0 ∽0 三

fOr(1=1;1く =k;1++)│

kekka=kekka+MakeListPartl((1-1),argvI(2率

(1-1))l,argvl(2率

(1_1))+1》

;

kekka=kekka+"く /fOnt〉 ";

top.frames12[dOcument.write(kekka);

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓

〃“拿 H,K listを つ くる functiOn MakeList2(Num】

var argv=MakeList2.arguments; var argc=MakeList2.arguments.length; var kekka=tOp.MakeListHead(tOp.GetC00kie("lMode"),argvl(2'Num)+lLargvl(2・

一f ∽ o 〓 工

〃 一項 目の時 if(argv101==1)│

kekka=kekka+"く !dd〉 く

li〉

kekka=kekka+''く

く b〉 ''+argvlll+"く

/b〉 ";

hr size=2〉 く fOnt size=-1)";

fOr(1=1;1く =argv121;1++)1

Num)+2);


Deportrrnnl of Archlecture,Sch● ●I of Sience&Technology,WosedO un略 釧v

4-3-41

93dl13 Mosolok●

BAMBA

g3d058 Tokomttu SAKAl

Arch

e

kekka=kekka tt MakeListPartl(1,argVI((2・ 1)-1)+41,argVI((2率

1)‐

1)+

kekka=kekka+''く

/font〉

'';

//二 項 目以上の時 elsd

//f.orm O num AUJffitU,

var count =

1;

for (i = 1;i <= Num; i++){ kekka = kekka ≧ .

rli

*

"<!dd><li><a

href='#" + arwl(2

'i) " 1l* "'target:'_self'><b>" + arwl(2

"</b></a>"',

⊆ ⊃   o O o ∽ 0 三   ヽ  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 〓   一〓 ∽ o 〓 工 ・

l

for fi

:

1;j

<= Num;j++;1

kekka = kekka

ll +' |

<a

* "<a name="' + arwl(2.i)

1l

*

"'></a><hr size:2>',

+ arwl(2, i)

href='#ftoopp' target='_self'>top< /a><f.orftsize=-l>";

fOr(1=1;1く =argvl(28j)│;1++)│ kekka=kekka+MakeListPartl(cOunt,argvI(COunt拿 ,argvI(count・

2)-1+((Num拿 2)+2+1)》

;

count++; │

kekka=kekka+"く /font〉 ":

top.frames121dOcument.write(kekka);

2)‐

1+((Num 82)+2)│


4-3-43 ■ ス ク リ プ ト掲 載

//拿

DepOrtrlent of Archlec,ure,School ofSience&TechnoloOy,WosedO un∼ 93d113 Mosol● k●

gsw

BAMBA

03d058 Tckomrsu SAKA:

Architecture Repository

FRAME.htmlで 読 み 込 ん で い る JavaScriptフ

ァ イ ル … … Preferenceis

3,Preference

functiOn OpenPreference(】

p r e p r e=w i n d O w.O p e n 猟 量 歌 ガ';¨ (無 動 取 山 田 ∵ │

却¨

陶 雌 却 い団 u陵 F18Tdlbaly 1輝 滋 畦 ■1耐

45omF3m)

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓 .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 二   一£ ∽ o t 〓


4-3-44

Dep● 71meni of Archloctυ re,Sch∞ l of Sience&T∝ hnology,Wosed● Univers ty

toko BAMBA 93dl13 M● まコ g3d058 Tokomrsu SAKA:

Architecture Repository

■ ス ク リプ ト掲載

く html〉 く head〉 〈 title〉 32501く /title〉

く script language="JavaScript''〉

top.SetModc(32501,1970,1,1); top.onArticleLoad();

top MakeArticle("大 屋根 十お祭 り広場 ","基 幹施設プロデューサー :丹 下健三 ",3,"「 お祭 り広場」は

メイン・ゲー トから北へ延びる装置道路の末端に配置された.「 お祭 り広場」を覆 う巨大 な長方形の スペース・フレームがいわゆる「大屋根」である。 「大屋根」の中央部には丸 い開口部が設けられ

,

南真正面を向いた岡本太郎の手に よる「太陽の塔」がその中心部に配置されている。 「大屋根」の構 造形式は一辺 10.8mの 四角錐 と正四面体を交互に組み合わせてつ くられたスペース・フレームで

,

.> 一⊆ ⊃   0 0 0 ∽ o 〓

トラス材には500mm径 と350mm径 の 2種類 のパ イプが用い られている.ト ラスの接合部には800 ∼ 1,000mmの 鋳鋼製 ボール・ジョイン トが採用 された.屋 根にはエアクッシ ョン型の構造体が採用 され,素 材 は軽量かつ高い剛性をもつ透明なポリエステル・フィルムによる。黒川紀章設計の住宅 カプセルや,空 中テーマ・スペース,照 明機具,音 響装置 といった さまざまな装置が挿入 されたス ペース・ フレームは,「 大屋根」をインフラであると主張 した設計者の意志を反映した もので る。 あ 一方 ,「 お祭 り広場」はその建設物 よりも,用 途に応 じて会場を演出する装置群が特徴的であった。 たとえば,身 長 10m以 上あるかと思われる「催 し物 ロボット」,内 部に映写室や楽屋をもつ という

.0 0 コ  Ш “ < Z く 卜 < ζ

「サブ・コン トロール・ステーシヨン」,何 百 とい う堤灯をもち上 げる「大道具 トロリー」 などはそ の一例である。"》 く /script〉

く /head〉 く bOdy

link="#803000"vlink="#ff7030" alink="#ff8040"bgc010r="#F2B54C"

onUn10ad="top.onArticleUnload()"〉 く /bOdy〉 く /html〉

一〓 ∽ o 〓 工


4-3-45 ■ ス クリプ ト掲載

Deporlnlent of Archlocture,sch∞

:of Sience&Technology,Wosedo universty

93dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAI

Archi

Repository

リス ト部分 の例 ……s32501.html

く html〉 く head〉 く title〉 S32501〈 /title〉

く script language=''JavaScript''> top.SetListMOde("s",0); top.onListLoad();

top.MakeListl(32501,"大 屋根 十お祭 り広場 ",45101,"シ ルバ ーハ ッ ト (伊 東豊雄 自邸)",46003,"イ

サ ム・ノグチ ア トリエ",44004,"ATELIER",44701,"国 立文楽劇場 ",42903,"笠 間の家 ",44301,"藤 沢 市秋葉台文化体育館 ",51202,"東 京造形大学 ",52404,"愛 媛県総合科 学博物館 ",37205,"山 中湖 のア ト リエ ",38702,"ア トリエ・ イ ンデ ィゴ "〉 く /script〉 。> C ⊃   0 一 0 0 ∽0 3

く /head〉 く bOdy

link="#803000"vlink="#ff703 0"alink="#ff8 040"bgco10r="#F2B54C"

onUnload="top.onListUnload()"〉 く /bOdy〉 く /html〉

.0 0 コ Ш “ < Z < 卜< 〓 一f ∽o 〓 〓


DepOrtrrleni o「

Archrecture′ Sch● ●!ofSbnce&Technobgy′

93di13 Moso:ok●

Wosedo unル げJ″

BAMBA

g3d0587● komlsu SAKAI 5-1-01

Architecture Repos

第 5章 5‐

1

結果・ 考察 現時点での結果・ 短期的進展の考察

4-1「 方針 の軌跡」で触れた最終的な方針を受け、扱 う素材の 情報量 と特性を考慮 しつつ も従来のデータベースとは異なる部分を 優先 してつ くり上 げ、ネットサーフィンで見 ることにも注意 を払っ て作成 した。

理論の提示 にと止まらず完成 した作品というかたちで発表できた .> 一⊆ ⊃   0 0 0 ∽ o 3

のは当初の 目的か ら見ても成功 といえる。発展 として、次回候補 と い うかたちで情報を提供するばか りでな く、経路その もの を提供・ 紹介す ることも可能である。

しか し、やむを得ない外的要因として、機械環境はいかんともし がた く、アクセスが増 えると極端に速度が低下 し操作性 の面 で難が でて しまうなどの問題点に関 しては現在に至 って も大 きな障害と

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 二   一f ∽ o 〓 エ

なってしまっている。

現代における技術等の発展速度を考えると、 世間一般的には十分 に短中期的将来な くなって くるものと考えられ、 我々の機械環境改 善 も期待 したい。

近未来的な進展 としては、まず、主に 2年 生 。3年 生が設計製図 に際 して参考用 として利用することが期待 で きる。「Architecture Repository」

の特性から、任意に多量の建築情報を見て回るには最

適であるからである。しか し、皮肉にも多 くの学生が利用 しようと する と現状 の機械環境では、処理がついていけず、快適に記事 を見 て 回れな くなって しま う危険性 が あ る。当面 の解決策 と して 「Architecture Repository」 専用 のサーバーを導入で きればかな り回


5-1-02

Deporlrenl of Archifecf uE , Sch@l of Sience & Technology g3dl

l3 ,\,lostoko

,

Woredo University

BAMBA

93d056 Tokomitsu SAKAI

Architecture Repository 避で きる危険 隆なので現在検討 中で ある。

暫定的 とはいえ以上の方法で機械環境はある程度解決で きる。し 「Architecture Repos■ か し、

ory」

が内包 している情報量 (採 用 した

「現代建築の軌跡」の記事 の量)を 考慮すると被験者数が少 なかっ た。

この問題に関 しては、 「Architecture Repository」

のシステムが、

建築研究分野の作品として評価 され、1996年 11月 20日 よ り21日 巨]5-1-02-01 :

「Digitalmedia

WOrld

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓

NICOGRAPH'96&MULTIME― [A'96」

の案内

.O O ヨ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 工


5-1-03

Deportrrlent o,Archrec,ure.SchoolofSbnce&Techno10gy,Wosedo unヽ ers" g3dl13 Mosot● ko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAI

Architecture Repository

まで 幕 張 メ ッセ で 行 わ れ る「 Digitalmedia

&MULTIMEDIA'96」

(図

510201)の

WOrld NICOGRAPH'96

「 Digital COntent Plaza」

おけるプレゼンテーター権利を獲得 し紹介 されるほか、1996年 12 月 6日 より18日 まで渋谷 BEAMで 行われる「Digital Express 3rd」 (図

510301)に おいても推薦をいただき展示 ・紹介 されるので、

その際かな りの被験者数が期待できる。

特に「Digital Express 3rd」 の方ではオフラインとはい えかなり 本格的なLANが 組める予定 もあると同時 に、前回の例だ と、lo日 巨]5‐ 1-03-01 :

1996年 1月 9日 か ら 18日 ま で行 .> 一⊂ ⊃   0 0 ① ∽ o ζ

われ た

「Digita:Express

2nd」

の案内

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 二   一f ∽ o t 〓


5-1-04

Deporlmeni of Archlecture′ Sch● ●l ofSlence&Technology,Wosedo unν げ ″

g3d113 Moso:ok● BA∼ BA

g3d058 Tokom‖ su SAKA:

Archiiecture Repository

間で総入場者数8934人 の実績があるので、会期 の前半 と後半で、分 析 した結果を実際に反映 してテス トで きる可能性が高い。

「Architecture Repository」 の特性 より、被験者データが多 くなれ ばなるほど、サ ンプルとしてより考察で きる範囲が広がるので、6‐

2以 降で触れる展開により効果的に生 きるといえる。

。  ≧ c ⊃   o O ① ∽ 0 3   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 〓   一f ∽ o t 〓 ・


Deporlrrleni of Archttecture,Sch。

5-2-01

01。 fSience&Technology,Wosed●

Un■gs″

g3dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAl

Architecture Repositor

5‐

2

中期的進展の考察

この「Architecture Repos■

ory」

は、新建築社 の建築情報 の デ ー タ

ベ ース化 と連動 した側面 も持 ってい る。

これによ り、6

1で も述べ た ように短期的進展 と しては教 育現場

内にとどまったテス ト運用に限 られていたが、中期的進展 としては よ リー般 に公 開されたかたちで進んで い くことが考 えられる。もっと も

この段階で「Architecture Repository」 とい うかたちでそのまま続け られるかは不明であるがこれまでに研究された事項により内容的には .> 一⊂ ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓

核 と して残 る ものと思われる。

なぜなら、 従来のデータベースの考え方に基づいて計画を進めて し まうと、4‐ 2で も触れたように安易 にユーザ ーにのみ都合が よい情 報垂れ流 しシステムになって しまい。 運営者である新建築社にとって 不都合になるばか りでな く、 建築を創起する建築家や建築写真家等 に とって も軽薄な著作権の侵害にもなりかねないからである。

.0 0 コ Ш “ < Z < 卜< 〓

その点「Architecture Repository」

(の

システム)は 、安直にWWW

を使 っているのでなく、明確にWWWの 広大・柔軟な「ハ イパー リン 「双方向性」。 ク」。 「インタラクテイブ性」に根付 いているので、ユー ザ ーばか りでな く、 運営者や建築情報を提供する立場の建築家等にも 応用できる余地が十分にある。 今 までにない基準 の客観的評価が得 ら れる点などが良い例だろう。

一f ∽o 〓 〓

商業ベースに移行 した段階で 61で 述べたような障害が取 り除か れる期待 もある。 特に機械環境面で改善されれば、 先 々運営者側で機 能を強化できる余地がでて くる。特 に 5‐ 1で 触れたように今回は方 針上、 通常の検索機能が全 く無い。運営者の判断にもよるが商用 とい う観点に立てば必要最低限の通常検索機能は必要かもしれない。


Departmenl of Archtteciure′ Scho● I● f Sience&Technology,WOsed● universw

5-3-01

g3dl13 Mbsolok●

BAMBA

g3d058 Tckomlsu SAKAI

Archilecture Reposilory

5‐

3

長期 的 進 展 の 考 察

本研究の最終的考察 として、確認 しておきたいことがある。 最 も重要な点 はこの「Architecture Repository」 のシステムの考え方 である。順を追 って確認すると、まず、

我々建築に (多 少なりとも)携 わる者を取 り巻 く 多大な「建築情報」に着目したこと。

そ して「建 築情報空間」 と してとらえ直 し、 .> 一C ⊃   0 0 0 ∽ 0 ≧

「手段」としてインターネット上のWWWを 採用 し、それに際 し、

WWWの 特性 を調査・ 分析 し、 「 ハ イパー リンク」 ・「双方向性 」 ・「 インタラクテ ィブ性 」 の 開放性意識 し、活 用 したこと。

「Architecture Repository」 自体 はこれらの過程 の中で実体化 して .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一〓 ∽ o 〓 工

きたものである。 これらいずれの過程 も必要不可欠であ り、今後 インターネットを 代表 とするコンピュータ・マルチメディア技術を利用 してい く上で の基礎になるものと考えている。

建築における「情報」重要さは第 3章 で触れたが、既にこの論文 を書いている最中で も、溢れんばか りの「情報」が、建築の分野に 限って も流れてい る。その「建築情報」と対時するとき、明確 な方 法論に立った手段 。手法が必要である。

一方 コンピュータ・マルチメディアの中身はどれをとって も「情 報」である。とい うより様々な「情報」を利用する観点に立 ってま とめあげた媒体が コンピュータ 。 マルチメディアであるととらえ直


5-3-02

Departrrlent of Archiectu70,SCh∞ !of Sience&Technology,WosedO unNヽ

g3dli3 Moso:● k●

s"

BAMBA

g3d058 Tokomlsu SAKAI

Architecture Repository したほうがむしろ正 しいのか もしれない。

いずれにせ よ、膨大な「建築情報」を扱 う際の、極めて有効且つ マルチメデイアであるといって もよ 現実的な手段が コンピュータ。 い。しかし、そ うした事情を知 ってか知 らずか、明確な方法論 を持 たぬまま手段 としてコンピュータ。 マルチメデイアを使 うのは危険 窮ま りない。建築の持つ影響力を考えあわせると一層問題である。

この研究は、こうした方法論を持つためにこれからの研究・活動 に際 して明らかに必要である。確 かに「建築」と「コンピュータ・ マルチメディア」とい う存在 に対 しては、 通過点にしかな りえない 研究 レベルだが、 逆にそれだけに重要で、こうした研究をした後に .> 一⊆ ⊃   0 0 0 ∽ 0 〓

「建築」における「コンピュータ 。マルチメディア」関 は じめて、 連の、有効な大規模且つ本格的 。実用的研究ができるとい える。

.0 0 コ Ш “ < Z < 卜く 〓 一f ∽o t 〓


Dep● 7tr en'of Archrecture′ Schoo:● f Sience&Technology.WOsedO un∼ers" g3dl13 Mosol● ko BA∼ BA g3d058 TokomIIsu SAKA: 6-1-01

Architecture Reposit

6章

おわ りに

卒論 に手をつけてから約半年。初めはcAAD組 (通 称)で 同じ クラスだつた酒井に、(敬 称 は省 いておきます。 )一 緒にネッ トワー クについてとりあげようと誘われて、2人 なら1人 より楽だろ うと 考えていただけで した。担当者が木村 謙さんに決まり、と りあえ ずゼミを週に一度 ぐらいのペースで しようとい う事 にな り、そん なにやるのかとちょっと憂鬱になったのをおぼえています。(木 村 さん、済みません。 )自 分ではまた締切間際になってか ら始めるん だろ うなと思っていたのですが。

.> 一⊆ ⊃   0 0 ① ∽ 0 〓

ところが本当 に 1週 、少な くとも2週 に 1回 はゼミをひら く ベースにな り、自分でも驚いていました。すべ て木村さんが熱心 にゼミをひらいて くれたおかげなのですが、これが思ったより楽 しかったので文句 は言いつつ も (も ちろん陰で)、 苦にはな りませ んで した。また酒井の方は、何でもがんばって しまうのでこちら もつ られていたせ い もあると思います。 そんな訳で、図 らず も自分 な りにはこの卒論 にはかな りかか

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < ζ   一〓 ∽ o 〓 工

わって きました。

ネッ トワークに少 しは興味があったので題材 にと りあげようと 思ったのですが、それ以前にはFTPで フリーのソフトを取って く るなど、ちょこちょことかかわった ぐらいで、 実 はネットサー フィ ンも人 のやっているのを見たことがあるだけで した (酒 井 は、私 がもっとネットワークについて知識があると思っていた らしいで す)。 木村 さんには、こんな状態でAECの ホームページ作 りを手伝 わ せていただいた り等 しながら、本当に 1か らネットヮークやその 他色 々なことを教えて頂いたわけです。台風 で傘 も何 の役 にもた たない ような日曜 日に、ひどく濡れなが らわざわざ研究室まで来 ていただいて分 からない所を教 えていただいた り、私たちのバ イ トの都合に合わせて夕方おそ くか らゼミをひらいていただき、新


Dep● 計rrleni of Arch‖ eciure,School● fSience&Technobgy`Wosedo

6-1-02

unN、

93dl13 Mosoloko BAMBA

"

93d058 Tokomlsu SAKAl

Archilecture Repository 婚でいらっしゃるのに帰 りも遅 くなってしまうなど等、 今考 えても ブッとして しまうことを多 々 してしまい ました。 酒井 と2人 で「木村さんにす ご く悪いけ どしょうがないね。 」と 言いつつ、いつ もあまえてしまうことばか りだったのですが、この まま書 き続ける と、 木村さんにかけた迷惑 ばなしだけで終わ って し まうので、ここら辺できりあげておきます。

酒井 も、マ ック (Macintosh)を クラツシユさせ、独 り言 をいい つつ も、私の不規則な生活パ ターンにつ きあって くれました。私一 人ではいつ ものようにとてもここまで続かずに、この卒論 の提出も かな り遅れていたことで しょう。2人 でやって本当によかった

(自

分 にとってはですが)と 、声 を掛 けて くれた酒井に感謝 してい ま .t

す。

⊆ ⊃   o O o ∽ 0 3   、  .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 〓

ここまで書いて くればお分か りでしょうが、とにか くこう してこ の卒論があるのは、木村さんのおかげです。 そ してまた、酒井 も 仁史先生、研究室の皆さんも

本当にあ りが とうございま した。


Deportrren:● f Archiecture,Sch● ●│● fSience&Technol。

7-1-01

g3d058 Tokomlsu SAKAl

Architecture Repository

第 7章 参考文献

■ MachtOshイ ンターネットサーバー構築術 Cyber Barba五

ans 編 (オ ーム社)

│ITHE COMPLETE HYPERCARD2.2 HANDB00K Danny Goodman著 (毎 日コミュニケ ー シ ョンズ) ■ イ ンター ネ ッ トマガジンを読むための基 本用語辞典 イ ンター ネッ トマガジ ン 1996年 12月 号付録 .> 一C ⊃   0 0 0 ∽ o 3   、  .0 0 コ  Ш “ < z < 卜 < 〓   一 ∽ o 〓 〓 〓

■現代建築 の軌跡 新建築 1995年 12月 臨時増刊

■住宅特集

1996年 1月 ∼ (新 建築社 ) ■ ハ ンディブ ック 建築 渡辺 仁 史 監修 (オ ー ム社 )

以上 、順不 同

9y,WosedO unNgs"

g3dl13 Moso!● ko BA∼ BA

(新 建築社 )

(株 式会社 イ ンプレス)


Deporlrenl

of Archiltrture , School of Sience & Technology , Wosedo Univssily

93dl 13 l',ldsfoko BAIVEA 93d058 Tokomitsu SAKAI 8-1-01

Architecture Repo

第 8章

基礎用語解説

CGI

HTML avaス クリプ ト 」

WWW WWWサ

ーバ ー

WWWプ

ラウザ ー

イ ンターネッ ト クッキ ー クライア ン ト サ

.> 一C ⊃   0 0 ① ∽ 0 3

ネッ トスケ ー プナ ビダーター ホ ー ムベージ リンク ロー カルエ リアネ ッ トワー ク/LAN

.0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < ζ   一f ∽ o 〓 〓

■ CGI(シ ー・ジー・アイ)

WWWプ ラウザーからの要求によってサ ーバー側で実行 さ

Common Gateway lnterfaceの 略。

ユーザーからの要求や状況によつてページを変 れるプログラム。 色 々な用途に使用されるが、 ホームページでよく見かける 「あなたは ???人 目の訪問者 化 させたい場合に よく使われる。 です」と知 らせて くれるカウンターやinfoseekな どのウェブ検索サービスなどはこの例だ。他 にユーザ ー登録 をするフォームなどにも使 われている。

■ HTML(エ イチ・テイー・エ ム・エル) HyperText Markup Languageの 略。ホームページをレイアウ トするためのページ記述言語。テ

キス トの中に「タグ」と呼ばれる書式属性 を定義する文字列 を埋め込んだファイルを、 ― プラウザーが解釈 して表示する。HTNILフ アイル自体 はテキス トファイルにす ぎず、一般 の


8-1-02

Departrlent of Arch‖ ecture′ Schoo:of Sience&Technobgy′

Wosedo unNαsw

g3dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKA!

Architecture Repository

ワー プロやエデ ィターを使 って作成や編集ができる。

■ Javaス クリプ ト (ジ ャバ・スクリプト) Javaを 「バ イ トコー ド」に変換せずに、HTMLフ ァイルの中で直接書けるようにしたプログ

ラム言語。米 Netscape Communた ations社 のネットスケープナビゲーターに初 めて採用 され、 現在ではMicrOsOft社 のインターネットエ クスプローラでも一部を利用で きる。」 avaと 同様、 機種を問わず同じプログラムが難 できるので、さまざまなコンピューターがっながっている インターネットで可能性が注 目されている。

.t ⊆ ⊃   o O ① ∽ o 〓   、  .O o コ  Ш “ < Z < 卜 < 二   一f ∽ o 〓 〓

■ WWW(ダ プリュー・ダブリュー・ダブリュー)

World Wide Webの 略。近年 のインターネッ トブームの立役者 となった情報検索およびサー バーシステム。ハ イパーテキス トによる情報 リンクの概念に基づいて、1989年 にcERN(ヨ ー ロ ッパ素粒子物理学研究所)が 開発 した。イ ンターネット上に情報を集積する「wwwサ ー バー」を置いて、 「 クライアン ト」を使 って必要な情報を得る環境を構築することによっ ― て、分散するさまざまなデータを共有できる。

■ WWWサ ーバー (ダ ブリュー・ダブリュー・ダブリュー・サーバー)

WWWシ ステムを構成するサ ーバーコンピュータ。ゥェプサーバーとも呼ばれる。httpプ ロ トコルを用いて送 られてくるwwwプ ラウザ ーからの要求に応 じて、 「httpd」 と呼ばれるサ ー バープログラムを稼働させる。プログラムは、ホームページを記述するHTMLフ ァイルやパー ツとなる画像 ファイルなど、要求されるデータをwwwプ ラウザーに送信する仕組 になって いる。

プラウザー

(ダ

ブリュー・ダブリュー・ダプリュー・ プラウザ ー)


8-1-03

DepOrrrleni● f Arch■ ectu眸 ′ sch● ●│● fSbnce&Techno10gy,Wosedo

unttrs″

g3dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomttu SAKAl

Architecture Reposiiory

WWWサ ーバ ーが保有す る情報 を検索 して閲覧するためのアプリケー シ ョンの総称。MOsaicや ネ ッ トスケ ー プナビゲ ー ター、イ ンターネ ッ トエ クス プロー ラなどがその代表格。それぞれが 独 自にHTNILを 拡張 して い るため、 使用するwwwプ ラウザ ーの種類 によって同 じホ ー ムペ ー ジの表示が異 なる

(あ

るい は乱 れる)こ とが ある。

■ イ ンターネ ット 企業や学術 施設、商用 ネ ッ トワークなどを相互 に結 んだ世界最大の集合 ネッ トヮー ク。そ の規 模 は世界 150か 国以上 にまたが り、ユ ーザ ー数 は9500万 人 と もいわてい るが、構造的 に中央 でネッ トヮー ク全体 を統 括 して管理す る機能が存在 しない ため、正確 な数字は把握 で きない 。 接続形態 として、電話回線 による PPP、 専用 回線、赤外線 、人工衛星 を用 いた電波送信 など、 .t

IP接 続が可能な多種多様 の通信手段が使用 されている。電子 メールや ファイル転送、リモ ー ト

⊂ ⊃   o O ① ∽ 0 ≧   、  .0 0 コ  Ш “ く Z く 卜 < 〓

接続、wwwな ど、TcP/1Pを サポー トするさまざまなプロ トコル に よるサ ー ビスが提供 さ れている。

■クッキー

(c00kie)

サ ーバーがクライアントか らのさまざまな情報を抽出す るための機能。cGIと 呼ばれるス クリ プ トの記述によって定義 され、これによって接続 しているユーザーが使用 しているコンピュー ターのシステム情報やサ ーバーから受け取 ったデータの内容を把握 した りすることがで きる。 応用すれば、単なるアクセス数のカウン トだけでな く、以前 にもそのユーザーがサイ トを訪れ たことがあるかどうかを判別 した りすることもできる。

一三 ∽ o t

■クライアン ト

「クライアン ト/サ ーバー」と呼ばれる分散型 ネットヮークコンピューティング環境 を構 成す る要素の 1つ 。正式には「クライアン トコンピューター」と呼ぶ。ユーザ ーが膨大なデータを 保有する「サ ーバーコンピュータ」とやりとりするための端末

(タ

ー ミナル)と して機能す る

コンピュータ、またはその役割 を与えられた コンピュータ。wwwサ ーバーに対するwww


8-1-04

DePclrtrrlent of Archlecture,Sch●

●I of Sience&TechnObgy′ WosedO universily

93dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tckomlsu SAKAI

Architecture Repositor

プ ラウザ ー もクライア ン トの一 形態 である。

■サーバー 「クライアン ト/サ ーバー」と呼 ばれる分散型 ネットワークコンピューティング環境 を構成す る要素の1つ 。正式には「サーバーコンピューター」と呼ぶ。クライアン ト/サ ーバーはユー ザ ーが必要なデータを取 り出すためのコンピュータと、常に膨大なデータを保有 して外部か らのリクエス トに応 じてそれを送 り出す コンピュータの2つ に作業の役割を分けるとい うネッ トワーク構造を持つ。処理負担の集中を避けると同時に、ネットワークの拡大に柔軟 に対応 できる。www環 境 でクライアン トにあたるwwwプ ラウザーと対になるサ ーバーをwww サ ーバーと呼ぶ。 .t ⊆ ⊃   o O ① ∽ o 〓   、  .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < ζ   一三 ∽ 0 〓 〓

■ネ ットスケープナビゲーター 米 Netscape Communicationsが 開発 したwwwブ ラウザー。同社 のスタッフが米イリノイ大 学在学中に開発 したwwwブ ラウザー「MOsaicJが その前身 となっている。現在、米MicrosO■ 社 による「インターネットエクスプローラ」が猛烈な勢いで追従 してお り、今後両者が どの ような形で製品格差 を追及 してい くかが注 目を集めている。

■ホームページ インターネットに接続 したときにWWwプ ラウザーで表示 される画面を「ウェブページ」と 呼 んでいるが、ホームページは1つ のまとまった複数のウェプページの出発点にあたるもの。 その多 くは表紙 と日次の役割を果たしている。また、それぞれのベージに「ホームページヘ 戻る」などのリンクを作 り、全体の道標にすることも多い。ただ し、 「ホームページ」とい う 言葉をその他のページと区別せずに使うこともある。


Deportrrlent● f Arch‖ ecture,Sch● ●│● fSience&Technobgy,Wosedo

univers"

g3dl13 Mosoloko BAMBA g3d058 Tokomlsu SAKAl 8-1-05

Architecture Repository ■ リンク 複数 のファイル またはそれらの特定の領域同士がなんらかの関連性や運動性を定義づ け られ てい る状態。イ ンターネットでは、wwwで 他のサイ トヘ アクセスする

(ネ

ットワークを経

由 して他のページを呼び出す)た めの定義 として リンクとい う言葉 を用 いる。

■ ロー カルエ リアネットワー ク/LAN 同一 の建物や組織 、狭 い地域 な ど、比較的小 さな規模で複数 の コンピュー タや周辺機器 を接 続 してデータや情報 をや りと りす るネッ トワー クのこと。会社 単位 で運 営 されるものを「企 業内 ネ ットワー ク」「企業内 LAN」 などと呼 ぶ。

.t ⊆ ⊃   o O ① ∽ 0 〓   、  .0 0 コ  Ш “ < Z < 卜 < 〓   一f ∽ o 〓 〓




Turn static files into dynamic content formats.

Create a flipbook
Issuu converts static files into: digital portfolios, online yearbooks, online catalogs, digital photo albums and more. Sign up and create your flipbook.