都市における携帯電話使用者の行動特性に関する研究

U0014 早稲 田大学理 工 学 部建築学科 卒業論文 指 導 教授 渡 辺 仁 史

都 市における携 帯電話使用者 の行 動特性 に関する研究 A Stutt On Behavioral Chttacteristic ofMobile Telephone Uscrs in ttF civ

吉沢

進

Departinent of Architectur, School of Sctence and Engineerinr, Waseda University

都 市 にお け る携帯電 話使用者 の 行 動特性 に関す る研 究

A Study on Behavioral Characteristic of Mobile Telephone Users in the city

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Oo は じめ に

ここ数年 の 間 に急速 に コ ン ピュー ター ネ ッ トワー クが発 達 し、イ ン ター ネ ッ トが 普及す ると同時 に 、携帯電話 が一般 的 な ものに な り、都 市 を考 え るための新 たな要素 が登 場 してきた。 イ ン ター ネ ッ トや携 帯電 話 の新 た な コ ミュ ニ テ ィに よって 、都 市 の コ ミュニ テ ィの あ り方 は従 来 まで の よ うに空間や マス メデ ィアによって操作 で きな くな つて きて い る。

2000年

7月 末 に携 帯電話・ PHSの 加入 契約者数 は 6000万 件 を 越 えた。 8月 5日 には NTTド コモの携 帯電話 に よるイ ン ター ネ ッ ト接続 サ ー ビス 「 iモ ー ド」 の 契約数が 1000万 件 を超 えた。現在 で も一 日に

4∼ 5万 人 のペ ース で契約 数 が増 えてい る。 日本人 のメデ ィ ア没入時間 を 見てみて も、 いずれ疑似 現 実 へ の 没入 時間が現実空間 の それ とク ロス し、 割合 の逆転 が生 ず る ことを示 してい る (図 0-1)。 都 市はイ ン ター ネ ッ トと 携 帯電話 に よつて現実空 間 と仮想空 間 とに 2分 化 され た。 さらに近 い 将来、携 帯電話 は ウェア ラブル コ ンピュー ター として統合 さ れ る方 向にあ る。最近 で は メガ ネ の よ うな小型 の装置 も開発 され ていて 、 現実 の世界 を見なが ら仮想 の 世界 を同時 に見 る こ とがで き る。つ ま り、携 帯電話 はバ ー チ ャル リア リテ ィーの 世界 の入 り日としての役割 を果 た し始 めてい る。 この よ うな状況 の 中 で 、本論 では都 市 にお け る携帯電話使 用者 と非使用 者が混在す る空間が どの よ うな空間で あるか様 々 な面か ら分析 し明 らか に したい と考 えた。

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都市 ￨こお ゲ ろ携 帯電 話 使 用 者 の 行動 物 鰍 畷 け る研 究

は じめ に 目次

1

研 究 目的

1

研究 目的

2

研 究 背景

2-1 研 究 背 景 2-2 携帯 電 話 について 2-3 既往研 究

3

２   ４   ０

研究 方 法

3-1 研究 の 流れ 3-2 調査 目的

3-3

4

15 16

調査 方 法

3-3-1 都 市 にお ける携帯 電話使 用率 3-3-2 都 市 にお け る携帯 電話 の 使 用 状 況

研究結果 4-1

都 市 に お ける携 帯電 話使 用率

(1)滞 留者 の携 帯電話使 用率 (2)歩 行 者 の携 帯電話使 用率 4-2

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17 21

25 30

都 市 に お ける携 帯電 話 の使 用 状 況

(1)使 用状 況 (2)使 用者 と非使 用者 の比 較 (3)話 して い る人 と操作 してい る人 の比 較 (4)性 別 に よる比較 (5)空 間特性 に よる比較 (6)滞 留距離

32 37 39 41 42 43

考察 5-1 都市 における携帯電話使用率 5-2 都市 における携帯電話の使用状況 5-3 今後の展望

おわ りに 参考文献 データ編 デー タベース編

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研 究 目的

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研 究 目的

都市における携帯電話使用者の行動を観察・ 追跡調査することにより、 携帯電話の使用によつて生 じる歩行特性や行動パターンの変化を明 らかに し、携帯電話使用者 と非使用者双方 に快適な歩行空間を設計するための指 針を作ることを目的 とす る。

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研究背景 2-1 研究背景 2-2 携帯電話について 2-3 既往研究

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2-1

研究背景

現在 、携帯電話 の急速 な普及 によって街路空 間にお いて携帯電話 を使用 している人 の割合 も急激 に増 えている。また、 シ ョー トメールや 、iモ ー ドに代表 され るインターネ ッ ト端末な どの機能によって、携帯電話 は話す だけでな く、見 る、操作す る、とい う行為 も引き起 こす よ うにな って きた。 今後、歩行空間を計画す る際、今 までの歩行者 に加 えて携帯電話使 用者 の行動特性 も考慮 した計画が必要である。

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都市 lこお ゲ ろ励 耀 新 ″ 躍 診 け動特性 だ″ する研 究

□ 用語 説 明 本論文 において以下の用語 を用 い る。 「携帯電話」 本論文において携帯電話 とは PHS、 iモ ー ドや ezWebな どのイ ン ターネ ッ ト端末の機能 を持 つ もの も含む こ とにす る。今回の調査 では、無 線呼び出 し (ポ ケ ッ トベル )は 含 まない。 「周辺環境」 街路や 広場な どの都市空間にお いて歩行者や滞留者 に接す る部分にある もの。 例 柱 壁 壁 (ガ ラス)低 い支柱 シ ョー ウィン ドウ ガー ドレール 手す り 街灯 ベ ンチ 低 い壁 階段、段差 花壇 etc 「滞留距離」 滞留 してい る人に一番近 くに位置する柱や壁 な どの周辺環境 との距離 の ことを指す。

携帯電話 の 使用状況 「使用者」 調査時点で携帯電話 を使用 している人。 「非使用者 」 調査時点 で携帯電話 を使用 していな い人 。 「使用 して いない」 調査時点 で携帯電話 を使用 していない 状況。 「 話 して い る」 調査時点 で通話 中 の状況 . 「操作 して いるJ 調査時 点で携 帯電話 を操作 してい る状況。 例 えば 着信履歴 を確認 してい る。 シ ョー トメール を送信 ・ 受信 してい る。 電子 メール を読んで い る。 iモ ー ドで 検索 してい る。 これか ら電話 をかけ よ うとして電話 番号 を探 してい る。 時刻 を確認 してい る。 な どの行為 を含 む こととす る。

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22

お 後 務 糀 電話使用者 の行動 ″産だ″ ナろ研究

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2-2

携帯電 話 について

日本 で携 帯電話 サ ー ビス は 、い まか ら 20年 前 の 1979年 (昭 和 54)に 、当 時国営 で あ った電電 公 社によ って開始 され た。移動体通信機器 とい うこ と では、 1968年 (昭 和 43年 )に ポケ ッ トベ ル サ ー ビス が開始 され ていたが 、 双方 向通信 が 可能 な機器 は、携 帯電話 が 初 めての メデ ィアであった。今 で こそ、電気店 な どで手軽 に携 帯電話機 が 買えるよ うにな ったが 、 1994年 4 月 に 自由化 され るまでは携 帯電話機器 は レン タル 制度 で 、前午 の 1993年 10 月以前 は 10万 円 とい う高 い保証金 が必 要 であ った。 下記 の 図 2-1を 見 る と携 帯電話 の 契約数 が驚異的 な伸 び を示 してい る こ とが確認 で きる。一 般 電話 の場合 、1世 帯 につ き 1台 、近年 の情報機器 の発 達 によ つて 、FAXや イ ン ターネ ッ トに 1回 線使用す る とい うことを考慮 した と して も、多 くて も 2台 とい うのが一般 的である。 しか し、携帯電話 は 、1 世帯で 1台 とい うわ けではな く、各個人 が所有す る もので あるの で 、携 帯 .電 話が あ る程度 普及

した今 で も契約数 は 増加 しつづ けて い る。

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移動通 信体メデ ィア劾颯 者数 の推移

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22

都市 tこお ″ろ携帯電話使用者 の行動 物 鰍 撃 材 るア ク

ロ ウ ォ ー ク マ ンか ら携 帯 電 話 へ の プ ロ セ ス ここ数年 の 間に急激に普及 した携帯電話は人間の生活や社会のシステム に大きな変化 をもた らした。 携帯電話をメデ ィア として改めてみてみると、 携帯電話ほ どのス ピー ドではないが 、過去に も似たよ うな現象を思 い出す ことがで きる。まず 1つ 目は、 SONYが 生んだ『 ウォー クマ ン』である。 2つ 日は任天 堂が生んだ『 フ ァミコン』である。ウォー クマ ン→ フ ァミコン → 携帯電話。 このプ ロセスには、技術的な連続性や進歩 とともに、大きな 文化論的な転 回や飛躍がある。携帯電話が当た り前 となった 2000年 の 時′ 点か ら様 々 な携帯メデ ィアの成 り立ちを振 り返 ることで携帯電話 に至る 系譜をた どる。 ″athα″

SONYが 1979年 にだ したヘ ッ ドフォ ン・ ステ レオ。ス ピーカー を 廃 してヘ ッ ドフォンのみで音楽 を聴 くとい うのは画期的だ った。 メイ ド・ イ ン・ ジ ャパ ンの技術力 の結晶 として 、そ して全 く新たなメデ ィア性 を 持 った製品 と して、 世界規模 のセ ンセーシ ョナル なベ ス トセ ラー となった。 「walkman」 とい う言葉は 日本人 よ りも海外で の反応 が大 きく、この装置 の 概念を象徴 した。

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メデ ィア の 特 質 が アナ ロ グか らデ ジタル に変 わ った 時点 で コ ン ピュー ター との親 和性 は格段 に上がったが 、パ ソコ ンが扱 える内容 が広が った こ とでかつ ての 事 務機 としてのパ ソ コ ン も一般 に 降 りてきた。一 部 の 人 た ち の 専 門 の道具 か ら個人 の道具 にな り、小 さく軽 くな った。

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都市 t辱〃 ろ携帯電話使 用者 の行動特性 何 動 喝 研究

22

E4MLycο ルP幽 ア ミューズ メ ン ト産業 としてのテ レビゲー ム は 、当初 はゲー ムセ ンター に設 置 され た ア ー ケ ー ド機 を指 した ものだが 、 1983年 の フ ァ ミコ ン (任 天堂)の 登場 とともに本格的 にテ レビ と結 び つ き、一 気 に家庭 に入 つて きた。ゲーム機 はその 中身 こそ パ ソ コ ン とほぼ同等 だが 、最初 か らゲ ーム とい うソフ トを再生 す る専用機 と して生まれ たため 、家庭 に定着す るの は

約 10年 早 か つ た。 80年 代 に 日本 の 家庭 に事 実上標 準装備 され た コ ン ピュー タ機器 は フ ァ ミコ ンだっ た。ゲー ム とい う目的 がはっ き りしていた 分 、そ のハ ー ドウェア・ イ ン ター フェイ ス も意欲 的で、ヘ ッ ドセ ッ トデ ィ ス プ レイ機 や 、デ ー タグ ロー ブ 、ガ ン コ ン トロー ラに マ ッ ト型 コ ン トロー ラな ど、様 々 なデ バ イ ス が 市場 に繰 り出 され た。 さらに、 1988年 、ハ ンデ ィー ゲ ーム機 と してゲー ム ボーイが 発 売 さ れ た。

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90年 代初期 に登場 した携 帯電話 は非常 に大 き く重 か つた。バ ッテ リー ち 保 も極端 に短 く音声 も不鮮 明で通話料 も高 かつた。誰 もが一般 に普及す る とは思 えない もの だ った。 当時 の携 帯電話 は 自動車電話 、無線移動電話 とい う性格 の あ くまで 「装備 品」であ っ て携 帯す る電話 とい うニ ュア ンス とも少 し違 っ た。 当時景気 が よかった こと もあ り ,主 に業務連絡 に用 い ら れ た。

90年 代 中期 は さなが ら携帯電話普及 の第 一 波で、アナ ログセル ラー の 時代 であつた。そ の 時期 の 後半、若者 は携 帯電話ではな くポケベ ル と PH Sを 使用 していた。本体 も通話料 も安 く、小 さくて軽 い 実用的な これ らの 機器 が登場す るころには携 帯電話第 二波 と して もデ ジタル ネ ッ トワー クの 時期 に入 る。 こ うした端末機器 に対す る ヒエ ラル キー は携帯通信機器 自体が い まだ メ デ ィアには な りえてお らず 、そ の価値 は 「携 帯電話」 とい う概念 よ りもモ ノ 自体が単体で持 つ 値 段や性能 、機能 の 商 品性 に依存 してい る とい える。 そ こには新 しい条件 に よる物 質的利 害 に不平 等 があ り、か つ ての ウォー ク マ ンが生まれ なが らに平等 に備 えて い たメデ ィア性 とは異 なるものだった。 携帯電話 第

2〃

携帯電話普及 の第 二波 としてのデジタル ネ ッ トワー ク期後半の現在、か な りのス ピー ドで進 むデ ー タ通信 と音声通信 の結合 は 、携帯電話 とイ ン ターネ ッ トを結合す ることにな つた。かつ てインターネ ッ ト上の資産に対 してネ ッ トスケー プが果 た した と同 じ役割 を、こん どは 「携帯電話」が果 たそ うとしてい るともい える。現在 の携帯電話はもはや音声通話機ではな く、メー ラー であ り、リモ コンであ り、そ してブラ ウザ フォ ン としての「携 帯電話」 となった。

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・ 1 都市 における携帯電話使用者 の行動特性 に関す る研 究

□情報伝達機能・ 空間移動機能の発展

ウエアラブル押ンピュータ ロロ1携

帯

情報伝達機能

1話

空間移動機能 イ ン タ ー ネ ツ ト

電子的

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継続的 図2-2 情報伝達機能・ 空間移動機能 の発展

物理的

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22

□ 携帯電話の歴史 6 1DO東

12 電電公社東京地区アナ ログ大都市方式サー ビス開 始

(自

動車電話サー ビス)

7 11 電電公社大阪地区上記サー ビス開始

京 23区 よリデジタル (PDC)方 式のサー ビス開始 東京デジタルホンサー ビス開始 東海デジタルホンサー ビス開始 ニーチ ョ、デジタル方式 の導入

12 NTT DoCoMoド 1

1995

電電公社名 古屋地区上記サー ビス開始

12 電電公社保証金設定 20万 円

1986

7

電電公社、距離段階、2段 階導入

3 10

電電公社アナ ログ中都市サー ビス開始 電電公社硬貨投入式 自動草電話機販売開始

7 9

電電公社基本料金値下げ(3万 円→ 2万 円) 電電公社シ ヨルダーホン販売開始

1 8

電電公社 自動車電話料金 メーター導入 電電公社 自動車電話用 FAX販 売開始

198

1989

1990

8 NTT DoCoMo契 約数 300万 台突破 10 NTTパ ー ソナルサー ビス開始 12 NTT DoCoMoデ ジタルムーバ lolHYPER シ リー ズ販売開始 1996

3 日本移動体通信株式会社設立 ループ契約 10万 台突破 5 NTT DoCoMoグ 9 NTT契 約数 20万 台突破 12 1DO東 京 23区 にて自動車電話サー ビス開始

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PHSoNTTパ ー ソナル契約数 200万 台を突破 7 NTT DoCoMo契 約数 1300万 台突破 8 NTT DoCoMoド ライブモー ドサービス開 始

9 1DO契

5 NTT DoCoMo契 約数 50万 台突破 IDO世 界最軽量 (当 時)の 携帯電話サービス開始

2 NTT DoCoMo発

)

ーバ車載 アンテナセ ッ ト

サー ビス開始

6 NTT DoCoMoお

IDO契 約数 300万 台を突破 8 J― PHONEグ ループの累計加入台数が 30万 台を突破

NTT DoCoMo契 NTT D6COMOデ

約数 100万 台突破 ジタル方式サー ビス開始 (首 都圏東京を中心 とした 30 kmの エ リア)

1999

1

10 NTT DoCoMo保

証金制度 の廃止

2 3

4

お買い上げ制度Jの 開始

5

お買い上げ専用ムーバ販売開始 デジタル 1.5Gサ ー ビス開始

5

ツーカーセル ラー東京サー ビス開始 関西デ ジタル ホンサー ビス開始 NTT DoCoMoド ニーチ ョサー ビス開 始

はな しプラス Sサ ー ビス

開始

ミング・相互接続開始

NTT DoCoMo「

信者番号通知の機能を拡

バイル Qサ ー ビス開始 3 NTT DoCoMoモ 5 PHS・ NTTパ ー ソナル位置情報 (い まどこ

販売開始

2 3

PHoNEJヘ

充

9 1DO「 ミニモ J」 「プロキヤ リーJサ ー ビス開始 10 NTT DoCoMo沖 縄 セル ラーサー ビス開始 12 1DO DDIセ ル ラー グループ とTACSロ ー 協                 剛

約数 200万 台を突破

10 デジタルホングループが 「J―

ーバサー ビス開始 式サー ビス開始

l NTT DoCoMoム

3 デジタルホングループ累計加入台数 2 NTT DoCoMo契 約数 1000万 台突破 東京デジタルホンは 「J― PHONE」 ヘ 4 NTT DoCoMo電 話番号に 020追 加 5 デジタルホングループの累計加入者数が 200万 台 を突破

5 1DO携 帯電話 「ハ ンデ ィフォン」サービス開始 9 NTT DoCoMo契 約数 30万 台突破

4 NTTDoCoMoム 10 1DO TACS方

l NTT DoCoMo契 約数 400万 台突破 IDO携 帯・ 自動車電話契約数が 100万 台を 突破

1998 1991

約数 200万 台突破 ジタル 9600bps高 速通信

サー ビス開始 デジタルムーバ販売開始

1997 1987

2 NTT DoCoMo契 4 NTT DoCoMoデ

携帯電話 。PHSの 頭 3桁 が 「090」 「070Jに そ れぞれ統一 され る NTT DoCoMo「 iモ ー ドJサ ー ビス開始 1DOハ イキャップ方式の携帯 。自動車電話

cdmaOneサ ー ビス開始 ツーカーグループ 画像が送れ るデジタルカメラ 『 ラ 。ポ ッシ ュ』発売

6 NTT DoCoMo契 8 NTT DoCoMo「

約数 2500万 台突破 iモ ー ド」契約台数 100

万台突破

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都市 にお け る携帯電話使用 者 の行動特性 に関す る研 究

2-2

既往研究

□社 会 学・ 心 理 学 携帯電話は特に若者 の ライ フスタイルに劇的な変化をもた らし、それ は人 間関係や心理 にまで変 化をもた らした。 □携 帯 電 話 の 使 用 が 自動 車 の 運 転 に 与 え る影 響 自動車運転シ ュ ミレーシ ョンシステム によって行われた実験では、注 意力散漫になるとい う結果 が 出てい る。 □ 建 築 的 口人 間 行 動 学 的 研 究 携帯電話使用者 の歩行者特性 モデル に関する研 究 携帯電話 が変化 させ る空間に関す る研究 若者 の外部空間の専有化に関す る研究

心理 的変化 個 人 中心 主 義

携帯電話 に よる ライ フス タイルの変化

行勤に 与 え る影 響 大

人間関係 若者による外 部空間の専有化

建 築空 間 で の 利 用実 態

携帯電話 の 利用実態 利用意識

携 帯 電 話 使 用 者 の 行 動 特 性

難 椰 ｔ ｅ ｃ   駅

待ち合わせ 場所の変化

間行動 学

電磁波の人間に与える影響 自動車運転時の法的規制

営業 シス テムの変化

情報配信 に よ る行動変化

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既往研究

□ 携 帯 電 話 が 変 化 させ る空 間 に 関 す る研 究 葛島知佳 早稲 田大学渡辺 仁史研 究室卒 業論 文

― 待 ち合 わ せ に つ い て の 研 究 一

1999

携帯電話等の普及によつて変化 している人々の行動、社会のシステムに 注 目し、その際に生 じる空間の変化を明らかにしている。 「携帯電話が待ち合わせに利用されることで、今後、待ち合わせ場所は駅改 札 口周辺から街中へ分散 し、「携帯電話が通 じ、特定の名前や簡易的なモ ニュメン トがあり、快適に待ち時間を過 ごせ る場所」で行われるだろ う。」 ロ ア ンケ ー ト調 査 待 た され てい らい らす るまでの時間 携 帯電話 を所持 してい る人の 平均 が 20.64分 に対 して 、所持 していない 14。 44分 と所 持 してい る人の ほ うがい らい ら しない とい う結果

人 の 平均 が が出た。

最近遅刻 を したか 携 帯電話 を所持 してい る人 の方 が遅刻 を していない と答 えた。 約束 をす る時期 携 帯電話 を所持 してい る人 の方が よ り事前 に相手 と連 絡 を とるとい う結 果 がでた。 待 ち合 わせ の方法 所持 していない人 は待 ち合わせ の場所 を変更 したが らない とい う結果 が でた。 構成要素の重要度

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携 帯 電 話 ． Ｐ Ｈ ｓ が 通 じ る

地 上 に あ る

灰 皿 が あ る

自 動 販 売 機 が あ る

ベ ン チ が あ る

屋 根 が あ る

伝 言 板 が あ る

ト イ レ が あ る

映 像 装 置 が あ る

像 壁 、が モ あ ニ る ュ メ ン ト が あ る

水 飲 み 場 が あ る

饉 が あ る

柱 が あ る

特 定 の 名 前 が あ る

欄 が あ る

絵 画 が あ る

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都市 tこお ゲ ろ券 耀 霧 殉 躍 診 彼 瀦 雅 け

る研 究

□待ち合わせ による滞留者の プロッ ト調査 改札 日へ の 視界 との関係 携帯電話 を所持 していない人 は改札 日が よ く見 える位置 に滞留 している こ とがわか った。 改札 日か らの平均距離 改本L日 か らの距離 が以下 の よ うな関係 にあ る こ とがわか った。

携帯電話不所持者 <所 持者 <使 用者

改札 日か らの距離 と滞留者 の割合 携 帯電話所持者 の方が所持 していない 人 よ りも分散 して滞留 してい る と い う結果 が 出た。また、使用 中 の 人 は よ り分散 して滞留 してい る とい う結 果 も得 られ た。

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帯電話使 用者 のほ議 特性 だ〃 する冴究

□携 帯 電 話 使 用 者 の 歩 行 特 性 モ デ ル に 関 す る研 究 服部純士 早稲 田大学 渡辺仁 史研 究室卒 業論 文

1999

携帯電話使用者 と周 囲 の行 動軌跡 をた どることで 、携帯電話使用者 の 歩 行経路・ 軌跡 につ いて検討 してい る。 「携 帯電話使用者 は周 囲 の群集流動 と比 較 して歩行速度 を約 落 として歩行 してい る。

18(m/分

)

また 、携 帯電話使 用者 の 歩行 は周 囲 の群集流動 と密度 と周 囲 の音量 に大 き く依存 してい るこ とがわか る。柱 と柱 間 スペ ー ス が群集 流動 と音量 を分 断 し、携 帯電話使用者 の歩行 を柔軟 に変 化 させ るもの とな っ て い る。 今後 さ らに移動体通信 メデ ィアが 普及 され 、我 々 が 1人 1台 所有す る よ うにな った ときに 、群集流動 が 多 い歩行 空 間は変容す るこ とになる。群集 流動 の 歩行 障害にな らない よ うな空 間 を配置す る必要があ る。 この とき、道幅や 断面交通 量 にあわせ て環境要素 の配置 を変 えるこ とに よ り、群 集 密度 の小 さい 空 間 を意 図的 につ く りだす こ とが必 要 とされ る。」

5-1

使用者 と周囲 の群集流動の歩行速度

携僣 電

査 を行 った結果か ら、歩行速度

(m/分 )

と断 面交通量 (人 /分 )の 歓饉 の回帰 分析 をお こな う.

1

群集贅働 .機 僣■

グラフ

2

(国

使 用 者の歩行速度

(m/分 )と 晰画交通■ (人 /分)の

5-1)で えられた欧饉で回

析をおこなった.

"分

回帰分析で得られた式を以下式A,Bに 示す。

X:群 m

(人

/分 )(20<Xく

120)

y:歩 行速度 (m/分 ) 群集演島

y=4 186-0 009x・ y=3_249-0 01x・

鶴僣■ 使用者

・A ・・ B

晟 笏

携帯電話使用者 の歩″遊″

DんP2θ θθH■Osみ ′Varα″αι

`二

αb.刀 をs`α α佛 ′ ッ

ゴθ

23

列 舞 精 励 筋 姥 ∽ 活動特性 何 37ナ る研究

都市 ￨こ訪

5-2 鶴●

歩行行動変化

―

用 書 が 歩 行 す る 目 の 腱日 の役日 に つ い て

品川駅構 内コンコー ス、新宿駅 南 ‖券発機前、渋谷駅 東 ロバス ター ミナル前 .新 宿東南 口前階段 での歩行行動口査 を行 つた結 果.環 境 要ホと して柱が鶴 僣電 話使用者の歩行の臓 に重要な役鶴 を担 うと考え られた。そ こで,4地 点での性 を隋てた a、 b通 りの道輌比

1)と 断 面交■■

(人

/分 )か ら、働帯■活使用 Iの 性 への依存度 をグラフに した

(目

(>

5-

2)。

● .b■ 0-Lと ■■棄轟量 (人 ′ 分)に よう

図 2-7携 帯 電 話使 用 者 の 呼 誇 動 ク 笙

5-3

つい て

麟■H量 と鶴●●●●用者の立ち止まり地点の 日薇

島川RI内 コンコース.新 宿駅自口募発●前.渋 谷駅東ロバスター ミナル前での立ち止 まり調査を行った僣果、環壇要秦として通りの電、柱、ガー ドレールが機構電話使用者の 立ち止まりの●に■■な役割を担うと考えられた.そ こで

3亀 点での■待電話使用中に

■ 停止した携●●E使 用者の立ち止まり増点と断面交通曇 自に依存する環境 素を考察した

(国

(人

/分 )か ら立ち止まりの

5-3).

l x:断 面交通t(人 /分

)

y:割 合 (%) 曖 ― ‐‐‐ 柱 、柱ロスペース

x 口 5-3

″郷

●● による ― 立ち止まり増慮●●合

ー

ガー ドレール● 道の真ん中

■の

断面交通量 と携帯電話使用者 あ あ 壼 ま クZ点 との潤 〆

DttP2θ θθ二″ `ο

s力 F

Vαtttα ら

`Zα

b

″asθ ααしレ′ ッ

′イ

都市

おゲる券 領 錦 屁 権 彰 精 動 鵬 雛 ″ 九 効 究 =こ

研究方法 3-1 研究の流れ 3-2 調査 目的 3-3 調査方法 3-3-1 都市 における携帯電話使用率 3-3-2 都市 における携帯電話 の使用状況

都市 1辱 〃 ろ携帯電 話 使 用 者 の 行動 物 螺 撃 け る″ 妨

31 3-1

研 究 の 流れ

既往研究 口論文の調査

①都市 における 携帯電話使用率

②都市における 携帯電話の使用状況

歩 行者 の 携帯電話使 用率

写 真 に よ る使 用状 況調 査

駅か らの距離に着 目 した分析

(1)使 用 状 況 (2)使 用 者 と非使 用者 の比 較 (3)話 して い る人 と操 作 して い る人 の比 較

(4)性 別 に よる比較 (5)空 間特 性別比較 (6)滞 留距 離

駅 か らの距 離 に 着 日 した 分析 周辺の土地利用に着 日 した分析 時 間 帯 に 着 目 した 分 析

携帯電話使用率 マ ップ

"2θ

θθニルloshブ 刀を

=mab′

Zα ら 7asι dα υレゴ ソ

ゴJ

こおゲろ芳 都市■

詭 3-2

御 勁 制 賓 ″ ナろ″努

調 査 目的

①椰市における携帯電話使用率 はじめに都市における携帯電話の使用頻度を把握するため、 都市におけ る携帯電話使用率を算出する。この調査では、歩いている方向や若者 の割 合、広場や商業施設の位置、時間帯がどのように携帯電話使用率に影響を 与えるかを明らかにすることを目的 とする。 ②暉真による携帯電話の使用状況調査 次に実際に携帯電話が都市の中でどのよ うに使われているかを調査す る。まず、携帯電話使用者の写真をとり、使用状況に関するデータベース をつ くる。このデータから携帯電話使用者はどんな場所、状況で使いやす いかとい うことを明 らかにする。

躍 2000″ 訥 力′

″″ 球 ガ ろ携帯電話使用者 の活動特性 だ″ナろ研究

33 3-3

調査 方法

3-3-1 都 市 に お け る携 帯 電 話 使 用 率 本調査では携帯電話使用者を滞留者 と歩行者に分けて調査する。 麦 θ ′ 調 査 易″

滞 留者

歩行 者

調査 地 点

30ケ 所

16ケ 所

場所

渋谷

渋 谷・ 新 宿

(1)滞 留者 の携 帯電話使用 率 携帯電話使用者 は駅か らの 距離や待 ち合 わせ 場所 とな る店 の前 の広場 な どの 土地利用 、また若者 の割合 な どに大 きな影響 を受 けるた め 、商業地域 や業務地域 、住居地域 な ど土地利用 において特 徴 的な以 下 の 通 りで調査 を 行 う。 カ フ ノ 独″者の″″赫

ワ事調査を行 つた街″

STREET

土地 利 用

史化 村 踊 り

薔婁 地 城

公園 踊 り

薔菫 地 量

か らの 巨 腱

マル イヤ ング債 の特 僣 する輌 り 住居地域

通 り(意 比 井 方 面 )

1地 城 ∼ 業 務 地 城

宮益 坂

薔■ 地 建 ∼ 学 彙 地 競

:50-600M ,50-700M 100-650M 150-650M 150-650M 150-650M

駅 か らの距離 に着 目し、通 りの始ま りか ら100mご とに範囲を分けて、5 分間かけてその通 りを歩 きなが らその範囲内における滞留者全体の人数 と 携帯電話使用者 を数 えて携帯電話使用率を算出す る。

(2)歩 行者 の携帯電話使用率 歩行者 の携帯電話使用率は 「(1)滞 留者 の携帯電話使用率」 の調査 で 行 つた文化村通 りと公園通 りにおいて 100mの 範囲の真 ん 中の地点で調査 を行 う。 DV(Degital Video Camera)で 定点観測を行 い 、渋谷公園通 り と新宿新宿通 りでは断面を観察する ことによつて以下の項 目について調査 す る。 ・ 歩 い て い る方 向 ・ 携 帯 電話 を使 用 して い るか ・ 使 用 して い る場合 は話 してい る の か 操 作 してい る の か 。性 男J

O年 齢 ・ 構 成 人数 麦 θイ

笏

彦の芳 ″ 動

ワ鍵

SttREET

土地利用

駅か らの距離

断宿 踊 り

商彙 地 遺

76-328m 00-380m 200-570m 270-600m

公園 通 り

商業 地 域 文 イヒ村 輌 り 古彙 地 量 クヽ日日:■ じj

商彙 地 域

D力R2θ θθ H■os力 ′ドα

を夕 つた 街路

調査 方法 詳細な調査

携帯電話使用率のみ

αら b.7asaα αし物′ ッ `Zα

=翻

ゴ7

″蒻 球 〃 ろ携帯電話使用者 の両動特性 だ″ナろ冴究

33

□調査 実 施 日

― ノ ・ 表θ 強留者の″ ″竃語ん ワ事調査実を ′ `r

二蒔

渋谷

臣名

日酔

土 地 瀾1用 1折 くの 店 彗

文化村轟り1 支イ ヒ村轟 l12 文化村轟り3 文化村轟 ι ,4 文化村通 り5

20001007

公 園 踊 り1

20001007

土曜 日

商業 16:58:30-17:03:30

子 ぼ 目 さん

よ■六ス ,

ルで:こ た

I

土曜 日

公日 輌 し ,,

商業

持にな し

公口 轟 ι

7:59-1804

'4 治遍 り 1 ヨ治轟 Cj2

20001007

土曜 日

翡薔

治通 "5 り6

20001008

1

2

虐安 輝

3

玄坂

4

玄娠

5

巨魚ホーム ズ

8:18-18:23 8:25-18:30

商業

8:33-1838 8:39-1844

ヨ治編 IJ4

玄坂

oft

7:44-

公園輛 り3

首安 節

マ｀ ツ手 卜4ヨ ラ

日曜 日

100-ク

マルイヤング雷 50-250m レにた 250-350m ワーレコード 〕50-450m

18:47-18:52 8:55-19:00 6:49-16:54

降にな l

時 にな し 時に な し

:L 時にな し

7:19-17:24

:し

7:56

日曜 日

商 業

舅治通 り2

降にな

18:06-18:11

に

治轟 り4 益板

1

議春 娠

2

:50-550m ,50-650m

卜に な l´

20001008

日曜 日

50-250m

商業 谷日僣 島

8:52- 8:57 9100-

F娠 4

麦 θ―J歩 行者 勿 鰐 鶴 議 朔 薪 鰹 箕 雄 新宿

日時

曜日 土曜 日

1

ー 断宿 通 り3

渋谷

20000902

夕 ヽ日 轟 ι ,1

土曜 日

2 7LN□ 轟 Lj3

20001001

日曜 日

1時 間

5:45

7

地利用 近くの店舗 ア,レ 々 商業

1■ 0

3:34:20-13:39120 3:41:40-13:46:40 5:43Ю 6-15:48:00 6■ OЮ O-16[10f10 6:01:40-16:0040

文化 村 通 り2 lrイ 着 IIIn

[al鷹 鳥

6:08-

240m 380m 200m

ヽリ レコ マヽ ツ■ トキヨラ

〕 00m

層

:00m

Sunnkamum 卜:こ な

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7:23∼

96rn

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20m

〕 28m 〕 Om

薔 栞

商業

か島の顕離

76m

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文化村通 り5 公園轟 り1 公園通 り2 公園通 り3 踊 tj4

1土

3:18:40-13:23:40

3,600-ln■

250-350m :50-550m i50-650m

自本 婦 ら

所

250-350m 〕 50-450m

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ヨ治 輌 ι 15

250-350m 150-450m :50-550m 550-650m

l

時にな し

晏 畜 ][ι in

:50-550m 550-350m

50-250m

商業

7:04-17:09

20001008

i50-250m 250-350m 350-450m 150-550m 550-800m 250-350m 350-450m 350-550m 550-700m 100-150m

I

6:56-1701

月 治 通 り1

熙 力tの 距 離

3AP 降 に r_・

i70m :70m

300m 500m

l

ム ズ

D力P2θ θθrirasぁ ′Ⅳαra4α らιzαら.7asedα し物ル

:90rn

800m

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33

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る多 籠 霧 ん 髪 拗 蔵動 ″脇 瑕 ひ ろ研究

□調査 を行 つた場所 渋谷 渋谷 にお い て下の地 図 の地点で滞留者 の携 帯電話使用率調査 を行 っ た。

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ワ率調査 を行 った場所

b ″as`d。 しリノ ソ

′θ

33

新 た お //ろ 夕 詩電話 使 用者 の 行動 ″ ″ 凛 け る研究

□ 調 査 を行 つた 場 所 新 宿 新宿において下の地図の地点で歩行者の携帯電話使用率調査を行 った。

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瀦 緒 れ 笏 冠 詞 切 率調査 を″ った場所

DttR2θ θθfirο sみ ′Ⅳα′ α″αbι Zα b ″asι ααし物′ ν

多畝節

33 3-3-2

///ろ

携帯電話使用者 のほ動 物 紫 育 ナろ″ク

都 市 に お け る携 帯 電 話 の 使 用 状 況

都市にお いて携帯電話使用者 と携帯電話 を使用 していない滞留者 の写真 を撮影 し以下の項 目につい て調査 したデ ー タベース を作成す る。写真 を撮 影 した場所は携帯電話 の使用率が高い と思われ る渋谷 と新宿 にて行つた。

(1)性 別 (2)年 齢 (3)話 して い るの か 、操作 して い るのか (4)使 用位 置 と壁 や 柱 な どの周 辺環境 との 関連 (ど こで 話 しや す いのか )

(5)滞 留距 離 (壁 や柱 な どの 周 辺 環境 との距 離 (6)ど ん な体 勢 で 使 つて い るの か (7)店 舗側 と道 路 側 の どち らに よ って い るの か (8)店 舗側 と道路 側 の どち らを向 いて い るの か (9)構 成 人数

麦 θイ

し数 ナンプ′

使 用者

470A

サンプル数

場所

新宿

性別

甲州街道

年齢 16~20歳

日付

20000521

時間

1256

幅

場所

新宿

群集流動

写真 No 31

空間形態 街路 (道 路 地名

甲州街道

)

O女 性

周辺ヨ壇と の距饉

ゞ50cm

使用状況 話している

立っている 状態 か道 凛縄票 店舗側 どちらを自い どちらでもない ているか

周辺環境 壁

構成人数

職業

群集流動

5

○ 男性

出入リロ付近

写真No 28

No

非使用者 218人

新 宿・ 渋 谷

場所

No 4 空間形態 日付 20000521 地名 時間 1252 幅

)

性別

大学生

〇 男性 ○ 女性

年齢 26‐30歳

1人

颯と 5∝ m￢ m 雰 畿 状態

立っている

使用状況 話している

か遺 目懇 道路側 い 路 ネ亀 響 道側 与

周辺環境 ガードレール

構成人数 1人

職業

その他

gθ ザ 都市 ● こお 残 錫 常 電話 の 度用状況 だ″ ナるデ ータ ベ ース の一″

DttP2θ θθHtrο sカ プドQra4α らθzα b 7を sι ″αし物′ ッ

′ノ

都市 ￨こ″ 泌 携帯電話使 用者 の行動 特性 だ″ 九 錫 碗

前 のペ ー ジのデ ー タベ ー ス につい て 以下 の項 目に着 目して分析す る。

(1)携 帯 電話 の 使 用 状 況 (2)使 用者 と非 使 用 者 の比 較 携帯電話が普及する前後でどのように変化 したのか (3)話 して い る人 と操 作 して い る人 の 比較

(4)性 別 に よる比 較 (5)空 間 特性 に よ る比較 街路と広場では滞留の仕方が異なるか

(6)滞 留距 離

(周 辺 環 境 との 距 離 )

滞留距離 に影 響 を与 える要素 を明 らか にす る

また、

・ 携 帯 電 話 の使 用 ・性別

0年 齢 ・構成 人数 ・ 空 間形 態 ・ 流動係 数 などが滞留距離に与える影 響を明らかにする。

滞 留距 離

70cm

滞留距離 とは滞留 してい る人 に一番近 くに位 置す る柱や壁 な どの周辺環 境 との距離 の こ とを指す 。上 の写真 の場合ひ ざ上までを約 42cmと して 測定す る。

D

P2θ θθH■osみ ′Ⅳα

αら′Zα ら 7as`ααし物′ ッ `銀

″ ・

33

都市 にお け る携帯電話使 用者 の行動特性 に関す る研 究

□空 間 形 態 の 分 類 都 市 にお ける携 帯電話使用者 の使用状況 を調 べ るにあた って 、空 間形 態 を以 下 の よ うに分類 した。 分類 の基 準は流動的か滞留的か とい う 「動 き」 とい う尺度 と、人 が 多 いいか 少 な いか とい う 「群集流動」 とい う二 つの 尺度 を用 い た。 さらに、街路空 間 に関 しては道 幅 もあわせ て 分類 し た。 広場 に関 して は、店舗 の 出入 り日付近 のセ ッ トバ ック してあ る空 間 も広場 と して定 義 した。

mロ リ EmERT

渋谷 北 ロス クラ ンブル 交差 点

群集流動が 少 駅か らの 距離が近 い

駅 か らの 距離 が短 い

図 3-4 空間形態 の 分類 DER2θ θθJY″ οsみ ゴWa″α″ab`助 ら.助 se

1/P2f′

都市 1辱〃 ろ携帯電話使用者 の 行動特性 辱 け あ 銃

33 □ 流動係 数

携帯電話 の使用状況 を調査 した新宿 と渋谷 の街路 にお い て 、断面交通 量 を駅か らの距 離 の変 えて 測定 し、以下 の結果 を得 た。 表 θ-7競 餞 ″ わ た街路 の ″ 場所

地名

日(rn)

踊 行 人 数 (人

新宿

F宿 涌 り2

新宿 通 り3

4_50

断 宿 轟 り4

文化 村 捐 り1

文化村 通 り2 文化 村 轟 り3

/会

〕 断 面 交 通 量 (人 /m・ 分

5140 7200 7940 3600

新宿 通 り1

450

)

流動 篠 訓

1600

/ 0.27

2942

132.40

12060

450

人

0_48

9400

文 化 村 通 り4

渋 谷 支 イヒ村

:輌

り5

公 園 轟 り1

0_15

375

2480

公園 通 り2 公 園 捐 り3

053

340

2340

公園通 り4

この結果 を 3つ にわ けて、それ ぞれ の場合 につい て滞 留距離 に与 える影 響 を分析す る。ただ し、同 じ街路 において も場所や タイ ミングに よって 流 動 は異 な る の で 、厳密 な もので はな く目安 として考 える。

麦 θザ 流動係数 =こ

流動の様子

よる″″ D分類

流 動 の 大 きさ

さい

人 通 りが 少 な い

4ヽ

密ではない が 人 の 流 れ が あ る

普通 大 青 Lヽ

横 切 ることが できな い ほ ど密

DttP2θ θθ二″´ οsみ ′%′α″αら

`Zα

流 動 係 数 (人 /mes) 0-0.15 0.16-0.35 0.36-

ι 昴●s`aα υ ッ "′

￨

′イ￨

都市 ￨こお 笏 券 籠 締 淘 躍 診 行動 特性

4

研究結果 4-1 都市 における携帯電話使用率

(1)滞 留者の携帯電話使用率 (2)歩 行者の携帯電話使用率 4-2 写真 による携帯電話 の使用状況調査

(1)使 用状況調査 (2)使 用者 と非使用者の比較 (3)話 している人と操作 している人の比較 (4)性 別 による比較 (5)空 間特性 による比較 (6)滞 留距離

勘 妨 研究

=こ

″存 球 〃 ろ携帯電話使用者 の行動特性に″ ナろ″究

41 4-1

都 市 にお け る携 帯電話使 用率

(1)滞 留 者 の 携 帯 電 話 使 用 率 図 41の 渋谷文化村 通 りにおけ る調査結 果 を見てみ る とB00K FIRSTの 位 置す る駅か らの距離 が 350450mの 範 囲 の携 帯電話使用率 が37.50%と 一番 高 い。 これ は 、待 ち合 わせ場 所 が 駅周辺 か ら街 中に分散 してい る とい うこ とを表 してい る。 滞留者 の携 帯電話使 用率 は駅か らの距離 が遠 くな るほ ど下がる傾 向 が あ る。 しか し、待 ち合 わせ場 所 とな る広場や 商業施設 の 近 くでは使用 率 が上 が る。この よ うに都 市 にお ける携 帯電話使用 率 は駅 か らの 距離 と周 辺 の 土 地利 用 に関係 がある こ とがわか った。 渋谷 の他 の 通 りで滞 留者 の携 帯電話使用 率が高 い場所 はマル イヤ ン グ館 や タワー レコー ド、loft、 Bunkamura、 パ ル コパ ー ト Iの 前 な どが あげ られ る。 また 、渋 谷 の 商業地 域 お け る歩行 者 の 携 帯 電 話使 用 率 は 平均 す る と約 2

%で ある。

□文 化村 通 り 鰍

F■聰 ″

携 帯

鰯

滞 ′ 者 の″ 帯

電

喘       鰯

E継使 用率

話 使

｀ミゝ 、

用 率 ％

歩 ″ 者 の募 夢 電話 使 用率

200

300

400

500

600

駅か らの距離 (m)

溜 イー′ 然 文■ ぶ 通 ク/‐撃 ″ る駅 か らの雛

と携帯電話使用率 ´ 罐 豚

′ 文■ 表 イー 朧 通 クれ は あ 腋 多者の携帯電話使用率 化村 輌 り

帯 電話 伸 用者

滞 留者 1

腱帯 雷 話 伸 用 菫

2830ツ

近くの 大規 模 な店舗

?$.r-L.+=r

か らの 距 離

50-,50m

Bunkamura

250-350m 350-450m e50-550m

特 :こ な し

550-600rn

そば 屋 さん

本屋さん

〃

2θ θθIル ′ οsカ プドαtanα らιttα b

「 聞

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業務

Nαsι da υレブ ッ

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25

″″ 球 〃 ろ夕請電話使用者 の行動特性に留ナろ研究

41

□公 園 通 り 40■

35% 3研

b

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電 話 2α 使

ヽ

/i/,3/:-

F

―O― 携帯電■使用率

I

最15%

渋谷 駅

1幌 5% 彿

400

3∞

5∞

6∞

700

駅からの距離

gイ ゼ 表 公園通 り

帯 電 話 伸 用者

`ゼ

争滞 留 者

公園通 クこ 祝 朽 滞留者 の夕 詩臨 腱帯 雪 話 伸 日 菫

714W 時にな し 0001 童 魚 ホ ー ム

0

か らの 距 離

ズ

上 艶 瀾!日

辟閻

250-350m 350-450m 450-550m ヽ50-700m

oft

ヾル コ

14_71 1

使用事

析 ての ★ 擦 饉 た 店 錯

23_53Ч

1

公園 通 クにお ゲ ろ腋 多 者 の携 帯 電話 使 用 率

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41

□周 辺 の土 地 利用 と携 帯 電話使 用率 との 関係

携 帯 電話使 用 率 と周 辺 の 土地 利 用 との 関係 を表 で表 す と以 下 の よ うに な る。

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的 に携 帯電話使用率が高 く使用領域 も 500600mま で伸 びてい る。 それ に対 して 、業務地域 や住居地域 では滞留者や歩行者 自体が少 な く、 携帯電話使用率 も 0%に 近 い結果 とな った。 しか し、これ は本 調査が土曜 日と日曜 日を中心 に行われ たためこの よ うな結果 とな つたが 、平 日を行 っ ていた とす る と会社員 の利 用者 が増 えるため今 回 の結果 とは異な ることが 予想 され る。

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29

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(2)歩 行 者 の 携 帯 電 話 使 用 率 渋谷西日から90mに 位置する 109-2前 での歩行者の携帯電話使用 率は 3.33%で あった。 都市における携帯電話使用率は待ち合わせの場所 となる広場や商業施設 などの周辺の土地利用や、携帯電話普及率が高い若い年齢層の割合、発信 と着信の違い、時間帯などの様 々な要素が影響す る。歩行者は滞留者 と 違 つて『 動き』を伴 うためか、滞留者のよ うに一般的な傾向を見出す こと ができなかった。 しか し、渋谷の商業地域における歩行者の携帯電話使用率は平均すると 約

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都 市 に お け る携 帯 電 話 使 用 率

(3)時 間 帯 と携 帯 電 話 使 用 率 と の 関 係 携帯電話 の使用状況は図4-Hか ら時間帯に大 きな影響 を受けることがわ かる。 したがって、前 のペ ー ジの歩行者 の携帯電話使用率 (2000.09.02実 施)に ついて時 間帯に着 日した分析 を行 う。 電気通信事業者協会 の資料 (図 4-H)に よると時 間帯別通信回数 は 17∼ 19時 が最 も多 く、16時 の 1.33倍 とな っているため、通信回数 と使用 率 が比 例関係 にあるとす ると 17∼ 19時 の使用率は図 4-12の よ うになる こ とが予 測 できる。 これ は、歩行者の携帯電話使用率に限 つたこ とではな く、滞留者 につい て も同 じことがいえる。

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4-2都 市におけるF帯電話の硬雨頂現 (1)使 用 状 況 使用状況調査 は主に新宿 の新宿通 り、渋谷 の公 園通 りで行った。 ここで は、新宿通 り (2000.05.21実施 )で の調査結果 を示す。他 の地域での調査 結果は巻末 のデ ー タ編にて示す。 □ 新 宿 通 りの 使 用 状 況 調 査 の 結 果

サ ン プル 数

147人

①携帯電話使用者の性別 街 中で の携 帯電話使用者 は女性 が 54%で 、男性 が 46%で あ る。 しか し、平 日は会社 員 の使用者 が増 えるため、男性 の 方が多 くなる。

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②携帯電話の年齢 21∼ 25歳 が 41%と 一番多 く、 16∼ 20歳 が 2番 目に 多 い 。

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③携帯電話使用者の周辺環境 寄 りかか る ことの で きる柱や壁 、低 い支柱 、ガ ー ドレール 、ベ ンチ 、手 す りな どのそ ばでの使 用 が 多 い。 これ は近 くに柱や壁 があ っ たほ うが 落 ち つい て話 しや す いか らだ と思 われ る。

この結果から携帯電話で話 しやすい場所の条件は①周 りの歩行者の邪魔 にならない、②比較的 うるさくない、である。 を r5θ

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④携帯電話周辺環境の滞留距離 滞 留距離 につ い ては 4-2(6)滞 留距離 の項 で詳細 に示す。

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⑤携帯電話の使用状況 「話 している」が 85%で あり、「操作 している」は 15%で あった。 iモ ー ドなどのイ ンターネット端末 としての携帯電話 の契約者数の増加 に伴 っ て 、「操作す る」 の割合 も増 えてい くことが予想 され る。 渋谷 の 交差点付近 では携 帯電話 を使 用 してい るわけで もな く、ただ持 つ てい る とい う人 も多 くみ られ た。

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都市 ￨こお ゲろ携帯電話使 用者 のほ動 特性 何 動

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⑥携帯電話使用者の状態 立 っ てい る人 が一 番 多 く、歩 いてい る人 が 2番 目に多 い。

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⑦ どちらによっているか 店舗側 と道路側 の割合 は 6:4で 店舗側 の 方 が多 い。 これ は性別 に よっ て大 き く異 な る。女性 で は 70%の 人 が店舗 側 で使 つてい るの に対 して 、 男性 では 54%の 人が道 路側 で使用 してい る。

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都市 i蹴 〃 ろ夕 詩電話使 用者 の行動特性 何 動 喝 冴究

42

③ どちらを向いているか 道路側 が最 も多 く、次 に店舗 側 が 多 い。

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図4-2■

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⑨携帯電話の構成人数 街 中で携 帯電話 を使 用 してい る人 は 8割 以上 の人 が 1人 であ る。しか し、 友達 同士な どグループ で行動 してい る うちの 1人 が携 帯電話 で話 してい る とい う状況 もあ つ た。

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42

都市 ￨こおゲろ携帯電話使用者 の行動 特性 何 物 喝 ″ク

4-2 写真による携帯電話の硬雨頂而調蚕 (2)使 用 者 と 非 使 用 者 の 比 較 □状 態 携帯電話使用者 は非使用者 よ りも立ってぃる割合が高 い。 これは発信 し た際 には、周 りに話 を聞かれた くない、または待 ち合わせで相手を探 して い るな どの理 由で立 っている割合が多 くなる。歩 いているときに着信 した 際には、携帯電話 へ の意識 が強 くな り距離感 が鈍 るため柱や壁 などに十分 寄 らず に話 し出す とい う場合が多い。

立 っ てい る

ど っ てい る

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状態 1携帯電話使用者 と非使用者 の比較)

□周 辺 環 境 携帯電話使用者 は非使用者 に比べ てガー ドレールや壁 (ガ ラス)、 依存 し ていないなどの割合が大 きくな り、逆 にベ ンチや手す りな どの割合が小 さ くなる。

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□ どち らに よ って い るか 携帯電話使用者は非使用者に比べて道路側での使用者が増える。これは、 道路側で着信 して立ち止まつて話 し出す場合が多いか らである。また、周 りに話を開かれたくない とい う理由も道路側での使用者が多くなるとい う ことにつながる。

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□構 成 人 数 携帯電話使用者は歩行者全体 と比べて 1人 で行動 している割合が多い。 これは、街中で 1人 で暇な時に時間をつぶすために携帯電話を操作すると い うよ うなケースが多いか らである。

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42 (3)話

して い る 人 と 操 作 して い る 人 の 比 較

□ どの 周 辺 環 境 に 依 存 して い る か 操作 している人は話 している人に比べ て歩きなが ら使用 している人 の割 合が半分以下に減 り、その分横断歩道 の手前やガー ドレール のそばで立 ち 止まって使用 している人の割合が増えてい る。

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どの周辺環境 /c‐ 嵌存 ιているか

□ 滞 留 距 離 (周 辺 環 境 と の 距 離 ) 滞留距離 は使用 していない <話 している <操 作 しているの順 に大 きくな る。滞留距離 につい ては 4-2(6)滞 留距離 の項で詳細に示す。

400

滞 留 距 離

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□状 態 操作 している人は話 している人に比べて、静止 した状態 で使用 している 人が多い。

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□ どち らに よ って い るか 操作 している人は話 している人に比べて道路側での使用が多い。

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(4)性 別 に よる比較 「座 り込ん 男性 の方が女性 よ りも「寄 りかか つてい る」や「座 つている」、 でい る」の割合 が増 えていて、楽な姿勢で使用 していることがわかる。

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女性

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24-3■ 状態 倒

に よ る均 妙

□ ど ち らに よ って い るか 使用位置に着 目してみ ると女性 では 70%の 人が店舗側で使用 している の に対 して 、男性では 54%の 人が道路側 で使用 してい る。

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□道路側

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(5)空 間特性 による比較 □ 街 路 と広 場 広場 の方が街路 よ りも平均滞留距離 が大 きくなる。これは広場 の方がス ペ ース が大 きいか らである。滞留距離 については次 の項で詳細に示す。

滞 留 距 離 ｍ ｍ

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□道 幅 別 比較 道幅 の狭 い通路 では広い通路 と比 べ て歩行者 の携帯電話使用者が増 えて い る。狭い通路ではそれだけスペ ース がないため、立ち止 まるこ とができ ずに歩 きなが ら携帯電話 を使用す るためである。 口t(50m以 上) □僣μ ■ tt

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(6)滞 留 距 離 口平 均 滞 留距 離 携帯電話使用者は非使用者 に比 べ て滞留距離が大 きくなってい ることが わかる。携帯電話使用者 の 中で も操作 している人のほ うが話 している人 よ りも若 干滞留距離が大きくなるとい う結果 を得た。 したがって 、滞留距離 は使用 していない <話 してい る く操作 してい るの順番 で大 き くなる。 これは携帯電話 への意識 が強 くなるか らである。携帯電話 へ の意識 は使

用 していない <話 してい るく操作 して い る の順番で強 くなると考えられ る。

携帯電話への意識 使用 していない <話 している<操 作 している

く 力 距 離 感 る 〈 レ 鈍 滞留距離 使用 していない<話 して い る <操 作 している

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42 □滞 留距 離 の分布

滞留距離 の 分布 に関 して 3つ の使用状況 に共通 してい る ことは 、滞留距 離 の分布 が大 き く 2つ に分類 で きる とい うこ とである。 1つ 日は周辺環 境 に接 してい る 30∼

60%の 人達 であ り、も うひ とつ は 10cm∼ lmの

間 に滞留 してい る残 りの 人達で あ る。 周辺環境 に接 してい る (滞 留距離 が Om)割 合 を大 きい順 に並 べ てみ る と使用 してい な い >操 作 してい る >話 してい る とい う順番 にな っ た。 周辺環境 か ら離れて滞 留 してい る人の割 合 は話 してい る >操 作 してい る >使 用 してい ない とい う順番 にな つた。 しか し、操作 してい る人 は滞留距 離 が長 い た め 平均す る と一 番滞 留距離が大 き くな るとい う結果 を得 た。 周辺環境 か ら離れ て滞留 してい る人の分布 の ば らつ きに着 日してみ る と 使用 してい な い <話 して い る <操 作 してい るの順 で大 き くな る こ とがわ か つた。 これ は携 帯電話 に意識 が一 部向け られ ることに よって距離感 が鈍 くな るためで あ ると考 え られ る。

滞 留距離 の 分 布の ば らつ き

使用 していない<話 している<操 作 している

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2θ θθ二″to轟ゴドαま α″αみ′Zαb

刀笏sθ ′bυ

ソ "′

″

42

都市 tこ″ 泌 携帯電話使用者 の活動 特性 だ″ ナろ″妨

□滞 留 距 離 に影 響 を与 え る他 の 要 素 携帯電話を使用 しているか 、使用 していないかは滞留距離 に影響を与え ることがわかった。次 に、他 に滞留距離 に影響 を与える要 素 があるか どう かデータベ ースの項 目ごとに着 日してみ る。 性別 女性 のほ うが男性 よ りも滞留 距離 が 6cm大 き くな ってい る。女性 は男性 と違 って 、「寄 りかか る」 また は 「座 り込む 」 の割合が小 さいか らである。 「服 が汚れ て しま う。」な どが 原 因で、 周辺環境 か ら少 しはなれ て滞留す るこ とが 多 いのでは な いだ ろ うか。

滞 留 距 離 ｍ ｍ

″ ″ イー

性万ぜ 月」の 平均液 留緬辱

年齢 年齢 が上がるに したがって滞留距離が大 きくなるとい う結果 を得 た。若 者 (15-24歳 )は 中年 の方に比 べ ると壁 に寄 りかか った り、地 べ たに座 った りと滞留距離 が 0の 場合 が 多 いか らだ と考 え られ る。 滞鐵

滞 目 距 離 ｍ ｍ

肥

2θ θ θエルtoshブ

層 ″,″ 7′,9イ ″気月ケ鐵 `-39 4雪 乃 tttab`レ ら πttsι グレ助 rv

イJ

都市 お グろ揚 藷 舅 鹿 務 彰 桁 動 機 紫 暫 ナろ″タ =こ

構 成 人数 構成人数が増えるにしたがって滞留距離 3∼ 4cmず つ大きくなること がわかった。 厳磁睡

1人 <2人 <3人 以 上 400

潜 留 距 離

300

200

ｍ ｍ 1∞

0 平均 滞 留距離

1人

2人 277

246

3人 以上

静 ■

′7イ 三0 初

りの平う憾ガ鴨11留 贅題関F Jを″

空 間形態 広場の方が街路よりも滞留距離が大きくなるとい う結果を得た。

300

滞 口 距 離 ｍ ｍ

200

1∞

0

街路

広場

250

270

空間形菫 層

ゴ ピ 部 吻 繍 別 の脅 `イ 施 あ 晩

"

″祠 球 〃 ろ芳請電話使用者 ク ラ 府 申

42

ナろ研究

流動係数 流動係数 が小 さくな るにつ れ て 、滞留距離 は大 き くなる とい う結果 を得 た。 これ は流動係 数 が大 きい と歩行者 の邪 魔 にな らないよ うにな るべ く道 の端 に寄 ろ うとす るか らで あ るる。 また、携 帯電話 の使用や構成 人数 な ど調査 した項 目の なかで も流動係数 は滞留距離 との相 関 が 高 い とい う結果 を得 た。 麦 イ 7,議 奎を″ つた街路 の流動係 数 Hh名

場 所

新宿

置幅

巨行 人 数 (人 /分 )

(

断 面 交 捐 詈 (人 /m・ 分

)

5140 7200

新宿捐 り1 新宿通 り2

027

断 希ヨ輌 L13

新宿通 り4

3600

文化 村 捐 り2

13240 1'060

立 イヒ対 nI L13

9400

サ イレ対 騒

Ll■

048 035

支イ れ村 涌 り4

渋谷

文化 村 捐 り5

3● 0

,480

公園通 り1

041

公 園 捐 り2 7AN園

通 り3

j4 公口 輌 じ

007

麦 イザ

流動 の様子

流動係数 ￨こ よ る御 影 蒻 瀬

流 動 係 数 (人 /m・ s) 0-0.15 0.16-0.35 0.36-

流 動 の 大きさ

人通 りが 少 な い

Jヽ

密ではないが人の流れ がある 横切 ることが できない ほ ど密

さい

普通

大きい 驚毬艤

大 き い <普 通 <小 さ い

400

滞 留 距 離 ｍ ｍ

300

200

100

0 平均 滞 留 距 J

大きい

,r\tL\

普通

254

流動係数 タ ″ イー DIP2θ θθニルふ ο sみ ゴ ドαtanα bι

Zαら ″ 物s′ dα

流動係郷 ザの腋 鐵

し物′ ソ

ィ7

都市￨こおゲろ″″電話κ昇孝の 議特性 に″ナろ研究

42

「 (6)滞 留 距 離

i周 辺 環 境 別 比 較 滞留距離 について周辺環境 に分けて個別 に分析す る。図 443は 携帯電話 を使用 していない人の滞留距離 が短い順 に並べ たものである。つ ま り、携 帯電話が普及す る前 の状態であ り、図の よ うな近似 曲線 を引 くこ とができ た。 携帯電話使用者 の滞留距離 をみ ると、ベ ンチや手す り、低 い支柱、壁

か らは 10∼ 15cm離 れ るが、柱 とシ ョー ウィン ドウには逆 に近づ くと い う結果 が 出た。また、ガー ドレール とガラスの壁 に関 しては使用者 と非 使用者で違 いは出なかった。 全体的に見て携帯電話 の使用によつて滞留距離は大 きくな った といえる。 つ ま り、既 存 の歩行空間は都 市における携 帯電話使用者 の増加 によつて 狭 くな りつつ あるといえる。

麦 イリ タ ″言語の使用 によって変イ ヒιた周辺環境

滞留距 離

周辺環境

ベンチ 手すり 低 い支柱 壁 ガードレール 壁 (ガ ラス) 柱 ショー ウィンドウ

大きくなった 変わ らない

小さくなつた

メ ド使用者

6∞

EHA+fi

使用者

295mm

5∞

滞 留 半 径 ｍ ｍ

400 3∞ 2∞

目 Ｈ

1∞ 0 ベ ンチ

手すり

ル

109

□非 使 用者

口使用者

ガー ドレー 低い支柱

200

254

解 切 鍬

壁

156

433 周辺環境

柱 (50cm 以上 ) 307 238

壁 (ガ ラス)

2=-).t >l:t

438 483

544 369

の動 芳 ″雪語の使用状況 を考慮 ιた周辺環朔 り

a磁 ブッ

2θ θ θエルra6・ ヵ′Nαrα ″αιθzα ι 7asθ′

多獅″ ″

都市 1辱ガ ろ携帯電話使用者 の行動 特性 だ″ ナろグ ク

滞 留 距 離 が 大 き くな つ た 周 辺 環 境 ベ ンチや手す り、低 い支柱 に関 しては携帯電話によつて距離感 が鈍 くな るために十分道の端に寄れずに滞留距離が大きくなった。 また、待 ち合わ せの際に携帯電話でお互 い話 しなが ら探 している時や、周 りの人にプ ライ ベ ー トな話 を聞かれた くない時などは滞留距離 が大 きくなる。

gF ヌ を ″ ク、 フ

壁 に 関 しては非使用 者 の滞 留距離 が使 用者 の平均 と等 しいが 、他 の周辺 環境 と違 って圧迫感 があ るた めに離れ るの ではないだろ うか。

"2θ

θθ二″´ as力 ′

″徳θαα働 ル

都市 tこ″

%携

帯電話使用者 の行動 特性 だ″ ナろ冴 タ

滞 留 距 離 が 変 わ らな か った周 辺 環 境 カー ドレール とガラスの壁 に関 しては携帯電話 の使用による影響 を受 け ない周辺環境であるとい える。

ガ ー ドレー/1

ガ ラス の壁

滞 留 距 離 が 小 さ くな つ た 周 辺 環 境 柱 は携 帯電話使用者が依存 しやすい周辺環境であるとい える。 シ ョー ウィン ドウに関 しては携帯電話 の使用によつて距離感 が鈍 くなるため非使 用者 よ りも近づ くとい う結果 を得た。

肥

2θ θθ二″´ οs力 ′

こお ″ ろ携帯電話使用者 の 物 好 稚 棚 都市ヤ

42

2

ナろ″究

写真 による携帯電話の使用状況調査 (6)滞 留距離 ‖ 周辺環境別分析

前 の項 で得 られ た 「周辺環境別 の 平均滞 留距離」に つ い て、周辺環境男1 にわけて個別 に分析 し、滞留距離 に影 響 を与 える要素 を明 らかにす る。

麦 行 θ 周 辺環鏡男■の 平均滞霧

″ イタ

″ ン ブル機

タ帯電話の度用状況 を考慮 した周辺 環鰯 ザの平均 ″獣西″

表 4-10か らサ ンプル 数 の少 ない手す りや低い壁 、 くさ り、街 灯、 また、 滞留 の 状況 が異 な る横 断歩道 の 手前につ いては分析 を行 わない。ベ ンチ に つい て も座 つてい る (滞 留距離 が 0)の 人が多 く、そ ばで立ち止 ま ってい る人 の サ ンプル 数 が少 な いの で ここで は分析 を行 わ な い。 したが つて 、周辺環境別 に分 けて個別 に分析す るの は、低い支柱、ガー ドレー ル 、壁 、柱 、壁 (ガ ラ ス )、 シ ョー ウ ィ ン ドウの

6つ につい てである。

以下にそ の結果 を示す。 また、 この調査 の詳細な結果 は巻末のデ ー タ編 に て示す。

″

ab`Zab.乃 s`″

2θθ θHi´ οsカ メドαム α″

ιレノ ッ

″

〃″ 球 ガ ろ″請電話使用者 の行動 制 繋 暫 ナろ研究

42 □低 い支 柱

低 い支柱 だけに着 目して、携帯電話 の使用が滞留距離 に与 える影響 と、 他 に滞留距離に与える要素があるか どうかについて分析す る。

滞 留 距 離 ｍ ｍ

豊

:斑

□ 二

使 用状 況

g`イσ 貌

1支柱

=こ

依存ヂろスの平均滞留蘭″

上 の 図 4-45よ り低 い 支 柱 に依存 して い る人 の 平均 滞 留 距 離 は携 帯 電 話 の 使 用 に よる影 響 が あ る とい う結果 を得 た 。 麦 ″ ′ 相関 の順位

滞留半径 表 イ〃

難量麟

こ密 ヽ

緊 ヽ

7閻 形 熊

C 自路

3

2

1

去爆

を1生

ヨ

10代

摯齢 〕

を及 麓 姥 予想 ιた要素

離串 口 嬌

20it 話

〕 Oft以 ト 作

書轟

Jち ら多向 E虚 人枷

首路

4B‖

吉曇 個‖ ・精 向 去 人以上

人

構成人数 0.445226 どちらを向t-0.35037 男1 0.308997 流動距離 0.183817 空 間形態 -0.13925 携帯電話 -0.06536 -0.0591

滞留距離 に影響 を与 える要素 を明 らか にす るために 、表 4-11の よ うに要 素 を分 けて滞留距離 との相 関 があるか ど うか を調 べ る。そ の結果、低 い支 柱 に依存 してい る人 は構成人数 とどち らを向 いてい るか、性別 と比較 的相 関関係 が あ り、携帯電話 の使 用 との相 関はな い ことがわか った。 この調査 の詳細 な結果 は巻 末 のデ ー タ編 にて示す 。

像

肥

2θ θ θH■osみ ′ドαrα ″αらθttα ら

″●6ι αα1/PaFッ

支柱 ″

42

都市 ￨こおゲろ携帯電話使用者 の行動 薇

″ ナろ″究

ロ ガ ー ドレー ル ガー ドレール だけに着 目して、携帯電話 の使用が滞留距離に与える影響 と、他 に滞留距離に与 える要素 があ るか どうかについて分析す る。

滞 留 距 離 ｍ ｍ

gィ ッ∂ ガ_ル行 /P/c‐ 依存ナるス の平協減配蘭″ 上 の 図 4-46よ リガ ー ドレール に依 存 して い る人 の 平 均 滞 留距離 は携 帯 電 話 の 使 用 に よる影 響 が少 ない とい う結 果 を得 た 。

′ イ配涙7の力博%′ ′ぼイー 麦 イー′θ 腕 駒 嘲 牲 酔 整 扱 ″ 鳳丹

EI壼 L911

6

乏

=場 彙梓

男性

10代 ヨ L使 用 者

=齢 壼働 密 産 成人数

20代

〕 0代 以 上

金脈 通

1側

1人

`

と予想 ιた要素

・構 向 き 嗜

2人 以 上

相関 流 動係 数 0.4433 年齢 0.2737 どちらを向ι-0.2771 構 成人数 0.1418 空 間形 態 0.0810 鼈L男 1 -0.0691 0.0325

滞留距離 に影響 を与 え る要素 を明 らかにす るために 、表 4-13の よ うに要 素 を分 けて滞留距離 との 相 関 があるか ど うか を調 べ る。その結 果 、ガ ー ド レール に依存 してい る人 は流動係数 とどち らを向い て い るか、年齢 と比較 的相 関関係 があ り、携 帯電話 の使 用 との相 関はない こ とがわかった。 この 調査 の詳細 な結果 は巻末 のデ ー タ編 にて示 す。

ガ ー ドレー/2

開

2θ θθI″ ′ οsみ ′ドsrarα らιttα ら.7aseあ

し物Jッ

" ￨

都市 l辱ガ ろ携帯電 話 使 用者 の ほ議 特性 辱 ″ ろ″ 妨

42 □壁

壁だけに着 目して、携帯電話 の使用が滞留距離に与 える影響 と、他に滞 留距離に与える要素があるか どうかについ て分析す る。

使 用状 況

g″ 7壁 ,こ臓存 九

鉄 の イ物滞 鐵

上 の 図 4-47よ り壁 に依 存 してい る人 の 平 均 滞 留距 離 は携 帯電話 の 使 用 に よ る影 響 が あ る とい う結 果 を得 た 。

′θ ス配′′ク ′￨イ ー 2カ 厚 Z左 麦 イ′」 ゆ A B

中間 形 能

豹 賭 サ と予想 ιた要素 自路

広場 女性

10代

年齢

D

1使 用 者

E

30代 以 上 1語 じ捐

どちらを向 首 路 個1 人以上

人

屡作 7卜 六 い

滞留距離 空間形態 0.220256 携帯 電話 0.188673 年齢 0.126527 どちらを向ιO.110642 流動密度 0.097139 皇L男 1 0.017044

滞留距離 に影 響 を与 え る要素を明 らかにす るために 、表 415の よ うに要 素 を分 けて滞留距離 との相 関 があるか ど うか を調 べ る。そ の結果 、壁 に依 存 してい る人 は空間形態 と携帯電話 の使 用状況 に比較的相 関関係 が ある と い うこ とがわかった。 この調査 の詳細 な結果 は巻末 の デ ー タ編 にて示す。

"2θ

θθ五″′ οs力 ′Nα,α4α らιZα ら アをs`α αし物ピ ッ

」イ

都市 t辱〃 ろ携帯電 謙

42

用者 α 鬱 階 解 暇 ひ ろ研究

□柱 柱だけに着 目して、携帯電話 の使用が滞留距離 に与 える影響 と、他 に滞 留距離に与 える要素があるか どうかについ て分析す る。

10tXl [

9001 800 1

滞 留 距 離

700 ■ 000 ・ alo l

ｍ ｍ

使用状況

″

`″

壁tこ鰊存ナるスの多物罐纏離

上 の 図 448よ り柱 に依 存 して い る人 の 平均 滞 留 距 離 は携 帯電話 の 使 用 に よ る影 響 が あ る とい う結 果 を得 た 。

θ 有潔 つ舵 メ:`― ′ 7ι

7

麦

デオと予想 ιた要素 ′ 残留ZttF′ 島影響 を表 ′

`′ 鳳暑

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3

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〕

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l

2

街路 男性

場 女棒

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10代

20代

30代 以 上

非使 用 者

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い

￨

ち らを向 道 路 側

E成 人 数

1人

3

1店

舗

4nd・

人以 上

通

相 向き

滞留距離 流動密度 0.4118 構 成 人数 0.3834 年齢 0.1724 空 間形態 0.1582 携 帯電話 -0.1108 寵L男 1 0.0373 ι -0.0269

滞留距離 に影 響 を与 える要素 を明 らかにす るために、表 4-17の よ うに要 素 を分 けて滞留距離 との相 関があ るか ど うか を調 べ る。そ の結果 、柱 に依 存 してい る人は空間形態 と携帯電話 の使用状況 に比較 的相 関関係 があ る と い うこ とがわか つた 。 この調査 の詳細 な結果 は巻末 の デ ー タ編 にて示す 。

DttP2θ θθ17′ ′ οs力 ′障αtarα らθιαら 7asι daし 物′ ッ

55

ノろ携帯電話使用者 の行動 薇 静なお ′

42

″ ナろ″究

ロ シ ョー ウ ィ ン ドウ シ ョー ウィン ドウだけに着 目して、携帯電話 の使用が滞留距離に与える 影響 と、他 に滞留距離 に与 える要素があるか どうかについ て分析す る。

滞 留 距 離 ｍ ｍ

携帯 電話

g`_タ

ショ_ク ィン だクに依存 ナるス の平均滞留西″

上 の 図 4-49よ リシ ョー ウ ィ ン ドウに 依 存 して い る 人 の 平 均 滞 留 距 離 は 携

帯電話 の使 用 に よる影 響 があ るとい う結果 を得 た。

′θ イξ涙アの″短 ′ケイニ プθ 薦留麟

表

tこ影響 ″ 物 サ と予想 ιた要素

`―

n ヽ

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空間 形 襲

断路

広場

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襲性

女性

年齢

10代

20ft

〕 0代 以 上

朧帯 饉 話

JL伸 用 者

会語

屋作

どちらを

1

隆成 人数

苗 路 個1 人

2人 以 上

`′

滞留距離

年齢 0.4532 0.3964 流動係数 0.2409 携帯電話 構成人数 0.2405 セL男 1 0.1753 どちらを向ι O.1482 29

滞留距離 に影 響 を与 え る要素 を明 らかにす るために、表 ■ 19の よ うに要 素 を分 けて滞留距離 との相 関 があ るか ど うか を調 べ る。そ の結果、 シ ョー ウィ ン ドウに依存 してい る人は年齢 と流動係 数 、携帯電話 の使用状況、構 成 人数 に比較的相 関関係 があ るとい うこ とがわか つた。 この調査 の詳細 な 結果 は巻末 の デ ー タ編 にて示す 。

ショー クィン ドク

DP_2θθθttos″ ′ⅣQ=

αらιZαb ″夕s`滋 し物′ ッ

5θ

都市 t磁 〃 ろ携帯電話使 用者 グ ラ 府 協 銀 ひ ろグ 究

42

□ 壁 (ガ ラ ス ) 壁 (ガ ラス)だ けに着 日して、携帯電話 の使用 が滞留距離に与 える影響 と、他 に滞留距離 に与える要素があるか どうかについて分析す る。

滞 日 距 離 ｍ ｍ

留

5θ

壁 グ スリ だ依存ナるス のア勧静留蘭嚇

`・

上 の 図 4-50よ り壁 (ガ ラ ス )に 依 存 してい る人 の 平均滞 留 距 離 は携 帯電 話 の使 用 に よ る影 響 が あ る とい う結 果 を得 た 。

麦

4-22臓関 の職

Fオ と予想 ιた要素 影響 を及 ノ 滞 昌観男 こ」

麦 イク

滞 留距離

`′ ヽ

幸瓢

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裏特

=場 彙情

年 輪

10代

20代

機帯 置括

11伸 用 者

会鯖

構 成 人数

路 側

1人

き

2人 以 上

0.4223 0.3846 0.2040 0.1003

‖ヽ 六い

書動中 慮

どち ら

1以 上 踵作

流動係 数 携帯電話 空間形態

どちらを向ι-0.0906 委女

0.0499

滞留距離 に影響 を与 える要素 を明 らかにす るために、表 4-21の よ うに要 素 を分 けて滞 留距離 との相 関 が あ るか どうか を調 べ る。そ の結果 、壁 (ガ ラス)に 依存 してい る人 は流動係 数 と携帯電話 の使用状況 、空間形態 に比 較 的相 関関係 が ある とい うことがわかつた。 この調査 の詳細 な結果 は巻末 の デ ー タ編 にて示す。

壁 グ ノヌノ D力 P2θ θ θrirasヵ J Ⅳαrarα ゎ αら7as・ ソ し物′ `二 `aα

J/

都市 lこお ゲ 現 舞 耀 動 鰯 躍 診 徴 聯 歴

考察 5-1 都市 における携帯電話使用率 5-1-1 滞留者 の携帯電話使用率 5-1-2 土地利用と携帯電話使用率 との関係 5-1-3 時間帯 と携帯電話使用率 との関係 5-2 都市 における携帯電話の使用状況 5-2-1 携帯電話の使用状況 5-2-2 滞留距離 5-3 今後の展望

￨こ関 す る研 究

51

都市 ￨こ″

%携

帯 電話 使 用者 の 行動 特性 だ〃 ナ ろ研究

5-1 都市 における携帯電話使用率 5-1-1 滞 留者 の 携 帯 電話使 用率 滞留者 の携 帯電話使用率 の結果 か ら地図 を色分 けす る。商業地域 の通 り に沿 つて携 帯電話 の使用領域 が伸 びてい るのが わか る。駅 か ら離れ た場 所 で 携 帯電 話使 用 率 が 高 い 場 所 と して パ ル コパ ー ト Iや Bunkamura、 タ ワー レコー ドな どが あげ られ る。

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B00K FIRST、

′ 渋谷 にお ゲ ろ″ 酢 ″ 場 霧 晟 秘 窃 弾 ヤ ンプ

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ノろ携帯電話使 用者 ク ラ 階 協 凛 け る研究 新 た お ′

51

□携 帯 電 話 の 使 用 領 域 の 限 界 線 滞留者 の携帯電話使用率調査結果 よ り、各通 りの携帯電話使用率 が 0% になる地点 を曲線 によって結ぶ ことにより、使用領域 の限界線 を引 く。商 業地域 では、500-600mま で伸び ているのに対 して、業務地域では 400-500 m、 住居地域 では 200-300mに とどまってい るのがわか る。

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タワー ルコー バ 7/● イヤング″

溜 」 2携 帯 雷語 の鹿用 頒 グ の限界線 「

DIP2θ θθHitos力 ′″arα ″αらι zab ″as`α αし物′ ッ

Jク

%夕 詩電話使 用者 の行動 特性 だ″ ナろ研究 静 た 節 ′

51 5-1-2

土 地 利 用 と携 帯 電 話 使 用 率 との 関 係

下の図は渋谷における土地利用を表 した ものである。携帯電話使用率 マ ップ と重 ね てみ る と以 下 の こ とが わか っ た 。

表月 土地 利 用 i業 地 域

携帯 電 話 使 用 率 ]吾 Lヽ

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務 地域

住居 地域

ノウルコノ ー トノ 1ク

`氏 低

1.ヽ

士老洵,ワ ど夕 帯電話使 用 率 との″ ダ 廃帯 電 話 使 用 領 域 の限 界 線

500-600m 400-500m 200-300m

商 菫 襦 譜

:「

■ ス 値 田 ま め 亦 イレ

大 き しヽ 少 な

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少 な しヽ

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″ 」θ 渋谷 缶 に あ 土懸 ヽ ■ 黒

D力 P2θ θθHitosみ ゴ″atttα bθ zα ら ″asaα αυレノ ッ

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51

表 」フ 士を″″と度用率との″″

都市 ￨こお ″ろ夕 帯電話使 用者 の行動特 艦だ″ ナろ″究

□商 業地域

若者 の動 物 渤

=

携 帯電話 を″ っ ていろ

商 業 地域

着者に わ つ饉力み な施段が多 い商業地域 ビ変化が大 きい =ま

芳 夢 層語 ″″ 顔 夕 の限 界線

"卜 劉

″

δ″

施設

商業地域 の 通 りでは若者 に とって魅 力 の ある商業施設の前 で携 帯電話使 用率が上が る。 また携 帯電話 の使用領域 も 500-600mま で 伸 びてい る。

□業務地域 業 務 地 域 (休 日) 滞留者自体力沙 な く、商業 施設￨こよる変をも少なι l

駅

″ 膚

δω 膚

￨

休 日の 業務地域 では滞留者 自体が少 な く、 商業施設 に よる変 化 も少 な い。携帯電話 の使

芳 夢 層訂 ″用

領域 も 400-500mに とどま ってい る。

イは 捌 ″

顔夕の限界″

□住 居 地域 商 業地域

住居地域 滞留者 自体力沙 な (芳 ″ 電話使用率 1まθ%￨こ近 ι l

芳 帯 層訂 ″″

a″

″

領域 の限 界 線 ル

g″ ″

住居地域 では滞 留者 自体 が少 な く、携 帯電話使 用率はほ とん ど 0%に 近 い。 また、携 帯電話 の使用領 域 も 200-300mと 短 くな つてい る。

DIP2θ θθ二脅loshブ Nαtanα らθZα わ ″物sι ααし物′ ッ

61

都市 t昴 成 甥 瀞 読 統 解 物 行動 特性 罐 財 獅 膀

5-1-3

時 間 帯 と携 帯 電 話 使 用 率 と の 関 係

電気通信事業者協会 の資料によると時間帯別通信回数 は時間帯によつて 異なる ことがわか る。通信回数 が一番高 いの は 17-19時 の間である。 これは、帰宅途中の会社 員 か ら自宅 へ の電話や、仕事が終わ つたあ との待 ち合わせの際 の電話 であることが予想 され る。 このよ うに携帯電話使用率を考 える際には、時間帯 を考慮 しなければな らない とい うことがわか る。 例 えば、通信回数 と携帯電話使用率が比例関係にあるとす ると 15-1 6時 の携帯電話使用率 を 1.33倍 した使用率が一番高 い ときの携帯電話 であることがわかる。

帰宅途 申の会社 員 か ら自宅へ の 電肝 仕事力

わ つ/_場 と笏 移 合わ 協 場 秒 電話

`終

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＾ 口 万 口

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熙

2000

時間帯男嗜 通信回数 平 成

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電気遍″事業者協会

都市 1課ガ ろ携帯電話使 用者 の行動 ″″ /c響 ナろ″秀

52 5-2

都市 に お ける携 帯 電 話の 使 用状 況

5-2-1 携帯電話の使用状況 □使 用 状 況 携帯電話使用者の属性 と行動特性には以下のよ うな特徴があることがわ かった。

1 女 性 の 割 合 の ほ うが 若 干 多 い 2 15∼ 24歳 の 人 で 74%を 占め る 3 携帯電話使用者が依存する周辺環境は 1柱 2 な し (歩 い て い る ) 3 低 い支柱 4 壁

5

シ ョー ウィン ドウ

の順番 で 多 い

4

滞留距離 は

使 用 して い な い <話 して い る く操 作 して い る の順番で大きくなる

5「 話 して い る」と「 操 作 して い る」の割合 は 約 8:2で

あ

る

6 携 帯電話使 用者 は 「立 って いるJ人 が 55%で あ る 7「 店舗側 」 と「道路 側 」 の 割 合 は 6:4で あ る 8 携 帯電話使 用者 は 87%が 1人 で あ る

□ 使 用 者 と非 使 用 者 の 比 較 携帯電話使用者は非使用者 と比べて

1 2

立 って い る割 合 が 高 い ガー ドレー ル や 壁 (ガ ラ ス )、 依 存 して い な い な どの 割 合 が 大 き くな る

3 道路側 での使 用者 が 多い 4 1人 の割 合 が 多 い とい う特徴がある。

五覆P2θ θθニル

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Nα

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ら ″as′ ααunゴ ソ

6θ

都市 ￨こおゲる協 議 酵 陵 晟 静

同￢

"慟

魏 螺 瑠 け る研究

□ 性 別 に よ る比 較 男性は女性に比べて

1

楽 な 姿 勢 で 話 して い る

2 などがある。

□空間形態による比較 広場のほうが衡路よりも平均滞留距離が大きい 道幅の狭い通路では広い通路 と比べて歩行者の携帯電話使用 者が増 える

都市 t尿〃 ろ携帯電話使用者 の行動 牲

52 5-2-2

″ ナろ″究

滞 留距離

滞留距離 は使用 してい な い <話 して い る〈 操作 してい る の順番 で大 き く なる。 これ は携 帯電話 で話す とい う行為 が聴 覚 を使 い、操作す る とい う行為 が 視覚 を使 うか らである。都 市 の 中で行動 す る際 に最 も重要 な要素であ る視 覚 と聴 覚 が携帯電話 に部分的 に向け られ る こ とに よ つて人 間 の距離感や 平 衡感覚 が鈍 くな り、注 意力や思考力 が 落 ちて しま うこ とが考 え られ る。 ま た 、携 帯電話 で会話す る際 には、実際 に会 って話す の と違 って相手 が見 え な いの で 、電話 の 音 声だ けで話 を理 解 し会話 しなけれ ばないのでその 分 、 注意 力や思考力が落 ちて しま うので はな い だろ うか。 オ 5θ

携帯電話 の 支黒力ゝ 感覚 ″与える影響

用 して い な い

して い る

X

○

○

視覚

作 して い る

諄

X

○

聴覚

△

○

全 妊

思考 力

1-住 歯

維■ に二 由

△

△

○

ロム

△ 銘 X

全 巌 に二由

注意 力

3ふ

饉 ふ相 常

彗 二

1「

虫 凸

携 帯電話 へ の 意 識 使 用 して い な い <話 して い る <操 作 して い る 距離感が鈍る

「

.4″ 滋 の要 因 ど ι

クのス だ話 を

″ ″力 た ぐな ′、 ″ ちθわ せ 0″ 手 を探 していろな どうヽ 考 え られ る

滞 留距 離

使 用 して い な い <話 して い る <操 作 して い る

虜″″ と ん どなιl

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2θ θθエ ル′ οsみ ソフをtαraba ttα b

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″をsθ daし物7v

″

都市 tこ″ 泌 携帯電話使用者 の行動特性 辱 け る冴タ

52 □滞 留距 離 の分 布

携帯電話使用者 は周辺環境に接 してい る 30∼ 60%の 人達 と、 10c m∼ lmの 間に滞留 してい る残 りの人達に分類できる。今後、さらに街 中 での携帯電話使用者 が増 えると、周辺環境 か ら離れ て滞留 してい る人 の数 が増 えてい くこ とが予想 される。

滞 留距離 の分 布 の ば らつ き

使用 していない<話 している<操 作 している

割 合 ％

1000

15Ю 0

2000

2500

滞留距離 (mm) ″ ′イ タ 幾 蒻 ∽ 使用 状 況 月」の 務 多 編 聯 の分 タ

麦 」セ ″ ″ ιている夕 ″

の分類 ―

明確な目的があるの よって立ち止まって で相手がくるまで楽 会話 口 な姿勢で待つ 距離感が鈍くなるた め 、十分道 の端 に寄

"2θ

θθ Hibsh′ 刀り″″αb′ I′ ら.刀そ膠′′bυ レ′ ソ

都市 tこお ゲる携帯電話使用者 の行動特性 だ″ ナろ″究

52

□滞 留距離 との相 関 滞留距離 との相関は

1 2 3 4 5

流 動係 数 年齢 整 帯 電 話 の使 用 状 況 性別

麦 」づ

″ 留西雑 との相関

流動係数 0.2448 年齢 0.1284 使 用状況 0.1123 0.0850 怪L男 1 0.0518

構 成人数

の 順番 で強 くな る。

しか し、い ずれ の 要素 も滞留距離 との相関 が強い とは いえな い。 これ は 滞留距離 は個 人差 があ り、滞留 の 目的 な どに も大 き く影響 され るか らであ る。 また、携 帯電話 を使 用 してい る滞留者 に関 しては 着信 したのか 発信 し た のか 、話 の 内容や重要度 、電話 の相手な どに も影響 を受 ける と考 え られ る。 こち らか ら発信す る場合 には、滞留す る場所 と発信す るタイ ミングを 決 めることがで きるが、着信す る際 には場所 と時間 を決 めるこ とが で きな い 。 したが つて 、着信 した際 には受信 して立 ち止 まる準備 がで きて い ない ので滞留距離 が大 き くな ることが予想 され る。また、仕 事 の電話 な どの重 要 な話 の時 には 、道 の 端 によつて 立 ち止 ま つて話す ので 滞留距離 が小 さく な る ことが 考 え られ る。

滞 留距 離 に影響 を与 える他 の 要 素 滞 留 の 目的 着信 したのか発 信 したのか 話 の 内容 ・ 重要 性 電話 の相手

b アタsι da 3nfッ DIP2θ θθHirο sみ ブドsrarα ι `zα

θ7

都市 1辱 ガ ろ携帯電識

用者 のは動 特性 辱 け るグ 究

□携帯電話の使用 によって変化 した滞 留距離 ｒ 独 磁 顧 飛

目 口 盪日 冽 ∃

ヨ

□

囲

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周辺環境

″

″

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立体

の ″ る 瀞 読 激ナ 前 芳 躙 ↓ 物体の大 きさ

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″

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L

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こよつて変イ ヒιた滞霧 麦 テ′ 働 譲 騎 診 良罵ヽ

52

ノろ夕 請電話使 用者 の行動継 都市 ￨こお ′

母動

%グ

究

□滞 留 距 離 の 変 化 が 街 路 空 間 に 与 え る影 響 携帯電話 の使用によつて滞留距離 が変化す ることがわか った。次に滞留 距離 の変化は実際の街路空間にどの よ うな影響 を与えるのか考察す る。 携帯電話 を使用 してい る滞留者は非使用者 よりも平均滞留距離は 10c m大 きくなることがわか った。 これ によつて、街路の通路 として有効な幅 が狭 くなる。また、携帯電話使用者 は非使用者 に比べ て道路側で滞留す る 人 の割合 が増 えてい るので さらに狭 くなる ことがわかる。 □ 携 帯 電 話 の 使 用 が 歩 行 に 与 え る影 響 服 部純 士 「携 帯 電話使 用者 の 歩行特性 モ デ ル に関

歩行者 の場合は携帯電話 の使用によって、周囲の群集流動 と比べ て歩行 速度が約 18(m/分 )落 ちることがわかっている。 (服 部論文 1999)

す る研 究 」 早 稲 田大学 渡 辺 仁 史研 究 室 卒 業 論 文 1999

このよ うに、携帯電話 は滞留者 と歩行者の両方に影響 を及ぼ しているこ とがわかる。

麦 テ δ 携帯電話力l群集流動 /c‐ 与え る影 響

滞留者

歩 行者

衝 甲での研帝 電詰使 用者の 増加 による滞留者 の 増加 滞留距離 の変化 僣路側 での洋 留者 の螢 fn

多行者選度の性下 歩行経路幅の増大 急な立ち止まりなどの予測 できない行動の増加 注意 力の低下による事故 の 増 加

磨のま″ιτιlな ιlと きの

″ 」θ ¨

"2θ

I与 える影 響 変化力ゞ 護劣 ″′

θθHれos″ ノⅣQrarα bθ ιαb ″as`dα`霧 し物Jッ

こお ゲ ろ携帯電 話使 用者 の 行動 物 鰍 撃 材 る″ 窪 都市 セ

53 5-3

今後の展 望

都市の 中で携帯電話 は駅周辺 だけでなく商業施設 の近 くで もよく利用 さ れて い る こ とがわか った。また、既存 の歩行空間は都市における携帯電話 使用者 の増加 によつて狭 くな りつつ あるといえ る。 今後、歩行空間を計画す る際、今 までの歩行者 と滞留者 に加 えて携帯電 話使用者 の行動特性 も考慮 した計画 が必要である こ とがわか った。 今回調査 の対象 とした地域は、群集流動 が多 く若者 の割合 が多 い商業地 域 とい うこ とで渋谷 と新宿 を選んだわけだが、他 の地域に関 して も調査を 行 い土地利用別 の傾 向をつ かむ必要 がある。また、今回の調査は滞留距離 (周 辺環境 との距離 )に つい て詳細な調査を行 ったが、今後は『 携帯電話に よつてパー ソナル スペ ースは どう変化 しているのか』について も研究する 必要がある。携帯電話使用者 の歩行特性について も詳細な調査が必要であ ると考えています。 現在 で も携 帯電話 の契約者数 は増 えつづ けてお り、都 市が携 帯電話 に よって変化 している とい うことは今ま さに進行 してい る現象だ とい える。 近 い将来、携帯電話 は ウェアラブル・コンピュー ター として普及 し、人は 都市の 中で も常に情報 を受けつづ けるとい うことが予想 され る。そ の よう な状況の中で、この『 都市における携帯電話使用者 の行動特性 に関する研 究』は断続的に続 けていか なけれ ばな らない と感 じている。

EttP2θ θ θニルゎsЙ ′鮮篠rα″αら′Zab

″りsθ dα

O物 ブ ッ

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都市1蹴 〃 努 結 窃 彼 燐 物 行動特性 ￨こ嬰 ナ蒻 膀

□おわ りに 本論文 の 中で よ く街 中に調査 にい きま した。調 査 を行 つた この 数 ヶ月 の 間 に も携帯電話 の契約者数 は増 えつづ けま した。 この よ うな状況 の 中で携 帯電話は都 市 の 中で も確実 に浸透 してい る とい うこ とを感 じま した。都 市 が変 化 してい る様子 を 自分 の 日で見て実感す る こ とがで きた とい うことが 一番 の貴重 な経験 とな りま した。 本論文 に取 り組 む にあたって最 後 まで丁寧 に ご指導 くだ さった 渡辺仁史 先生 と中村 良 三先 生 に深 く感 謝 いた します 。 中村先生 と山 口有次 さんには調 査方法か らま とめ方 まで相 談 に乗 つてい ただきま して 、あ りが と うご ざい ま した。 また、 9階 プ ロジ ェ ク ト室のみ な さんには卒論 だ けでな くい ろい ろな相 談 に乗 つていただ きま して 、あ りが と うござい ま した。研究 室の先 輩方 の おかげで この数 ヶ月 の あい だ とて も充実 した 日々 を過 ごす ことが で きま し た。 担 当の葛 島知佳 さん には感謝 しきれ ない ほ ど、暖 か く面倒 を見ていただ き、あ りが と うご ざい ま した。 38度 の猛暑 の 中、調査 を手伝 っ て くれた 時 は、 とて も うれ しか つたです 。 ここに深 く感謝 い た します 。

昴

.物 θ″

助ル

都市 1辱〃 ろ携帯電話使 用者 の行動 特性 辱 け ろ研究

参考文献

口論 文 ・服部純 士 「携帯電話使用者 の歩行特性 モデル に関す る研究」 早稲 田大学渡辺仁史研究室卒業論文 1999 ・葛島知佳 「携帯電話が変化 させ る空間に関する研究 いての研究 ―

―待 ち合わせにつ

」

早稲 田大学渡辺仁 史研 究室卒業論文

1999

・ 畔 田麻理子 「高齢者 に多 い 空間にお け る『 立 ち止 ま り』 に関す る研 究」 早稲 田大学渡辺仁 史研 究室卒業論文 ・吉 田克之等 「防災計画 の研 究

1998

7.集 団歩行 の速度 と流動係数の調査方 法

に関す る文献調査」 日本建 築学会大会学術講演集 ・中島久枝 「防災計画 の研 究

1993

8.集 団歩行 の速度 と流動係 数 の調査方法 に

関す る研究 」 日本建 築学会大会学術講演集

1993

・ 関本規 子 「時間経過 に伴 う状況 の 変化 が 待 ち合 わせ行動 に及 ぼす 影響 」 東京 工 業大学大野研 究室修 士論文 1996 ・自井 昌宏 「街路 における構成要素 と人の滞流行動 の 関係性 に関す る研 究」 早稲 田大学渡辺仁 史研 究室卒業論 文 ・ 伊藤 倫 子 「グループ集合 における対人 距離 に関す る研 究」 早稲 田大学大学 院修 士論文 1999 ・ 福永純 子 「若者 による外 部空間 の 占有化 に関す る研 究」 早稲 田大学渡辺仁 史研 究室卒業論 文

1999

・ 吉村学 「駅 を起点 と した 歩行領域 に関す る研究 」 早稲 田大学渡辺仁史研 究室卒業論文

1999

・慎 蒼樹 「環境要素 の影響 力 と人間の滞 留、移動行動 の 関係 に よる建 築空間 の研究 (そ の 1)― 」 日本建 築学会大会学術講演梗概集

―場 の記述

2000

・吉川 幸雄 「デ ジタル 革命 の進展が もた らした場所非依存性 に関す る基 礎 的研 究」 日本建 築学会大会学術講演梗概集 肥

2θ θθHirosa′

2000 刀笏razab′

Zab

刀●6′ ′レ働 ゴ ソ

ー

i

都市 蒻 =こ

券 槻 霧 狗 躍 移 行動特性 だ″ する″芳

□ 雑 誌 口文 献 ・『広告 ケータイ空間」 5+6 2000 博報堂 。 「 20世 紀建築研究」

20世 紀建築研究編集委員会編 INAX出

1998

・「建築文化」 7月 号 特集 東京

班

2000

2000

嬌 み′フ 確翅 歳

彰国社

版

都市 ￨こ″

魏 籾 疑 所 狗 酵 影 石 動 開 数 寝 け る冴芳

デー タ編

1

都市 にお ける携帯電話使用率 1-1 歩行者 の携帯電話使用率 2 都市 における携帯電話の使用状況 (1)使 用状況調査 (2)使 用者 と非使用者の比較

(3)話 している人 と操作 している人の比較

0

性別 による比較 (5)滞 留距離

"2000麟

rosI′

脆協議 筋

.

11

都市 iこお ゲろ携帯電話使用者 α 毎 猪 髪 潮

1-1 歩行者の携帯電話使用率

ナろ″ 妨

(詳 細な調査)

渋谷 日時

20000902(

天気 気ヨ 痙

晴れ

時間    合計

15:43:06-15:48:16

8E日

)

37度

5分 間

麦 θ―′ 歩 π 診 携帯電 話使用率 性

Rか ら外 4H

lll

沐4

計

している している 86(

220,

3339

駅から外側の方向へ歩いている人の携帯電話使用率 外側から駅の方向へ 歩いている人の携帯電話使用率

437% 226%

10∼ 15歳 携 書電話使 用

=

溜

携帯電話使 用者 と歩ほ者 全 体 の 性

比較

溜

=」

携帯電話使 用者 と歩行者 全 ″

御 殷 巌

話している

操作してし

機 構電 話使 用 者

い   層 携帯電話使用者 と歩 行者全 ″ の構成 人数比較

″ EttP2θ θθニル

=osh′

歩R者の携帯電話使用状況

ドα αらιZα ι.″asβ ααu.′ ソ =翻

ゴ

物 `∂

都市 1球〃 ろ″ 詩電 話使 用者 の 行動 に

11

1-1 歩行者の携帯電話使用率

″ ナ ろ″究

(詳 細な調査 )

渋谷 20000902(=LttE日 )

日時

天気 気温

晴れ

37度

16:10:00∼

時間

16:15:00

5分 間

324人

合計

表 θジ 歩

の″″言語ん ″事

"者

駅から外側の方向へ歩いている人の携帯電話使用率 外側から駅の方向へ歩いている人の携帯電話使用率

170% 135%

10∼ 15歳

26∼ 30歳 24‖

歩行 ■ 全体

6∼

20ハ

、

21∼

25:＼

＼ 頌

薔帯電話使用 ■ 0

携帯電話使用者

層

″ 携帯電話使用者 と歩行者全 ″ 協 観 繊

携帯電 話使 用者 と歩 行者全 体 の 年齢比較

操作 している

携書観

用者

い 溜 携帯電話使用者 と歩行者 全 体 の議成 人 数比較

g歩

舌者 の携帯電話使 用状況

五覆P2θ θθI″ ras″ ブNorar7α ら′二σι ″夕sι ″ しレブ ッ

′

ヵ `ョ

11

都市 tこお ゲ ろ携帯電話使用者 の 行動待 ″ 躍 財 ろ″究

1-2

渋谷

パ ル コ前

20000902(土

日時 天気 気温

歩行者 の 携 帯電 話使 用 率 (詳 細 な調査 )

曜 日)

晴れ

37度

16:01:40∼ 16:00140

時間

5分 間

366

合計

表 θイ

歩行 者 の夕 帯電話使用 率

駅から外側の方向へ歩いている人の携書電話使用率 外側から駅の方向へ歩いている人の携帯電話使用率

2051 234%

歩行者全体

21∼ 25畿 ＼

16∼ 20歳 機帯 電話 使月 者

携帯電話使 用者

″

芳 詩電話使用者 と歩 行者 全 体 の性男暉 比較

溜

携帯電誰

用者 と歩 行者 全 体 の 年齢 比 較

歩行 者全 体

話している

操 作 してい る

携 帯 電 話 使 用者

″

溜

携帯電話使 用者 と歩行者全 体 の 構成人数比較

歩行者 の携帯電話使用状況

EttP2θ θ θエルrasカ ゴ″物 ″αらιttα ら ″夕s′ dα し物ゴ ッ `α

θ

ル `∂

都市 1球〃 ろ携帯電話使用者 な モ動特性 に留 ナろグ究

11

1-1 歩行者の携帯電話使用率

(詳 細な調査 )

新宿 日時 天気 気温

20000902(土 曜 日

時間    合計

13:18:40∼ 13:23:40

)

晴れ 37度

5分 間

麦 θイ 歩舌者 の方詩電話使用率

駅から外側の方向へ歩いている人の携帯電話使用率 外側から駅の方向へ歩いている人の携帯電話使用率

119% 116%

30代 4 歩行 ■ 全 体

1

携 帯 電話 使 用 者

∼20歳 ヽ、21∼ 25歳

26∼ 〕 搭

￨

薔 書 電話 使 用 奢

″

携帯電話使用者 と歩行 者全 ″ の性男り比 較

溜

夕 帯電話使用者 と歩行 者全体の年齢比較

話している

榜帝 電話 使用 者

操 作 している

″

携帯電 話使 用者 と歩行者全 体 の 働 以 数比較

g

歩置者 の芳 ″言語ん 彊κ泥

DIP2θ θθfirο sカ プドα ら′Zα み ″asaααし物 =mα "

∂aι ∂

11

都市 tこお ゲろ携帯電話使用者 ク つ 府 卿

1-1 歩 行者 の 携 帯 電話使 用率

ナろ研究

(詳 細 な調査 )

新宿 日時

20000902(=L曜 日)

天気 気温

晴れ 37度

時間

13:26:30∼ 13:31:30

120m 5分 間

360

合計

麦 θづ 歩舌者 の″ 詩電言 舌使用率

駅から外側の方向へ歩 いている人の携帯電話使用率 外側から駅の方向へ歩いている人の携帯電話使用率

195%

258%

40代 歩 行 者 全体

歩 行 者 全体

"「

20歳

1

携書電話使 用者

２ ５歳

Ｔ

、

皓，日 下 ヽ ヽ 、 、 、 、 、 、砕

携 帯 電話 使 用 者

g携

帯 電話使 用者 と歩 行者 全 ″ の″忌ll比較

歩行 者 全体

い   ｇ

″ 帯電話使用者 と歩両者主 ″の年齢比較

操作 している

ている 携 帯 電話使 用 者

い   ″ 携帯電話使用者 と歩け者全 ″の蒔成人数比較

留

歩言者 の″ 詩電話使用状況

五覆P2θ θθエルtoshブ 辞araplα ら′zα ι ″asadα し物ブ ッ

J

ル `∂

都市 ￨こお ゲろ携帯電話使用 者 物

1-1 歩 行者 の 携 帯電 話使 用率

は

″ ナろ″究

(詳 細 な調査 )

新宿 日時

20000902(土 曜 日)

天気 気温

晴れ 37度

時間

13:34:20∼ 13:39:20

196m 5分 間

397

合計

θ 歩 彼 彩 務 帯電 話使用 事 表 θ― 性 剛

鮮

229 ´ て Lヽ ス

(

作 して い る

1

391

23`

合計

000,

0769

駅から外側の方向へ歩いている人の携帯電話使用率 外側から駅の方向へ歩いている人の携帯電話使用率

129%

000%

30代 40代 歩行奢全 体

" ￨

6∼ 20歳 轟●電話使用者

￨¨ ￨"￨

21∼ :[ペ

携書 t・I使 用者

g夕

と歩行者全 ″ の性 比較

″晟話の

"者

″

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歩 行 者 全体

券 鞭 霧 ん 髪 籍 歩 行者 全 ″

操 作 してい

ている

携 帝 電話 使 用 者

い   唇 携帯電話使用 者 と歩行者全 体 の蒔茂 人数比較

例 既 鱗

″

力 先 診 携帯電話使用状 況

DIP2000 Hitoshi Watanabe Lab. Waseda Univ.

Data

θ

一 １

都市 tこ″

■ １

%携 帯電話使用者 の活動特性 辱

1-1 歩行者 の 携 帯 電 話使 用率

(詳 細 な調査 )

新宿 日時 天気 気温

20000902(土 曜日)

時間    台計

13:41:40∼ 13:46:40

晴れ 37度

180

麦″

歩行者 の携帯電話使用率

駅から外側の方向へ歩いている人の携書電話使用率 外側から駅の方向へ歩いている人の携書電話使用率

1.71%

000%

1

歩行 書 全 体

20J,

30ft 0フ

4

126126110

/21∼ 25ご ｀｀

R

機 薔 ttH者

″

携書 電話使用者

携帯読

使用者 と歩行者 全本の性男ぜ 比較

g券

擁 霧 ん 擁 財 歩行者 全 体 の 軍齢 比較

操作している

機薔電話使 用者 話 している

け るグ究

都市 ￨こ″ 泌 携帯電話使用者 の行動 は

■ 日

1-1 歩行者 の携帯電話使用率 □ 渋谷 文 化村通 り

″ ナろ″究

(携 帯電話使用率調査のみ )

麦 帰 も の店″ と歩行者 の夕 ″竃語″″者のスタ

公 園通 り

渋谷 文化村通 り 熙 か おの 距 饉

隆帯 置 話 伸 用 者

渋谷公園通 り

歩行 者 全 体

姜帯 ■ 驚 竹 用 者

囁行 者 全 体

lIX

20C

1

46〔

30C

7 59〔

40〔

5Ⅸ 57〔

6α

麦 訳か らの距離 と歩力者の夕 帯拗

Rか らの距離

渋谷 文 化 村 通 り

事

渋谷 公 園 通 り

0

100

300 3_46,

駅からの距離と歩行者の携帯電話使用率の関係

004 0035 ・3 携 帯 電 0025 話 驚 0.02 率 ͡ 0_015

%

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らの距離 と歩行 者 の夕 ″動 麟ンヽ

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DIP2000 Hitoshi Watanabe Lab. Waseda Univ.

Data I

都市 ￨こお ″ ろ″ 帯電 話使 用 者 の 行動 物 盟 畷 け る″ 究

21

2

都市 における携帯電話の使用状況 (1)使 用状況調査

栃 時 日 気 ¨

日 曜

1韓

新宿 新宿 通 り アルター伊 勢丹 2000.05.21

日曜 日 くもり 147

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ほい柱 ショーウインドウ 声り

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グ ラ フは 次 の ペ ー ジ を参照。

m_2θ θθ乃″ゎJり 物 [餞αらθZαら ″夕sθ ″ 働 ノ ッ

jり ι′

θ

都市 ￨こお ゲ ろ携帯電話使 用者 の彼 瀦 雅 げ

21

ナろ″ 妨

.(1)使 用状況調査 □新宿

新宿通 り 鎌

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節か 引 ４％

￨′

圧 7携帯電話使用者 のC/y ζ

″ ″″竃房危″者の年″ 哺

柱 (― 以上 )

街灯

手すリ 店のくばみ

動 ラス) ガードレール

くさり ショーウィンドウ

溜

壁 ｎ   ｇ 携帯電話使 用者 の周辺環舞

‐ 携帯電話使 用者 の度用状 況 どちらでもない

座 り込 ん でい る 座 っている 11%

寄 りか か つてい る

立つている 551

歩 い てい る 14

層 ″

状態 ―

どちらでもない 29%

溜 携帯電設 以 ０

鉄 格

用者のを置

こおゲ 列 舞 犠 話 鰯 躍 診 行動特性 に″ 九 効 確 都市 キ

(1)使 用状況調査

3僣

日繊 ロ

1 1

■■

:い ている

三 ,ス ) 1

1

障r50am去 ヨ 菫ヽ 陀壇

8 ■ 露

E齢=絆 ックス .ヽ

(ホ リ 場 ョ_ら な

ら

(50cmDl■ ヽ

グ ラ フ は次 のペ ー ジを参照。

陥懃

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勁

.陥 θ″

助ル

ル ″

都市 ￨こお ゲ ろ務 議 貌 曖 屁 静 笏 動 物 螺 撃 け る″ 究

(1)使 用状況調査

￨″ 曖

曖

=

建

―

拗

g″

者の艦″

¨

者の名鬱

"″

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層

1芳″

摩り込ん0ヽ る

唇 労

の度用状況

″

―

あ らでヽおい

I

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g**mpn*a>xw

g″

瀞覇躍舅瀞 粥 ヒ ″

I

lA

嚇 ″雷語危層才の体の向 き

″ ″

タ ル

"

22

都市 tこお ゲ ろ携帯電話使用者 の 両議 特性 だ″ ナろ″ ク

2

都市 における携帯電話の使用状況 (2)使 用者 と非使用者の比較 □性 別

□ 年齢

2

都 市 にお け る携帯電話 の 使 用 状 況

(1)使 用状 況 調査 口 10未 満 口 1← 14● 使 用者

015-19● ●

"-24●

口25-20菫 歩行者 全体

口∞代

0

性別 硼 留 ι

″

%携帯電話使用者 と歩行者全本の比″

層

□状 態

乞″ 6″帯動

代

尋者と歩け者全 体の比 ω

□周辺環 境

使用者

非使 用 者

留

状態 i携帯電話使 用者 と非使 用者 の比 ω

留 周辺環境 〔 携帯電話使用者 と葬褻ヽ者 の比例

□どちらによっているか

溜

□体 の 向 き

癖勧物 ヽ 道 路側 か 鱗 帯 晟 静 鋳 け

&櫛 粥 け の比 勁

″

ど ちらを洵 い てい るか の ″ 動

彊子 とオ 庇″者 の比 較

□構成人数

層

'

(夕 傷 を 構成ノ

と歩行者全 体の比較 )

認

2θ θ θエルrasZブ

障α

αbο

=観

Zαb

刀物sθ ′レD%ブ ッ

ル ιa

Fθ

都市 ￨こお ゲ ろ携帯電話使用者 物

23

は

″ ナろ″ ク

2

都市 における携帯電話の使用状況 (3)話 している人 と操作 している人の比較 □ 年齢

□性 別

口10未 満 口ll「 14● ●15-10蔵

″=″ 膚 ＼ rsr

| 40 | 3s

口 "-24■ ●25-20■ 120

口∞ 代

040R 口∞ 代

gO/y

□状 態

"留

している″帯言語凌″者 と歩鯖 全体の比脚

留

名″ t携帯 轟

使 用者 ″ 筋 ザ タ ン を 脚

□周辺 環境

留

状態 傷 帯 参 議 粥 け ん 物

%け

留 周辺環境 i携帯 窃 綾 ル 彙 オκ″者の比脚

の比 勢

□どちらによつているか

層 店舗側 か道路 〃か 傷 薦勒

□体 の 向 き

者とオκ″者の比詢

留

どちらを″いていろ力〕0婦軽酢娩電″者と≠安幌曙″ル ″

□構成 人数

留

潮電話危″まと夕 考 勧 盤 功

曲ま人秦 `芳

i

"

″

2θ θθニルtoふブ澪αl彼αb′

二′ら.刀ろ6θ dα め ル

∂b`′ ￨ ゴイ

都市￨こ″ あ 携帯電話使用者 の行動 ″″だ″する″努

24 2

都市 における携帯電話の使用状況

(4)性 別 に よる比較

□周辺環境 □ 携 帯 電話 の使 用状 況

国 留

□状態

携帯 電話 の 度用 状況

￨

脚

こよる比 ■■■

=性

留

β Z環鏡

〃 に よる比

□ 滞 留距離 (周 辺環境 との距 離 )

`艦

潜 口 距 離 ＾ ｍ ｍ 立 つ てい る

lg □どちらによつているか

唇

□ 構 成 人数

励

層

性″り ″りの 平 笏 権 薙 離

□体 の 向 き

淘ワ)道路側い (性5■

=こ

`

よる比例

″

ど ららを向 いている″ヽ `ι

″による比較)

25

都市 ￨こ″ 泌 携帯電話使用者 の行動 特性 だ″ する″ ク

2

都市 における携帯電話の使用状況

(5)滞 留距離 i 要素別比較

麦

の物

物

霧

□性別 による比較 周 辺 環 境 で横 断 歩 道 の手 前 を除 く 滞 留 距 離 で 歩 いている依 存 して いないを除 く

001

澤 口 距 菫

割 合

ｍ ｍ

_△

__^

__ __

滞口距離 (mm)

″ 傷 務 の 平均滞留距離

溜

の動 年鰯 グ

麦

□ 年齢 に よ る比較

の分布

隆男i■男i■滞留 雛

弦婢

周辺 環 境 で横 断歩 道の手前 雄 〈 澤 目距菫 で歩 いている依 存 していないを除 く

∞

合 ％

０

鰤

″ 年捌 の物

ｍ 清ロ麒

溜

卿 表

］

ｍ ， ｍ

ｍ

卿

年鰯 ″ 腋鐵

の分 布

朗 状況月をの 平均滞晟層″

□使用状況による比較 周辺凛境で横 断歩通の手前を除く 滞留距離で歩いている依存していないを除く ∞

∞

藩 口 距 餞

● 合 ∞ ％

ｍ ｍ

０

０

″

暉離(mm)

度用状況月Jの平均滞留距離 ―― ― 一 ― 一 ―

"●

層 鰯 ′″別艦 物 ″

"ω

″ 訥 力′助 餃4あ θZα わ 陥 se

磁″

勿

の笏

"￨ノ

θ

25

都市 tこお ゲ ろ携帯電話使 用者 物

″ ナろ研究

□周辺環境 による比較 麦 周辺環朔 」の 平 笏 耀 纏 薩

レ数) ンプノ `ナ

汗 的 周辺環務 ザの 平均 減 配蘭嚇

溜

使用者

非使用者

g易 □状態 による比較

機 酪 物 睫用状況 を考慮 ιた周辺環朔 ザの 動

減翻蒻嚇

麦 状態 によ列 権 鑑 離 寄 りか か って い る

市 ぅ τ Lヽ ス

滞留 距離

臆が 存 在 すZ

座って い る

座 り込 ん で い る

0

C

溜

□店舗側 か道路側かによる比較

レ数 ナンプ′

周 辺 環 境 で横 断 歩 道 の 手 前 を除く 滞 口 距 離 で歩 いている依 存 していな いを除 く ∞

∞

清 口 距 離

割 合 ∞

ｍ ｍ

％

０

1000

△

1000

2000

2500

滞 口距離 (mrn)

溜

平均滞 華 距離

舗機い 道路側 カリ

″

=店

鍬

2θ θ θlttrasaゴ

時電騒

の分布

t店罐 撻 い 麟

Ⅳararab`肋 ら. 物 s′ ′♭υ ッ "ブ

側カリ

りbι ∂l f7

諭 権 ″

25

%携 帯電話使用者 の活動特性 に″ナろ″究 ナンノ″数

麦

□ 体 の 向 きに よる比 較

周辺題境で横断歩道の手前を除く 滞口距離で歩いている依 存していないを除く Ю

300

∞

澤 〓 距 離

∞ 割 合

ｍ ｍ

％∞

２。

Ю 。

´

lm

ゝ

_____

l鰤

2100

2500

滞 口距摯 (mm)

溜

体 の ″ ま別 の腋 翻緬席の分 布 麦

□構成人数 による比較

ナン プル数

周辺環境で横断歩道の手前を除く 滞留距離で歩いている依存していないを除く

11 藩 留 距 離

200

割∞ 合 ͡ 25

ｍ ｍ

≦ 皇 豊 重 塗 iしぃ A__ヽ ″ _ ^、 滞 口距離 (mm)

層

蒔象 人 期

の勝鐵

i■

麦

の 分布 ナン プル数

□空間形態による比較 周 辺 環 境 で横 断 歩 通 の 手 前 を除く 滞 日距 離 で歩 いている依 存 してしtい を除 く ∞

ｍ

潜 留 距 離

■ 合

ｍ ｍ

％

ｏ

g鰤

_______

―

澤 口距 離 (mm)

翻 %居 別 の 物

籠霧

層

盗調

グの滞 鋼 男

の笏

"%劉 ″

2θθθ二″toshゴ

刀ケt餞abθ

Zα b

πttsι dα し物″

勿 ι a‐ rθ

者の 議 特性 ￨こ関す る研究

都市 tこ″ あ ″ ″詢

□流動密度 による 周辺燎境で棋 断歩連の手前轡除く 滞口距離で歩いている依存していない麟 く

∞

500

000

割 合 ∞

200

％ 節

:∞ Ю

0 ０

励 ■G"め θ

階

θ″ 助 ル

″祠 球 〃 ろ″請電話使用者 狗

25 2

雄

″ ナろ″妨

都 市 に お け る鷹 帝電 話 の 使 用 状 況

(5)滞 留距 離 ‖ 周辺環境別比較 「周辺環境別の平均滞留距離」について、周辺環境別にわけて個別に分析 し、滞留距離に影響を与える要素を明 らかにし、柱や壁などの環境要素の そばに立ち止まっている人の滞留距離の予測式を重回帰分析により求める。 表 周辺環塀 りの イ瑚滞留緬″ け ンノル鶏

非使用者

g携 帯電話の使用状況を考慮 ιた周辺環境,■の子笏舞雑離 表 @か らサ ンプル 数 の少 ない手す りや 低 い壁 、 くさ り、街灯、また、滞 留 の 状況 が異な る横 断歩道 の手前 につ いて は分析 を行 わ な い。ベ ンチ に つ いて も座 ってい る (滞 留距離 が 0)の 人 が 多 く、そばで立 ち止 ま ってい る人 の サ ンプル 数 が少 な いので ここで は分析 を行 わな い。 したが って 、本論文 で周辺 環境 の そ ばに立ち止 ま ってい る人の滞留距離 の 予測式 を求 めるのは 、 ガ ドウ、壁 (ガ ラス )の

=ド

レール 、低 い支柱 、柱 、壁 、 シ ョー ウィ ン

6つ につい てで あ る。

EttP2θ θθ IItoshf″ タニ α″αbθ

Zα ら .7as′ dα

し物ブ ッ

ル ιa

2θ

25

都市 tこ″ あ 携帯電話使用者 の行動 継

だ″ ナる″タ

‖ 周辺環境別比較 ① ガー ドレール ∞ Ю ∞

＝ ＝ ∞ Ｉ

■∞ 合 ％

Ю

Ｌ△ △ 鰤 。

０

gi空 間形 態″りの 平均滞留距離

∞

・ ヽ ｍ   ２

一     ｍ

７０ ∞

澤 留 距 離

割∞ 合 ％

ｎ ｍ

∞

Ａへ 鰤 ｍ綺

。

劉

一     ぐｍ

別 の子 場 薙 髪 燿

一 ｍ ＞ ｍ

品

″

性男り 男り 滞留距離 の分布

唇

年鰯

∞ ∞

300

∞ Ю

滞 口 距 離

割 ∞ 合 ∞ ％

ｍ ｍ

∞

0 ０

滞 口距離 (mm)

年鰐 Jの 平均滞留距離

耀 睦 離 の笏 `銹

‖ ￨

0

鰤

100o

1500

泊嘔 EE(mm)

″

麓″励

2随

″ の 平均満 雹瞳

2000

2500

用状況別滞留麟

の分布

￨

″

2鰤 ″ 誡

′乃 勧 あ οZあ .陥 θ ″ 磁ル

勿

`al″

都市 ￨こお ゲる芳 ″電話危″者の″勁″艦 ￨こ関 する研究

①ガー ドレール ∞

ｍ ｍ ｍ

∞ ∞ Ю ■ ∞ 合

ｍ ｍ ｍ ｍ 細 口 。

％

Ю Ю ０ ０

層 勒輔雹 難 摯

△∠k 100

1500

1い 着留臣鶏

m00

3oo

(mm)

唇

痢閉覆別秘羅繭笏

ｍ ｍ

∞ ■ 合∞ ％

ｏ

き″

輔

電睡

]物

∞ Ю ∞

齋 合

∞ ０

％ ∞

Ю     ０

0

500

1mO

,500 湘

ス勒

平略蕩姫馨翻F

露

m

層

"""″

初 カプ

2500

(rlm)

穆

豪別 満物

の笏

都市 1尿 ガ ろ携帯電話使 用者 ク ラ 府 ″ L~″ ナろ″ 究

25

‖ 周辺環境別比較 ① ガー ドレール ガードレールのそばに立ち止まつている人の滞留距離

Y=b+AXa+BXb+CXc+DXd+EXe+FXf+GXg+HXh ヨ具

01

要素

1

1広 颯 障翻

女性

E齢

10代

30代 以上

20ft

F便 用者

餞帯 置 語

)

作

大きい 1青

臓成 人 数 11人

ー

12人

以上

1

-00091 性Xll 年齢 0273715 携帯電話 003254 流動係数 0443335 どちらを向t-027709

-02055

1

0188982 -023107

1

-037790 0046003 0026786 0390547 -012841 0146194 -008671 0039202 -002868

回帰統 計 重相関 R 0617054 重決定 R20380750 補 正 R2 028298 標準誤差 2657087 観測数 45 分散分析表 自由度 回帰 残差 合計

変動

6

分散

ヨされ た分1 有意 F

1649603 2749338 3894185 0003972

38

2682842

態

-394251 212545 -18549: 0071381 -824520 30024 -824526 36024 -175127 1006461 -174003 0089948 -378874 2862039 -378874 2862039

44 4332444 片

1945353

70601 1

1084579

1246888 6260309

0017986 0985783 -217616 2215068 -217616 2215068 1991736 0053623 -20445 2514222 -20445 2514222

流動係数 3025849 8417401 どちらを向t-200419 1100684

α

２

２

０

４

４ ■

"2θ

θθHi`ο sカ プ乃

tαれα らθιαら

アタs′ ααし物ノ ッ

″

λ `∂

25

都市 ￨こ″ お 携帯電話 使 用 者 の 行動 特性 辱 財 ろ″ 妨

周辺環硼 ②低い支柱

ll比

較

∞

澪 冒 距 離

割 合 ∞ ％

ｍ ｍ

２。

１０

。

gi空 間形 態男ザの 脅 勿 耀 雉 離 ∞

∞

澤 薔 距 菫

割 合 ∞ ％

ｍ ｍ

Ю

ｏ

層

鵬 朔りの 動

競鐵 50:

[￨ 35‖

澤 ■ 距 菫

割 00 合

^25 v20

ｍ ｍ

15

0

12年

翻

の 平均滞留躍 ７。 ∞

澤 冒 菫 菫

割 合 ％∞

ｍ ｍ

ｍ

０

1000

1m

2000

2500

着響 臣離 (mm)

溜

1麟状況,なの 平均滞留麟

唇

腱黒状況男■ 滞 留騒

物 勧 あ ι Zab.%sθ ″ 働 ″

腸 ″

の分布

￨″

都市 tこお ゲ

婦電話鰯開勧角

%超 鷺 房す るグ 窓

②低い支柱 ∞

400

詢

ω 日 合

綱

％

1∞ １０

0

０

1000 1500 潜 ■ m (mm)

留

層 レ

ー

抑

∞

400

■ 合 ％ 劉

１０

０

が

物

″

∞

鰤

400

m

翻 合 ∞ ％

:∞ １０

0

０

数麗 の 脅 翻 姫 麗 醸

″ 2000 Fittθ sカ メ爾attαらθ」 しα ら .

知

略 ―

∞

2000

の分布

25

″蒻 球 ガ ろ携帯電話使用者 物

劉 紫 響 ナろ″努

il 周 辺環 境 別 比較

②低い支柱 低 い支柱のそばに立ち止まっている人の滞留距離

Y=bttAXa+BXb+CXc+DXd+EXe+FXf+GXg+HXh 曖・H

薔壺

2

ヽ ヨ

障剛

男性

10Ft

20代

30代 以 上

瞥通

嘔ヽさい

)

G

虚 人彗

:人 以 上

―o13925 留 EFen督 多 1瞑 性別 0308997 1「 歯 令 -005913 携帯電循 -000586 流動距離 0183817 どちらを向[-035037

1

0312127 -001846 -027529 0089792 0211763 -036157 0044947 0360354 -015119

1

1

-029198 0233404 0053601

0

回帰統 計 重相関 R 0556755 重決定 R20309976 014897 補 正 R2 標準誤差 2710859 38 観測数

回帰 残差 合計

¨ 。 ２ ２ ４ ６ ２ 形態

302343 2412483 1020334 1196051 1262319

1098299

7794977 5100505

-61761 6778656 135648 1035055 153037 1131477

1253244 0008531 114934 0152828 -091111 0302945 -135254

0219797 099325 0259497 0879558

-190351

-243246 -980704 -963711

-200199 0764022 -18003 0186311 -384115 036950:

7950372 2452864 3505342 1119611 7667753 2427426 7804158

950%

-190351 -243246

7950372

-963711 -200199

1119611 7667753

2452864 -980704 3505342 -18003 2427426 -384115 7804158

1

DP2θ θθ Hitoshブ

″♭

ab′ Zα ら

=銀

″as′ aaじ絆ブ ッ

′b`∂

26

都市 tこお ゲ ろ携帯電話使用者 の行動 特性 だ″ ナろ″

25

‖ 周 辺環境 別 比較 ③柱

∞

∞

停 着 距 議

割 合 ∞ ％

ｍ ｍ

ｍ

ｌＯ

_A ZS_

。

___

滞口距離 (mm)

2空

″ 空間形態月■の 多 勿 雁 纏 離

間形態男り 滞留距離 の分布

∞

∞

着 口 距 離

割 合 ∞ ％

ｍ ｍ

●

０

▲

_∧ △ _

1000

1500

m

2500

潜口距離 (mm)

溜

2

隆月電 男Jの平均滞留距離

勧

%務鋼

の分 タ

∞

∞

潜 曽 距 離

■ 合 ∞ ％

ｍ ｍ

２０

１０

。

lg名

g

齢″ の平均液鐵

年捌

蕨物

の分 タ

70「

潜 口 距 離

840

ｍ ｍ

一

藩口距離

″

1麟状況別 の 平均滞留躍

ハ 墨 ｍ (mm) 層

ZttP2θ θ θIル Ю轟′″物rarα らοzα

一

扁

一

Ｌ

憂月蹴勁%け Z緬 額の分布

b.階 ′′レ0レ ブ ッ

ル ιa1

27

都市 1辱〃 ろ務帯読

使用者 の 行動 特性 に″ ナろ研究

∞

田

∞

御 仰

割 合

鰤

％

詢

却

御

Ю

０

０

gレ妙輔緊 ■ 合 ％ １５ ｍ ５ ０

可物拗窃鍵 400

詢

■ 合 ∞ ％

211

,∞ ●

0

●

1000

1500

清薔距離 f7nm)

m

250

チろ携帯電話使用者 α 悔 粥 機 硼 ナろ″妨 ″薦にお′

25

‖ 周 辺 環 境 別比較 ③柱

柱 の そば に立ち止まつている人の滞 留距離

Y=b■ AXa+BXb+CXc+DXd+EXe+FXf+GX 鳳晏

摩去

C

l闇 形 鵬 摯賢

]

宙路 ヨ梓

l

"韓 10代

C D

3

2

1

女盤

,0絆

黎帯 置 稲

金懸

査動 密 度

善轟

:0代 以 上 作

薔路4El G

人 破

人以 上

人

1

0158199 1 0037303 0177187

0172423 -01108 0411827 -002689

0238222 -011116 0000565 0435524

1

-003501 -011071 0037903 0004665

1

-011566 0127044 0266927

1

-005707 -018633

0116

重相関 R o 5572 重決定 R20310471 補正 貶 0272997 標準誤差 2928163 観測数 98 分散分析表 5 3551793 92 7888207 97 11440000

残差 合計

＆ ３

1587852 -231166 6536588 -016387

切片 空間 性別 1「 歯 命 5050003 携帯電話 5456851 流動密度 1998443 あ らを向いているか

1043276 1091297 4309391

146637 -456369 1538795 -447425 2919474

1077413

146637 1538795 2919474 1

DIP2θ θθ二 itoshブ ″ 物tanαら ら ″asθ ttα し物ブ ッ `Zα

jり ι∂

29

25

都市 tこお ゲ ろ携帯 電 話使 用 者 の 行動 特 ″ 暇 け る″ 究

周辺環境別比較 ④壁 ∞

000 ２５

500 滞 留 距 饉 ｍ ｍ

400

割 合 ５

300

％

200

Ю

100

５

0

０

珈

g空

働 笏 勧 /の 動 液鐵

輌 距離 ｍ 溜 ｍ ＞ ｍ 唇

勁

ｍ

空間形態万り滞留距離 の 分布

03 025 02

滞 留 距 離

割 合 ͡ 015

%

ｍ ｍ

01

005 0

1000 層

20∞

15∞

2500

滞留距離 (mm)

空 間 形態

協 朔げの 平均 艦留編″

″

物

滞物

の分 タ

軍 ￨

025

r^^ A,, !0,,

:J_二 : 1000 1500

2000

2500

澤口距離 (mm)

″

年翻

の物

″ ケ筋 勇独鐵

霧

の分布

清 口 距 離 ｍ ｍ

500

g汝 甥 7次 ツ ″ の平均滞留麟

1000

,m

2000

2500

薄留距菫 (mm)

″

鹿用状況男11滞留麟

EttP2θ θθrル tosヵ ブ障Qtmαらθttα b.″ 夕sι ααD物 ブ ッ

の分布

ル ι∂

3θ

都市 1辱〃 梯 雛 窃 羨 励 診 け動特性 辱 け る研 究

∞

２５

300

Ｈ 合 ％

200

５

Ю

:∞ ５

０

留

1励

期

の輔

緊

500

0 ■ ５ 合 ％

200

1∞

５

0

０

″ ″ 謬 物 平均滞留距離 可

２５

割 合 ５ ％

５

０

棚

夕 別 の嘲

密

乃ハ 解め ι昴 .形 膨 ″

″″ 辞 〃 諺 帯電話使用者 の行動 物 衆 載 け る研究

25

‖ 周 辺環境 別 比 較 ③壁

壁 のそば に立ち止まつている人の滞留距離

Y=b+AXa+BXb+CXc+DXd+EXe+FXf+GXg+HXh 口暑

軍

01

￨

1

1広 場 窮仕

ヨ

を仕

10代

鮮

20Ft

10代 以 }

離墓 雷 憲 庸

諄

ビららを向

直配

1人

態

0220256 0017044

0126527

年齢

1

0089957 009171

: -017789

0188073 017986 0048126 0097139 -004493 -010331 らを向ι0110042 0306517 0143247

ｔ 餌 ３

1

0107321

548 00

重相 関 R 0300551 重 決定 R20090331 補 正 R2 0033477 標 準誤差 3818544 観測数 86

回帰 残差 合計

5

1158349

80 11665024 85 12823372

鋤 無 剛 輸 赫 赫 ¨

2316697 1588816 0172728 1458128

1895438 -007550 1170346 1531871

-391526 -536246

-391526 -536246

4506647 4217669 1068516 0288501 9775974 6770839 1443835 015269

-388679

1290008 -388679

8786101

1923231

6242431

0598501

0551197

9389428 0204829 0838226

IttP2θ θθIル ras力 f Ⅳα

ttα

=α

950% 3628833 4121883 1290008

-369844 2325039 -369844 2325039 -868674 1615895 -868674 1615895 -167623 2060881 -167623 2060881

らιZα ら ″as′ 滅αし物ブ ッ

32

ル `∂

都市 tこおゲろ携帯電話使用者 の行動 は

25

ガ ナろ″劣

周 辺 環境 別 比較

⑤ ショーウィン ドウ

着 菫 距 離

∞ 割 合 ２５ ％

ｍ ｍ

５ ０

1000

1500

2000

2a10

滞 口距離 (mm)

g

空間形態万ザの 物

2空

務鐵

間形態男■ 滞留距離 の分布

∞ ３５

割２５ 合 ＾ｍ ％ ５ ０

AA_Aユ _

５ ０

lm

1500

2000

2500

滞日距離 (mm)

唇

性男」 ″Jの 平均滞留距離

溜

艦″ク 筋粥額肇御財の分布

溜

年虚別滞留編嚇の分布

∞ ∞ 滞 口 距 菫

割 合

ｍ ｍ

％

∞

２ ０ Ю ０

溜

の動 液鐵 年鰯 グ

000

一 ∞ ∞

500 ∞

潜 薔 距 注

400 鶴 ∞ 合 ∞ ％

ｍ ｍ

∞

ヽ

AA__△ ヽ 鼻_ 1000 1m

鰤

滞 口距離 (mm)

″

朗

状況別 の 平均 滞留緬膠

溜

度用状 況滸■ 滞留睡

EttP2θ Oθ 島ル化な力′RQ=鏡あ ιιめ .″ asθ ″ し物ブ ッ

の 分布

ヵ ム′‐33

25

都市 ￨こ″ あ 携帯電話使用者 の行動特性 だ″ ナろ研究

‖ 周辺環境別比較

⑤ ショーウィンドウ

灌 留 距 離 ｍ ｍ

輌 鰤 ｍ ｍ 鰤 櫛 鰤 ｍ ｍ 。

フ 0「

習

￨

0 ￨￨

%

20 ・ ヽ 一 〇

層 ￨″ 滅%r多 鯰ツの物

澤 留 巨 離

ヽ         一

ヽ ヽ 、 ハ 鰤

1000

1鰤

2輌

卸

浦 口距離 (mm)

溜

鐵

流動″数別滞Ξ蘭嚇の分布

∞

400 ５ 割２ ｉ ｍ

ｍ ｍ

５ ｍ ５ ０

g体

の ヵ き別 の 平場 籠留茜躍

３５ ∞

清 目 距 離

割 ２５ 合 ２０ ％

ｍ ｍ

１５ ０ ５ ０

1囲

1500

2000

2500

滞 目距離 (mm)

溜 1構成入期

の平均滞留雛

溜

繭哉 入 勧

】 P2ω θ勝 倒 カメ%初 めθIIab.″ as′ ″ 助 ブ ッ

艦物

の分 布

ル ιal%￨

都市 ￨こ″ ナろ″ 帯電話使用者 の行動 ィ 続艦/c~″ ナろ研 究

25

ii 周辺環境別比較

⑤ シヨーウィン ドウ ショーウィンドウのそばに立ち止まつている人の滞留距離

Y=b+AXa+BXb+CXc+DXd+EXe+FXf+GXg+HXh 昇

尊 壺

3

2

空 間形 ヨ

卜瓢

雲韓

:

10代

20代

10代 以 上

騰善 電 話 薔通

bら らを向 虚 人数

タ

:人

,人 鳳 ト

1

-004288

1

0175289 0453234 -02409 -039645 014819

-005241 0203258 -016637 -014907 0431187

1

-015028

0081619 -016408 0266474

1

0067267

06030 重相関 R 重決定 R2 0364095 補 正 R2 0110573 標準誤差 3500526 観測数 22 分散分析表 自由度 回帰 残差 合計

変動

6

分散

1055129

1758549

5469989

7340566

15 1838052 1225368 21 2893182

1318244 1752077 1236204 1006664 -454628 1393856 係数

ヨされ た分t 有意 F

1435119 0265509

0467684 075239 0463461 1228021

0238361

-032617 0748805

224917 2500939 -089933 0382688 9348975 2086593 :988145

044805 0660521

17

炒

-241622 505271 -90945 3381859 -342556 2516303 -342556 2516308 -75798 308146 -75798 308146 -351257 5382369 -351257 5382369 -241622

505271

-90945 3381859

:8957

2θ θ θHirο sカ プNararあ

θZα ら ″asθ αα3nブ ッ

-1

7

∂´ι ∂

35

都市 1辱〃 ろ携帯電話使用 者 の 行動特性 犀 け るグ究

25 :‖

周辺環境所比較 ⑥壁 (ガ ラス) ∞

郷

清 口 距 離

■ 合 ５ ％

ｍ ｍ

０

６

△

０

1000

1500

2000

2500

滞口距離 (mm)

唇

2空

1姿 調別%駒りの平務硼F看 彰御静

間形態月」 滞留距離 の分布

500 澤 ■ 距 離 ｍ ｍ

鶴 15 合

300

200

の平均 務翻編″

1唇 崖β `別

藩 目 距 離

割 合る ％ ２０

ｍ ｍ

０ ５ ０

:層

海 口 距 議 ｍ ｍ

¨ 距離 ｍ ｍ 細 ｍ ，

年虚″ の平均瀞g蘭 嚇

留

ｍ 輌 ｍ ｕ ｍ

牢齢男■ 留麟

の分布

=滞

∞

２５ 割 合 ％

枷 鰤

５

５

口 。

０

1000

1500

2000

2511

潜口距離 (mm)

溜 ￨ん″彰 核 別 の子 笏 耀 纏 離

″ 肥

2θ θθ二″rasZゴ

の分布

度用状況男嗜 滞留糠 佛 ブ ッ

」り `ョ

i 36

都市1辱〃 秘 締 覇 統 雄 物 活動特性 ￨こ関 ナ獅 眈

⑥壁 (ガ ラス)

■ 合 ％

１０ ５

０

1000

1500

2000

25m

藩■巨離 Cmm)

層

刻

の嘲

層

鍵

1赫 500

400

割∞ 合

御

％

200

１０

０

き 物″ ル輔輔 司

∞

Ю

翻 合 ％

０

棚

数 ″ の物

鍵

ブ 顔 腐 夕励 臓岬

の笏

‐ 都市 tこ″ /ろ 彦 請電話使用者 の行動特性 だ″ ナろ研究

25

‖ 周 辺 環境 別比較

⑥壁

(ガ ラス)

壁 (ガ ラス)の そばに立ち止まつている人の滞留距離

Y=b■ AXa+BXb+CXc+DXd+EXe+FXf+GXg+HXh 2

1

四闇 形 能 3

特路

女爆

F

性 別

女性

10代

年齢

30代 以 上

用 画

)

ち″

糞経

輌

￨

睡催

旬き 以

1

1

0204003

1

0100273 0018947 -001117 0115637 -026528 0384550 026989 -01126 1

0422321

1

01386 -012118 0056156 0085947

-009057 0487818 -002121 0205586 1

回帰統 計 重相関 R 0615345 重決定 R20378649 補正 R2 0296892 標準誤差 2813919 観測数 44 分散分析表 自由度 回帰 残差 合計

変動

分散

尋され た分青 有意 F

5 1833608 3667215 4631411 38 3008892 7918138

0002132

43 4842500

-302763 1897658 1924334 9922849 7433374 8664597 2081268 157505 -198637

″

■

３ ９ 阻 ９７

９ ８

8170558 636225 1046989

2θ θθ Hittsh′

0015027 0017873 0065417

燿 ７ 。 １ 。

3735311

鵬 ９ ３ ９７ 4272252 3735311

286302 2870798 1331432 -410589

ドQrα ″αb′ 二αら 7を sι αα働 ブ ッ

286302 1331432

勿 `′

"

」お ′ ノろ携帯 電話使用者 の 行動 物 騒 瑠 け る研究 都 市′

デー タベース編

肥

2θ θ θHi`ο sカ プNotanab`Ijα

み_%sada【 ル′ ッ

2θθ θ.θ5。 2f

fイ ′ 55

2θ θ θ.θ5.2f

f5ff5

2θ θθoθ 5。 26 f3′ 5イ

2θ θθ.θ 5.26 ノ イ

=Jイ

鰹

2θ θθ.θ 5。 26

f5fθ 7

か

'写bヽ 亀

2000。 θ5。 26f6′ θ7

2θθθ.θ 8。 θ5 F5fθ θ

iモ ー ド契約者数 1000万 人突破

2θ θθ.θ 8.θ 5

f5ffJ

2θ θθ.θ8.θ5

f5r2f

2θ θり。 θ8.θ 5 15fイ 5

2θ θθ.θ8。 θ5 f5′ 55

2"θ.θ9θ2ノ 乃

"π

働 の

都市 tこ″ ノろ携帯 動

二

1

空間形態 街路 (道 路 )

鮒

20000521

鍋

1216

肺

新宿

地名

甲州街道

性別

流動密度

′ さい 1ヽ

写 真Ｎ。 25

性

O女 性 m 500

年齢 20-24歳

状態

立ってい る

使用状況 話している

か遺 道 :彗 家 路側 い 路側 a審響 道 与

周辺環境 物置き場

構成人数 1人

職業

幅

0男

仔者の′冠瀦挽壁″″ ナる研究

大学生

〓 陥

2

鮒

2000 05 21

躙

1210

蛎

新宿

空間形態 街路 (通 路 ) 1じ 43

シカメ 西ロヨド′｀

流動由度

rlヽ

さい

写 真Ｎ。 26

3

日付

2∞ 0_05.21

時間

1215

場所

新宿

真 No

．ｂ 4 2000 05 21 鮒 1252 鼎 Ｉ 蛎 新宿 Ｌ 28 □ 写真 Ｎ 。 一 5

閣 麒 No

2000 05 21

1256 新宿

日付

200005_21

時間

1258

場所

新宿

職業

その他

さい

留 ヒ剛口 形 "臓

lLイ 薔

lL43

甲州街道

7

日付

200005.21

時間

1259

場所

Jヽ

さい

日付

200005.21

時間

13つ

新宿 34

性

甲州街道

′さい 1ヽ

地名

南 口駅前

周辺環境 物置き場

構成人数 1人

普通

性

0女 性

器

淑 状態

700 立つている

使用状況 話している

遭 店舗側 躍家か 舗側 RZttPい 店 だ

周辺環境 柱 (50cm以 上)

構成人数 3人

性別

0男 性 0女 性 日瞬需P

100

年齢

40代

立っている

使用状況

性別

状態

その他 ている 話し 壁(ガ ラス) 0男

性

か 道 店舗側 家 露 雷 い 道路側 与 ユ 1響 亀 構成人数 1人

ていない 0女 性 目認聟P依 存し

年齢 15-19歳 職業

幅 流動耐度

立っている

使用状況 話している

職業

幅 流動産度

300

鱚 状態

その他

中学生

地名

O女 性

か 道 道路側 家 凛 雷 Pい 道 路側 れ だ 雪 亀

職集

空間形態 駅前広場

2

0男

年齢 25-29歳

周辺環境

8

場所

性別

1← 14歳

普通

立っている

構成人数 1人

年齢

幅

状態

周辺環境 壁

新宿南 口改札

流動産度

300

腑

使用状況 話している

0男

地名

0女 性

大学生

性別

写真 No 33

No

性

空間形態 出入り日付近

空間形態 街路 (道 路)

新宿

0男

か 鵬家 遺 店舗側 ちらでもない RttPい ど 与

職葉

幅 流動由度

構成人数 1人

職業

空間形態 街路 (道 路 )

立っている

周辺環境 壁 (ガ ラス)

年齢 20-24歳

さい

状態

使用状況 話している

甲州街道

rlヽ

0女 性 m looo

か 道 店舗側 票 凛 目 路側 だ atttPい 道

性別

幅 流動密度

性

出入 り日付近

写真No 32

No

構成人数 1人

標識

2← 24歳

流動密度

立つている

周耐

年齢

rlヽ

400

翻 状況 話している

新宿南 口改札

幅

隕 状態

大学生

0男

地名

0女 性

か 鵬思道 店舗側 Pい 道 路側 与 Rな常

性別

31

6

性

空間形態 出入リロ付近

27

Ｆ Ｉ Ｉ Ｉ Ｉ

O男

年齢 15-19歳 職業

幅

No

性別

大学生

立っている 状態 か道 どちらでもない 臨

使用状況 話している

暑電露Pい どちらでもない

周辺環境 なし

構成人数 1人

〃7Л 爾

%4π をVtt ιta Z4」 発zら 4 柳 7Z

,4π 4

′

ツ 爾″ ∬

都市 tこ″ お 携帯電話使 用者 の行動 特性 だ″ ナろ″ 劣

時間

9 20000521 1305

場所

新宿

日付

空間形態 街路 (道 路) 地名

南 口から東 ロ

幅 続

度

普通

35

No

5

空間形態 街路 (道 路)

0521 1306

日付 20∞ 時間 場所

No

南 口から東 ロ

幅 流動密度 普通

新宿

11

空間形態 衛路 (道 路)

日付

200005.21

時間

1306

場所

地名

地名

流動密度

日付

2000.0521

時間 場所

13Ю

空間形態 街路 (道 路) 地名

7

南 口から東 ロ

幅 流動密度

新宿

普通

38

恥 鮒 躙 獅 脚 No

13

空間形態 駅前広場

0521 1309

20∞

新宿

14 20∞ .05.21

時間

13:40

新宿

地名 嗜 目

流動密度 小さい

40 Ｎｏ

15

日付

200005.21

時間

1312

場所

新宿

空間形態 店の前の広場 地名

アルタ前

大きい

41

Ｎｏ

16

日付

20∞ 05.21

時間

13:14

場所

新宿 42

地名

新宿通 り

普通

状態

歩いている

話している

店鶴側か道 路側か どちらを向い ているか

なし(歩 いている)

構成人数 1人

不明

0男

性

0女 性

どちらでもない どちらでもない

周辺用田吃の 蹴 価 )

歩いている

状態

歩いている

周辺環境 なし(歩 いている)

構成人数

lA

0男 性 O女 性

周辺燿境との ロヨ IE (rrn)

0

不明

倒 輪 群 動 織

20-2411

状態

寄 りかかつてい

不明

店鶴側か遺 路側か

話 している

どちらを向い どちらでもない ているか

壁

構 成人数

店舗側

lA

性別

0男 性 0女 性 薔臨留P12∞

年齢

15-19膚薇

大学生

状態

座 り込んでいる

店舗側か道 路側か

どちらでもない

使用状況 話 している

どちらを向い 店舗側 ているか

周

構成人数 1人

―

倒 輪 棘 中 軸

壁

0男 性 0女 性 2併24歳

¨ ・ 掘

15∞ 立 つてい る

ベンチ

か 偲認 道 どちらでもない ちらでもない attPい ど 与 構成人数 1人

性別

0男 性 0女 性

留躙精

つ 歩いている

年齢

20-2411

状態

歩いている

朗 親

性別

大学生 話 している

不明

店鶴側か道 路側か

どちらでもない

話 している

どちらを向い ているか

どちらでもない

0男

性

0女 性

年齢 15-19歳

構成人数 1人

留 騨 伊 状態

0 寄 りかかってい

使用状況 話している

か 凛樹思道 店舗側 い al響 道路側 与

周―

構成人数 1人

職業

喘 日 流動密度

歩いている

2←24歳

周辺環境 なし(歩 いている) 空間形態 街 路 (道 路 )

II]11 (nwn)

どちらでもない

職業

幅 流動由度

周辺環境わ

使用状況 話している

職業

東ロ

0男 性 0女 性

道路側

幅

空間形態 駅前広場

構成人数 1人

どちらを向い ているか

東ロ

流動密度 小さい

日付

場所

地名

木

大学 生

店鐘側か遺 路側か

職業 普通

話 している

状態 座り 込んでいる か 道 彗 租票 道路側 ｀ 与 屁嘉摯 店舗側

2←24歳

年齢 25-29歳

南 口から東 ロ

真 No 37

12

性別

幅

新宿

No

剛 喘 麟 中 ｍ 剛 輪 麟 動 叫

0男 性 O女 性 騒臨電P4∞

大学生

壁

″ Л爾

物 物 И

は

"ル

燿

,湯 4雨

_

"剛

′

∬

"物

都市

No

17

日付

20∞ .05.21

時間 場所

空間形態 街路 (道 路 )

1306

地名

南 口から東 ロ

流動虚度

大きい

36

No

18

日付

200005.21

時間

1314

場所

新宿

空間形態 街路 (通 路 ) 地名

新宿通り

流動密度

大きい

43

Ｎｏ

19

日付

20∞

空間形態 街路 (通 路 )

時間

0521 1■ 14

場所

新宿

地名

新宿通り

流動由度

大きい

43

No

20

空間形態 街路 (通 路 )

日付

20000521

時間

1317

場所

地名

新宿通り

新宿

′さい 1ヽ

44

21

日付

200005.21

時間

1318

場所

新宿

空間形態 街路 (通 路 ) 新宿通り

流動密度 大きい

22

日付

20∞

時間

1&20

空間形態 街路 (通 路 )

05.21

新宿

地名

新宿通り伊勢丹

幅 流動密度

大きい

47

日付

20000521

時間

1■

場所

22

新宿

空間形態 店の前の広場 地名

新宿通 り

構成人数 1人

rlヽ

さい

真No 48

大学生

性別

O男

年齢

2← 24歳

性

0女 性 留認鶯P18∞ 状態

使用状況 ただ持つている 周辺環境 なし

構成人数 1人

性別

不明

0男

性

0女 性

年齢 15-19歳

周辺環境 柱 (50cm以 上)

構成人数 1人

性月1

0男

性

0女 性

年齢 15-19歳

使用状況 話している

年齢

2← 24歳

性

0女 性

使用状況 話している 周辺環境 柱 (50cm以 上)

構成人数 1人

不明

性別

0男 性 0女 性 暑瞬鼎ア 0

年齢

15-19歳

職業

大学生

状態

使用状況 話 している ベンチ

性別

0男

年齢

2併 24歳

性

構成人数 1人

0女 性

の 1∞

蹄 状態

立っている

使用状況 話している

か 凛認 道 どちらでもない 憲電護Pい どちらでもない

周辺環境 ショーウィンドウ

構成人数 1人

不明

lL4呂

年齢

20-241=

時間

1■

職業

不明

小さい

座つている

か道 需票 店舗側 い 護竜が 道路側

2000 05.21

新宿

立 ってい る

か 凛雷票道 店舗側 ｀ 患巽椒■ 道路側

日付

49

1∞

楊 状態

0男 性 0女 性

場所

立っている

構成人数 1人

柱 (50cm以 上)

O男

6∞

躍

か 道 店舗側 E雷 ぶ 路側 者｀ :言 Pい 道

大学生

性別

酬

状態

性別

幅

寄 りかかつてい

使用状況 話している

大学生

空間形態 店の前の広場

流動密度

0

力 凛樹ぷ颯 店舗側 Pい 道 路側 護竜富

24 22

の

端 状態

Ｎｏ

新宿通り伊勢丹

立つている

凛 翻P嗜 店舗側 でも ちら ない 器lttPい ど

職業

幅 流動密度

歩いている

状態

周辺環境 なし(歩 いている)

周動

23

歩いている

どちらでもない

職業

幅

No

場所

地名

)

使用状況 話している

周―

No

周辺環境わ

EEll価

どちらでもない

職業

幅 流動密度

0女 性

どちらを向い ているか

職業

幅

性

店鶴側か道 路側か

職業

幅

O男

年齢 15-19歳 職業

幅

新宿

性別

お″る夕 帯電話使用者 の行動特性 /c~″ ナろ研究

=こ

使用状況 話 している 周―

壁 (ガ ラス)

″rЛ 爾

600

蜆 状態

立 つてい る

か 圏ぷ道 店舗側 Pい 店 舗側 嶺竜雪 構成人数 1人

″Иπをvtt ι4a

ルИ吻

クル7z

"ん

4

θ

ツ

新 た お %携 帯電話使用者 の 毎 解 牲

ヽ∬

=懇

No 25

空間形態 街路 (通 路 )

0521 1&23

日付 20∞ 時間 場所

26

日付

20∞

時間

1■

05.21

23

新宿

No

27

日付

20∞ .05.21

場所

新宿通 り

幅 流動密度

大きい

23

新宿

空間形態 街路 (通 路 ) 地名

新宿通り

日付 時間 場所

28 2m0521 1325

空間形態 街路 (通 路 )

新宿

流動虚度 大きい

地名

新宿通 り

幅

53

No 29

空間形態 街路 (通 路 )

0521 1■ 25

日付 20∞ 時間 場所

新宿

地名

新宿通 り

No

30

日付

2000.0521

時間

1327 新宿

空間形態 街路 (通 路 ) 地名

新宿通 り

幅 流動密度 大きい

No

空間形態 衡路 (通 路 )

31

日付

2000 05 21

時間

13:28

幅

新宿

流動密度

場所

地名

新宿通 り

恥 鮒 馴 輌 珈

2000 05 21 l■

29

新宿 57

力嘔

大学生

凛需 票

空間形態 街路 (通 路 ) 出 し4L

新宿通 り

性別

0男 性 0女 性

年齢

40ft

職業

不明

性別

0男

年齢

40代

大きい

留躊幣

の 歩いている

状態

歩いている

か 遺 どちら でもない E鮒

使用状況 話している

性

O女 性

でもない 憲霊務Pい どちら 構成人数 1人 の 周辺級 ロヨ ,E (m)

歩いている

状態

歩いている

店舗側か道 路側か

どちらでもない

使用状況 話している

どちらを向い ているか

どちらでもない

周辺環境 なし(歩 いている)

構成人数 2人

不明

性別

0男 性 0女 性 留認鶯P4∞

年齢

20-24歳

職業

大学 生

状態

立つている

使用状況 ただ持つている

か 凰課 道 道路側 Pい 道 路側 富 護｀ 電

周辺環境 低 い 支柱

構成人数 1人

性別

O男

性

0女 性 働習留誌の 歩いている

年齢 20-24歳

状態

歩いている

使用状況 話している

か 道 店舗側 思 凛 翻 ちら でも ない だ attPい ど

周辺環境 なし(歩 いている)

構成人数 1人

不明

0男

0女 性 酬 辮 400 年齢 20-24歳 状態 立つている か 不明 職業 喜租家道 道路側 使用状況 話している 器嬌Pい 店舗側 性別

性

構成人数 1人

低い支柱

性別

0男

年齢

30代

職葉

不明

性別

性

0女 性

0男

性

立つている

か 道 道路側 票 喜 翻 器審響い 道路側

O女 性 酬 辮 状態

EttP雛

不明

使用状況 話している 周鴎

¨ 撤

1000

構成人数 1人

街灯

年齢 25-29歳 職業

幅 流動密度

店舗 側

構成人数 1人

周瑯

32

座 っている

状態

使用状況 話している

56

0

周辺環境 ベンチ

周出

55

留 辮 伊

使用状況 話している

職業

幅 流動虚度 大きい

写真No 54

場所

O女 性

い 路側 与 at響 遠

職業

幅 流動虚度 大きい

52

No

性

周辺環境 なし(歩 いている)

真No

1■

地名

0男

年齢 15-19歳 職業

幅

空間形能 街路 (通 路 )

51

時間

新宿通 り伊勢丹

流動産度 大きい

新宿

No

場所

地名

性別

/c~″ する″タ

低い支柱

〃7卿

atttPい 与

400 立っている

道路側 店舗側

構成人数 1人

μ4ん をVtt ιん&

″ SttA

XW_

"″

`

"″

Iお イ アる夕 詩電話使用者 の行動特性 観 動 %研 究 ″″′

馴∬

33

鮒 躙 脚 い 一 No

空間形態 街路 (通 路 )

0521 1329

20∞

地名

大きい

58

34

空間形態 店の前の広場

日付

20∞ .0521

時間

13:30

場所

新宿

地名

アルタ前

喘 日 流動密度

大きい

59

No

35

日付

20∞

時間 場所

空間形態 店の前の広場

0521 1331

地名 幅 流動由度

新宿

アルタ前

大きい

61

Ｎｏ

36

日付

20∞

時間 場所

空間形態 店の前の広場

0521

地名

13:31

幅

新宿

流動密度

アルタ前

大きい

62

No

37

日付

20∞

時間 場所

0521 1332

新宿

空間形態 交差点付近 地名

新宿通 り

幅 流動密度

大きい

63

出 鮒 柵 馴 珈

38

No

39

日付

20∞

時間 場所

20∞ .05.21

1333 新宿

空間形態 街路 (通 路 ) 地名

新宿通 り

幅 流動密度

大きい

64

0521 1334

新宿

地名

新宿通 り

幅 流動密度

大きい

65

No

40

日付

2000 05 21

時間

l&35

場所

新宿 66

空間形態 店の前の広場 コL4L

紀伊国屋書店前

幅 流動密度

大きい

性

のO 0女 性 是 輝 鷲 麗 器 寄 りかかつてい

状態 力蠅

大学生

店 舗 側

喜稿票

使用状況 話している

路側 atttPい 道 ギ

周辺環境 柱 (50cm以 上)

構成人数 1人

性別

O男 性 0女 性 留認露P4∞

年齢

20-241晏

職業

不明

立 つている

状態

使用状況 話 している

か 道 毎 樹器 道路■ ｀ 簑・ 場潔 店舗側

周辺環境 低 い支柱

構成人数 1人

剛 輪 麟 帥 轟

ll

O男 性 0女 性 20-24歳

中 ¨ ・ 擬

の

0 寄 りかかつてい

力嘔

大学 生

凛籠策

店 舗 側

話 している

嶺竜

道路側

柱 (50cm以 上 )

構成人数 'Pい 1人

性別

0男

年齢

40代

職業

不明

性

0女 性 m15∞ 状態

立 つている

使用状況 話している

力 礎 店舗側 ぶ 毎 雷 ない 毛 Pい どちらでも

周辺環境 ショーウィンドウ

=霧人数 構成

1人

性別

0男 性 O女 性 薔認鶯P4∞

年齢

20-24歳

職業

大学生

状態

立 つている

力道 道 路 側

喜翻策

使用状況 話している

い al響 道路側 与

周辺環境 横断歩道 の手前

構成人数 1人

性別

0男

性

自F歯 令

25-2911

職業

不明

0女 性 留露鶯貿 状態

7∞ 立 つている

力嘔

使用状況 操作 している 周瑯

空間形態 街路 (通 路 )

0男

年齢 20-24歳 職業

幅 流動密度

新宿

新宿通 り

性別

目記椒

店 舗 側

嶺竜

道路側

構成人数 'Pい 1人

壁 (ガ ラス)

性別

O男 性 0女 性 題認露P ll∞

年齢

25-2911

職業

不明

状態

立 つている

使用状況 操作 している

か 島認 道 店舗側 い 器審押 道路側

周辺環境 壁

構成人数 2人

馴 輪 麟 動 軸

の 0男 性 0女 性 里 澤 購 体 2000 詔 30+t

状態

立 つている

話している

か 道 舗票 店舗側 著露務Pい どちらでもない

壁

構成人数 1人

不明

〃7Л α

"〃

″И物 り圧百 ιttλ

ルИSa以 クⅣ1/

"″

」

"=懇

∬

No

都市 1こ″ ノろ夕 帯電 話使 用者 の行動特性 だ″ する

41

空間形態 店の前の広場

日付

20∞ .0521

時間

la39

場所

新宿

地名

新宿通 り伊勢丹

大きい

68

No

42

日付

20∞ .0521

時間

1339

場所

新宿

空間形態 店の前の広場 地名

新宿通り伊勢丹

幅 流動密度

大きい

69

No

43

日付

20∞

地名

新宿

流動密度

時間 場所

空間形態 店の前の広場

0521 1339

新宿通り伊勢丹

大きい

44

日付

20∞

時間

13:40

場所

空間形態 街路 (通 路 )

05.21

地名 中 目 流動密度

新宿

新宿通り

大きい

71

No

45

日付

20000521

時間 場所

空間形態 街路 (通 路 )

13:40

真 No

No

46

小さい

2000.0521

時間

1341

地名 幅 流動唐度

新宿

新宿通り

大きい

73

No

47

日付

20∞

時間

1342

場所

空間形態 街路 (通 路 )

05.21

新宿

地名

新宿通り

大きい

75

No

48

日付

20CD 05 21

時間

1343

場所 真 No

新宿 76

空間形態 街路 (通 路 ) 地名

新宿通 り

幅 流動密度

普通

辮 状態

500 立つている

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

=ZttPい 1人 構成人数

不明

性別

O男 性 0女 性 鰹瀾P4∞

年齢

15-19膚

職葉

不明

使用状況 ただ持つている

状態 立つている 喜樹ぷか道 店舗側 い 路側 だ a審押 道

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

構成人数 2人

性別

=

O男

性

の 0女 性 塁 常 ョ 踊 常O

年齢 25-29歳

寄りかかってい

状態

使用状況 操作している

か 遺 道路側 窓 凛 雷 器霧押い 店舗側

周辺環境 低い支柱

構成人数 1人

不明

性別

0男 性 0女 性 目認署ρ 0

年齢

40+t

職集

不明

座 り込んでいる

状態

使用状況 操 作 している

力 毎 曽ぷ埴 道路側 キ競Pい 道路側

周辺環境 段 差

構成人数 1人

性別

O男 性 0女 性

年齢

25-2911

周辺環境との 1重 ]1曖

(nvn)

状態

0 立つている

店鶴側か遺 路側か

店舗側

使用状況 話 している

どちらを向い ているか

どちらでもな

周辺環境 壁 (ガ ラス)

構成人数 1人

不明

性別

0男 性 0女 性 留躊鷲の 1∞

年齢

40代

職業

会社員

状態

立つている

使用状況 話している

ぷか道 道路側 凛雷 隷筋Pい 店舗側

周辺環境 ガードレール

構成人数 1人

性別

0男

性

O女 性

年齢 25-29歳

の O

端 状態

座 り込 んでいる

使用状況 話している

喜翻 黎か道 店舗側 い 側 与 R層響 道路

周辺環境 柱 (50cm以 上)

構成人数 1人

職業

幅 流動密度

" 酬

使用状況 話 している

職業

空間形態 街路 (通 路 )

日付

場所

新宿通 り伊 勢丹

喘 日 流動密度

新宿 72

地名

O男 性 0女 性 2← 24歳

か 道 店舗側 E蘭 策 道路側 与

職葉

幅

70

No

年齢 職業

幅 流動密度

性別

不明

O男

0女 性 留臨露P3∞ 年齢 2← 24歳 状態 立つている か 不明 職業 毎 能票道 店舗側 ｀ 使用状況 話している 嶺竜家れ 道路側 性別

周辺環境 物

性

構成人数 1人

lrfЛ 醜弘ぼ ″И物 協撼じ ι低

″

Satt Nw_

】 ″

δ

jИ

"″

SE

No 日付 時間 場所

都市 tこお″ろ携帯 轟 議 協 け の行動特性 に″ ナろ研究

49

空間形態 街路 (通 路 )

0521 1343

20∞

77

No

50

日付

20∞

時間 場所

新宿

地名

大きい

新宿通り

幅 流動密度

普通

51

日付

20∞

空間形態 店の前の広場

時間

0521 1348

場所

新宿

地名

アルタ前

幅 流動密度

大きい

No

52

日付

20∞

空間形態 店の前の広場

0521 1349

地名

大きい

No

53

日付

20∞

時間

13:49

場所

新宿

空間形態 店の前の 広場

0521

地名

アルタ前

嘱 目 流動密度

大きい

写 真 No 81

No

54

日付

2000.0521

時間

1■

50

新宿

空間形態 店の前の広場 地名

レタ前 アメ

大きい

83

No

55

日付

2000 05 21

時間

13:50

場所

新宿

空間形態 店の前の広場 地名

アルタ前

幅 流動密度 大きい

85

No

56

日付

20∞

時間 場所

0521 1■ 53

新宿 86

地名

新宿通り

普通

歩いている

使用状況 話している

どちらでもない

周辺覇蹟 なし(歩 いている)

構成人数 1人

会社員

O男

0女 性 留認鼎P3∞ 年齢 25-29歳 状態 立っている か 不明 職業 毎能票 適 店舗側 使用状況 話している 榎諒Pい 道路側 だ 性別

性

構成人数 1人

の O女 性 燿 闘 濯 器 鷲O かかつてい 年齢 15-19歳 状態 寄り か 道 不明 職業 凛樹窓 道路側 ｀ 使用状況 操作している 署魂息摯 店舗側 性別

0男

性

構成人数 1人

性別

0男 性 0女 性 唇闘蹴;の

0

年齢

15-19歳

寄 りかかつてい

状態 店鋪側か道 路側か

不明

店舗側

使用状況 話 している

どちらを向い どちらでもない ているか

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

構成人数 1人

性別

0男

年齢

30代

職業

不明

性

O女 性 薔露躍F2∞

使用状況 話 している

状態 立っている か 毎樹票 道 店舗側 い 与 a審押 道路側

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

構成人数 1人

性別

0男

性

0女 性 呈 習鷲F)依 存していない

年齢 15-19歳

状態

立つている

使用状況 話している

か 道 どちら でも 毎 ぷ ない 樹 ｀ 者喩潔摯 道路側

周辺環境 なし

構成人数 1人

不明

性別

0男

年齢

15-19歳

職業

不明

性

の 0女 性 星 摯 濯 辮 府0 状態

座つている

凛積票か道 道路側 だ Pい 店舗側

使用状況 話 している

=霧 2人 構成人数

くさり

性別

O男

年齢

2併24歳

職業

幅 流動密度

状態

どちらでもない

周動

空間形態 街路 (通 路 )

歩いている

どちらを向い ているか

職業

幅 流動密度

周辺環境との 日ヨ 1嘘 (rryn)

店舗側か道 路側か

職業

幅 流動密度

新宿

アルタ前

真 No 80

場所

40代

O女 性

周辺環境 低い支柱

79

場所

年齢

性

周辺環境 壁

78

No

時間

0男

職薬

空間形態 街路 (通 路 )

0521 1346

No

新宿通 り

幅 流動由度

新宿

真 No

地名

性別

性

0女 性

周辺環境との ■ヨ 1曖 (rrn)

状態 店鶴側か道 路側か

不明

1∞

立つている 店舗側

使用状況 話している

どちらを向い 道路側 ているか

周動

構成人数 2人

標識

〃IЛ酬

″Иん″協 ε ιtta ″″sa"

Nw_

/~ "爾

″み

,4■懇 ヽカ

No 日付 時間 場所

57

空間形態 街路 (通 路)

"∞ 0521 1355

地名

新宿通り

写真No 87

No

空間形態 街路 (通 路)

58

日付

2000 05 21

時間

13:55

場所

新宿

地名

新宿通り

幅 流動密度 普通

59

日付

20∞

空間形態 街路 (通 路)

時間

0521 1357

場所

新宿

地名

新宿通り伊勢丹

流動密度

No

60

日付

20∞

地名

新宿

流動密度

場所

普通

空間形態 街路 (通 路)

0521 1358

新宿通り

幅

普通

61

空間形態 街路 (通 路)

日付

200005 21

時間

1358

場所

新宿

地名

新宿通り

幅 流動密度 普通

写真No 89

62

空間形態 店の前の広場

日付

2000 05.21

1し 名

時間

1359

No

場所

幅 流動密度

新宿

新宿通り伊勢丹

′さい lヽ

No

63

日付

2000 05 21

場所

空間形態 街路 (通 路) 地名

新宿通り

流動密度 大きい

新宿

No

64

日付

20∞

時間

14∞

幅

新宿

流動密度

92

周辺環境 壁

構成人数 1人

会社 員

0男

0女 性 闘臨露P5∞ 年齢 15-19歳 状態 立つている か道 不明 墓 職業 樹ぷ 店舗側 使用状況 話している 護亀lPい 道路側 性別

性

空間形態 街路 (通 路)

05.21

地名

新宿通り

0男 性 0女 性 騒関電P2∞

年齢

40+t

立っている

状態 力嘔

不明

喜能票

店舗 側

使用状況 話している

隷亀

道路側

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

構成人数 'Pい 1人

O女 性 団認露P9∞ 年齢 26∼ 30歳 状態 立つている 不明 票か道 道路側 職業 毎龍 使用状況 操作している 器嬌Pい 道路側 性別

0男

性

構成人数

1人

性別

O男 性 0女 性 里 i鷲 FD 3∞ 選

年齢

21∼25庫

職業

不明

立つている

状態

使用状況 話 している

道 道路側 栗か 喜 龍 い 路側 a層響 道 ギ

周辺環境 ガードレール

構成人数 1人

=

の 0女 性 里 醍 群鷲 15∞ 年齢 50代 状態 立つている か 不明 職業 目 翻器道 店舗側 い 使用状況 話している 犠竜響 道路側 性別

0男

性

構成人数 3人

性別

の 0男 性 0女 性 里 需鷲 歩いている 選

年齢

20-24歳

歩いている

状態 店鶴側か道 路411か

どちらでもない

使用状況 話している

どちらを向い ているか

どちらでもない

周辺環境 なし(歩 いてい る)

構成人数 2人

性別

不明

0男

性

O女 性

年齢 15-19歳 職業

大きい

構成人数 1人

性別

職業

幅

14:OЮ

真No 92

場所

使用状況 操作 している

状態 立っている か 毎 樹票道 店舗側 い a審稗 道路側 与

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

真 No 91

時間

O女 性 留認鸞P3∞

周辺環境 ガードレール

写真 No 90

No

30代

職業

幅

真 No 89

時間

年齢

性

周辺環境 ショーウィンドウ

真No 88

No

0男

職薬

幅 流動密度 普通

新宿

性別

/%夕詩電話使用者 の活動特性 に″ する研究

・

不明

使用状況 話している 周動

なし(歩 いている)

艦 状態

の 歩いている 歩いている

か 彗酬 道 どちらでもない 与 Pい どちらでもない =護 成人数 1人 構

〃IЛ θ動り ″Иλをν 躍蒼 ιtta ルИS捌

鼠w_

,4ん 4

θ

"″

34∬

都市 tこお ゲ ろ携帯電 話使 用者 の行動特性 だ″ ナろ研究

No

65

日付

20∞ .05.21

地名

14:09

時間

新宿 。

￨』

空間形態 店の前の広場

66

日付

20∞ .0521

Jヽ

さい

時間

14:11 新宿

空間形態 店の前の広場 地名

アルタ前

幅 流動虚度

大きい

真 No 94

No

67

日付

2000.05.21

時間

14:11

場所

新宿

68

日付

2000 05 21

時間

14:15

場所

新宿

空間形態 出入 リロ付近 地名

東ロ

69

日付

20∞ .0521

時間

1416

場所 真 No

出 鮒 馴 輌 珈

新宿

空間形態 街路 (通 路 ) 地名

南口から東 ロ

20∞ .05.21

71

日付

20∞

場所

地名

南口から東 ロ

幅 流動密度

普通

空間形態 街路 (通 路) 地名

南 口から東 ロ

0521 1423

新宿

rlヽ

さい

空間形態 駅前広場 地名

東ロ

大きい

72

空間形態 駅前 広場

日付

2000 05 21

1し

時間

1423

場所

新宿 1∞

4呂

東ロ

幅 流動密度 大きい

立 つている

力嘔

不明

道 路 側

像能椒

周辺環境 花壇

構成人数 1人

の 0女 性 塁 電 翌 燿 幣O 年齢 25-29歳 かかつてい 状態 寄り か 適 会社員 職薬 喜 曽票 道路側 使用状況 話している 隷乞 響い 店舗側 性別

性男1

0男

性

0男

性

0女 性

年齢 15-19歳

構成人数 1人 周辺環境との ●Yn) ][]1は 〈

状態

依存していない 立っている

使用状況 話している

か 露樹ぷ道 どちらでもない Pい ど ちらでもない 器電 富

周辺環境 依存していない

構成人数 1人

性別

不明

0男

性

の O女 性 燿 澤 翼 器 幣O

年齢 15-19歳

状態

寄 りかかつてい

使用状況 話している

力 颯 道路側 E彗 ぷ Pい 店 舗側 領竜雪

周辺環境 ガードレール

構成人数 1人

大学生

性別

の0 0男 性 O女 性 留瞬臨卜

年齢

15-1911

職業

大学 生

状態

座つている

使用状況 話 している

か 道 道路側 策 凛 鶴 ｀ 与 機嘉摯 店舗側

周辺環境 ガードレール

構成人数 1人

性月1

0男

性

O女 性

年齢 25-29歳

周辺口田たの 躍 ( )

歩いている

状態

歩いている

店舗側か道 路側か

どちらでもない

使用状況 話している

どちらを向い ているか

どちらでもない

周辺環境 なし(歩 いている)

構成人数

lA

不明

性別

O男 性 0女 性 題認露Pl∞

年齢

20-24歳

状態

座り込んでいる

店舗側か道 路側か

どちらでもない

使用状況 話している

どちらを向い ているか

どちらでもない

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

構成人数

lA

職業

幅 流動密度

1∞

No

状態

Pい ど ちらでもない 器営 富

職業

幅 流動密度

98

No

時間

空間形態 衡路 (通 路 )

1422 新宿

O女 性 留臨露P3∞

使用状況 話している

職業

幅 流動密度 大きい

97

70

30代

職葉

幅 流動密度 普通

96

No

年齢

性

周辺環境 ガードレール

95

No

0男

職業

喘 目 流動密度

93

No

場所

アルタ前

性別

不明

性別

0男 性 0女 性 目臨蹴Pl∞

年齢

20-241E

職業

不明

使用状況 話している 周辺環境 壁 (ガ ラス)

状態

立 つている

か 慮認 道 どちらでもない Pい ど ちらでもない a電富 与 構成人数 1人

″ Лas″7 ルИf″ 四

ιИa

″ИsmA ι″7,4

"

θ

¨ 一７３ｍ０５２ 勁   ．   蹴 略    幅 縮   ０      赫   〓一 一   一 ４  一    ７ 螂 喫 ∞ ２ ０ ．  略 嘔    幅 縮   ０      誨     一一 一   一 一 一７５ｍ〇５．  ２ 場 螂 嘔 縮 ０ ２

幅 赫

No

76

日付

200005.21

時間

1425

場所

新宿

1写

空間形態 店の前の広場 地名

アルタ前

大きい

真No 102 空間形態 街路 (通 路 ) 05.21

地名

性別

0男

年齢

2← 24歳

職葉

新宿通り

周―

78

日付

20000521 1430

時間 場所

空間形態 街路 (通 路 ) 地名

新宿通リ

新宿

写真 No 105

No

79

日付

2000 05

時間

14:32

場所

空間形態 街路 (通 路 )

21

新宿

地名

新宿通り伊勢丹

106

No

80

日付 20∞ 0521 時間 場所

1433 新宿

写真No 107

空間形態 街路 (通 路 ) 地名

新宿通り伊勢丹

幅 流動密度 普通

不明

使用状況 話している 周― 性別

性

o 立っている

構成人数 1人

低い支柱

0男

J

か 遺 道路側 票 目 言 い 与 銭響 店舗側

O女 性

留 胴 伊

年齢 20-24歳

状態

0

寄 りかかつてい

使用状況 話している

副鵬F遺 道路側 い 舗側 at響 店 与

周辺環境 低い支柱

構成人数 1人

職業

不明

0男

0女 性

D 200

使用状況 話している

ヂ 泄驚 状態 立っている か 鵬家道 道路側 箸t響い 道路側

周辺環境 くさり

構成人数 1人

性別

性

年齢 20-24歳

性別

不明

0男

性

O女 性

I螢 :‖

目闘鞣PO

年齢 15-19歳

状態 目鵬F道

大学生

使用状況 話している

性別

ショーウィンドウ

0男

性

寄りかかつてい 店舗側

誓atttFい 道路側 構成人数 2人

O女 性 m 500

年齢 20-24歳

状態

立つている

使用状況 話している

か 道 店舗側 思 喜 ョ ユ ギ 響い道路側 電

周辺環境 物

構成人数 1人

性別

不明

0男

性

0女 性

留 騨 伊

年齢 20-24歳

状態

0 座 っている

使用状況 話している

露翻F遺 店舗側 い a層 碑 道路側 与

周辺環境 ベンチ

構成人数 1人

職葉

幅 流動密度 普通

構成人数 1人

木

状態

職業

幅 流動密度 普通

力 馴家雛 道路側 ｀ 与 橋嘉摯 店舗側

年齢 25-29歳 職集

性別

不明

0男

性

0女 性

年齢 20-24歳

0

隕 状態

寄 りかかつてい

使用状況 話している

か 露ぷ遺 店舗側 い 路側 与 R審 押 道

周辺環境 手すり

構成人数 1人

職業

画面匡百日已□薩詞

立っている

状態

不明

O男

~扇 ~~~~百

頸

0女 性 ml∞

周―

No

0女 性

性

性別

職業

幅 流動密度 普通

性

使用状況 話している

職業

幅 流動密度

こ″ /る 携 帯 轟 使 用者 の行動 ″艦だ″ チろ冴 究 都市 ●

不明

″ a9`陽 り %4z夕 V4ノ π ι鍬

物 Sa24 じ NIV.

4 '4ん

fθ

"π

都市 tこお″ろ携帯電話使用者 のほ勁特性 /c‐r九 錫 蹴

働 4"

No

81

日付

2000.05.21

時間

14:34

場所

新宿

空間形態 店の前の広場 地名

新宿通り伊勢丹

流動密度 普通

写真 No 108

32

日付

20000521

時間

14:36

場所

新宿

空間形態 街路 (通 路) 地名

新宿通り

流動密度 大きい

増F]に No 109 Ｎｏ

83

日付

2000.05 21

時間

14:38

場所

新宿

螂

饉 街路 (通 路 )

地名

新宿通り

縮

度 普通

110

No

34

日付

200005.21

時間

1■ 41

地名

。

No

85

空間形態 店の前の広場 地名

日中 1 2000.05.21 時間 1441 場所

大きい

1「

新宿

アルタ前

躊真No l12

No

86

空間形態 店の前の広場 地名

日ホ1 2000.05.21 時間 1441 場所 真 No

新宿

87

日付

2000.05 21

時間

14:43

場所

アルタ前

幅 湖

度 大きい

l12

Ｎｏ

新宿

空間形態 街路 (通 路) 地名

新宿通り

Ｎ

空間形態 街路 (通 路) 地名

ヨ

０

新宿通り

度 普通

0男

性

0女 性

翌器

PO

状態

寄 りかかつてい

使用状況 話している 周辺環境 柱 (50cm以 上 )

構成人数 1人

不明

性別

0男

年齢

2← 24歳

性

0女 性

不明

柱 (50cm以 上 )

0男

圏 踊 伊 状態

使用状況 操作している

0女 性

0

寄 りかかつてい

遺 店舗側 目腺か 犠砲響い道路側 構成人数 1人

使用状況 話している

HIIヂ ' 200 雷 状態 立っている 遺 店舗側 目豚か 箸t響い 店舗側

周辺環境 低い支柱

構成人数 2人

性別

性

年齢 15-19歳

性別

不明

0男

性

0女 性

年齢 25-29歳

1螢

0

腑 状態

寄 りかかつてい

使用状況 操作している

力 鵬票雛 道路側 ｀ 与 護認摯 店舗側

周辺環境 低い支柱

構成人数 1人

不明

0女 性 酬鷲 D1000 年齢 2← 24歳 状態 立っている か 不明 職業 目腺 遺 道路側 Pい 店 使用状況 話している 舗側 者｀ 言 電 性別

0男

性

構成人数 1人

くさり

性別

0男

年齢

2併 24歳

性

0女 性

留 寵 伊 状態

0 座っている

使用状況 話している

か 道 店舗側 鵬ぷ 著t智 い道路側

周辺環境 段差

構成人数 1人

性別

不明

O男

性

0女 性

年齢 25-29歳 職業

幅 細

立っている

か 副腺 遺 店舗側 ｀ 署燥椒摯 道路側

職集

幅 流動密度 小さい

不明

年齢 25-29歳

周―

113

Ｆ ｏ  ８ ８ 付 ｌｉ 鮒 ｍ Ｆ馴 ｍ 輌 縮 Ｌ岬 ＝

性別

職葉

幅 流動密度 大きい

状態

構成人数 1人

職彙

幅 流動密度

￨』

アルタ前

P100

認

周辺環境 柱 (50om以 上 )

周― 空間形態 店の前の広場

0女 性

使用状況 話している

職業

幅

性

遺 店舗側 目腺か Pい 道 路側 嶺竜富

職彙

引 日

O男

年齢 20-24歳 職業

幅

No

性別

不明

使用状況 操作している 周―

ベンチ

0

腑 状態

座っている

か 需票道 道路側 署trい 店舗側 構成人数 1人

〃7Л θ9%r ttπ をv彊 ″ ιんa

ttSE24 柳 7Z

,4′ 4

′′

"π

働 4"

日付

89 割 腕 20000521 地 名

時間

14:49

1日

場所

新宿

流動密 度

90

日付

2000.05 21

新宿通り

年齢 15-19歳 職集

普通

時間

14:51

場所

新宿

Ｎｏ

空間形態 街路 (通 路 ) 地名

新宿通り伊勢丹

幅 流動密度 普通

空間形態 店の前の広場

91

日付

2000.05.21

時間

14:51

場所

新宿

地名

新宿通り伊勢丹

度 普通

118

No 92

空間形態 店の前の広場

日付 20∞ .0521

地名

時間 1■ 53 場所

新宿通り伊勢丹

流動由度 普通

新宿

No

93

日付

2000 05 21

時間

14:54

場所

新宿

空間形態 街路 (通 路 ) 地名

新宿通り

流動密度 普通

真 No

122

No

94

日付

2000 05 21

時間

14:55

場所

新宿

地名

新宿通り

幅 流動密度 大きい

No

95

日付

2000 05 21

時間

14:55

場所

新宿

空間形態 街路 (通 路 ) 地名

新宿通り

日付

2000.05.

時間

14:55

場所

新宿 125

年齢

40代

流動密度 大きい

態 街路 (通 路 )

嚇

21

地名

新宿通リ

幅 流動由度 普通

鵬

F遺

店舗側

職業

不明

性

O女 性

伊

認

状態

5∞ 座 り込んでいる

使用状況 話している

か 鵬思遺 道路側 でも ちら ない itiPい ど 与

周辺環境 低 い支柱

構成人数 2人

性別

0男

性

0女 性 認

年齢 20-24歳

P400

状態

立つている

使用状況 話している

か 遺 店舗側 票 喜 書 舗側 与 alttPい 店

周辺環境 柱 (50cm以 上)

構成人数 1人

性別

不明

O男

性

0女 性

年齢 20-24歳

留 臨 伊 状態

不明

使用状況 操作している

0 寄 りかかつてい

遺 店舗側 園課か 隷 い 道路側 t響

柱 (50cm以 上)

構成人数 1人

性別

0男 性 O女 性

隕

年齢

25-29歳

朗 翔

0男

年齢

30代

職業

不明

性

0女 性

留 臨 伊

0 座 っている

か 囲ぷ遺 道路側 い 与 縄響 道路側 構成人数 1人

くさり

0男

立つている

か 鵬家遭 店舗側 Fい 道路側 雪 者｀ 宅 構成人数 1人

状態

使用状況 話している

性別

400

状態

不明 話している 壁(ガ ラス)

性別

性

0女 性

年齢 20-24歳 職業

幅

124

96

0男

周―

真No 123

No

性別

周辺環境 空間形態 街路 (通 路 )

不明

座 り込んでいる

構成人数 1人

職業

幅

状態

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

周―

写真No 129

0

隕

使用状況 操作している

職集

幅

0女 性

い at響 道路側 与

職業

幅 赫

性

性別

写真No 116

No

0男

街路 (通 路 )

歩いている

辮

状態 歩 いている か遺 どちらでもない 鍬

不明

使用状況 話している

署霧編Pい どちらでもない

周辺コ境 なし(歩 いている)

構成人数 1人

性別

0男

性

0女 性 m 500

年齢 20-24歳 職業

不明

使用状況 話している 周―

柱 (50om未 満)

状態

立っている

か 鵬家遺 店舗側 い 熱電 響 道路側 構成人数 2人

″rコリЫttr z4πttvり じ ん甕λ π46近 D4ι″7Z

""

′′

"π

働 4"

都市 tこお ける携帯電話使 用者 のほ勁 特性 だ″ 九 錫 雛

No 97 日付

20000521

時間

1457

場所

新宿

空間形態 道路 地名

新宿通り

幅 流動密度 大きい

日 真No 126

時間 場所

新宿

日付

度

融

時間

99 空間形態 20000521 地 名 1459 幅

場所

新宿

日付

融

度

職業 大きい

15:06

場所

新宿 133

状態

構成人数 2人

0男

性

O女 性 -0 暉 m

不明

使用状況 話している

O男

性

街路 (通 路 )

性別

新宿通り

年齢 20-24歳

0女 性

地名

構成人数 1人

0女 性 圏躙鷲の2∞ 年齢 15-19歳 状態 立つている か 不明 職業 鵬票道 道路側 路側 使用状況 話している iZttPい 道 与 性別

0男

新宿通り

年齢

30代

職葉

不明

性

性

構成人数 2人

使用状況 話している

0男

新宿通り伊勢丹

年齢

2← 24歳

性

立っている

か 目腺 道 道路側 ｀ 与 謡轟摯 道路側 構成人数 1人

低い支柱

性別

0女 性

鼎

0

使用状況 話している

座 っている 状態 か遺 店舗側 鵬 想 い 道路側 与a電響

周辺環境 ベンチ

構成人数 1人

職集

流動密度 普通

0女 性 m2∞ 状態

街路 (通 路 )

幅

立つている

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

0男

新宿通り伊勢丹

P500

使用状況 話している

性別

空間形態 駅前広場

酬

状態

不明

街路 (通 路 )

普通

座つている

か 鵬家遭 道路側 ｀ 嶺喩椒摯 道路側 構成人数 1人

か 目腺 遭 店舗側 路側 alttPい 道 与

周動

度

0

状態

周辺環境 低い支柱

―

立っている

か 圏家遺 道路側

周辺環境 低い支柱

職業

普通

Pl∞

鼎

でも ちら ない RttPい ど 与

年齢 21124歳

大きい

歩いている

か でも ない 鵬家遭 どちら でも ない 署霧読Pい どちら 構成人数1人

使用状況 話している

新宿通り

大きい

0女 性

不明

性別

132

時間

性

街路 (通 路 )

新宿通り

新宿

2000 05.21

なし(歩 いている)

年齢 20-24歳

街路 (通 路)

場所

日付

使用状況 話している

0男

歩いている

蜘 状態

新宿通り

大きい

時間

104

不明

職葉

103 空間形態 20000521 地 名 15● 5 幅

No

職業

O女 性

周辺環境 くさり

ｏ ｏ ｍ ｍ 縮 ２ ９ 一 ０ ｌ ｍ 剛 縮 ３ 〇 一 ０ ２ ｍ ｍ 縮 ３ 日付

40代

性別

128

No

年齢

性

街路 (通 路 )

127

No

0男

周―

98 空間形態 20000521 地名 1458 幅

Ｎｏ

性別

不明

性別

0男

年齢

30代

職業

不明

性

0女 性

日認露P

0

使用状況 話している

状態 寄 りかかつてい か遺 店舗側 露 家 い どちらでもない 隷 審響

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

構成人数 1人

″rコ リタリ z43を V甕 じ んは Z``西 24

SW_

3434

′θ

"Z働

4∬

都市 tこ″ お 携帯 物

No

105

日付

2000.0521

時間

15●

場所

新宿

空間形態 街路 (通 路 地名

6

)

新宿通り伊勢丹

幅 赫

度

普通

障 真No 134

晰 監

空間形態 街路 (通 路)

2000 05.21

lL4L

07

新宿通り伊勢丹

幅 流動密度 普通

新宿 136

No

107

日付

2000 05 21

時間

15:08

場所

空間形態 街路 (通 路) 地名

新宿通り伊勢丹

年齢

25-29t

職集

不明

新宿

構成人数 1人

性別

0男 性 0女 性

隕

年齢

20-24t

職葉

不明

構成人数 2人

性別

O男

性

周辺環境 低い壁

構成人数 1人

O男

年齢 25-29歳

時間

1讀

躊 真No

109

日付

2000 05 21

時間

ほ 13

空間形態 街路 (通 路) 地名

新宿通り伊勢丹

新宿

普通

真 No 139

No

110

日付

2000 05 21

時間

15:15

場所

空間形態 街路 (通 路) 地名

南 日から東 ロ

陛

111

空間形態 街路 (通 路)

2000 05 21 1■

16

地名

新宿通り

幅 流動密度

新宿

普通

141

Ｎｏ

112

日付

2000 05

時間

15:18

場所

新宿 142

状態

構成人数 1人

低い支柱 性

空間形態 店の前の広場

21

地名

新宿通り伊勢丹

幅 流動密度 大きい

立っている

道 道路側 目課か ｀ 与 薔靭摯 道路側

不明

0男

600

隕

0女 性

0

隕 状態

座 り込んでいる

使用状況 話している

か 遺 店舗側 鵬家 路側 attPい 道 与

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

構成人数 1人

性別

不明

O男

性

0女 性

年齢 15-19歳

目認潔P

不明

使用状況 話している

性別

0男

年齢

40代

職葉

不明

性

歩いている

状態 歩いている か遺 日訴 店舗側 い どちらでもない 者竜響

周辺環境 なし(歩 いている)構 成人数

140

謳

0女 性

年齢 20-24歳

職業

幅 流動密度 大きい

新宿

性別

職葉

幅 流動密度

性

使用状況 話している 周暉

No

場所

職集 大きい

寄 りかかつてい

使用状況 話している

新宿通り

138

状態

不明

1し

新宿

0

隕

か 鵬思遭 店舗側 い 与 a層碑 道路側

2000.05 21

場所

0女 性

年齢 15-19歳

日付

度

座 つている

周辺環境 ベンチ

性別

幅

状態

使用状況 話している

街路 (通 路)

敵

0

力 臨祟嘔 店舗側 い a閣押 道路側 だ

翻 腕

11

歩 いている

か 日:家 遺 店舗側 でも ない 暑 馬嘉Pい どちら

なし(歩 いている)

108

4ヨ

状態

使用状況 話している

職業

幅 流動密度 普通

137

No

0男 性 O女 性 日認潔P 歩いている

周暉

106 l駐

性別

0女 性

螺

撃 状態

lA 9∞ 立っている

使用状況 話している

か 需想道 道路側 だ 龍響い道路側

周辺環境 横断歩道の手前

構成人数 1人

性別

O男

年齢

30代

職業

不明

性

者 のほ動特性 ″晟 秘 ″妨

0女 性

300

隕 状態

立っている

使用状況 操作している

か 露思遭 店舗側 Pい ど ちらでもない 隷亀 言

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

構成人数 1人

〃7η

Z4πウV側 ん鍬

%4,ZИ ∬n、

'404

′イ

¨ 一 一

113

空間形態 街路 (通 路)

2000 05 21

地名

15:19

新宿

新宿通り

幅 赫

度 普通

143

Ｎｏ

114

日付

2000 05 21

時間

15:19

場所

新宿

115

日付

20∞

時間

0521 1620

場所

新宿

真 No

No 日付 時間 場所

空間形態 街路 (通 路) 地名

新宿通り

鮒 柵 陶

赫

度 普通

釧 腕 地名

赫

日付

2000.05 21

時間

1■

場所

23

新宿

度

地名

不明

さい

地名 幅 流動密度

119 2000.05.21

普通

1524 新宿

空間形態 街路 (通 路) 地名

新宿通り

大きい

149

120 0521 1■ 25

20∞

地名

新宿

流動密度

150

新宿通り

普通

P6∞ 状態

立っている

構成人数 1人

性別

不明

0男

0女 性

性

年齢 15-19歳

0

蜆 状態

寄 りかかつてい

使用状況 話している

か 躍想道 店舗側 与 護蒻P｀ 道路側

周辺環境 柱 (50cm以 上 )

構成人数 1人

不明

性別

0男

年齢

2← 24歳

0女 性

性

性別

0男

年齢

2← 24歳

m括

性別

0女 性

性

している

寄 りかかつてい

0

鯖

寄 りかかつてい

か 鵬思遺 道路側 与 記護Pい どちらでもない 構成人数 1人

低い支柱 性

0

か 闘思遺 店舗側 Pい どちらでもない ユ 雪 与 亀 成 人 構 数 1人

状態

不明

0男

日認留P 状態

職集 不明 ている 使用状況 話し 周暉 柱(50cm以 上)

ていない 0女 性 目認露P依 存し

年齢 21∼ 25歳

状態

立っている

使用状況 話している

か 遭 道路側 in● 家 隷電 響い どちらでもない

周辺環境 依存していない

構成人数 1人

職業

幅

螺

周辺環境 衛灯

周暉 空間形態 街路 (通 路)

0女 性

性

使用状況 操作している

職業

幅 流動密度

0男

日鵬F遺 道路側 でもない 隷鷺Pい どちら

職業

新宿通り

立っている

構成人数 1人

年齢 20-24歳

空間形態 街路 (通 路)

P2∞

周辺環境 壁

新宿通リ

大きい

螺

使用状況 話している

性別

新宿通り

構成人数 1人

状態

街路 (通 路)

普通

0女 性

性

立っている

か 躙家遺 道路側 い 与 誡響 道路側

か 調家遺 店舗側 い at響 道路側 与

職業 度

横断歩道の手前

職集

0

腑 状態

している

50代

Jヽ

0女 性

性

立っている

か 田ぷ遭 道路側 ｀ 護喩息れ 道路側 構成人数 1人

不明

m :活

P400

状態

年齢 20-24歳

年齢

幅 赫

0男

性別

新宿通り

148

Ｎ 。 鮒 柵 蛎 珈恥三 Ч ， Ｎ 。 鮒寸田 附 柵斤 輌 脚恥

0女 性 鼎

性

話している

朗 概

0男

空間形態 街路 (通 路)

21

118

不明

性別

147

一No

職業

街路 (通 路)

幅

200005.21 新宿

40代

周鴎

６ 05.21 空間形態 地名 ｍ 幅 ｍ 流動密度 縮 ４ ６ 15・

年齢

職業

幅

145

117

0男

周辺環境 低い支柱

144

No

性別

不明

″

"W7物

ん″Vtt ι鍬

物盪 ヽ 団

_

″″

′」

"

都市 tこお r//る 携帯電話使 用者 の行動特 ″

"″ No

空間形態 衡路 (通 路 )

日付

2000 05 21

時間

15:28

場所

新宿

地名

職薬

幅 流動密度 普通

空間形態 店の前の広場

日付

2000 05 21

時間

15:29

場所

新宿

地名

新宿通り伊勢丹

123

日付

20∞

流動密度 普通

時間

1●

場所

新宿

真 No

一

空間形態 街路 (通 路 )

05.21

29

地名

地名

流動密度

154

一

125

空間形態 街路 (通 路

200Cl.05.21

1,30

地名

新宿通り伊勢丹

幅 流動密度

新宿

)

普通

No 日付 時間

126 空間形態 2∞ 005.21 地 名 1531 幅 流動密度

新宿 ￨=!:][。

出 鮒 制 蛎 珈 一 Ｎ 。 鮒 蹄 柵 蛎 脚

127 1●

鍋 襟

05_21

31

新宿

128 2000.05 21

34

新宿 158

性別

0男

性

0女 性 日認留P歩 いている 状態

不明

性別

なし(歩 いている)

O男

性

0女 性

地名

流動密度

性別

0男 性 0女 性

年齢

20-24t

職業

不明

使用翔

状態

話 している

性

400

鯖 状態

立っている

周辺環境 壁 (ガ ラス)

構成人数 1人

新宿通り伊勢丹

年齢

2← 24歳

職業

性

0女 性

不明

柱 (50cm以 上 )

性別

0男

年齢

2← 24歳

性

O女 性

不明

使用状況 操作している 周醐

0

辮 状態

使用状況 操作している

職葉 大きい

0女 性

使用状況 話している

0男

新宿通り

座 つている

か 最豚 遺 店鋪側 い 路側 R審押 道 与 構成人数 1人

不明

性別

幅 流動密度

0男

0

隕

か 目腺 道 店舗側 い 舗側 与 a懸押 店

周醐

地名

歩 いている

構成人数 1人

街路 (通 路 )

空間形態 街路 (通 路 )

歩 いている

周辺環境 なし(歩 いている)

職葉

普通

隕

使用状況 操作している

年齢 20-24歳

幅

構成人数 1人

状態

不明

新宿通り伊勢丹

普通

歩 いている

か 遺 道路側 票 目 目 でも ない 懲霧露Pい どちら

道 道路側 日語か でも ない ユ だ 霧Pい どちら

性別

157

1■

構成人数 1人

街路 (通 路 )

156

20∞

周辺環境 ショーウィンドウ

不明

周辺環境 ベ ンチ

155

立つている

使用状況 話している

職業 普通

P400

鼎

状態

年齢 15-19歳

新宿通り

幅

新宿

0女 性

使用状況 話している

大きい

空間形態 街路 (通 路 )

0521 1,29

構成人数 1人

低い支柱 性

寄 りかかってい

力 需家雛 道路側 ｀ ギ 機認摯 店舗側

か 翻豚 遺 店舗側 い 与 at響 店舗側

周―

20∞

会社員

O男

0

隕 状態

年齢 20-24歳

職業

153

124

0女 性

年齢 25-29歳

新宿通リ

幅 流動密度

性別

職業

幅

写 真 No 152

No

性

使用状況 話している 周暉

122

0男

年齢 20-24歳

新宿通り

151

No

性別

″ ナろ研 究

柱 (50cm以 上 )

寄 りか かつてい

か 麟家遺 店舗側 い 与 a審響 道路側 構成人数 1人 0

隕 状態

寄 りかかつてい

遺 店舗側 園腺か ｀ 与 議認摯 道路側 構成人数 1人

〃 Лθタリ %4π をV4″ ιtt Z4〔 逝D4

"

′δ

¨ ・ 一

都市 tこ″ ノる携帯 裁

129

空間形態 街路 (通 路 )

2000 05 21

地名

15:34 新宿

新宿通り

喘 目 度

融

130

日付

2000 05 21

時間

15:35

幅

新宿

流動密度

。

鮒 柵 陣 い 一 ．

空間形態 街路 (通 路 ) 地名

新宿通り

rl、 さぃ

160

40代

職葉

不明

流動密度

職業

不明

さい

傾調日 1太況 話している 周辺環境 壁

構成人数

匹

新宿 。 166

の広場   屋書店前

新宿通り

流動密度

rlヽ

さい

1人

３ ０ 〇 一 蜘 脚 状 〓 獅 ¨ 脚 蜘 臥 〓 ｏ ］ 蜘 脚 以略 〓略 擁 一 蜘 状 留尉 ヂ 略             一 一     略             一 一     略

0男

性

0女 性

年齢 15-19歳

D 500

1盟 H鸞

状態

立っている

使用状況 操作している

か 騒豚 道 店舗側 ｀ 与 機認摯 道路側

周辺鳳境 壁

構成人数 1人

職業

喘 目

立つている

状態

か道 凛 1豚 店舗側 ｀ 与 護認摯 道路側

性別

陛

構成人数 1人

物

25-29t

空間形態 街路 (通 路 )

15:40

性

年齢

馴 輪 瞬 ｍ 叫 〓 剛 輸 鞣 動 呻 〓 剛 輪 麟 ｍ ｍ 〓 剛 輪 麟 ｍ ｍ

地名

0男

紀伊国屋書店前

鶴ｍ 勁 副 蹴縮    幅 瓶  赫     一 一 一 一 一 鶴 ⑪ 一縮副 螂 蹴    幅 枷  赫     一 一 一 ¨ 一脚 螂 脇  幅螂 ¨     一 一 ¨ 一一 動 蹴 ¨   幅 赫却

2000 05 21

なし(歩 いている)

か 圏療 道 どちらでもない 薔蒻Pい どちらでもない 与 構成人数 2人

0男 性 0女 性 M 800

Jヽ

歩いている

状態

性別

３ ２ 鮒 狐］ ｍ 田    筋 縮    写真   Ｎ ２  。６ 一 一  一   お ３ ３一     賢 狐］   田  縮      ６ ３  三  二 ３ ４      狐］   田  縮      ６ ４  一  一   ３ ５一     ｍ］ 脚 縮 ６ ５ 136

0女 性 薔臨潔響 歩いている

店の前の広場

161

一

性

″″ ナろ笏

D 200 0女 性 晏 [罵 尉 チ 螢 留 込んでいる 年齢 15-19歳 状態 座り か 遺 不明 職葉 馴家 店舗側 使用状況 話している 路側 azttPい 道 与 性別

周―

131 空間形態 20000521 地名 1586 幅 新宿

年齢

周―

No

￨』

0男

使用状況 話している

大きい

159

一

性別

″者 の行動 継

不明

″ ■万zr z4ん をv僣 ば んは

Z4鋤 4圏

_

,4Z4

f7

こ力 //ろ 携帯電話使用者 の蔵動特性 だ″ ナろ冴究 都市 ■

"″ "W No

137

日付

2000 05 21

時間

15:42

空間形態 街路 (通 路)

。

新宿通り伊勢丹

幅 流動由度 普通