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入札オークション <下見会>
2015年9月5日(土)・6日(日) 10:00~17:00 <会場>
古裂會本社 (京都府京都市下京区五条通南側黒門東角柿本町596)
<入札締切>
2015年9月10日(木)必着
カタログ掲載の全作品に経年損傷、実作品の色目等に多少の差異があり、下見会での実 見確認を原則としております。下見会へのご来場が困難な場合には、最低価格¥30, 000 以上の作品に限り、コンディションレポートを受け付けます。お申し込み順でのご対応と なりますが、申し込みが多数の場合、入札締切日までにご報告できないことがございます。 真贋については未詳。下記の締切日以降のお申し込みにはご対応できませんのでご注意く ださい。 TEL:0753710094 FAX:0753710093 emai l:of f i ce@kogi r ekai . co. j p
コンディションレポート受付締切:2015年8月24日(月)
アクセスマップ
SILENT AUCTION
N
四条通
5th, 6th Sep 2015 10:00∼17:00 at Kogire-kai Kyoto
烏丸通
Kyoto:
大宮通
Auction Exhibition
阪急大宮駅
至名神東 IC 五条通 東急 ホテル
地下鉄 烏丸五条駅
堀川通
JR 丹波口駅
西 本願寺
Deadline of Bidding
東 本願寺 七条通
Thursday 10th Sep 2015 塩小路通
KOGIRE-KAI
五条通(北側)
古裂會 本社
エレベーター
荷受・出荷場(西側)
お車でご来社の作品受け渡し
社用車専用口
荷受・出荷場 受付
黒門通︵西側︶
Except for the damages by aging, any apparent damages and repairs are indicated in the discription. Condition reports are available on request over before 24th Aug.
N
正面玄関
596, Kakimoto-cho, Shimogyo-ku, Kyoto, 600-8357 JAPAN. TEL.075-371-0094 FAX.075-371-0093 http://www.kogire-kai.co.jp e-mail: office@kogire-kai.co.jp
京都駅
至 名神南 IC
Auction House
正面玄関(北側)
下見会入退場口・手荷物での作品受け渡し及び精算
□お車をご利用の方 ・京都東ICからお越しの場合(所要時間約25分) 京都東IC出口右方向(京都市内行)→左方向国道1号西へ約10km →堀川五条交差点通過後約200m南側 ・京都南ICからお越しの場合(所要時間約15分) 京都南IC第1出口→国道1号北へ→京阪国道口交差点を右折(東へ) →九条油小路交差点を左折(北へ) →堀川五条交差点を左折(西へ)200m南側
□電車をご利用の方 ・JR山陰本線「丹波口」駅下車 徒歩10分 ・阪急京都本線「大宮」駅下車 徒歩12分 ・京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩15分
目次 公家
……………………………………………………… 2~29
佛家
…………………………………………………… 30~93
武家
………………………………………………… 94~147
書畫家
………………………………………………… 148~179
芸能 香道……………………………………………
180~188
華道 人形 燈火器…………………………… 189~193 文房 提物 景道………………………………
194~202
陶藝 天保……………………………………………
203~224
漆藝 色漆 木工………………………………
225~236
金工 古銭 江戸の科学…………………… 237~242 南蛮紅毛開化 亞細亞骨董………………
243~251
染織 西洋骨董……………………………………
252~255
資料 アイヌ…………………………………………256~267 中国美術………………………………………………… 268~323 朝鮮
………………………………………………… 324~339
規約・参加方法…………………………………………… 巻末
凡例 □掲載については、出品物の多寡に応じて傾向別の分別を心掛けたが、結果的に は同系統のものでありながら項目を隔てるような不統一も発生している。
□記事については、いずれも概略を示す程度である。錯誤も誤謬も予測されるが、 現段での理解に基づいている。判断のつきかねるものには言及していない。
□時代判別については、日本及び舶載のものは通例の表記法を採用。外国は世紀 で表記するよう努めた。判断のつきかねるものには表記を控えた。
□時代判別等において、特に出品者の意向に従ったものは、(出)をマークした。
□生産地について日本のものは、特に地域の特定されるもの以外はそれらの表記 を除いた。また、日本(国名)の表記は省いた。諸外国については、採取地を もとにした出品者の申告を重視した。
□損傷についての記載は、微妙且つ煩雑なので、一部を除いて割愛した。
□本文中の敬称は、物故・現存にかかわらず全て略した。
□寸法の記載は、ヨコ×タテ×タカサ(ただし、硯はタテ×ヨコ×タカサ)とし た。単位はセンチ。着物類のヨコは、袖口から袖口まで。タテは、肩口から裾 端まで。袖は、その天地の長さ、筒袖は、袖口の寸法をヨコ、タテのあとに追 記した。ものによってはその高、巾、長、だけを記したものもある。また不要 と考えられるものは省いた。
□家紋の呼称は、「紋之泉」伊藤嘉市.洛東書院.大正十五年によった。
□記事に関する参考文献は、特例を除き、巻末に一括して表示した。
□子供着物の表記について 子供の着物の表記については一ツ身のうち、背守り縫いのあるものを「祝い 着」、ないものを「一ツ身」と表記した。一ツ身以上の大きさで、背縫いのあ るものは、全てその大きさの差にかかわらず、これを「子供着物」とのみ表記 した。
□打掛の表記について 小袖、あるいは、振袖と、打掛の形態的変化は殆どない。ここでは、織物と、 婚礼衣裳として着用されたものを打掛と表記した。
□屏風の表記について 一対のものを一双とし、片双を一隻とした。風炉先などの場合、一隻のものに ついては特記していない。
□付属箱の表記について 時代箱:古製のオリジナル箱。桐、杉樅、不明(無表記)/古箱:古製の代用 箱/箱:上記に該当しない古箱/共箱:作者によって識字された箱 識箱:何人かによって識字された箱/新箱:新造箱
□生没年の西暦表記について 歴史大辞典等に記載されるものについてはこれを転載し、没年没年齢のみ判明 している場合には西暦年から没年を単純に引いて表記した。
□掛軸の写真について 撮影時の撮影用具が写っている場合がありますのでご了承下さい。
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公家
A001 渡辺崋山 貴子鷹狩扇面画幅 ¥1,000,000.~ 付二重識箱(内桐) 牙軸端 太巻 46×17 表具64×117 竹亭箱識 文化年渡辺崋山画 箱識に関しては、姫島竹亭か。(明治二十八・1895~没年未詳)奈良県生まれ。大阪住。名は弘道、姫島竹外の子 1793~天保十二・ 1841)は田原藩家老、洋学者、画家。田原藩の江戸邸内に生まれる。名定静、 渡辺崋山(寛政五・ 字伯登、子安、通称登。はじめ華山のちに崋山と号す。別号全楽堂・寓絵堂など。画は内職として始め、白川芝山、 金子金陵に師事、文化六年谷文晁門下に入った。西洋画法も取り入れ、独自の様式を完成。山水・肖像などの写生 画をよくした。天保三年家老。天保十年蛮社の獄で逮捕され、国もとに蟄居、自刃した。
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A
極めて精緻な運筆をみせる。渡辺崋山の款記がなければ住吉派か復古大和絵派の名家の筆に見紛うこ とになろうし、崋山の国風文化への傾倒を指摘させよう。 鷹狩は、宮中の十月の年中行事であり、式正の鷹狩装束で知られる伝統のものだが、江戸期になると武 家の軍事教練を目的とする鷹狩の盛行によって影を薄くする。 掲出は「貴子鷹狩」の箱書きが示すように、鷹をもつ公卿の衣裳は、簡便な狩衣に描かれており、往時と は別の趣を顕著にする。
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A
A003 八条女院 仮名文巻 ¥350,000.~ 付識箱(桐 貼札) 牙軸端 284×31 表具335×31 暲子内親王は、平安末期から鎌倉初期(保延三・1137~建暦元・1211)の皇族。初めて皇位で終えずに女院となり八条院を称 した。
A004 立子御所人形 ¥420, 000. ~ 総高25
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A005 後陽成天皇 宸翰和歌色紙幅 ¥190,000.~ 付識箱(桐) 紙本 牙軸端
A006 菊紋蒔絵文箱 ¥170,000.~
18×23 表具47×143 ヤケ シミ スレ 堀江知彦箱識 後陽成天皇(元亀二・ 1571~元和三・ 1617)は誠仁親王(正親町天皇の皇子)の第一皇子、名和仁、 のち周仁(かたひと)。細川幽斎に和学を学んだ。天正十四(1586)正親町天皇のあとをうけて即 位、慶長十六(1611)第三皇子政仁親王(後水尾天皇)に譲位した。第百七代天皇(在位天正十四・ 1586~慶長十六・ 1611)。 箱識;堀江知彦は書家・書道史家。会津八一研究の第一人者で古筆鑑定にもすぐれる。号秋 菊。早稲田大学国文科卒。東京国立博物館に勤務した後、二松学舎大教授をつとめた。著書 『日本の書』など東京都出身。
付木箱(桐 貼札) 33. 5×12. 5×5. 5 一隅補修 鍍金菊花紐金具 光明天皇御物貼紙 光明天皇(元亨元・1322~康暦二・1380)後伏見天 皇の皇子。母は藤原寧子。光厳天皇の同母弟。諱は豊 仁。法名は真常恵, 真恵。別名に持明院殿、宇治殿。
A007 徳巌理豊 観音画歌賛幅 ¥90,000.~ 付時代識箱 (桐 添幅欠) 絹本 30×82 表具47×170 ヤケ 大シミ 穴 表具ヨゴレ 大覚院宮徳巌尼大和尚画 御賛東山院宸翰 徳巌理豊(寛文十二・1672~延享二・1745)後西天皇の第十一皇女。母 は典侍清閑寺共子。幼名は橿宮、追号は本覚院、法名は徳巌理豊。 東山天皇(延宝三・1675~宝永六・1710)第百十三代天皇。幼名は五宮、 諱は朝仁。
A008 後奈良帝 大勢至菩薩画像幅 ¥80,000.~ 付時代 識箱(桐) 紙本 朱塗軸端 37×81 表具51×155 ヤケ シミ スレ オレ キレ 宝暦四甲戌(1754)七月二十三日裏書 「諏訪神社別当 (如法院)旧宝物」諏訪上社旧神官添書 後奈良天皇(明応五・ 1496~弘治三・ 1557)は第百五代天皇。諱は知仁。
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A010 尊朝法親王 源氏絵下絵和歌短冊幅 ¥88,000.~
A011 官空性法親王 和歌扇子 ¥39,000.~
付木箱(桐) P軸端 5. 5×36 表具51. 5×121 尊朝法親王(天文二十一・1552~慶長二・1597)邦輔親王の第六王子。 法号は竜池院。
付時代識箱(桐) 総長32 空性法親王(天正元・1573~慶安三・1650)名は定輔。法名は別に性舜、 義性。号は瑞庵、虔真。
A012 後光厳院 宸翰幅 ¥30,000.~ 紙本
A013 正親町公和 短冊幅 ¥45,000.~ 付識箱(杉) 紙本
井狩源右衛門極札 22×31 表具34×134 ヤケ シミ オレ 後光厳院(建武五・1338~応安七・1374)は北朝第四代天皇。光厳天 皇の第二子。諱は弥仁、法名は光融。歌集に「後光厳院百種和歌」など。
A014 種子女王 消息額 ¥30,000.~ 紙本 81×17 額91×53 ヤケ シミ オレ 虫穴 種子女王(文化七・1810~文久三・1863)は貞 敬親王の第六王女。錦織寺の歓慈と結婚、歓慈の 没後出家した。
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潤塗軸端(剥離) 5. 5×35 表具27. 5×164 ヤケ シミ オレ 表具アレ
A015 大綱 和歌懐紙幅 ¥30,000.~ 付木箱(桐) 紙本 43. 5×31 表具45. 5×108 ヤケ スレ オレ 孝明天皇御即位の日
A016 光格天皇御盃 金蒔絵鶴朱盃 ¥30, 000. ~ 付識箱(桐) 8. 5×8. 5×1. 5 藤原 實潔箱識 松花斎正常作 光格天皇(明和八・1771~天保十一・1840)は 第百十九代天皇。閑院宮典仁親王の第六王子で 後桃園天皇の猶子。在位〔安永八・1779~文化十 四・1817〕 。
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左 兵 衛 督 殿
A017 藤原定家 和歌断簡幅 ¥390,000.~ 付時代識箱(桐) 古筆了延、了意極札 紙本 牙軸端 20×26 表具45×154 ヤケ シミ オレ 八条殿切 藤原定家(応保二・ 1162~仁治二・ 1241)は歌人、歌学者。藤原俊 成の子。『新古今集』『新勅撰集』の撰者。新古今調を代表する歌 人の一人。書は独特の風趣があり、「定家流」と呼ばれた。
A019 貝合 八組 ¥100,000.~ 付合箱(桐) 8×7×3.5
十 候 月 也 廿 恐 四 惶 日 謹 言 定
深 存 其 旨 候 明 日 可 申 披
候 之 処 能 俊 や ら ん と 存 候
承 依 及 彼 候 和 之 哥 間 事 小 勤 々 仕 引 其 見 替 萬 之 由
A018 定家卿 消息幅 ¥200,000.~ 付時代黒塗識箱(桐) 紙本 牙軸端 古筆了意極札 39×28 表具50×111
A020 双六盤 ¥80,000.~ 付駒(白十五 黒十五) 40×27. 5×19. 5
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扶 出 仕 人 也 、 狂 被 相 語 也
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其 病 滅 愈 程 久 者 其
予 云 、 大 蔵 卿 非 殊 大 事 云 々
合 云 々 、 大 蔵 所 労 、 宮 内 卿
卿 、 宮 内 卿 、 接 其 座 、 尤 参
遁 避 、 但 如 此 交 衆 、 衰 老
可 接 其 事 由 、 少 年 等 結
五 日 大 雨 、 入 夜 讃 岐 国 司 来 臨
A022 後京極良経 桂切断簡幅 ¥290,000.~ 付時代箱
A023 藤原定家 手鑑幅 ¥150,000.~
(桐 貼札) 古筆了任極札 紙本 骨軸端 15×24 表具40×142 ヤケ シミ オレ 九条良経(嘉応元・1169~元久三・1206)公卿。従一位、摂政、太政大臣。 後京極殿と号した。通称は後京極摂政。
付時代識箱(杉 貼札) 紙本 唐木軸端 14×15 表具41×122 日記断簡 藤原定家(応保二・ 1162~仁治二・ 1241)は歌人、歌学者。藤原俊成の子。 『新古今集』 『新勅撰集』の撰者。新古今調を代表する歌人の一人。書は 独特の風趣があり、 「定家流」と呼ばれた。
A024 菊紋梨子地蒔絵物具掛 ¥170,000.~
A025 蒔絵冠卓 ¥100,000.~ 付識箱(桐) 55×32×32
付時代箱(桐) 40×16×25. 5
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A026 源頼政 色紙幅 ¥100,000.~ 付時代識箱(杉)
A027 源頼政 詠三首和歌切幅 ¥80,000.~
紙本 潤塗軸端 14×17 表具41×128 ヤケ シミ スレ 虫穴
付時代箱(桐) 紙本 牙軸端 46×28 表具49×114 ヤケ シミ スレ オレ 源頼政(長治元・ 1104~治承四・ 1180)は摂津源氏の武将。頼綱の孫、従五位下兵庫頭仲正(仲政)の子。早くから朝廷に仕へ、保元の乱でははじめ源義朝方 に属すが、平清盛の反撃の際には平氏方についた。清盛の信頼を得て治承二(1178)、従三位に叙せられるが、治承四(1180)平氏追討の令旨が出ると延暦寺、 興福寺の僧徒と挙兵し失敗。宇治川の戦いで平知盛軍に破れ、自害した。
A028 土師高脚杯 ¥65,000.~ 付木箱(桐) 15×15×5
A029 笹透彫卓 ¥50,000.~ 56×32×16 台補修
ソゲ カケ 三重斎宮趾出土
A030 御下賜菊紋器 一口 ¥50,000.~ 付時代識箱(杉) 碗10. 5×10. 5×5ほか 文久三(1863)癸亥年箱識 碗五 皿五
A031 菊紋蒔絵菓子器 十 ¥45,000.~ 付時代黒塗箱(杉 貼札) 19×19×2
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A033 鑑貞 束帯天神画幅 ¥100,000.~ 付木箱(桐) 紙本 黒塗軸端 太巻 43×93 表具57×175 ヤケ シミ スレ 穴 鑑貞は室町時代の画僧。唐招提寺総持坊に住したもと律僧であると伝 わる。奈良法眼とよばれた。
A034 渡唐天神画像幅 ¥100,000.~ 付木箱(桐) 絹本 唐木軸端 31×67 表具42×153 ヤケ シミ スレ オレ キレ
A036 木彫天神坐像 ¥42,000.~ 像高36. 5 総高42 彩色剥離 玉眼
A038 大黒宝珠撫牛 ¥20,000.~ 総長19
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15×10×16
A039 木彫淡島神
A035 束帯天神画像幅 ¥48,000.~ 付木箱(桐) 紙本 牙軸端 37×92 表具52×179 ヤケ シミ スレ オレ キレ 不明墨印
A037 木彫束帯神像 ¥20,000.~
¥25, 000. ~ 付ブリキ厨子 厨子7×5×17 像高10. 5
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A040 木彫獅子 ¥80,000.~ 像高63 右脚補作
A041 銅造獅子 一対 ¥80,000.~ 9×5.5×13
頭と体部を別作
A042 根来幣箱 ¥380,000.~ 71×32×20.5 伊勢の御師達が賽銭箱に用いたもの。幣箱と呼ばれる。伊勢神宮は私幣禁断であるため、参詣者の賽銭は御師達の取り分とされた。
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A044 烏丸光廣 和歌懐紙幅 ¥480,000.~ 付識箱(桐) 紙本 牙軸端 71×31 表具89×137 シミ スレ 蔵人左辨□光広 烏丸光廣(天正七・ 1579~寛永十五・ 1638)は公家、歌人。猪熊事件に連坐し官を止められたが、のち還任。和歌を細川幽斎に学び、古 今伝授を受け二条派歌人として活躍。書は本阿弥光悦に学んだ。多彩多芸で知られる。日光東照宮の創建にも尽力。著『新古今集私抄』 『耳底記』家集『黄葉和歌集』。
A045 烏丸光廣 和歌短冊幅 ¥88,000.~
A046 万里小路惟房 和歌短冊幅 ¥48,000.~
付時代箱(杉 貼札) 紙本 付時代箱(桐) 紙本 唐木軸端 潤塗軸端 6×36 表具24×129 5. 5×33 表具28×155 ヤケ シミ オレ スレ 印金表装 万里小路惟房(永正十・1513~元 烏丸光廣(天正七・ 1579~寛永十 五・ 亀四・1573)公卿。歌人。号は崇恩院。 1638)は公家、歌人。猪熊事件に 連坐し官を止められたが、のち還任。
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A047 烏丸光廣 短冊 ¥30, 000. ~ 付時代箱(桐) 紙本 古筆家極札 6×37 ヤケ 「夜初雪」
A048 烏丸光廣 短冊 ¥30, 000. ~ 紙本 古筆家極札 5. 7×35. 8 ヤケ シミ 相国寺花
わ ら 草 お る せ 嵯 れ と も し 峨 ぬ て ふ し に 野 小 の に □ よ 鹿 び よ て の そ の ね み 鹿 声 に と 侍 を か し し け み
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A049 烏丸光廣 和歌懐紙幅 ¥250,000.~ 付三重箱(内中
A050 烏丸光廣 拾遺集断簡幅 ¥140,000.~ 付識箱(桐)
識 外溜塗) 紙本 牙軸端 43×31 表具57×118 ヤケ シミ スレ 大倉好斎内箱識 宗慶中箱識
17×23 表具41×163 有間頼底箱識
烏丸光廣(天正七・ 1579~寛永十五・ 1638)は公家、歌人。猪熊事件に連坐し官を止められたが、のち還任。和歌を細川幽斎に学び、古今伝授を受け二条 派歌人として活躍。書は本阿弥光悦に学んだ。多彩多芸で知られる。日光東照宮の創建にも尽力。著『新古今集私抄』 『耳底記』家集『黄葉和歌集』 。
A051 烏丸光廣 短冊 ¥30,000.~ 紙本 古筆家極札 5. 7×36 ヤケ シミ 「近然」
A052 烏丸光廣 短冊 ¥20,000.~ 紙本 5. 7×37 ヤケ シミ
烏丸光廣(天正七・1579~寛永十五・ 1638)は公家、歌人。 猪熊事件に連坐し官を止められたが、のち還任。和歌を細 川幽斎に学び、古今伝授を受け二条派歌人として活躍。書 は本阿弥光悦に学んだ。多彩多芸で知られる。日光東照宮 の創建にも尽力。著『新古今集私抄』『耳底記』家集『黄葉 和歌集』。
A053 烏丸光賢 和歌短冊 ¥20,000.~
A054 本居宣長 和歌短冊幅 ¥30,000.~
A055 杉浦正宣 和歌短冊幅 ¥20,000.~
紙本 畳紙 6×36 ヤケ 大シミ 穴 江戸前期の公 卿。朝倉茂入極札
付木箱(桐) 紙本 竹軸端 6×36 表具20×147 ヤケ シミ スレ オレ 本居宣長(享保十五・ 1730 ~享和元・ 1801)は国学者、 語学者。伊勢松坂の人。号 鈴屋、通称彌四郎。賀茂真 淵に入門、古道研究を志し、 『古事記伝』を完成。
付木箱(杉) 紙本 朱塗 軸端 6×36 表具26×146 ヤケ シミ スレ オレ 表具シミ、オレ、ヤケ、 虫喰、スレ 嘉永六丑年 (1853)
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A057 武者小路實陰 和歌幅 ¥100,000.~ 付時代識箱(桐) 紙本 古筆了休極札 105×20 表具122×119 ヤケ シミ スレ 武者小路實陰(寛文元・1661~ 元文三・1738)は、江戸時代前・中期にかけての公卿、歌人。従一位、准大臣に任じられた。
枝 落 よ ち り て も も 水 あ の だ に 泡 散 と り こ に そ し な れ 花 な れ ば
A058 近衛信尹 和歌二色紙幅 ¥95,000.~ 付識箱(桐)
A059 近衛龍山 和歌色紙幅 ¥95,000.~ 付二重箱(内識
18×19 表具62×133 古賀健三(竹世)極 近衛信尹(永禄八・ 1565~慶長十九・ 1614)は従一位関白太政大臣近衛前 久の子、号三藐院、天正五(1577)に元服し正五位下、天正十二(1584)左大 臣。慶長五(1600)に赦免、慶長十(1605)関白に叙任。松花堂昭乗、本阿弥 光悦らとともに寛永の三筆と称される。
桐) 紙本 牙軸端 17×20 表具32×136 ヤケ シミ スレ 是澤恭三昭和戊辰(三・1928)卯月初旬箱識 近衛前久(天文五・1536~慶長十七・1612)は戦国時代・安土桃山時 代の公家。関白左大臣・太政大臣を務めた。初名晴嗣、前嗣。本能寺の変 後、落飾し龍山と号した。 識:是沢恭三(明治二十七・ 1894~平成三・ 1991)は古筆鑑定家。愛媛県出身、国学院大学大学部国史科卒業後、宮内 省図書寮編集官、文化財保護委員会文部技官、文化財専門審議委員を経 て現在、東京都文化財審議会長に至る。紫綬褒章、勲三等瑞宝章受章。
は と お ら い く と ぬ ろ よ れ は は と た す ( も と け れ ) も の と か に な も
颯 し 欲 ぐ 秋 れ 聲 ふ る
夜 色 風 枝
煙 葉 蒙 籠 侵
A060 近衛信尋 漢詩和歌幅 ¥90,000.~ 付二重箱(内桐 外溜塗) 紙本 唐木軸端 53×28 表具64×120 ヤケ シミ オレ 表具オレ
A061 近衛信尋 消息幅 ¥60,000.~ 付時代識箱(杉) 紙本 骨軸端 42×22 表具52×105 ヤケ シミ スレ オレ 表具虫喰
近衛信尋(慶長四・1599~慶安二・1649)は後陽成天皇の第四皇子、近衛信尹の養子、従一位関白左大臣。名信壽、 、法名大云、法号応山。書を近衛信尹、 茶を古田織部に師事、また沢庵宗彭に参禅す。日記『本源自性院記』がある。
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A063 冷泉為恭 歌仙三幅対 ¥95,000.~ 付時代識箱(桐 A062 式部観景画幅 ¥190,000.~ 紙本 雑木軸端 55×42 表具60×125 ヤケ シミ スレ オレ キレ 表具アレ、穴
A064 狩野伊信 絵馬 二 ¥90,000.~ 付時代識箱(杉) 角38×37ほか 筍堀寛文七(1667) 一乗院殿寄附絵馬箱識 奈良絵丸額大破 桃田伊信(不詳~明和二・1765)は狩野派の画家。
A066 春日八足台 ¥80,000.~ 61×33.5×27
貼札) 紙本 骨軸端 29×40 表具36×121 ヤケ シミ 冷泉為恭(文政六・ 1823~元治元・ 1864)は復古大和絵派の画家。狩野 永泰の三男として京都に生まれた。やまと絵に興味を持ち、古画の模写 を大量に遺した。政治運動に関係し、誤解を受け非業の最期を遂げた。 代表作「大樹寺障壁画」 。狩野永岳は伯父にあたる。
A065 八瀬童子装束 一口 ¥50,000.~ 付木箱(三) 白衣115×75×43ほか 白丁二 臑当三 帯二 化粧廻(麒麟) 褌(赤白) 白袴四 上衣六 截っ着け袴三 帯 黒二引袴二
A067 青貝天朱八足平卓 ¥45,000.~ 59×30×30 天板囲部材一欠 ユガミ
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A069 橋本実誠 飛鳥井雅章 吉野山詠巻 ¥98,000.~ 付時代識箱(桐 蓋ワレ) 紙本 420×30 ヤケ シミ オレ 四宮家什箱識 寛文十二(1672)年二月奥書 橋本実誠(宝暦八・1758~文化十四・1817)公卿。羽林家の橋本家当主。父は橋本実理、 母は橋本家の女中。正室は花山院常雅の娘。 飛鳥井雅章(慶長十六・1611~延宝七・1679)江戸時代前期の公家、歌人。
A071 銅鍍金六角吊燈籠 ¥120,000.~ 43×40×45 亀甲透
A070 保春 新歌仙筆者目録 ¥30,000.~ 紙本 牙軸端 213×19 ヤケ シミ オレ 貞享甲子(1684) 外題(関白冬経新歌仙筆者交名)
A072 銅鍍金六角吊燈籠 ¥120,000.~ 34×34×40 寛文二二(四)正月二十八日 法橋覚圓坊宗弥自敬 中院不動覚刻字
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A073 源氏物語屏風 中形 六曲 一隻 ¥390,000.~ 紙本 40×98 屏風270×121 ヤケ シミ スレ オゼキレ 四場面
A074 鍍金六角吊燈籠 ¥100,000.~ 40×40×60
A075 鉄造六角吊燈籠 ¥95,000.~ 47×47×52 松皮菱透
明暦元年乙未(1655)五月吉日榊原雲正院
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な あ を ふ て く ら み す ね よ よ ゝ り に い か る は る ら つ す き お か と け こ や ま
A077 豊岡治資 男山画賛幅 ¥75,000.~
A078 土佐光文 住吉和歌之浦画双幅 ¥60,000.~
40×117 表具54×210 自画賛 豊岡治資(寛政元・1789~嘉永七・1854)は公卿。正三位大蔵卿に至 る。豊岡隨資、町尻量衡の父。
付時代識箱(桐) 絹本 骨軸端 41. 5×115 表具55×200 ヤケ 土佐光文(文化八・ 1811~明治十二・ 1879)は土佐光孚の二男、のち禁 裡絵所預土佐光祿の嗣子となり、父に画を学んで家業の絵所預を継ぎ、 左近將監から備前守に任じた。幼名延丸、字子炳、号韓水、通称従四位下 左近將監備前守。
A079 狩野養信 人麿画幅 ¥45,000.~ 紙本 唐木軸端 52×32 表具66×122 ヤケ シミ スレ 狩野養信(寛政八・ 1796~弘化三・ 1846)は木挽町狩野九代。 栄信の長男。号晴川院、会心斎ほか。通称庄三郎。天保四年法 印。江戸城障壁画ほか、多数の製作に従事。狩野派最後の大家。
A082 貴峰扇 ¥20,000.~ 付識箱(杉) 40×33 「輪王寺宮様御所持 徒玅泉房竹意所 恵贈 長徳教寺庫蔵」箱識 中啓
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A080 木彫柿本人麿像
A081 木彫柿本人麿像
¥30, 000. ~ 総高24
A083 石鳩 ¥20,000.~ 29×13×19
¥20, 000. ~ 像高16
A084 錫造獅子 ¥30,000.~ 27×19×16 穴
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A085 菊紋蒔絵文箱 盃 ¥30,000.~
A086 雲華焼かわらけ皿 二
付木箱(桐一) 文箱21. 5×26×4. 5ほか イタミ 陶胎漆塗盃
A088 鉄造菊紋銚子 一対 ¥30,000.~
A089 錫造銚子 一対 ¥20,000.~
付時代識箱(杉) 13×14×16 桐蒔絵蓋取手欠
A091 色絵公卿図尺皿 ¥25,000.~ 付木箱(杉 貼札) 30×30×4. 5
A094 厨子彩絵扉 二 ¥30,000.~ 17×60
A087 絵馬 ¥25,000.~ 47×36
¥20, 000. ~ 付木箱(桐) 12×12×2ほか カケ二
A090 錫造瓶子 一対
付時代識箱(桐 蓋欠 破損) 18. 5×12×16
A092 菊紋菊形深鉢 ¥20,000.~
¥30, 000. ~ 9×9×18 御錫屋 久左衛門底鋳銘
A093 嵯峨面 二 ¥25,000.~
22×22×10 胴ヒビ 梅、椿、菖蒲
A095 扁額 ¥35,000.~ 118×55 先大宮司従二位大中臣朝臣長達
大14×20ほか
A096 銅造懸守 ¥20, 000. ~ 3. 5×3×6
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年中風俗
A098 仙厓 相撲祖神画幅 ¥100,000.~ 付識箱(桐) 絹本 骨軸端 27×70 表具38×160 ヤケ シミ オレ 幻住庵竹皮昭和十七年(1942)箱識
A099 年中風俗画双幅 ¥250,000.~ 付木箱(桐) 紙本 牙軸端 50×111 表具65×193 ヤケ シミ スレ 「盆踊」 「高尾観紅葉」
A100 英一蝶 年中風俗画 三幅対 ¥150, 000. ~ 付時代識箱(桐) 骨軸端 31. 5×41 表具59×140 英一蝶(承応元・ 1652 ~享保九・ 1724)は京都 の人。本姓藤原、多賀、 のち英。別号朝湖・北窓 翁など。 一蝶には風俗画の作品が少なくない。掲出は「 鹿島の事触れ」 を中幅に、右に「 猿つれの鳥差し」 、左に「 しゃぼん売り」 。
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A
A101 宇喜多一蕙 宮中行事双幅 ¥95,000.~
A102 土佐光起 初夢宝船画幅 ¥65,000.~
付識箱(杉) 紙本 牙軸端 30×120 表具32×200 薄ヤケ 薄シミ 文政中之作箱識 宮中の年中行事の「 釈奠」と「献菖蒲」の二場面を描く。「釈奠」 は二月・ 八月の孔子を祀る儒教祭礼で、宮中での公式な行事としては中世には中 断し、江戸時代に徳川氏による上野不忍池や湯島の聖堂建立などに復活 した。掲出は宮中での往時の「釈奠」を描いている。「献菖蒲」は五月の端 午節供。
付時代識箱(桐) 紙本 牙軸端 光孚天保七年(1836)極札 28×88 表具40×168 ヤケ シミ スレ オレ 土佐光孚箱識 土佐光起(元和三・ 1617~元禄四・ 1691)は光則の子。土佐派中興の祖。 堺の人。承応三年宮廷の絵所預となり、内裏造営に参加。延宝九年剃髪、 法名常昭、法橋に叙せられた。鶉図をよくした。
A103 宇喜多一蕙 年中行事画幅
A104 英一蝶 盆踊画幅 ¥90,000.~
¥90, 000. ~ 付識箱(桐) 紙本 牙軸端 29×123 表具32×194 ヤケ 「射場始」は、紫宸殿の射場殿で天皇出御のも とに衛門の官人が矢を射た行事。醍醐天皇昌泰 元年(898)に起こり、鎌倉時代には絶えた。
付時代箱(桐) 紙本 骨軸端 37×70 表具42×153 ヤケ シミ スレ オレ キレ 穴 ヨゴレ 英一蝶(承応元・ 1652~享保九・ 1724)は京都の人。 本姓藤原、多賀、のち英。別号朝湖・ 北窓翁など。 寛文六年江戸に下り狩野安信に師事(後に破門)。 松尾芭蕉に学び俳諧にも長じた。
A105 端午風俗画額 ¥25,000.~ 紙本 40×73 額52×84 ヤケ シミ
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A107 京名所絵貼屏風 小形 六曲 一双 ¥190,000.~ 紙本 41×92 屏風283×112 ヤケ シミ スレ
A108 木彫獅子頭 ¥100,000.~ 付時代箱(杉) 17×19×15
A109 正月飾蒔絵胴張四段重 ¥50,000.~ 付木箱(杉 貼札(ヤケ、ヤブレ) ) 替蓋 17×17×24 内朱
A110 藤原小緒 尚歯会画幅 ¥30, 000. ~ 付時代識箱(杉) 絹本 骨軸端 67×43 表具80×132 ヤケ シミ 承安二(1172)年三月十九日興行画中
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A111 且覧 女舞画幅 ¥25,000.~ 付時代箱(桐 貼札) 紙本 骨軸端 55×108 表具71×197 土佐定継款記部挿入 平戸松浦家画中蔵印
A112 鬼面子供相撲化粧廻 ¥20,000. ~ 36×57 虫喰 ガラス眼球
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A113 金地花鳥雛屏風 一双 ¥45,000.~ 付時代識箱(杉) 98×40 屏風104×46
A114 五月鎧 ¥40, 000. ~ 付黒塗櫃 櫃32×32×39
A115 五月飾 一口 ¥30,000.~
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A117 源氏物語絵屏風 小形 六曲 一双 ¥600,000.~ 紙本 276×91 屏風288×102 ヤケ シミ オレ 虫穴 背面損傷 掲出はいくつか不明な点が多く特定が困難な場面があるが、特定できる 場面から五十四帖の前半で構成していることが窺える。 上隻、桐壺、帚木、空蝉、若紫、紅葉賀、花宴、葵、須磨、賢木、明石。
下隻、花散里、澪標、関屋、蓬生、乙女、玉鬘、絵合、松風、薄雲、 朝顔、初音、胡蝶。
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A119 源氏絵屏風 中形 六曲 一双 ¥190,000.~ 270×123 表具284×136
A120 宗祇 四季和歌懐紙幅 ¥150,000.~
A121 吉田兼好 歌切幅 ¥60,000.~ 付木箱(杉 貼札)
付時代識箱(桐 貼札) 紙本 唐木軸端 大倉吸水極札 50×36 表具63×124 ヤケ オレ ペルシャ錦蝶摺箔裂表装 宗祇は、室町時代末期の連歌師。俗称飯尾。和歌を東常縁より古今伝 授を受け、また連歌を心敬らに修め称号「花の本」を許された、当時の連 歌の中心指導者。編著は『竹林抄』『新撰菟玖波集』など多い。
紙本 黒塗軸端 古筆極札 16×23 表具26×144 ヤケ 吉田兼好(弘安六・1283~正平七・1352)は吉田神社の神官卜部兼顕の 子。朝廷に出仕し左兵衛佐、従五位下に叙せられるが、後二条天皇の没 後、比叡山横川にて出家。有職故実に通じ、二条為世に和歌を学び、頓 阿・浄弁・慶雲とともに和歌四天王と称される。
A122 賀茂季鷹 和歌懐紙幅
A123 加茂敦直 消息幅 ¥30,000.~
A124 村田春門 和歌懐紙幅
¥35, 000. ~ 付木箱(桐) 44×31 表具56×120 賀茂季鷹(宝暦四・ 1754~天保十二・ 1841)は京都 上賀茂の祠官、江戸後期の歌人。号雲錦亭、初め 有栖川職仁親王に入門し歌を学んだのち江戸で 加藤千蔭など多くの歌人、文人と交わった。また 雪舟の画を慕い号を周雪とし山水人物を描いた。
紙本 50×35 表具55×114 ヤケ シミ スレ オレ 表具オレ、虫喰 藤木敦直(天正十・1582~慶安二・1649)は江戸 時代初期の書家。賀茂の祠官であるため加茂敦 直とも。号は正心斎。従五位上甲斐守。大師流や 三蹟の書風を学び藤木流(甲斐流、賀茂流とも)を 創始する。後水尾天皇より書博士に任ぜられた。 十九歳まで読み書きができなかったと伝わる。 門人に荒木素白・佐々木志津摩らがいる。
¥30, 000. ~ 紙本 潤塗軸端 45×28 表具53×120 シミ 村田春門(明和元・1765~天保七・1836)は伊 勢白子生まれの国学者、歌人。姓は宮崎・一柳、 名は文哉・列樹・並樹、字は玄仲。通称政之介・ 蔵之進等、別号に燕庵・郁子園・田楽舎等。本居 宣長の門に入り、板倉茂樹、一見直樹と共に白子 の三樹と称された。
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A126 寂蓮 二首歌切幅 ¥270,000.~
A125 本居宣長 和歌色紙幅 ¥50,000.~ 付木箱(桐 貼札) 紙本 骨軸端 18×22 表具31×123 ヤケ シミ オレ 禁中雪 本居宣長(享保十五・ 1730~享和元・ 1801)は国学者、語 学者。伊勢松坂の人。号鈴屋、通称彌四郎。賀茂真淵に入 門、古道研究を志し、『古事記伝』を完成。また「物のあは れを知る」の文学論を主張。
妙 尓 遊 支 降 尓 今 里
大 宮 濃 う へ 耳 可 ゝ 連 流 衣 笠 の 山 し ろ
長 よ 雪 門 李 乃 介 京 朝 景 越 わ 樹 見 可 や 岡 利 邊 亭 よ め 留
A127 香川景樹 和歌懐紙幅 ¥30,000.~ 付時代識箱(桐 貼札) 紙本 潤塗軸端 43×31 表具54×114 ヤケ シミ オレ 阪 正臣箱識 香川景樹翁雪の歌
付二重箱(内時代識桐(貼札) 外溜塗) 紙本 川宗、古筆了意極札 27×19 表具39×104 ヤケ スレ 寂蓮法師は、鎌倉時代初期の歌僧。俗名藤原定長。叔父藤原俊 成の養子となるが、後出家する。歌合作者として活躍、 『新古今 集』撰者に選ばれる。家集に『寂蓮法師集』。建仁二(1202)没。
法 を し 服 の へ な 前 こ 返 は と 大 ろ し お お 納 も も く 宮 を 入 ひ り 公 た 道 か 侍 任 ち 大 け と 入 を 納 き て 道 く 言 や つ し れ 公 か 侍 め 任 と は て や り し な お か け な は る か し し た と 法 に し か 成 ヽ 契 く 寺 侍 り き 入 け し む 道 る あ も 前 と れ の 太 き は と 政 僧 君 法 大 の か の 臣 装 き こ 束 る ろ い も に 法
A128 村山松根 和歌懐紙幅
A129 涌蓮 和歌懐紙幅
¥30, 000. ~ 付識箱(桐) 紙本 黒塗軸端 45×32 表具48×113 ヤケ シミ オレ 村山松根(文政五・1822~明治十五・1882)薩摩 鹿児島藩士木村家をつぐ。日本姓は樺山。名は時 澄。通称ははじめ仲之丞, 斉助。
¥30, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 黒塗軸端 46×32 表具48×116 ヤケ シミ スレ オレ 表具ヨゴレ 涌蓮(正徳五・ 1715~安永三・ 1774)高 田派浄光寺に生まれ、伊勢一身田の僧 で後京都建仁寺の福聚院に住し、晩年 は天龍寺内に隠樓。名慧亮、字達空、嵯 峨居士、冷泉為村に師事。
1768~天保十四・ 1843)は歌人。号は 香川景樹(明和五・ 桂園。鳥取の人。家集に『桂園一枝』ほか。
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A と 宋 せ 寿 東 万 も か 代 へ 心 て に か 身 な の ふ 采 配 ち も
A131 土佐光貞 霊芝鹿蝙蝠画歌賛幅 ¥48,000.~
A132 持明院基定 月に雁小色紙幅
A133 二条為道 歌切幅 ¥40,000.~
¥48, 000. ~ 付時代箱(桐 貼札) 紙本 牙軸端 17×18 表具30×136 ヤケ シミ オレ 持明院基定(慶長十二・1607~寛文七・1667)公 卿、書家。
紙本 骨軸端 13×26 表具31×143 ヤケ シミ 堀江知彦箱識 二条為道(文永八・1271~正安元・1299) 鎌倉 時代の公家、歌人。 箱識:堀江知彦は書家・書道史家。会津八一 研究の第一人者で古筆鑑定にもすぐれる。号秋 菊。早稲田大学国文科卒。東京国立博物館に勤務 した後、二松学舎大教授をつとめた。著書『日本 の書』など東京都出身。
A134 近衛予楽院 和歌懐紙幅
A135 武者小路実陰 和歌幅
A136 左羽井政季 和歌懐紙幅
¥45, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 39×31 表具 56×115 ヤケ シミ スレ 近衛家熙(寛文七・ 1667~元文元・ 1736)は従一位 関白内覧太政大臣近衛基熙の子。
¥30, 000. ~ 付時代識箱(桐) 紙本 黒塗軸端 44×16. 5 表具56×100 ヤケ スレ 武者小路実陰(1661~1738) 江戸中期の歌人。 西郊実信の子。武者小路公種の養嗣となる。従一 位准大臣。
A137 源豊 和歌懐紙幅 ¥25,000.~
A138 前田夏蔭 和歌幅 ¥20,000.~
付時代識箱(桐) 紙本 42×31. 5 表具53×115 ヤケ シミ スレ オレ ヨゴレ 日野資枝賛 福禄寿 土佐光貞(~文化三・ 1806)は、江戸後期の土 佐派の画家。土佐光芳の次男。幼名は茂松、字は 士享、号は廷蘭。分家して絵所預となる。従四位 下に叙され、左近衛将監・土佐守に任じられる。 大嘗会・寛政の内裏造営で屏風・障子に揮毫し た。
付木箱(桐 貼札) 紙本 黒塗軸端 48×37 表具57×133 ヤケ シミ 嘉永六年(1853)九月画中
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付時代合箱(杉) 紙本 竹軸端 51×37 表具54×115 ヤケ シミ オレ 虫穴 表具大アレ、シミ、オレ、ヤケ、虫喰
¥20, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 黒塗軸端 50×35 表具52×157 ヤケ シミ オレ 表具 オレ
A139 和漢朗詠切幅 ¥20,000.~ 付合箱(桐) 漆作軸端 44×32 表具47×122
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A140 源氏絵屏風 中形 六曲 一隻 ¥90,000.~ 紙本 268×124 屏風278×136
「あ「お来槿 拾さ新ぼ而 遺が勅つ不松 」ほ撰か留樹 藤 を 」 な 千 原 藤 薤 年 道何原た瑯終 信か道れ有是 な 信 と 払 朽 し か晨。 と し之槿 ら露花 お む 一 も 去 日 ふ あ而自 ら さ不為 ん ぎ返栄 り 。 「 人 の槿放 を 籬 言 も た無詩 は え投」 な ま暮白 は に之居 み花易 さ ゆ 「 こ る無 そ み あ常 る さ句 ら が」 兼 め ほ明 の親 は王 な
A141 津守国夏 和漢朗詠集切幅 ¥138,000.~ 付識箱(桐) 紙本 黒塗軸端 15×28 表具37×145 ヤケ シミ スレ 堀江知彦昭和五十六(1981)年箱識 津守国夏(正応元・1288~正平七・1352)鎌倉-南北朝時代の神職、歌人。津 守国冬の子。摂津住吉神社(大阪府)神主。 箱識:堀江知彦は書家・書道史家。会津八一研究の第一人者で古筆鑑定に もすぐれる。号秋菊。早稲田大学国文科卒。東京国立博物館に勤務した後、二 松学舎大教授をつとめた。著書『日本の書』など東京都出身。
A142 狩野永岳 六歌仙画賛額 ¥30, 000. ~ 紙本 27×95 額51×125. 5 狩野永岳(寛政二・ 1790~慶応三・ 1867)は京 狩野家九代。字公嶺、号山梁、脱庵ほか、通称 縫殿助。禁裏と九条家の御用、また、妙心寺ほ か大寺院、彦根井伊家、紀州徳川家の御用をつ とめた。幕末京都画壇の雄。
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B
佛家
B001 木彫阿弥陀三尊 ¥1,500,000.~ 厨子73×41×91 像高25 総高49 玉眼 元禄十一(1698)年厨子背面朱書
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B
3 1
B
B004 木彫十一面観音立像 ¥150, 000. ~ 像高36. 5 総高49 両腕、両足先、 光背欠
B003 銅造阿弥陀如来立像 ¥400,000.~ 像高18
B005 木彫十一面観音二脇侍 ¥150, 000. ~ 付黒塗厨子 厨子21. 5×21. 5×30ほか からす天狗 有翼神
3 2
B
B007 木彫定印阿弥陀如来坐像 ¥80,000.~ 像高21.5
B008 銅造弥陀佛 手
B006 木彫弥陀佛手 ¥100,000.~ 総長14.5
¥25, 000. ~ 総長9
B009 阿弥陀如来立像 ¥80, 000. ~ 像高25 総高39 玉眼漆箔
B010 木彫阿弥陀如来 立像 ¥50,000.~ 像高36 総高55 両手、左足、光背欠
B011 銅造阿弥陀如来 立像 ¥50,000.~ 総高5.5
B012 木彫阿弥陀千体佛 ¥20, 000. ~ 総高17. 5
背に鐫銘
3 3
B
B014 銅造菩薩立像 ¥150, 000. ~ 付木箱(モミ 貼札) 飾台 像高22 総高25. 5 火中肌 鎌倉
B015 木彫白衣観音坐像 ¥100,000.~ 像高19
B017 木彫釈迦如来坐像 ¥80,000.~ 付蓮台 像高33 総高40. 5
B016 銅造菩薩立像 ¥100, 000. ~ 像高7. 5 顎部亀裂 両足先欠
B018 木彫菩薩坐像 ¥70,000.~ 像高21 虫喰
3 4
B
B019 木彫聖天 ¥180,000.~ 像高24
B020 黄銅聖天 ¥120,000.~ 付聖天厨子 像高6.5 総高9 厨子11×11×28
B022 ニ臂弁財天 厨子 ¥40, 000. ~ 厨子7×5×13. 5 像高4
B021 不動明王立像 ¥80,000.~ 付鉄剣 像高37 総高61 スレ ヒビ 接合補修 剥離 虫喰 玉眼 天和三年(1683)台坐裏
B023 木彫竹生島系弁財 天立像 ¥25,000.~ 総高13.5 持物、宇賀神頭部欠 生国勢州一志 郡須ヶ瀬村紀州熊野正法寺現住自覚 三十九才三千四百体目底墨識
B024 木彫韋駄天 ¥20, 000. ~ 像高18 総高22 持物欠 左足先欠
3 5
B
B026 木彫司官 ¥35, 000. ~ 総高42 一木彫成
B027 木彫神将 ¥30, 000. ~ 本体部19×34 背板28×57
B028 木彫神将像 ¥20, 000. ~ 像高29
B029 木彫如来像 ¥30, 000. ~ 像高37. 5
B032 銅造聖観音菩薩 立像 ¥30,000.~ 総高9
B031 慈雲 木彫難陀龍王 ¥45,000.~ 像高9. 5 慈雲背面墨書
B034 木彫文殊菩薩 小佛像 ¥20,000.~ 総高8 釼後補修
B030 銅造毘沙門天 ¥300,000.~ 付木箱(桐) 総高10
B033 銅造誕生佛 ¥35, 000. ~ 総高8. 5
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B035 木彫誕生佛 ¥30, 000. ~ 総高11. 5 両手欠
B
B036 木彫誕生佛 ¥100,000.~
B037 如来坐像掛佛 ¥150,000.~ 付木箱(桐) 盤24×25
総高16 両手欠
B038 木彫弘法大師像 ¥350,000.~ 総高52 水瓶先端欠失 玉眼
3 7
B
B041 石造五輪塔 ¥50,000.~ 総長66 B042 石造如意輪観音像 ¥45,000.~ 寛永二十(1643)年刻字
B040 石造五輪塔 ¥50,000.~ 総長61 B043 石造地蔵菩薩立像 ¥35,000.~ 総高57 享保九甲辰(1724)天十月六日刻字
B045 東大寺軒丸瓦 ¥20,000.~ 21×20
B048 東大寺戒壇院軒平瓦 ¥25, 000. ~ 23×7
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B046 複弁八葉蓮華文軒丸瓦 ¥30, 000. ~ 16×17
B049 三巴文軒平瓦 ¥20,000.~ 19×4. 5
総高47
B044 石造十一面千手観音像 ¥30, 000. ~ 総高39 ワレ
B047 大安寺軒丸瓦 ¥20,000.~ 18×18 大安寺塔
B050 唐草文軒平瓦 ¥25,000.~ 17×5 水蓮
B
B051 経筒 ¥500, 000. ~ 付木箱(桐) 15×15×43 三部式 鍛銅二枚継
3 9
B
B053 両界種子曼荼羅双幅 ¥3,900,000.~ 付二重箱(内桐 外黒塗 貼札) 絹本 金軸端 太巻 64×96 表具83×178 ヤケ シミ スレ オレ キレ 一軸物を弘化四年(1847)改装 「補修弘化四年(1847)」噌吽僧正筆 覚成院 心城院
4 0
B
4 1
B
B055 毘沙門天画像幅 ¥380,000.~ 付時代箱(桐 貼札 内蓋欠) 39×78 表具53×170 ヤケ シミ スレ オレ
4 2
B056 十二天画双幅 ¥220,000.~ 付時代識箱(桐) 紙本 三ツ葉葵紋蒔絵唐木軸端 48×116 表具63×188 ヤケ シミ スレ オレ キレ
B
B057 不動八大童子画幅 ¥150, 000. ~ 付識箱(桐 桟欠 貼札) 絹本 金軸端 前田香雪折紙 40×88 表具50×167 カビ ウキ スレ オレ ヨゴレ 表具ヤケ、ヨゴレ
B058 八臂辨財天曼荼羅幅 ¥100, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 黒塗軸端 41×102 表具55×170 ヤケ シミ スレ オレ キレ
B059 虚空蔵菩薩画幅 ¥100,000.~ 付黒塗箱(桟欠) 紙本 金軸端 58×116 表具73×186 ウキ スレ 表具ヨゴレ、シミ
4 3
B
B061 普賢延命菩薩画像幅 ¥260, 000. ~ 付時代識箱(桐) 絹本 金軸端 35×86 表具51×171 不明朱文印二顆 「文化乙亥(十二・ 1815)奉開眼」折紙、裏識
B062 火天画幅 ¥50,000.~ 紙本 40×98 表具56×178 ヤケ シミ スレ オレ キレ
B063 印佛額 ¥20,000.~ 紙本 8. 5×22 額13×25 ヤケ シミ 虫穴 地蔵菩薩
4 4
B065 白描図像断 簡額 B064 十巻抄図像画幅 ¥150,000.~ 付識箱(桐) 紙本 雑木軸端 28×24 表具40×98 ヤケ シミ オレ 白描淡彩
¥20, 000. ~ 紙本 15. 5×23. 5 額30×40 四臂菩薩
B066 白描図像断 簡額 ¥20, 000. ~ 紙本 14×26 額30×39 大シミ 観音菩薩三鬼
B067 白描図像断 簡額 ¥20, 000. ~ 紙本 18. 5×25 額30×39 ヤケ 穴 半跏観音像 雲母紙
B068 日天月天画双幅 ¥35, 000. ~ 付時代識箱(桐) 絹本 唐木軸端 31×84 表具43×165 スレ オレ 剥離 表具オレ、ウキ 日天月天(十二天ノ内)
B069 毘沙門天画像 幅 ¥25,000.~ 付木箱(桐) 金軸端 25×52 表具39×151 スレ オレ 剥離 表具ヨゴレ
B070 宇賀神画幅 ¥35, 000. ~ 付識箱(杉 箱桟欠) 紙本 唐木軸端 28×72 表具40×153 ヤケ シミ スレ
B071 龍猛龍智菩薩画双幅 ¥35, 000. ~ 朱塗軸端(一欠) 41×72 表具53×153 大シミ オレ 虫穴 ヨゴレ 剥離 表具アレ、シミ、ウキ、ヤブレ
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B
B
B073 紺紙金泥法華経巻 ¥100,000.~ 付木箱(桐) 紙本 金軸端 183×26.5 表具226×26.5
B074 紺紙金泥法華経巻 ¥100,000.~ 付木箱(桐) 紙本 金軸端 188×27 表具235×27
B075 小林翠啄 三経写経巻 ¥20,000.~ 付木箱(桐) 1480×30 心経 観音経 大般若理趣分 倣貞 享二年慈海宗順三経写経
4 6
B076 延命地蔵菩薩経巻 ¥20, 000. ~ 付木箱(杉) 紙本 金軸 端 地蔵大士和讃 503×18 ヤケ シ ミ 元禄頃 筆写貼紙 豪雄
B077 装飾版経切幅 ¥25, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 黒塗軸端 20×28 表具41×127 ヤケ シミ スレ 表具シミ、ヤケ
B078 天平経切額 ¥25, 000. ~ 紙本 6×25. 5 額26×32. 5 ヤケ シミ 虫穴 行信僧都発願経俗 ニ法隆寺虫喰経極札
B
B080 銅造鍛造経筒形 ¥50,000.~ 11×10. 5×21. 5
B079 経筒 ¥100, 000. ~ 付時代箱(桐 貼札) 仕覆 8×8×25 埋金を多見する。
B081 銅造水瓶 ¥25,000.~ 15×15×27 腰部大破カケ ヒビ ワレ
B083 大般若経幅 ¥45, 000. ~ 付木箱(桐) 40×24 表具53×109
B082 紫紙写経断片幅 ¥150, 000. ~ 付識箱(桐) 金軸端 6×21 表具23×64 明和三(1766)年……裏識 伝 弘法大師
B084 『梵聿朴筆手鑑』 ¥30,000.~ 18×25 シミ キレ 穴 虫穴 上下巻
4 7
B
B086 鍍金柄香炉 ¥800,000.~ 付時代溜塗箱 41×11×8.5 河畔洞蔵印 佐藤朝山旧蔵書付 佐藤朝山(明治二十一・1888~昭和三十八・1963)彫刻家。山崎朝雲に学ぶ。帝国美術院会員。福島県出身。本名は清 蔵。別号に玄々 , 阿吽洞。
4 8
B
B087 銅鍍金蓮形柄香炉 ¥50,000.~
B088 銅造柄香炉 ¥20,000.~ 総長29 B089 銅造四方提香炉 ¥35,000.~
総長33
B090 銅造大鉦 ¥58,000.~ 31×31×9 無銘
B093 銅造鰐口 ¥35,000.~ 12. 5×4×12
B096 銅造香炉 ¥20,000.~ 16×16×8. 5
13. 5×13×19. 5
B091 西村和泉守 中形鉦 ¥48, 000. ~ 21×21×8 鋳物師の西村家は、延宝年間(1673~1681)頃 から大正時代に至るまで十一代にわたり鋳物師 をつとめた家で、代々神田に住み、和泉守・ 政時 を名乗る。
B094 銅造鰐口 ¥38,000.~ 21×19×8 元禄十三(1700) 享保二十一(1736) 岩蔵東谷 村女講衆中喜拾(外区刻字)
B097 銅造香炉 ¥20,000.~ 18×18×9 縁サケ目 耳部埋金
B092 銅鉦 ¥40,000.~ 14×4×14.5 菊花突座
B095 蓮華形香炉 ¥30,000.~ 25×25×17 龍花山大師堂不出弘化三年(1846)四 月吉日求之鐫銘
B098 銅造輪改火鉢 ¥20,000.~ 43×36×30(木台含む) 獅子耳
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B
B100 銅造法華寺形花入 ¥100,000.~ 付合箱(杉)
B101 黒漆掛厨子 ¥80,000.~ 34×4×37
14×14×29
B102 朱漆塗前机 ¥70,000.~ 付木箱(杉) 39×21×22.5
B103 銅板張説相箱 ¥55,000.~ 39×27×14.5
B105 拂子 ¥50, 000. ~ 総長84 ヤク毛 鎌倉彫柄
B104 金銅透光背 ¥50, 000. ~ 27×59 キレ 剥離 木製身光部
5 0
B
B106 舎利塔改小佛厨子
B107 銅造鶴亀形燈火器
¥25, 000. ~ 4×4×11
B110 白銅五鈷鈴
¥35, 000. ~ 総高41 二部式
B111 五鈷鈴 ¥20,000.~ 付木箱(桐) 6. 5×6. 5×15 紀州粉川中田元清作鐫銘
¥35, 000. ~ 6. 5×6. 5×16
B114 黒塗厨子
B115 木彫宝篋院塔
¥30, 000. ~ 51×33×66
¥25, 000. ~ 厨子7×6×15 御宝塔 霊場弥勒寺
B118 拭漆経本箱 ¥20,000.~ 27×31×8 内朱 縁朱
B108 木造蓮華形燭台 ¥20, 000. ~ 15. 5×15. 5×58. 5
B112 大法螺貝 ¥30, 000. ~ 38×19×14 唐草毛彫銀歌口
B116 蓮弁台坐 ¥20, 000. ~ 22×22×15
B119 錦沓 ¥30,000.~ 付時代箱(杉)
B109 紇哩字香炉 蓋 ¥20, 000. ~ 24×24×18 和州龍田善福院什具…鐫銘
B113 銅鍍金供物盤 ¥30, 000. ~ 22×22×5 散華流水毛彫
B117 小前机 ¥20,000.~ 38×18×15 菊流水
B120 木彫沓 ¥20,000.~ 13×5.5×5.5
29×11×7 木箱蓋欠
5 1
B
B122 阿弥陀三尊来迎額 ¥100, 000. ~ 36×77 額43×97
5 2
B123 阿弥陀聖衆来迎画幅 ¥90, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 金軸端 38×72 表具56×150 ヤケ シミ オレ
B124 普賢菩薩画幅 ¥95, 000. ~ 付識箱(桐) 絹本 32×90 表具45. 5×158 シミ 不明印二顆
B
雑感 B070 宇賀神画幅 仏教で、すべての衆生に福徳を授け、菩提 に導くと信じられた福神。日本神話のうち食 稲魂命( 稲魂命) や保食神と音が似ていること から同一神ともされている。食稲魂命は宇迦 之御魂命とも書き、素盞鳴尊と神大市比売命 との間にできた御子である。「うか」は「う け」に通じ、食物を意味して、食物の魂、すな わち食物を司る神とされている。また宇賀神 は白蛇を祀った神ともいわれ、七福神のなか の弁財天の別称ともいう。掲出の宇賀神の姿 態は多く目にするものではなく、変わった姿 態となっている。とぐろを巻き白髪は髻を 結った姿が一番印象的であるが、掲出は髪を 靡かせ、とぐろを巻かず、尾は剣になってい る。変異的な姿になればなるほど、独自の信 仰形態が根付いていたことになるため、図像 の解釈はとても興味深いことである。
5 3
B126 松花堂昭乗 鳩画賛幅 ¥590,000.~ 付時代識箱(桐) 紙本 60×28 表具62×110 ヤケ シミ オレ
B
松花堂昭乗(天正十二・ 1584~寛永十六・ 1639)は学僧、書画家。堺の人。俗名中沼式部、号に惺々翁、空識、晩年に 松花堂と号した。男山岩清水八幡宮の瀧本坊に住した。
B127 松花堂昭乗 柴売童子画賛幅 ¥500,000.~ 付二重箱(内時代識桐 外黒塗) 牙軸端 大倉汲水極札 58×28 表具61×114 ヤケ シミ オレ 清厳賛
5 4
B128 松花堂昭乗 茄子画賛幅 ¥290,000.~ 付時代箱(桐 貼札) 紙本 角軸端 60×37 表具63×123 ヤケ シミ スレ オレ 大倉好斎極札 玉舟、天室賛
B
B129 松花堂昭乗 消息幅 ¥190,000.~ 付識箱(桐) 紙本 牙軸端 45×30 表具48×112 ヤケ シミ スレ 堀江知彦昭和五十三年(1978)箱識
B130 松花堂昭乗 消息幅 ¥140,000.~ 付木箱(桐) 布畳箱 牙軸端 40×27 表具42×103
5 5
B
B132 豊蔵坊信海 消息幅 ¥95,000.~ 付時代識箱(桐 貼札) 44×30 表具55×107 比喜多元達箱識 豊蔵坊信海(寛永十一・1634~元禄元・1688)は男山 八幡宮の社僧。俳諧を松永貞徳、書を松花堂、茶道を小堀 遠州に学んだ。また、狂歌(自由で滑稽な風刺を主とした 和歌)を築いた最初の開拓者。
B133 伝松花堂 和歌色紙幅 ¥50, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 牙軸端 18×21 表具25×146 ヤケ シミ スレ
B134 松花堂昭乗 書状幅 ¥30, 000. ~ 付時代識箱(桐) 紙本 黒塗軸端 20×14 表具38×101 ヤケ シミ オレ 表具大アレ、オレ、スレ、穴 ヤハた山隠士
B135 萩之坊乗円 詩歌巻 ¥90,000.~ 紙本 511×32 ヤケ シミ 萩之坊乗円(生年未詳~延宝三・1675)は松花堂昭乗に従い書画を学んだ。別号玄々子、玄々翁などがある。
B136 松花堂昭乗 和漢朗詠集巻物 ¥65,000.~ 付時代識箱(桐) 紙本 唐木軸端 510×26 ヤケ シミ 明治癸卯(三十六・1903)初夏翆扇子箱識
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B137 豊蔵坊信海 詠歌巻 ¥50,000.~ 付識箱(桐) 215×30 ヤケ シミ オレ 義元箱識 豊蔵坊信海(寛永十一・1634~元禄元・1688)は男山八幡宮の社僧。 俳諧を松永貞徳、書を松花堂、茶道を小堀遠州に学んだ。また、狂歌(自 由で滑稽な風刺を主とした和歌)を築いた最初の開拓者。
B
B138 慈雲 一行書幅 ¥300,000.~ 付木箱(桐) 紙本 陶磁器軸端 27×122 表具31×197 ヤケ シミ スレ オレ 慈雲(享保三・ 1718~文化元・ 1804)は真言宗の僧、名飲光、号葛城山人、大阪中之島生まれ、十三歳で河内の真言宗法薬寺 で出家、また伊藤東涯に儒学を学んだ。後に長栄寺、桂林寺などを歴任、晩年は大阪南河内葛城山中の高貴寺に住した。
5 7
B
B141 親鸞 文書切小色紙双幅 ¥980,000.~ 付時代識黒塗箱 紙本 鉄刀木軸端 15×17 表具42×140 ヤケ シミ スレ ヨゴレ 表具大シミ 親鸞(承安三・1173~弘長二・1262)は浄土真宗(一向宗)の開祖、日野有範の子。はじめ比叡山で天台宗を、建仁元 (1201)、法然の弟子となり浄土教を学んだ。承元元(1207)、専修念仏禁止の弾圧によって越後国府へ流罪となり、この間 に恵信尼と結婚、のち赦免され関東に移住し、布教活動を展開した。
5 8
B
B142 小倉豊季 根引松梅鶯画双幅 ¥170, 000. ~ 付時代箱(桐 貼札) 絹本 牙軸端 42. 5×104 表具56×192 ヤケ 本如 小倉 豊季(天明元・1718~文政十三・1830)公 卿。小倉見季の子。権中納言。正二位。
B143 末広雲華 消息額 ¥100,000.~ 紙本 104×17 額130×28 ヤケ シミ スレ 穴 ヨゴレ
B144 祐天 六字名号幅 ¥60, 000. ~ 付時代箱(桐) 木綿本 金軸端 14×76 表具26×126
B145 親鸞聖人肖像画額 ¥45,000.~ 絹本 48×105 額74×173 ヤケ シミ 文化十二 (1815)年 正覚寺 釈達如
B146 阿弥陀如来来迎 画額 ¥25,000.~ 絹本 17×43
B147 正蔭 題目護旗 ¥30, 000. ~ 47×106
額27×48 ヤケ シミ スレ
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B
6 0
B149 日蓮 法華曼荼羅本尊幅 ¥3,000,000.~ 付木箱(桐) 紙本 金軸端 40×55 表具56×140 ヤケ シミ スレ オレ ヨゴレ 樹皮紙をおもわせる粗紙を用い、法華名号を中心に諸尊を配置した法華曼荼羅本尊。全体の経年損傷が著 しいが、右端に「文永十一年(1274)甲戌十月」の年紀が読み取れる。 日蓮は文永十一年春に佐渡流罪が赦され、鎌倉に帰還し、五月には身延に至っている。掲出は五十三歳筆 の法華曼荼羅本尊。 日蓮(貞応元・1222~弘安五・1282)は鎌倉幕府中期の僧。千葉県安房郡小湊生まれ。天福元年(1233)に 清澄寺(天台宗)にて出家。二十一歳で比叡山に学び、建長五年(1253)には清澄山に戻り、日蓮宗を開いた。
B
B151 寛永二年髭曼荼羅幅 ¥30,000.~ 付木箱(杉) B150 日親 文明十八髭曼荼羅幅 ¥100,000.~ 付時代箱(桐 貼札) 紙本 水晶軸端 13×26 表具25×73 ヤケ シミ オレ 表具大アレ 1486 宝永六年(1709)日近裏書
紙本 黒塗軸端 宝永丙戌(1706)添状幅 24×35 表具34×116 ヤケ シミ オレ 1849
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B
B154 半身達磨画幅 ¥95,000.~ 付時代合箱(杉) 紙本 黒塗軸端 44×75 表具58×164 ヤケ シミ スレ 無款無印
B153 澤庵宗彭 達磨画賛幅 ¥290,000.~ 付時代識箱(桐)
B155 狩野重信 芦乗達磨画幅 ¥70,000.~
紙本 牙軸端 24×75 表具26×150 ヤケ シミ スレ オレ 穴 澤庵宗彭(天正一・ 1573~正保二・ 1646)は臨済宗の僧。但馬国出石の人。 一凍紹滴の法嗣、大徳寺第百五十三世。寛永六年紫衣事件で出羽に流された が後帰洛。品川に東海寺を開いた。
付時代識箱(桐) 紙本 蒔絵軸端 33. 5×82 表具65×199 ヤケ シミ スレ オレ 狩野重信を名乗るものは永徳、休宅、式部、宗知、春悦、語弁、一翁、 友元がいる。
6 2
B
B156 仙厓義梵 鬼除画賛幅 ¥190,000.~
B157 白隠慧鶴 舟禅機画賛幅 ¥100,000.~
付時代箱(桐 貼札) 紙本 骨軸端 56×35 表具65×115 ヤケ シミ スレ オレ 穴 仙厓義梵(寛延三・1750~天保八・1837)は画僧。臨済宗妙心寺派。美 濃武儀郡の人。僧名は義梵。寛政元年筑前聖福寺第百二十三世住持とな る。飄逸な画風で知られる。
付時代識箱(杉) 紙本 黒塗軸端 58×30 表具60×111 シミ スレ 印度更紗表装 白隠慧鶴(貞享二・ 1685~明和五・ 1768)は臨済宗の禅僧。駿河の人。多 数の著作の他、若くして独特の作風を見せる書画を能くした。宝暦八 (1758)年には三島に滝沢寺を開き開祖となった。
B158 仙厓義梵 寒山拾得画賛双幅 ¥100,000.~
B159 月僊 喧嘩画賛幅 ¥45,000.~
付識箱(桐) 紙本 黒塗軸端 29×95 表具36×165 シミ オレ 竹坡昭和十八(1943)箱識
付時代識箱(桐 貼札) 絹本 牙軸端 30. 5×88 表具40×166 ヤケ シミ 月僊(寛保元・1741~文化六・1809)は画僧。 名を玄瑞、字を玉成、月僊、寂照主人とし、初め 桜井雪館に学び、のち京都の円山應挙について 写実的画風に感化を受けた。
B160 白隠 如意拂子画賛幅 ¥20, 000. ~ 付時代識箱(桐) 紙本 黒塗軸端 38×90 表具47×150 ヤケ シミ オレ 表具穴
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B
B162 大綱 黄楊木達磨 ¥100,000.~
B163 一條玉章 達磨扁額 ¥20,000.~
像高27 ヒビ 池田侯爵家より 拝領
B165 春屋宗園 半身達磨画幅 ¥35,000.~ 付時代箱(杉) 紙本 唐木軸端 42×75 表具56×152 ヤケ シミ スレ オレ キレ 村上松堂箱識 春屋宗園(享禄二・1529~慶長十 一・1611)は大徳寺百十一世。俗姓 を園部氏、諱を宗園、号一黙子。
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B164 備前達磨立像
27×48
B166 半身達磨画幅 ¥30, 000. ~ 付識箱(杉) 絹本 唐木軸端 47×86 表具63×195 カビ スレ オレ
B167 出山釈迦画額 ¥25, 000. ~ 絹本 36×95 額45. 5×116 ヤケ シミ 不明印
¥20, 000. ~ 付識箱(桐) 5×5×14
B168 竺仙 釈迦出山画幅 ¥20,000.~ 付時代箱(桐) 絹本 P軸端 33×111 表具46×193 シミ オレ 表具シミ、オレ
B
B171 寒山拾得画幅 ¥40, 000. ~ 付時代箱(桐 貼札) 紙本 唐木軸端 50×101 表具57×171 ヤケ シミ スレ オレ 三葉葵紋 装束厚板表装
B169 狩野永真 出山釈迦画賛幅
B170 雲谷等益 百丈禅師画賛幅
¥100, 000. ~ 付二重箱(内時代黒塗識) 絹本 35×97 表具45×175 ヤケ シミ 即非賛 狩野永真安信(慶長十八・1614~貞享二・ 1685)は 中橋狩野の祖、徳川幕府の奥絵師。孝信の三男、京都 の人。寛永、承応、寛文、延宝の各造営の内裏襖絵制 作に参加。寛文二年法眼。画論『画道要訣』がある。
¥100, 000. ~ 付識箱(杉) 紙本 唐木軸端 49×114 表具54×152 ヤケ シミ スレ オレ キレ 穴 礼格勝賛 雲谷等益(天正十九・1591~正保元・1644)は雲谷 派二代。雲谷派初代である等顔の次男で、名を元直と いい、別号を友雲とした。また雪舟派正系を名乗り周 防、長門を中心に活躍。また雲谷派と長谷川等伯との 間では雪舟流の正系をめぐって争ったと伝えられる。
B172 鶴沢探鯨 普化禅師画幅 ¥30,000.~ 付識箱(杉) 紙本 黒塗軸端 27×88 表具37. 5×171 ヤケ スレ オレ
6 5
B
B174 羅漢画幅 ¥50, 000. ~ 付時代識箱(桐 貼札) 絹本 黒塗軸端 40×78 表具43×166 スレ オレ 表具大アレ、スレ、穴
B175 羅漢画額 ¥38, 000. ~ 紙本 50×84 額65×131 ヤケ シミ スレ 穴 背面損傷
B176 狩野安信 羅漢画幅 B177 一鳳 頂相画賛幅 ¥20, 000. ~ 絹本 唐木軸端 ¥50, 000. ~ 絹本 雑木軸端 38×100 表具53×181 30×96 表具41×176 ヤケ シミ 「安政三(1856)丙辰仲秋」賛文中 ヤケ シミ 虫穴 狩野安信(慶長十八・ 1613~貞享二・ 1685)は狩野家八代、中橋狩野家初代。 徳川幕府の奥絵師。
B179 華頂 三行書幅 ¥45,000.~ 付時代箱(杉 蓋欠) 紙本 黒塗軸端 27×125 表具39×197 ヤケ シミ オレ 表具アレ 華頂(元文五・1740~文政十・1827)は江戸後期の禅僧で黄檗宗万福 寺二十五世。
B178 鉄牛 一行書幅 ¥80, 000. ~ 紙本 29×129 表具41×191 ヤケ シミ オレ 鉄牛道機(寛永五・ 1628~元禄十三・ 1700)は黄檗僧。長門 生。諱は道機・慧覚、 道号は鉄牛、別号に 自牧子。長崎崇福寺 の隠元に参禅、のち 黄檗木庵に嗣法、万 福寺造建に尽くした。 謚号は大慈普応国師。
B180 鉄山 書 未装 ¥30,000.~ 紙本 39×21 オレ ヨゴレ 妙心寺
B181 盧山 書額 ¥25,000.~ 紙本 61×33 額88×45 ヤケ 背面損傷、穴 妙心寺
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B
風 過 長 松 日 午 眠
夜 江 不 参 山 識 僧 万 幽 家 里 州 寒 一 在 巌 帆 目 寺 船 前
B182 一休宗純 破墨山水画賛幅 ¥2,900,000.~ 付二重箱(内時代溜塗桐 貼札) 紙本 50×34 表具64×120 ヤケ スレ オレ 一渓宗什折紙 利倉三郎兵衛宛 養春院 夷則十一日 一休宗純(明徳五・ 1394~文明十三・ 1481)は室町中期の禅僧。京都生まれ。別号狂雲子ほか。文明六年大徳寺四十七世となるもすぐに退寺。没後大徳寺に 真珠庵が建てられた。
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B184 澤庵宗彭 消息幅 ¥380,000.~ 付木箱(桐 貼札) 紙本 雑木軸端 40×39 表具45×113 ヤケ シミ スレ 表具アレ、穴
B185 宗峰妙超 書横幅 ¥350,000.~ 付時代識箱(杉 身部小口一欠損) 紙本 牙軸端 54×47 表具57×131 ヤケ シミ スレ オレ
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B187 清巌宗渭 一行書幅 ¥290, 000. ~ 付時代識箱(桐 貼札) 紙本 26×110 表具29×191 ヤケ シミ スレ オレ 乗風御雨
B186 清厳宗渭 一行書幅 ¥300, 000. ~ 付識箱(杉) 紙本 牙軸端 24×112 表具27×185 ヤケ オレ
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B189 大徹宗斗 一行双幅 ¥290,000.~
B190 春浦宗熙 一行書幅 ¥290,000.~ 付時代箱(桐)
付木箱(桐) 紙本 潤塗軸端 28×106 表具31×185 ヤケ オレ 大徹宗斗は臨済宗の僧。大徳寺四百三十世。四百七世大順宗愼に法を 嗣ぐ。摂津の人。尼ヶ崎栖賢寺住。東海寺輪番。文政十一年(1828)遷化。 世寿六十四。
紙本 唐木軸端 24×121 表具35×164 ヤケ シミ スレ オレ キレ 穴 表具アレ 春浦宗熙(応永十五・ 1408~明応四・ 1495)は大徳寺四十世、諱宗熙、号 巣庵、十八歳で得度、二十四歳で大徳寺の養叟宗 に参じ、文明三(1471) には伏見に清泉寺(のち大徳寺内に移る)を建て、翌年には大徳寺内に松 源院を創設した。播磨赤松の人。
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日 明 期 不 尼 丘 比 怠 懈
B191 宙宝宗宇 書横幅 ¥320,000.~ 付時代識箱(杉) 紙本 雑木軸端 102×26 表具107×138 小オレ 聿(木津宗泉)己未春月(大正八・1919箱書) 今日庵起号之文 宙宝宗宇(宝暦十・1760~天保九・1838)は臨済宗の僧、大徳寺四百十八世。塔頭芳春院第 十三世住職。号に洛陽人、松月老人、松月叟など。則道宗軌について法を嗣ぐ。芳春院内に松 月庵を営む。詩偈、書に優れ、名筆と称された。また、茶の湯を能くし製陶にも長じた。天保 七年、仁孝天皇より天光真照禅師の号を賜る。
B192 清巌宗渭 細字幅 ¥300,000.~ 付二重箱(内時代識桐) 紙本 黒塗軸端 50×27 表具52×114 ヤケ シミ オレ 清巌宗渭(天正十六・ 1588~寛文元・ 1661)は大徳寺百七十世、諱宗渭、号弧陋(こそう)、自笑、九歳で玉甫紹琮(百 三十世)につき出家、後賢谷宗良に法嗣、高桐庵三世。豊後に祥雲寺、堺の南宗寺内に徳泉、臨江の二庵、品川東海 寺に清光院、肥後の泰雲寺など多くの寺を創建した。弟子に細川三斎、千宗旦などがいる。近江大石の人。
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B194 澤庵宗彭 一行書幅 ¥250, 000. ~ 付二重箱(内識桐 外溜塗) 牙軸端 古箱表書板 25×92 表具27. 5×160 愈好斎箱識
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B195 玉舟 一行書幅 ¥240,000.~ 付時代識箱(杉 貼札) 紙本 30×135 表具32×197 ヤケ スレ オレ 魯山人料亭所蔵箱識
B196 大燈国師 一行書幅 ¥200, 000. ~ 付識箱(杉 貼札) 絹本 20×84 表具31×160 ヤケ シミ
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B197 一休宗純 細字幅 ¥190, 000. ~ 付時代箱(桐) 紙本 雑木軸端 25×63 表具37×150 ヤケ シミ スレ オレ
B198 江月宗玩 書幅 ¥190,000.~ 紙本 黒塗軸端 23×90 表具25×173 ヤケ シミ オレ
B199 江月宗玩 一行書幅 ¥150, 000. ~ 付木箱(杉) 紙本 黒塗軸端 27×112 表具33×178 シミ スレ 表具シミ ヤケ 虫喰 スレ
1574~寛永二十・ 1643)は禅僧、大徳寺百五十六世。別号欠伸子ほか。津田宗及の 江月宗玩(天正二・ 子。笑嶺宗?のち春屋宗園た師事。方丈再興等、大徳寺の復興に尽力。また龍光院内に茶室孤篷庵を開 いた。
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B201 春浦宗熙 細字幅 ¥290,000.~ 付時代識箱(桐) 紙本 黒塗軸端 45×25 表具53×107 ヤケ シミ 大徳寺四十世 立花大亀箱識 春浦宗熙(応永十五・ 1408~明応四・ 1495)は大徳寺四十世、諱宗熙、号 巣庵、十八歳で得度、二十四歳で大徳寺の養叟宗?に参じ、文明三(1471) には伏見に清泉寺(のち大徳寺内に移る)を建て、翌年には大徳寺内に松 源院を創設した。播磨赤松の人。
B203 天祐紹杲 一字幅 ¥180,000.~ 付識箱(杉 貼札) 紙本 黒塗軸端 37×24 表具47×107 ヤケ シミ 表具アレ、虫喰 天祐紹杲(天正十三・1585~寛文六・1666)は近江に生まれ、諱を紹 杲、号を夢伴子、実夢叟、柔兆子などとし、萬江宗程の法嗣で大徳寺百六 十九世となった。本山に梅岩庵、大和宇多に徳源寺を創始した。また明 暦二(1656)に後西天皇より佛海祖燈禅師の号を賜った。
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B202 清厳宗渭 細字幅 ¥200,000.~ 付木箱(杉 貼札) 紙本 黒塗軸端 古筆了仲極札 60×27 表具62×107 ヤケ シミ
B204 春屋 桂杖画賛幅 ¥180,000.~ 付時代識箱(桐) 紙本 牙軸端 川宗極札 51×30 表具53×116 ヤケ シミ 慶長十巳(1605)
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B205 一休宗純 鬼画賛幅 ¥140,000.~ 付時代箱(桐)
B206 澤庵宗彭 消息幅 ¥100,000.~ 付木箱(桐) 紙本
紙本 骨軸端 45×28 表具48×108 ヤケ シミ スレ オレ キレ 表具アレ 一休宗純(明徳五・ 1394~文明十三・ 1481)は室町中期の禅僧。京都生ま れ。別号狂雲子ほか。文明六年大徳寺四十七世となるもすぐに退寺。没 後大徳寺に真珠庵が建てられた。
B207 清巌宗渭 漢詩小色紙幅
B208 大綱宗彦 三日月画歌賛幅
¥80, 000. ~ 付二重箱(内桐 貼札) 紙本 黒塗軸端 13. 5×15 表具29×148 ヤケ スレ 虫穴 清巌宗渭(天正十六・ 1588~寛文元・ 1661)は大徳 寺百七十世、諱宗渭、号弧陋(こそう)、自笑、九歳 で玉甫紹琮(百三十世)につき出家、後賢谷宗良に 法嗣、高桐庵三世。豊後に祥雲寺、堺の南宗寺内 に徳泉、臨江の二庵、品川東海寺に清光院、肥後 の泰雲寺など多くの寺を創建した。弟子に細川 三斎、千宗旦などがいる。近江大石の人。
¥78, 000. ~ 付時代識箱(杉 貼札) 紙本 黒塗軸端 52×30 表具56×111 ヤケ シミ オレ 不耕色にもいかぬ□こたりにきみかす がたは見るもはづかし 大綱宗彦(安永元・1772~安政七年・1860)は 大徳寺第四百三十五世。同寺塔頭黄梅院第十四 世。昨夢、空華室と号したのち、向春庵と称し、 和歌や茶の湯をよくし書画に優れた。裏千家の 玄々斎千宗室や表千家の吸江斎千宗左、武者小 路千家の全道宗守らと親交し、茶道界の発展に 尽力した。
46×31. 5 表具54×110 ヤケ シミ ヨゴレ
B209 漁景画幅 ¥70,000.~ 付識箱(杉) 紙本 牙軸端 49×34 表具59×121 ヤケ シミ 虫穴 江雪賛
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B211 大心義統 寒山拾得画賛幅
B212 春浦宗熙 細字三行幅
¥100, 000. ~ 付時代箱(桐) 紙本 唐木軸端 27×94 表具31×172 ヤケ シミ スレ オレ 表具スレ、穴 「 」 大心義統(明暦三・ 1657~享保十五・ 1730)は大徳 寺二百七十三世。天倫宗忽の法嗣で、宝永三 (1706)年に奉勅入寺。号を蓮華童子、巨妙子、金 剛童などとし、学僧にして一種破格の禅画を残 した。大心の画歴は、ほぼ同時代を生き禅画を大 成した白隠(1685~1768)に僅かに先行することに よって、その先見を顕示する。
¥95, 000. ~ 付溜塗木箱(桐) 紙本 牙軸端 19×43 表具21×120 ヤケ シミ スレ オレ 表具スレ、穴 春浦宗熙(応永十五・ 1408~明応四・ 1495)は大徳 寺四十世、諱宗熙、号巣庵、十八歳で得度、二十 四歳で大徳寺の養叟宗?に参じ、文明三(1471)に は伏見に清泉寺(のち大徳寺内に移る)を建て、翌 年には大徳寺内に松源院を創設した。播磨赤松 の人。
B214 大心義統 達磨画賛幅
B215 玉舟宗璠 一行書幅
B216 無学宗衍 月画賛幅
¥80, 000. ~ 付木箱(杉 貼札) 紙本 唐木軸端 27×110 表具40×183 ヤケ シミ スレ オレ 大心義統(明暦三・ 1657~享保十五・ 1730)は大徳 寺二百七十三世。天倫宗忽の法嗣で、宝永三 (1706)年に奉勅入寺。号を蓮華童子、巨妙子、金 剛童などとし、学僧にして一種破格の禅画を残 した。
¥80, 000. ~ 付木箱(杉) 紙本 黒塗軸端 28. 5×137 表具35. 5×210 シミ キレ 玉舟宗璠(慶長五・ 1600~寛文八・ 1668)は臨済 宗の僧、大徳寺百八十五世。京都山城の人。名を 春睡、号を善哉とした。また本山に高林庵を、和 歌山の小泉に慈光院を開創した。
¥58, 000. ~ 付識箱(桐) 紙本 黒塗軸端 28×98 表具30×167 ヤケ シミ 無学宗衍(享保六・1721~寛政三・1791)は大徳 寺三百七十八世。龍門宗禹の法を継ぎ、玉林院に 住し、明和四年(1767)に大徳寺の住職となり東海 寺の輪番を勤めた。
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B213 清厳宗渭 初祖号幅 ¥80, 000. ~ 付時代識箱(桐 貼札) 紙本 骨軸端 33×121 表具35×199 スレ オレ 穴 表具虫喰
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B217 宙宝宗宇 書幅 ¥58,000.~
B218 大綱宗彦 一行書幅
B219 大綱宗彦 和歌幅 ¥35,000.~
付識箱(杉) 紙本 黒塗軸端 48×24 表具 50×111 ヤケ シミ スレ 小田雪窓箱識 宙宝宗宇(宝暦十・1760~天保九・1838)は臨 済宗の僧、大徳寺四百十八世。塔頭芳春院第十三 世住職。号に洛陽人、松月老人、松月叟など。則 道宗軌について法を嗣ぐ。芳春院内に松月庵を 営む。詩偈、書に優れ、名筆と称された。
大綱宗彦(安永元・1772~安政七年・1860)は大徳寺第四百三十五世。同寺塔頭黄梅院第十四世。 昨夢、空華室と号したのち、向春庵と称し、和歌や茶の湯をよくし書画に優れた。裏千家の玄々斎千 宗室や表千家の吸江斎千宗左、武者小路千家の全道宗守らと親交し、茶道界の発展に尽力した。
B220 大綱宗彦 和歌懐紙幅
B221 大綱宗彦 和歌懐紙幅
¥30, 000. ~ 付時代箱(桐 貼札) 紙本 黒塗軸端 44×31 表具55×117 ヤケ シミ スレ 虫穴 乙卯初春八十四才
B223 澤庵宗彭 菅功州 寄和歌幅 ¥30,000.~ 紙本 雑木軸端 54×34 表具58×109 ヤケ シミ 虫穴 表具虫喰
¥38, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 黒塗軸端 44×31 表具46×111 ヤケ シミ スレ オレ 八十八翁
¥30, 000. ~ 付識箱(杉) 紙本 潤塗軸端 42×29 表具45×113 ヤケ シミ オレ 八十四翁
B224 大綱宗彦 細字幅 ¥30, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 P軸端 35×25 表具52×123 ヤケ シミ
付木箱(桐 貼札) 紙本 黒塗軸端 45×34 表具57×104 ヤケ シミ オレ 表具シミ、 オレ 八十五翁画中
B222 大綱宗彦 和歌懐紙幅 ¥30, 000. ~ 付時代識箱(桐) 紙本 骨軸端 43×31 表具46×103 ヤケ シミ スレ オレ 可すミ
B225 大綱宗彦 和歌幅 ¥25, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 潤塗軸端 42×31 表具51×105 ヤケ シミ スレ 八十三
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B227 松村呉春 朝日梅画賛幅 ¥50,000.~ 付識箱(桐 ヨゴレ) 紙本 牙軸端 27×118 表具37×200 ヤケ 大徳寺四三九世大鼎宗允賛 松村呉春(宝暦ニ・ 1752~文化八・ 1811)は四条派の開祖、京都の人。本 姓松村、名豊昌、字伯望、号月渓ほ か、通称嘉右衛門。はじめ大西酔月、 次いで与謝蕪村に師事。
B228 拙叟 一行書幅
B229 粛巌 猿廻画賛幅
¥50, 000. ~ 付時代識箱(桐) ¥38, 000. ~ 付時代箱(桐 貼札) 紙本 唐木軸端 28×94 25×73 表具36×152 表具37×143 ヤケ シミ スレ 賛・寰海宗晙(宝暦二・1752~文 オレ 大徳寺 化十四・1817)は大徳寺四百十五世。 孤篷庵七世。一瓢子、随縁道人と号 した。寛政五年火災で孤篷庵が消失 したが、遠州に私淑する松平不昧の 援助のもとに同年再興した。
B230 大綱宗彦 瀧和歌賛幅 ¥25,000.~ 付木箱(杉 貼札) 紙本 黒塗軸端 31×129 表具34×188 ヤケ シミ スレ オレ
B233 天龍寺策彦 書 未装 ¥30, 000. ~ 紙本 38×30 オレ ヨゴレ
B231 万仭宗岱 細字幅 ¥48,000.~
B232 良寛 人物画賛幅 ¥30,000.~ 付木箱(桐) 紙本 P軸端 57×28 付時代箱(桐) 雑木軸端 33×34 表具43×97 表具59×113 ヤケ シミ スレ オレ 良寛(宝暦八・ 1758~天保二・ 1831)は江戸後期 宝暦三(1753)酉八月頭書 の歌人で曹洞宗の禅僧。越後出雲崎の人。安永四 万仭宗岱(生没不詳)は江戸時代中期頃の臨済僧。 年頃出家、大愚とも号した。
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B234 丸両面扁額 ¥20,000.~ 付「澤庵和尚全集」 40×40×2 夢(澤庵) 琳仙(裏)
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B235 授翁宗弼 一行書幅 ¥480,000.~ 付時代識箱(桐) 紙本 萬里小路殿中納言藤房卿略系譜 20×90. 5 表具21. 5×158 ヤケ シミ スレ オレ キレ 穴 妙心寺二世 恒川了太郎、橘則世箱識
B236 古月 二行書幅 ¥250,000.~ 付木箱(桐 シミ) 紙本 雑木軸端 27×72 表具39×163 ヤケ シミ オレ 古月(寛文七・1667~寛延四・1751)は臨済宗の僧。日向国生。大光寺 第四十二世。妙心寺智勝院に入り、全国に参禅修行し、白隠とともに臨 済宗中興の祖と称された。
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B238 絶海中津 無隠 東凌偈写幅 ¥290,000.~
B239 石潭良全 詩歌書幅 ¥95,000.~ 付時代識箱(桐
付二重箱(内時代識桐) 紙本 牙軸端 22×30 表具36×114 ヤケ シミ スレ オレ 江世恭箱識
B240 卓洲胡僊 一行書双幅 ¥80, 000. ~ 付識箱(桐) 紙本 唐木軸端 16×136 表具23×199 ヤケ シミ 「安養寺 番場源勝」箱識 卓洲胡僊(宝暦十・1760~天保四・1833)は臨 済宗の僧。尾張総見寺住持。妙心寺に出世。勅諡 は大道円鑑禅師。
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小口一欠) 紙本 牙軸端 43×30 表具55×107 ヤケ シミ 表具大 アレ、虫喰、穴 得禅院様(三代正直公)御進言之詩歌貼札
B241 大調義順 一行書幅 ¥60, 000. ~ 紙本 黒塗軸端 26×96 表具28×171 ヤケ シミ スレ オレ ヨゴレ
B242 一絲文守 漢詩短冊 ¥60, 000. ~ 古筆家極札 6×35. 7 古筆了信 一絲文守(慶長・1608~正保三・1646)
道教 B
B243 北辰妙見曼荼羅幅 ¥250,000.~ 付時代箱(桐 貼札) 紙本 唐木軸端N 60×123 表具71×197 ヤケ シミ オレ
B244 愛宕曼荼羅幅 ¥150,000.~ 付二重箱(内桐 外溜塗) 朱塗軸端 33×49 表具48×113 ヤケ オレ キレ 麻地墨印刷
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B246 谷東籬 覚明行者画幅 ¥80,000.~
B247 雪村周継 神農画幅 ¥80,000.~ 付木箱(杉) 紙本
付時代識箱(杉) 紙本 黒塗軸端 60×109 表具71×225 ヤケ シミ オレ 七十四翁
骨軸端 45×93 表具58×183 ヤケ シミ スレ キレ 雪村周継(生没年不明・ 1500年頃に生まれ、八十余歳まで)は室町時代 末から戦国時代にかけての画僧。名は周継、如圭、鶴船翁、検龠齋等の別 號あり。田村平蔵と称す。常陸国の人。はじめ周文の筆意を学ぶ。雪舟に 私淑、また中国画にも学び独自の様式を確立。
B248 狩野如臣 劉備玄徳半身像画幅
B249 狩野山楽 仙士画幅 ¥50,000.~
B250 英一蝶 星宿画額
¥35, 000. ~ 紙本 27×54 額38×75 ヤケ シミ スレ ¥60, 付木箱(桐 シミ) 紙本 000. ~ 付識箱(杉 貼札) 英一蝶(承応元・ 1652~享保九・ 唐木軸端 44×74 表具56×189 紙本 骨軸端 37×91 表具50. 5×184 ヤケ シミ スレ ヤケ シミ スレ 1724)は京都の人。本姓藤原、多賀、 のち英。別号朝湖・ 北窓翁など。寛文 狩野山楽(永禄二・ 1559~寛永十 二・ 1635)は京狩野の始祖。名は光頼、 六年江戸に下り狩野安信に師事(後 に破門)。松尾芭蕉に学び俳諧にも 通称修理。秀吉に推薦され永徳の弟 長じた。 子となる。豊臣家没後は、松花堂昭 乗のもとに身を隠したが、徳川家に 赦され、家光再興の大坂城障壁画な ども担当したという。
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B251 太甫 神農画賛幅 ¥20, 000. ~ 紙本 黒塗軸端 35×102 表具43×174 ヤケ シミ オレ 表具シミ、オレ 雅雲賛
B252 銅押出大峯二尊額 ¥70,000.~ 10×18 額41×32 蔵王権現 役小角前鬼後鬼
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B253 木彫妙見菩薩坐像 ¥38,000.~ 付厨子(扉欠) 総高17 厨子18×13×24 摂州能勢妙見山焼印
B254 木彫妙見坐像 ¥20,000.~ 付黒漆厨子 10×10×16 像高6 総高10
B255 銅造鬼 ¥30,000.~ 付飾台 像高12
B256 道教版木 ¥30,000.~ 30×111
B257 勝 春瓢 鐘馗仮巻画 未装 ¥20, 000. ~ 絹本 33×46 ヤケ シミ
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B259 秋月等観 福禄寿二婦人画賛幅 ¥290,000.~
B260 雪村 寿老画賛幅 ¥270,000.~
付二重箱(内識桐貼札 外黒塗) 紙本 牙軸端 古筆了延極札 37×89 表具56×175 スレ オレ 小堀権十郎政尹内箱書 狩野永納折紙 狩野探幽貼付極札 秋月等観は室町後期(永正頃:1504~1521)の画僧。薩摩出身。名等観、 号秋月居士・朴也・東海秋月ほか。俗姓は高城。権頭と称して薩州に仕 えた。雪舟の高弟で水墨画をよくした。明応二(1493)入明、弘治九年 (1496)には北京の合同館で西湖図を描いている。帰国後の詳細は不明。
付時代二重箱(外溜塗 内桐) 古筆良延極札 紙本 牙軸端 39×85 表具53×171 ヤケ シミ オレ 霊岳宗古 九十五歳 雪村周継(生没年不明・ 1500年頃に生まれ、八十余歳まで)は室町時代 末から戦国時代にかけての画僧。名は周継、如圭、鶴船翁、検龠齋等の別 號あり。田村平蔵と称す。常陸国の人。はじめ周文の筆意を学ぶ。雪舟に 私淑、また中国画にも学び独自の様式を確立。
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B262 狩野愛信 梅竹寿老三幅対 ¥95,000.~ 付二重箱(内識桐) 絹本 骨軸端 41×105 表具53×187 彦根家旧蔵 狩野洞白(明和九・1772~文政四・1821)名は愛信。駿河台狩野家五代。
B261 山口素絢 寿老画和歌賛幅 ¥100, 000. ~ 付時代箱(桐 貼札 身部桟一欠) 絹本 牙軸端 34×111 表具48×196 ヤケ シミ オレ 賀茂季鷹(壬戌) 山口素絢(宝暦八・ 1758~文政元・ 1818)は字伯 陵、通称武次郎、別号山斎。京都に生まれ、円山 應挙に師事。應挙十哲の一人。
B263 伝小栗宗丹 福禄寿寿老侍者 画幅 ¥50,000.~ 紙本 42×87 表具 53. 5×174 ヤケ シミ スレ オレ 小栗宗丹(応永二十・1413~文明十三・1481)
B264 雲谷等村 寿老画幅 ¥50, 000. ~ 付識箱(桐 身部小口一欠) 絹本 牙軸端 39×111 表具50×190 ヤケ シミ ウキ スレ オレ 表具アレ 雲谷等村(生年未詳~文化七・1810)
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B266 酒井抱一 福禄寿画幅
B267 大川義浚 寿老画賛幅 ¥30,000.~
B268 狩野栄信 寿老画幅 ¥25,000.~
B269 狩野探幽 福禄寿画幅 ¥20,000.~
B270 狩野探信 寿老画幅 ¥20,000.~
¥55, 000. ~ 付時代識箱 (桐 貼札) 絹本 骨軸端 34×93. 5 表具46×179 シミ 酒井抱一(宝暦十一・ 1761 ~文政十一・ 1828)は琳派の 画家。姫路藩主酒井忠以の 弟、江戸生まれ。
付時代識箱(杉 貼札) 紙本 黒塗軸端 27×101 表具32. 5×176 ヤケ シミ オレ 大徳寺三百五十六 世 鈴木子順
付木箱(桐) 絹本 骨軸端 36×94 表具49×177 ヤケ オレ 狩野栄信(安永四・ 1775~ 文政十一・ 1828)は木挽町狩 野八代。 養川院惟信の長男。 号伊川、玄賞斎、幽玄斎。享 和二年法橋伊川院、文化十 三年法印。
付時代識箱(杉) 絹本 35×97 表具45×174 ヤケ オレ 表具大アレ 狩野探幽(慶長七・ 1602~ 延宝二・ 1674)は永徳を祖父 に、孝信を父にもつ江戸幕 府を代表する御用絵師。諱 は守信。
付木箱(杉) 紙本 唐木軸端 26×58 表具41×172 ヤケ シミ オレ ヨゴレ 狩野探信(承応二・1653 ~享保三・1718)は探幽の 長男。名守政、幼名仙千代。 通称図書、忠洲。
福神
B271 白隠慧鶴 布袋画幅 ¥200,000.~ 付識箱(杉) 紙本 潤塗軸端 58×36 表具62×122 ヤケ シミ スレ オレ 表具オレ、ヤケ 大正三(1914)年箱識 白隠慧鶴(貞享二・ 1685~明和五・ 1768)は臨済宗の禅僧。駿河の人。多数の著作の他、若くして独特の作風を見せる書画を能くした。宝 暦八(1758)年には三島に滝沢寺を開き開祖となった。
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B
B273 石山師香 布袋画賛幅 ¥88, 000. ~ 付時代識箱(杉) 絹本 骨軸端 33×71 表具46×145 ヤケ シミ オレ 正親町公通賛 更紗表装
B272 土岐頼忠 夷画幅 ¥290,000.~ 付時代識箱(桐) 紙本 骨軸端 40×93 表具53×180 ヤケ シミ スレ オレ 表具シミ、オレ、スレ 落款のみ 土岐頼忠(生年未詳~応永四・1397)武将。土岐頼清の子。初名は 頼世。
B274 雪舟 布袋画幅
B275 木庵性瑫 布袋画賛幅
¥85, 000. ~ 付時代識箱(杉 貼札 蓋 小口一欠) 紙本 牙軸端 47×116 表具53×200 ヤケ シミ スレ 穴 狩野探幽・安 信極札 江也茶審定箱識 雪舟(応永二七・ 1420~永正三・ 1506) は室町時代の禅僧画家。備中の人。諱は 等楊。幼少で相国寺の春林に師事、画を 周文に学ぶ。応仁元(1467)年、明に渡り 大陸の自然と水墨画を学び帰国。
¥70, 000. ~ 付時代識箱(杉) 牙軸端 35×94 表具48×182 木庵性瑫(万暦三十九・ 1611~天和四・ 1684)は中国、明末清初の禅僧で、明暦 元年(1655)来日、宇治の黄檗山萬福寺 に入り、寛文四年(1664)隠元のあとを うけて黄檗第二代の住持となり、隠元、 即非とともに黄檗の三筆と称される。
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B
B277 山本素程 二福神画双幅
B278 春応 大黒画賛幅 ¥60,000.~
B279 松花堂昭乗 布袋画幅
¥60, 000. ~ 付時代識箱(杉 貼札) 絹本 唐木軸端 17×48 表具27×138 ヤケ キレ 山本素程(生年未詳~延宝二・1674)は、京都 の画家。名は守次。通称は理兵衛。別号に釣雪。 狩野探幽にまなぶ。法橋。
付共箱(モミ ヨゴレ) 紙本 陶磁軸端 27×89 表具40×159 ヤケ シミ スレ 藤井誡堂箱識 春応か(安永二・1773~弘化二・1845)臨済宗の 僧。諡号は霊機神応禅師。
¥50, 000. ~ 付識箱(桐) 紙本 牙軸端 26×68 表具34×155 ヤケ シミ オレ 松花堂昭乗(天正十二・ 1584~寛永十六・ 1639) は学僧、書画家。堺の人。俗名中沼式部、号に 惺々翁、空識、晩年に松花堂と号した。男山岩清 水八幡宮の瀧本坊に住した。
B280 原在中 夷画幅 ¥30, 000. ~ 紙本 骨軸端 58×120 表具72×194 ヤケ シミ オレ 表具シミ、オレ 原在中(寛延三・ 1750~天保八・ 1837)は画家。京都の酒造家に生ま れる。師は円山應挙、または石田幽 汀の二説がある。原派の祖。
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B281 七福神酒宴画幅 ¥30, 000. ~ 紙本 雑木軸端 40×99 表具50×172 ヤケ オレ シミ 虫穴 ヨゴレ 表具大アレ、大破 不明落款
B282 狩野探川 夷画幅
B283 谷文晁
¥30, 000. ~ 紙本 唐木軸端 大黒画賛幅 ¥25, 000. ~ 30×101 表具46×191 付木箱(杉) 紙本 唐木軸端 ヤケ シミ スレ ヨゴレ 27. 5×107 表具30×192 オレ 山本探川か(生年未詳~1780)山本 シミ 表具ウキ 鳳岡賛 宗川の養子。山本家第5代。名は守業、 谷文晁(宝暦十三・ 1763~天保十一 俗称は数馬。 ・ 1840)は画家、江戸の人。田安家の 家臣で漢詩人の谷麓谷の子。名正安、 初号文朝、師陵、別号に写山楼、画 学斎、無二、一恕。法眼に叙された。
B
B284 古
明誉 大黒画幅 ¥50, 000. ~ 付時代箱(杉 貼札) 紙本 黒塗軸端 41. 5×38 表具53×115 ヤケ シミ スレ 穴 表具ヤケ、シミ
B285 古
明誉 舟大黒画幅 ¥50, 000. ~ 紙本 黒塗軸端 42×25. 5 表具54×113 ヤケ シミ スレ オレ 穴 表具アレ、穴
古 (承応二・1653~享保二・ 1717)は画僧。名明誉、号虚舟。大和郡山の西巌寺に住したのち、京 都報恩寺住職。狩野永納に師事。「薬師寺縁起」「涅槃図」、また大黒天図で知られる。
B286 松花堂昭乗 布袋画賛幅 ¥50, 000. ~ 付時代箱(杉) 紙本 牙軸端 36×33 表具41×115 ヤケ シミ スレ 承応二(1653)癸巳春翠巌賛 松花堂昭乗(天正十二・ 1584~寛永十六・ 1639) は学僧、書画家。堺の人。男山岩清水八幡宮の瀧 本坊に住した。
B288 狩野探幽 五福神画幅
B289 松村景文 布袋袋繕画幅
¥30, 000. ~ 付時代箱(杉) 紙本 骨軸端 59×39 表具65×110 ヤケ シミ スレ オレ 狩野探幽(慶長七・ 1602~延宝二・ 1674)は永徳 を祖父に、孝信を父にもつ江戸幕府を代表する 御用絵師。
¥20, 000. ~ 絹本 骨軸端(欠) 14×14 表具24×105 ヤケ シミ オレ 松村景文(安永八・ 1779~天保十四・ 1843)は四 条派の画家、京都の人。字士藻、号華渓、通称要 人。
B290 狩野興以 布袋画幅 ¥30, 000. ~ 付時代箱(桐) 紙本 唐木軸端 40×36 表具51×114 ヤケ シミ スレ オレ キレ 表具大アレ
B291 佐伯岸岱 宝珠馬画幅 ¥20,000.~ 付木箱(桐) 紙本 潤塗軸端 54×31 表具58×130 ヤケ シミ スレ オレ 穴 甲午春 佐伯岸岱(天明五・1785~慶 応元・1865)は岸駒の長男。名 昌岱、字君鎮、通称太郎。号岸岱、 虎岳、卓堂、紫水、同功館。
B287 古
明誉 大黒画幅 ¥50, 000. ~ 付二重箱(内時代識桐 貼札) 紙本 骨軸端 33×70 表具38×149 ヤケ 古 (承応二・1653~享保二・ 1717)は画僧。 名明誉、号虚舟。大和郡山の西巌寺に住したのち、 京都報恩寺住職。狩野永納に師事。
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B
B293 福神コレクション 十三 ¥80,000.~ 大像高30ほか
B294 木彫怒布袋像 ¥60,000.~ 53×31×21 右手持物欠
木彫大黒四 鉄造二福神一対 銅造勝軍大黒二 木彫夷三 アンチン二福神一対
B295 土人形布袋 大中小 ¥47,000.~ 大50ほか
B298 銅造布袋 ¥35,000.~ 総高24
欅
B296 墨流大黒 ¥45,000.~ 総高9.5
B299 竹根夷 大黒 二 ¥30,000.~ 大16×30×23
B301 色絵二福神徳利 ¥25,000.~ 14. 5×14. 5×26. 5
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B297 木彫夷 ¥35,000.~ 像高25.5
丹波又は苗代川か
B302 平戸夷徳利 ¥20,000.~ 23×9×15
B300 七宝透布袋菓子鉢 ¥30,000.~ 14. 5×14×7. 5
B303 陶製乙面額 ¥20,000.~ 25×27 額55×43 ワレ 接合補修
儒教儒家 B
B304 林羅山 漢詩幅 ¥190,000.~ 付時代箱(桐) 紙本 骨軸端 付大倉汲水極札 44×24 表具47×100 シミ オレ 嵐山大悲閣什物禁出門現住戒岳置画中朱印 林羅山(天正十一・1583~明暦三・ 1657)は儒学者。名は信勝、忠。字は子信。通称は又三郎。僧号は道春。別号夕顔巷、胡蝶洞、羅浮 子など。十三歳で建仁寺に入り、その後藤原惺窩に朱子学を学び、家康から家綱まで四代の徳川将軍に仕えた。京都の人。
B305 三儒者消息貼交幅 ¥100,000.~ 付時代識箱(桐)
B306 中江藤樹 書状幅 ¥95,000.~ 付時代箱(桐 貼札)
紙本 58×16 表具63×150 スレ ヤケ シミ 穴 太宰春台 服部南郭 松崎観海徂来門人 太宰春台(延宝八年・1680~延享四年・1747)は儒学者・経世家。紫芝 園とも号した。平手雅秀の子孫といわれる。 服部南郭(天和三年・1683~宝暦九年・1759)は、漢詩人、画家、儒者。 画号は観翁、周雪などで、中国風に服南郭などと名乗る事もあった。 松崎観海(享保十年・1725~安永四年・1776)は、儒者。丹波篠山藩松 平家につかえ、家老にすすむ。高野蘭亭、太宰春台に学んだ。
紙本 牙軸端 32×20 表具35×92 ヤケ シミ 中江藤樹(慶長三・1608~慶安元・1648)は江戸初期の儒学者、日本 の陽明学の祖。近江高島郡生れ、名原、字惟命、通称与右衛門。独学で朱 子学を学び、のち陽明学に転向。近江聖人と呼ばれた。
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機 碧 立 蹄 談 館 決 尓 誰 羽 論 書 華 馳 押 敵 字 勢 成 如 遅 潮 獨 頼 力 襄 支 萬 死 兵
B
B310 亀井昭陽 二行書幅 ¥30, 000. ~ 付識箱(杉) 絹本 唐木軸端 31×97 表具35×164 ヤケ 表具アレ 亀井昭陽(安永二・1773~天保七・ 1836)は儒者。南冥の長子。筑前国生ま れ。諱昱、字元鳳、通称昱太郎、別号空 石ほか。
B308 佐藤一斎 一行書幅 ¥100,000.~ 付木箱(杉 貼札) 紙本 雑木軸端 28×100 表具34×161 ヤケ シミ スレ オレ 八十□ 佐藤一斎(安永元・1772~安政六・1859)は儒学者。名 担、通称捨蔵、号一斎・愛日楼。美濃国岩村藩士の子とし て生まれ、藩の家臣として仕えた。林述斎から儒学を学び、 寛政五(1793)に昌平坂学問所に入門。のちに塾長に昇進 す。門下には佐久間象山、渡辺崋山、横井小楠らがいる。
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B309 頼山陽 扁額 ¥100,000.~ 付木箱(杉) 23×132 古琴に詩文を彫る 1781~天保三・ 1832)は儒者。頼 頼山陽(安永九・ 春水の息。幼名久太郎、諱襄、字子成、別号に三 十六峯外史。大阪に生まれ、 まもなく広島に移る。 江戸に出て尾藤二洲に経学・ 国史を学ぶ。博識で 詩文をよく好んだ。京都に書斎「山紫水明処」を 構え、文人と交流。
B311 陰山 二行書幅 ¥20, 000. ~ 紙本 骨軸端 27×129 表具38×193 シミ オレ 穴 ヨゴレ 聿堂 不明
B
B313 頼山陽 消息幅 ¥50,000.~ 付時代箱(桐 貼札) 紙本 雑木軸端 33×22 表具36×101 ヤケ オレ シミ 表具オレ 頼山陽(安永九・ 1781~天保三・ 1832)は儒者。頼 春水の息。幼名久太郎、諱襄、字子成、別号に三 十六峯外史。
B312 荻生徂徠 一行書幅 ¥88, 000. ~ 付識箱(桐) 紙本 潤塗軸端 27×110 表具30×168 ヤケ シミ オレ 表具アレ 九如軒箱識 荻生徂徠(寛文六・1666~享保十三・ 1728)は儒学者。綱吉に仕えた医師方庵の子 として江戸に生まれ、名は雙松、字を茂卿、 号を徂徠、損庵、赤城翁とし、朱子学を学ん だ。伊藤仁斎の古義学を批判し、のちに『弁 道』『弁名』を著して古文辞学を主張。元禄九 年(1696)、柳沢吉保に仕えて政治顧問的役割 を果たした。
B316 服部南郭 消息幅 ¥40,000.~ 紙本 黒塗軸端 46×16 表具63×113 ヤケ シミ 表具アレ、虫喰 服部南郭(天和三年・1683~宝暦九年・1759)は、 漢詩人、画家、儒者。画号は観翁、周雪などで、中 国風に服南郭などと名乗る事もあった。
B314 林羅山 梅樹小禽画賛幅
B315 頼山陽 山水画賛幅
¥58, 000. ~ 紙本 23×92 表具35×172 ヤケ シミ スレ オレ キレ 林羅山(天正十一・1583~明暦三・ 1657)は儒 学者。名は信勝、忠。字は子信。通称は又三郎。 僧号は道春。別号夕顔巷、胡蝶洞、羅浮子など。
¥35, 000. ~ 付木箱(桐 貼札) 紙本 唐木軸端 43×140 表具45×200 ヤケ シミ スレ オレ 頼山陽(安永九・ 1781~天保三・ 1832)は儒者。頼 春水の息。幼名久太郎、諱襄、字子成、別号に三 十六峯外史。江戸に出て尾藤二洲に経学・ 国史を 学ぶ。博識で詩文をよく好んだ。
B317 龍公美 書横幅 ¥25,000.~ 付識箱(杉 貼札) 絹本 牙軸端 47×34 表具52×110 ヤケ 龍公美(草盧、正徳四・1714~寛政四・ 1792) は彦根藩に仕えた学者。山城伏見の人。名公美、 字君玉、通称彦次郎、のち衛門。
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武家 C
C001 刀 付白鞘 ¥1,300,000.~ 付白刀袋 刀身二尺五寸三分 反り四分五厘 目くぎ穴二 登録証記載漏れ有 差表炭ゴモリ 新々刀 浪華住月山貞吉造之六十五歳 元治元(1864)年乙丑歳三月日 大阪府4621号
C002 刀 付拵 白鞘 ¥1,250,000.~ 付刀袋 刀身71.2 反り1.6 目くぎ穴1 赤銅地水辺草花柄頭、縁 金工桜目貫 鉄地唐草鍔 詩歌鞘 新刀大観所載 新刀 (表)濃州上有知之住兼辰作 (裏)慶長拾参(1608)年八月日吉日 埼玉県13625号
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C
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C
C004 刀 付白鞘 ¥1,200,000.~ 付紫刀袋 特別保存刀剣認定書 刀身二尺五寸 反り四分 目くぎ穴一 切先薄錆 新刀 (表)近江守源久道 秋田県1172号
C005 刀 付拵 白鞘 ¥1,000,000.~ 付刀袋(紫 錦) 刀身64.1 反り2.3 目くぎ穴1 肌アレ 鞘の柄木やや堅い 銀造波頭文金具半太刀拵 金工草花目貫 鉄地勝虫蟷螂象嵌鍔 (表)備州長船祐光 (裏)文明(1470)二年八月日 保存刀剣鑑定書(日刀保) 東京都155987号
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C
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C
C008 刀 付拵 白鞘 ¥900,000.~ 付刀袋(紫 錦) 刀身二尺六分(登録証と寸法違い不足4mm) 反り六分五厘 目くぎ穴一 赤銅縁鍍金金具半太刀拵 (表)備州長船法光 保存刀剣鑑定書(日刀保) 京都府751号
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C
C007 刀 付白鞘 ¥1,000,000.~ 付紫刀袋 重要刀指定書(美術日本刀保存審査会) 刀身68.6 反り2.0 目くぎ穴3 差裏小鍛キズ 本阿弥常政鞘識 古刀 (表)備州長船住利光作 (裏)永正二(1505)年八月吉日 静岡教21148号
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C
C010 刀 付拵 ¥600,000.~ 付紺地錦刀袋 刀身70.3 反り1.8 目くぎ穴1 赤銅魚子地菊柄頭、縁 金工菊目貫 赤銅魚子地菊鍔 黒塗鞘 古刀 (表)正重 福岡県44669号
C012 刀 付白鞘 ¥380,000.~ 付保存刀剣鑑定書(日刀保) 刀袋 刀身70.3 反り1.3 目くぎ穴1 差裏小鍛キズ (表)備中国水田住国重 高知県28998号 新刀
1 0 0
C
C011 刀 付白鞘 ¥550,000.~ 付紫刀袋 刀身60.2 反り1.2 目くぎ穴2 新刀 (表)一条堀川住信濃守國広造 東京都187582号
C013 刀 付白鞘 ¥280,000.~ 付錦刀袋 刀身74.8 反り1.1 目くぎ穴1 鍛疵方々 鎬地肌アレ 木鎺 無銘雲州道永 保存刀剣鑑定書(日刀保) 埼玉県75106号
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C
C014 刀 付白鞘 ¥280,000.~ 付保存刀剣鑑定書(日刀保) 紫刀袋 刀身69.4 反り1.8 目くぎ穴1 差裏フクレ 小鍛キズ (表)備中国水田住国重 高知県17349号 新刀
C015 刀 付拵 白鞘 ¥270,000.~ 付刀袋(縞、紫) 刀身70.1 反り1.8 目くぎ穴1 鍔158g 鎺元、棟錆 合拵 (裏)肥前国住近江大掾藤原忠広 銀造波千鳥金具(桶川堂如山) 鍔 金工獅子目貫 微塵青貝鞘 銀作小柄、栗形 宮崎県7611号
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C016 刀 付合白鞘 ¥230,000.~ 付紫刀袋 刀身66.0 反り1.3 目くぎ穴1 (表)近江大塚藤原忠吉 (裏)享保二年(1717)八月日 岡山県120627号 新刀
C
C017 刀 付拵 ¥200,000.~ 付木綿型染刀袋 刀身65.2 反り1.5 目くぎ穴2 足金物一欠 切羽欠 鍔欠 錆身 鍛キズ方々 錦包太刀拵 古刀 (表)因州住景長 大阪府126227号
C018 刀 付拵 ¥130,000.~ 付特別貴重刀剣認定書(日刀保) 紫刀袋 刀身二尺一寸四分五厘 反り七分五厘(反り登録証と寸法違い有) 目くぎ穴一 肌アレ方々 刃コボレ 物打にヒケキズ (表)信友作 銅魚子地架鷹図柄頭縁、金工藤目貫、鉄地菊花文、変塗鞘(ワレ) 、鉄地雲龍象嵌鐺 兵庫県20966号
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C
C020 脇差 付白鞘 ¥700,000.~ 付特別貴重刀剣(日刀保) 刀身30.7 反り0.25 目くぎ穴1 新刀 (表)近江大掾藤原忠廣 東京都234598号
C021 脇差 付拵 白鞘 ¥550,000.~ 付紫刀袋 特別貴重刀剣認定書(日刀保) 刀身31.5 反り0.2 目くぎ穴1 (登録証と寸法違い有) 銀造六文銭紋柄頭、縁、目貫、栗形、鐺、小柄、鍔 黒叩塗地六文銭紋鞘 清麿系統 (表)信濃國兼平 (裏)嘉永七年八月日 東京都155307号
1 0 4
C
C022 脇差 付白鞘 ¥450,000.~ 付紫刀袋 刀身41.5 反り1.1 目くぎ穴1 炭ゴモリ 帽子小鍛ワレ 保存刀剣鑑定書(日刀保) 慶長新刀 (表)信舎 埼玉県70248号
1 0 5
C C024 脇差 付白鞘 ¥250,000.~ 付識箱(桐) 刀袋 刀身46.5 反り1.2 目くぎ穴1 秀雲箱識 新々刀 (表)備前長船住横山祐包 (裏)慶応二(1866)年八月日於崇神天皇神前鍛之友成五十八代孫 岡山県109809号
C025 脇差 付白鞘 ¥200,000.~ 付錦刀袋 刀身一尺二寸六分 反り一分 目くぎ穴一 柄ワレ 薄錆 新々刀 (表)直胤花押 埼玉県2417号
C026 脇差 付白鞘 ¥200,000.~ 付紫刀袋 刀身34.4 反り0.4 目くぎ穴1 差裏小肌アレ 新刀 (表)播磨大掾藤原忠国 東京都226772号
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C
C027 脇差 付軍刀拵 ¥170,000.~ 付刀袋 特定非営利活動法人日本刀剣保存会鑑定書 刀身58. 7 反り1. 5 目くぎ穴2 薄錆 物打刃コボレ 鎺上貝破損 (表)備州長船祐定作 (裏)永正十年(1513)八月日 東京都212305号
C028 脇差 付半太刀拵 ¥150,000.~ 付錦刀袋 刀身53. 2 反り1. 1 目くぎ穴1 小柄欠 鞘ワレ 素銅素文金具 練韋鍔 新刀 無銘 長野県52297号
C029 脇差 付白鞘 ¥150,000.~ 付紫刀袋 登録証一部破損 刀身46.4 反り1.2 目くぎ穴1 小サビ 切先小鍛キズ (表)藤原重行 三重県5412号 新刀
1 0 7
C031 脇差 付白鞘 ¥150,000.~ 付紫刀袋 刀身45.2 反り1.2 目くぎ穴1
C
差裏鎺元ヒケキズ 反り登録証と寸法違い有り (表)和泉守国貞 (裏)寛文六年(1666)八月日 神奈川県63158号
C032 脇差 付拵 ¥130,000.~ 付刀袋 唐組提緒 貴重刀剣認定書(日刀保) 刀身一尺三寸一分 反り四分五厘 目くぎ穴一 小柄欠 薄錆 四分一桜柄頭、縁 金工目貫 鉄地山水象嵌鍔 変塗鞘 新刀 無銘越前兼則 岡山県14009号
C033 脇差 付拵 ¥100,000.~ 付刀袋 刀身49.0 反り1.2 目くぎ穴1 小柄櫃口カケ 鞘塗補修 反り登録証と寸法違い有り 無銘 銅魚子地岩牡丹柄頭、縁 金工獅子目貫 鉄地波千鳥象嵌鍔 鉄鐺、研出朱変塗鞘 小柄欠 新刀 京都府46804号
C034 脇差 付拵 ¥85,000.~ 付刀袋 刀身43.4 反り1.0 目くぎ穴1 小柄欠 炭ゴモリ方々 刀紋不鮮明 鞘塗補修 赤銅唐獅子牡丹柄頭、縁 金工目貫 鉄地貝文象嵌鍔 黒塗鞘 新々刀 (表)宗長 岡山県94805号
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C C035 脇差 付拵 ¥85,000.~ 付刀袋 刀身35.5 反り0.4 目くぎ穴1 小柄欠 差裏刃中に小ワレ 銅兜柄頭、縁 金工目貫 鉄地後光鍔 白檀変塗鞘 新刀 無銘 三重県53092号
C036 脇差 付拵 ¥70,000.~ 刀身一尺八寸五分 反り五分 目くぎ穴三 合鎺 薄錆 表銘陀羅尼勝国 銅草花柄頭、縁 未確認目貫 鉄地雲龍鐔 黒変塗鞘 東京都52388号 新刀
C037 脇差 付白鞘 ¥70,000.~ 付紫刀袋 刀身49.2 反り0.9 目くぎ穴2 鎬地小キズ 物打小鍛キズ 表銘津田越前守助廣 茨城県32187号 新刀
C038 脇差 付白鞘 ¥60,000.~ 付特別貴重刀剣認定書(日刀保)
C039 脇差 付白鞘 ¥50,000.~ 刀身39.9 反り1.1 目くぎ穴2
刀身一尺八寸 反り三分五厘・実測1. 4 目くぎ穴一 差裏鍛キズ 薄錆 小マガリ 刀袋欠 反り登録証と寸法違い有り 無銘 藤島友重 山梨県2675号 古刀
薄サビ 刃コボレ 鍛キズ 東京都310644号 新刀 木鎺
C040 脇差 付白鞘 ¥50,000.~ 刀身53.4 反り1.0 目くぎ穴2
C041 脇差 付白鞘 ¥30,000.~ 刀身54.0 反り0.8 目くぎ穴1
表裏肌アレ 合鎺 新刀 無銘 長野県35152号
鎺元鍛キズ 小錆 新刀 無銘 群馬県23576号
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C
C043 太刀 付白鞘 ¥300,000.~ 付紫刀袋 刀身二尺四寸二分 反り八分五厘 目くぎ穴一 差表フクレ 古刀 (表)備之中國冬広作 大阪府16742号
C044 太刀 付白鞘 ¥250,000.~ 付紫刀袋 刀身70.8 反り2.2 目くぎ穴2 小鍛疵方々 帽子鍛ワレ 薄錆 (表)長光 大阪府126226号
C045 短刀 付白鞘 ¥250,000.~ 付紫刀袋 刀身21. 3 反り内反 目くぎ穴1 (表)備州長船新左衛門尉法光 (裏)永正十八年(1511)年八月日 石川県 26912号
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C046 短刀 付白鞘 ¥190,000.~ 付紺刀袋 刀身16. 2 反り0. 1 目くぎ穴1 差裏小鍛キズ 木鎺 「明治二十四年(1891)本阿弥長識」鞘書 新々刀 (表)水心子正秀 (裏)文化十二(1815)年二月吉日 神奈川県75211号
C
C047 短刀 付拵 白鞘 ¥400,000.~ 付紫錦刀袋 特別貴重刀剣認定書 刀身九寸一分 反りなし 目くぎ穴二 合柄 赤銅魚子地雲龍柄頭、縁 金工龍目貫 赤銅魚子地雲龍鍔 鮫皮貼鞘 波龍小柄 寒山鞘識 古刀 (表)備州長船清光 (裏)天正九(1581)年八月日 山形県10365号
C048 短刀 付拵 白鞘 ¥350,000.~ 付刀袋(錦 紫) 刀身22.1 反りなし 目くぎ穴1 銀地草花象嵌柄頭、縁、鯉口、栗形、鐺、目貫 黒地唐草鞘 唐組下緒 (表)正次 特別貴重刀剣認定書(日刀保) 東京都174579号
C049 短刀 付銀鞘 ¥350,000.~ 付紺地金襴刀袋 刀身18.4(実測18.2) 反りなし 目くぎ穴2 肌アレ 三ツ葉葵紋柄頭、縁 金色椿目貫 菊紋目針 三ツ葉葵紋五鞘 無銘 新々刀 栃木県43142号
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C C051 短刀 付拵 ¥85,000.~ 付西陣錦刀袋 刀身27.8 反り0. 2 目くぎ穴2 切先極小マガリ小柄欠 (表)兼盛 銅地波柄頭 銅地波木葉縁 銀鷲丸目貫 合鎺 黒塗合鞘(ヒビ) 東京都312025号
C053 短刀 付合口拵 ¥75,000.~ 付紫刀袋 刀身20.2 反りなし 目くぎ穴2 小柄笄欠 鞘小アタリ 薄錆 黒漆塗合口拵 新々刀 無銘 東京都264354号
C052 短刀 付合口拵 ¥75,000.~ 付鮫文刀袋 刀身17.7 反りなし 目くぎ穴1 鍛キズ方々 差表フクレ 竹柄小柄 新々刀 無銘 長野県86142号
C054 短刀 付拵 ¥70,000.~ 付紫刀袋 刀身23.5 反り0.1 目くぎ穴1 鍛ワレ方々 合口拵 無銘 埼玉県74462号
C055 打根 ¥120,000.~ 付木箱(桐) 唐木台 総長51 四枚羽根
C056 槍 付拵 ¥40, 000. ~ 刀身36. 4 反り0 目くぎ穴1 鍛キズ 古刀 無銘 東京都173659号
1 1 2
C057 黒漆塗弓 ¥20,000.~ 総長208 剥離 銘板不読
C058 長刀 二 ¥30,000.~ 大総長197ほか 木刀
C
C059 大小拵 ¥300,000.~ 付錦刀袋 大総長97.5ほか (大)半太刀拵、鉄地雲龍象嵌柄頭縁、金工鳥目貫(一欠)、鉄地雲龍鍔、石目鞘 (脇差)鉄金具一作、赤銅地鈴虫小柄
C060 大小拵 ¥200,000.~ 付紺地錦刀袋 大総長96ほか 光慶鐫銘・銅地草虫鶴柄頭、縁 利寿・滝見獅子鍔 若狭塗鞘 (脇差)鹿寿老柄頭、縁、赤銅魚子地牛草花小柄
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C
C062 糸巻太刀拵 ¥185,000.~ 付錦刀袋 総長104 梨子地鞘
C063 打刀拵 ¥170,000.~ 付錦刀袋 総長102 小カケ 赤銅魚子地漁樵柄頭、縁 金工鳥目貫 素銅鍔 黒色鞘
C064 打刀拵 ¥75,000.~ 付錦刀袋 下緒 総長89 銅仙人柄頭、龍縁 金工筏下目貫 鉄三星透鍔(佐州住利英銘) 黒塗鞘(鯉口補修)
1 1 4
C065 打刀拵 ¥75,000.~ 付錦刀袋 総長99 獣牙柄頭 赤銅唐草縁 金工目貫 鉄地木瓜形秋草象嵌鍔 黒塗鞘
C
C066 脇差合口拵 ¥150, 000. ~ 付刀袋 総長51. 5 銀お福瓢箪黒漆柄頭、縁 朱塗鞘
C067 半太刀拵 ¥80,000.~ 付錦刀袋 総長99 鉄素文柄頭、縁 金工目貫 鉄象嵌鍔 唐草地文鞘
C069 打刀拵 ¥55,000.~ 付紫刀袋 総長102 鉄地笹柄頭、縁 金工海老目貫 鉄地波透鍔 茶色塗鞘 鉄割菊象嵌鐺
C071 脇差拵 ¥45,000.~ 付紫刀袋 総長75 鞘鯉口破損、塗補修 切羽一欠 赤銅梵字柄頭、縁 金工目貫 鉄地芦飛鳥鍔 石目地鞘
C068 短刀拵 ¥65,000.~ 付縞刀袋 総長44 赤銅茶道具尽柄頭、縁 金工水仙目貫 鉄地桧垣梅鍔 鮫皮鞘
C070 打刀拵 ¥48,000.~ 付錦刀袋 総長95 鍔欠 合ツナギ 銅魚子地雲龍柄頭、縁 素銅騎馬人物目貫 えび鞘
C072 短刀合口拵 ¥40,000.~ 付紅地金襴刀袋 総長34 小柄欠
C073 脇差拵 ¥30,000.~ 総長60 鉄地武器象嵌柄頭、縁 金工目貫 鉄地雲龍六角鍔 石目塗鞘 鉄桜花象嵌鐺 銅魚子地八幡社頭小柄
1 1 5
C
C075 薙刀 付白鞘 ¥280,000.~ 付錦刀袋 刀身50. 7 反り3. 4 目くぎ穴1 (表)肥後大掾藤原下坂 (裏)越前住 山梨県11751号
C076 青貝長刀拵
C077 手槍拵 ¥45,000.~
¥60, 000. ~ 総長244
総長176
C078 槍拵 ¥30,000.~ 総長258
1 1 6
C079 槍拵 ¥30,000.~ 総長194
C080 木刀 棒 ¥20, 000. ~ 棒総長184ほか
C081 長刀唐草蒔絵拵 ¥20, 000. ~ 付刀袋 総長201 鞘欠
C
C082 火縄銃 ¥220,000.~ 全長135.8 銃身長107.5 口径1.1 尾栓開閉確認できず 徳島第18471号 表銘(阿州石川清兵衛正廣造之) 梅苑象嵌
C083 管打式銃砲 ¥100,000.~ 全長141.4 銃身長108.1 口径1.2 引金覆金具欠失 金具欠 無銘 千葉県26667号
C085 火縄銃 ¥100,000.~ 全長131.2 銃身長98.4 口径1.3 尾栓開閉未確認 二重鍛巻張 鹿児島県22681号
C084 鉄炮伝書鴨画幅 ¥45,000.~ 付木箱(桐) 紙本 牙軸端 31×24 表具38×105 ヤケ 表具スレ
C086 鉄造玉造道具 二 ¥20,000.~ 総長13ほか
1 1 7
C C088 矢尻衝立 ¥1, 000, 000. ~ 140×139 背面損傷 292本 桟一部後補
C089 鉄錆地梵字五枚胴 ¥200,000.~ 不動明王二脇侍
1 1 8
C090 亀甲鉄鎖綴胴 ¥95,000.~
C
C091 鉄錆地横矧二枚胴具足 ¥500, 000. ~ 桃形兜 総体が西洋甲冑を印象させるのは、桃 形兜(鉄錆地)が西洋兜を本としているこ とに依ろう。 ・半頬・胴(波頭)、袖・籠 手を鉄錆地とし、濃淡(兜を濃紺、胴に浅 葱)の二色の紺絲を用い素掛に威す。 鯱(木彫・一部補修)の前立を含め、戦い の形を研ぎ澄ましている。佩楯・臑当は 別作。吹返の据紋は九枚笹。
1 1 9
C
C093 金箔押桃形兜 ¥190,000.~ 大字
C094 鉄地黒塗桃形兜 ¥120,000.~ 付鉄地錆色漆塗半頬
C096 紙撚八角陣笠 ¥30, 000. ~ 38×38×5 丸に十字紋
C095 前立飾陣笠 ¥85,000.~ 38×38×8.5 漆胎十二枚張式 内朱 八幡坐 総角付金具
1 2 0
C098 端反陣笠 ¥20, 000. ~ 33×36×14 後代補修 丸に下藤紋後代補修 内朱
C097 練革蛇ノ目紋陣笠 ¥30, 000. ~ 36×35×17. 5 スレ 剥離 内朱
C099 鉄地黒漆塗六枚張兜鉢 ¥25, 000. ~
C
C100 鉄黒塗烈勢頬 ¥190,000.~ 鎖垂 内朱
C101 鉄錆地塗烈勢頬 ¥120,000.~ 内朱
C102 鉄地黒塗面頬 ¥120,000.~ 黒漆ヒビワレ
C103 練革天狗面頬 ¥80,000.~
C104 弓籠手 ¥20,000.~ 126×58×15 キレ 茶地蝶鳥
C105 漆皮金箔押前立 ¥20, 000. ~ 10×10
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C C107 献上鮫皮 ¥85,000.~ 付時代箱(杉 ワレ) 9×76
C109 鹿角刀掛 ¥20, 000. ~ 49×42×37
C110 鹿角 ¥20, 000. ~ 39×40×44
C108 青貝弓台 ¥300, 000. ~ 13×21×132 上杉家家紋
C111 刀掛 ¥20,000.~ 43×25×62. 5
C112 兜立 ¥20,000.~ 23×23×52
C113 胸当 十六 ¥50, 000. ~ 29×51ほか
C114 十手 三 ¥40,000.~ 付木箱(桐 シミ) 大総長40ほか
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C116 鉄素文鐙 一対 ¥30, 000. ~ 13×29×24
C117 鉄地銀象嵌鐙 一隻 ¥25, 000. ~ 29×13. 5×24
C
C115 羽根馬印 ¥120,000.~ 36×36×53 先スレ、剥離
C118 馬印飾 ¥20,000.~ 総高47
C119 鞍部材 二 ¥20, 000. ~ 40×34ほか 前後シズワ 角に三星一文字紋
C120 赤銅魚子地茗荷図三所物 ¥270,000.~ 付小柄箱(桐) 大総長21ほか 無銘 吉岡因幡介 保存刀装具鑑定書(日刀保)
C121 杉浦乗意 鉄地象嵌小柄・柄頭・縁 ¥60,000.~ 付木箱(桐) 小柄総長10ほか 寒山拾得か
C122 赤銅魚子地二所物 ¥60,000.~ 総長20.5 小柄 笄 「後藤光信(花押) 」鐫銘
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C124 赤銅魚子地鯰小柄 笄 ¥350,000.~ 付木箱(桐 二) 笄総長21ほか 後藤理兵衛光昌(花押)
C
C125 短刀拵金具 ¥180,000.~ 鍔5×6×0.5ほか 金工桐目貫 赤銅地桐唐草柄頭、縁 赤銅魚子地蔦唐草鍔 赤銅桐紋小柄
C126 小柄 十四 ¥160,000.~ 総長9.5ほか 鉄三 赤銅魚々子地 素銅地三 銅魚々子地四 赤銅二 銅
1 2 4
C127 赤銅魚子地蛇小柄 ¥160,000.~ 付小柄箱 総長9.7 石黒政美花押(鐫銘)
C128 四分一月下小禽小柄 ¥80,000.~ 付小柄箱(桐) 総長9. 5 春明法眼鐫銘
C
C129 赤銅竜田筏図笄直小柄 ¥73,000.~ 付小柄箱(桐) 総長10 無銘古金工 波彫地 保存刀装具鑑定書(日刀保)
C131 赤銅魚子地飾馬小柄 ¥70,000.~ 付小柄箱(桐) 総長10
C133 赤銅魚子地三鈷剣小柄 ¥60,000.~ 総長9.5
C130 赤銅魚子地龍小柄 ¥70,000.~ 付小柄箱(桐) 総長10
C132 赤銅魚子地十二支小柄 ¥60,000.~ 付小柄箱(桐) 総長9. 5
C134 銀造波桐紋小柄 ¥50,000.~ 付小柄箱(桐) 柄10
C135 赤銅魚子地月秋草小柄 ¥40,000.~ 付小柄箱(桐) 総長9. 5
C137 赤銅魚子地笠小槌小柄 ¥35,000.~ 付小柄箱(桐) 総長9. 5
C139 鉄地踊桐象嵌小柄 ¥28,000.~ 付小柄箱(桐)
C136 赤銅魚子地鯰小柄 ¥40,000.~ 付小柄箱(桐) 総長9. 5
C138 黄銅豆蝸牛小柄 ¥35,000.~ 付小柄箱(桐) 総長10 「安親」鐫銘
C140 鉄地竹雀小柄 ¥20,000.~ 付小柄箱(桐) 総長9
総長9. 5
1 2 5
C C143 赤銅波地雲龍大小柄頭 縁 四 ¥55,000.~ 2×1×4 無銘後藤 佐藤寒山昭和癸丑(四十八・1973)箱識
C142 磨銀地柿烏小柄 ¥70, 000. ~ 付小柄箱(桐) 総長10 一行斎篤興
C146 鉄地山百合象嵌柄 頭 縁 ¥25,000.~
C147 鉄地桜短冊柄頭 縁 ¥20,000.~ 2×1×3.5
C144 赤銅魚子地青葉城 柄頭 縁 ¥40,000.~ 2×1.5×1
C145 赤銅魚子地柄頭 縁 ¥28,000.~ 付柄頭縁箱(桐)
伝草刈八三郎清定作
2. 3×1. 2×2. 8 太公望
C148 赤銅魚子地竹雀柄 頭 縁 ¥20,000.~ 2×1×3.5
C149 赤銅魚子地賢人柄 頭 縁 ¥20,000.~ 2×1.5×3.5
付柄頭縁箱(桐) 2. 2×1×3. 8
C150 赤銅魚子地獅子柄頭 縁 ¥200,000.~ 付柄頭縁箱(桐) 3×1×4 柳川直政鐫銘
1 2 6
C151 柄前 ¥230,000.~ 総長24.5 素銅農業柄頭、縁 長常銘
C152 獅子金無垢目貫 一対
C153 赤銅地蓑亀目貫 一対
¥60, 000. ~ 付目貫箱 総長3
C155 金団栗目貫 一対 ¥40,000.~
C156 金工花籠目貫 一対 ¥30,000.~
付目貫箱(桐) 4×2. 8 10. 4g
C158 赤銅牛目貫 一対 ¥30,000.~
C159 金工鶏目貫 一対 ¥30,000.~
C162 金工雁目貫 一対 ¥28,000.~
C167 金工鈴虫秋草目貫 一対 ¥20, 000. ~ 付目貫箱(桐) 総長4
付目貫箱(桐) 総長3. 5
C165 目貫 一対二組 ¥22,000.~
付時代箱(桐) 総長4 裏側後加工 「政隋」鐫銘
C
C157 牛車目貫 一対 ¥30,000.~ 付目貫箱(桐) 総長4
C160 輪宝目貫 一対 ¥30,000.~
付目貫箱(桐) 総長3
¥30, 000. ~ 付目貫箱(桐) 総長5
C164 鮭目貫 一対 ¥25,000.~
¥40, 000. ~ 付目貫箱(桐) 総長3. 5
付目貫箱(桐) 総長3. 5
付目貫箱(桐) 総長3. 5
C161 金工宝剣龍目貫 一対
C154 赤銅象嵌馬目貫 一対
¥40, 000. ~ 付目貫箱(桐) 特別貴重小道具認定書(日刀保) 総長3. 5
付目貫箱(桐) 総長2. 2
C163 素銅地宝尽目貫 一対 ¥25, 000. ~ 付目貫箱(桐 シミ) 総長3
C166 銅地兜目貫 一対 ¥20,000.~
付目貫箱(桐) 大総長4ほか 二人萬才 桜
C168 家紋繋目貫 一対 ¥20, 000. ~ 付目貫箱(桐) 総長3. 3
C169 金工布袋目貫 一対 ¥20, 000. ~ 総長3. 5
付木箱(桐) 総長3. 7
C170 金工飾馬目貫 一対 ¥20, 000. ~ 付目貫箱(桐) 総長3
1 2 7
C
C172 鉄地鐶鎖透鍔 ¥150,000.~ 付鍔箱(桐) 保存刀装具鑑定書(日刀保) 8×8×0. 4 無銘京透
C174 鉄地輪違重菱透鍔 ¥110,000.~ 付鍔箱(桐) 保存刀装具鑑定書(日刀保) 7. 5×7. 7×0. 5 無銘京透
1 2 8
C173 鉄地黄銅象嵌鍔 ¥120,000.~ 付鍔箱(桐) 8. 5×8. 5×0. 3
C175 鉄地龍虎鍔 ¥110,000.~ 付鍔箱(桐) 7.8×7.8×0.7 土手耳
C
C176 鍔 十 ¥100,000.~ 付鍔箱(桐) 7.5×7.5×0.4ほか 鉄八 銅二
C177 赤銅七支獣大小鍔 ¥80,000.~ 付鍔箱(桐) 7.5×7.5×0.2
C178 鉄地雨龍象嵌鍔 ¥48,000.~ 付鍔箱(桐) 7×7×0. 4
C179 鉄地菊尽鍔 ¥48,000.~ 付鍔箱(桐) 8. 3×8. 6×0. 5
C180 鉄松葉沢瀉透鍔 ¥45,000.~ 付鍔箱(桐) 8×8×0. 5
C181 河治 鉄地梅花文透鍔 ¥45, 000. ~ 7. 5×7. 7×0. 5 長州萩住河治作彫銘
1 2 9
C C183 鉄地六方猪目鍔 ¥45,000.~ 付鍔箱(桐) 8. 3×8. 3×0. 5 片喰唐草象嵌
C186 鉄地平安城鍔 ¥38,000.~ 付鍔箱(桐) 8×8×0. 4
C189 鉄地向蝶鍔 ¥35,000.~ 付鍔箱(桐) 7. 5×8×0. 3
C192 鉄地雲雁透鍔 ¥35,000.~ 付鍔箱(桐) 7×7×0. 6 越前住記内作鐫銘
1 3 0
C184 鉄地龍虎覆輪鍔 ¥43,000.~ 付鍔箱(桐) 7. 5×8×0. 7
C187 鉄地蕨象嵌金覆輪鍔 ¥38, 000. ~ 付鍔箱(桐) 6. 3×7. 2×0. 4
C190 素銅雨龍鍔 ¥35,000.~ 付鍔箱(桐) 8×8. 5×0. 3 赤銅覆輪
C193 鉄地象嵌鍔 ¥30,000.~ 付木箱(桐) 7×7. 2×0. 5 黄銅象嵌
C185 鉄地四方猪目鍔 ¥40,000.~ 付鍔箱(桐) 7. 3×7. 5×0. 3
C188 鉄地観月鍔 ¥38,000.~ 付鍔箱(桐) 7. 7×8. 3×0. 4
C191 鉄地家紋象嵌鍔 ¥35,000.~ 付鍔箱(桐) 8. 5×9×0. 5 正廣鐫銘
C194 鉄地沢瀉鍔 ¥30,000.~ 付木箱(桐) 7×7×0. 5
C C195 鉄地葵透鍔 ¥30, 000. ~ 付鍔箱(桐) 特別貴重小道具認定書 6. 5×7×0. 5 越前住記内作(鐫銘)
C196 鉄地登龍門小鍔
C199 鉄地鉈豆鍔
C200 銅地仁王鍔 ¥28, 000. ~ 付合鍔箱(桐) ¥25, 000. ~ 付鍔箱(桐) 8×8×0. 3 6. 5×7×0. 7 鐫銘痕跡 武州住安親花押銘
C203 鉄地鐘馗鍔 ¥23, 000. ~ 付鍔箱(桐) 7. 5×8×0. 4
C207 鉄地南蛮鍔 ¥20, 000. ~ 付鍔箱 7×7×0. 5
C197 鉄地鍔 ¥30,000.~
¥30, 000. ~ 付鍔箱(桐) 6×6. 5×0. 5 越前住記内作鐫銘
C204 鉄地川畔図鍔
付鍔箱(桐) 8. 5×9×0. 6
C201 鉄地菊花弁鍔 ¥25, 000. ~ 付木箱(桐) 7×7. 3×0. 5
C205 鉄地松牛透鍔
¥20, 000. ~ 付木箱(モミ) 7. 5×8. 5×0. 5
¥20, 000. ~ 付木箱(モミ) 8×8×0. 5
C208 鉄地鍔 二 ¥20,000.~ 付鍔箱(桐 二) 6. 5×6. 8×0. 5ほか 二枚笹透 雁図 成龍軒栄寿鐫銘
C198 赤銅魚子地塩屋鍔 ¥30, 000. ~ 付鍔箱(桐) 6×6. 7×0. 4
C202 鉄地千鳥鍔 ¥25, 000. ~ 付鍔箱(桐) 7×7. 2×0. 4
C206 鉄地勝虫小犬鍔 ¥20, 000. ~ 付鍔箱(桐) 7. 8×8. 3×0. 3
C209 桐時代五段鍔箱 ¥20,000.~ 11×20×20
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葵紋 C
C212 徳川光友 和歌短冊幅
C213 徳川綱誠 一行書幅
¥95, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 唐木軸端 古筆了仲極札 5. 5×35 表具20×116 ヤケ オレ 題水鳥松本堂 徳川光友(寛永二・1625~元禄十三・1700)は尾 張藩二代藩主。初め光義と名乗った。徳川義直の 長男。幼名五郎八、五郎太。通称蔵人。
¥68, 000. ~ 付時代識箱(杉 貼札) 絹本 黒塗軸端 32×118 表具44×193 ヤケ シミ ヨゴレ 表具虫喰 尾張徳川家三代 徳川綱誠(慶安五・1652~元禄十二・1699)初名 は綱義。
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C214 宗信 戦陣画幅 ¥70,000.~ 付時代識箱(杉 小口一欠) 50×95 表具59×159 関ヶ原陣 徳川四天王
C211 葵紋糸巻太刀拵 ¥800,000.~ 付緞子刀袋 総長101
C215 徳川清右衛門 書幅 ¥50,000.~ 付木箱(桐) 紙本 牙軸端 35×81 表具47×167 ヤケ シミ スレ 寛政八(1796)丙辰画中 二ノ御君拾一才之御筆
C216 葵紋蒔絵五段重 ¥80,000.~ 付替蓋 29×29×44 隅アタリ 内朱
C217 三ツ葉葵紋扇子 ¥20,000.~ 総長32
C218 三ツ葉葵紋扇子 ¥20,000.~ 総長31
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C
た さ ま お と 鹿 み の る ま あ て さ た を つ け 小 る 野 白 の 露 秋 大 萩 伴 に 家 持
C
C221 豊臣秀頼 和歌短冊幅 ¥140, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 古筆了仲極札 5. 5×37 表具26×131 ヤケ シミ スレ オレ
C219 細川幽斎 和歌短冊幅 ¥240, 000. ~ 付時代識箱(桐) 紙本 5×36 表具26×143 スレ オレ 大倉汲水極札、添状 1534~慶長十五・ 1610)は武 細川幽斎(天文三・ 将。別号玄旨、名藤孝、幼名与一郎、七歳の時岸 和田城主細川元常の養子となり、足利義晴、義輝、 義昭の三代の将軍に仕えた。書道、茶道にすぐれ たほか、特に歌道においては古今伝授の伝承者 であった。
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C220 加藤清正息女 断簡幅
C222 松平定信 和歌短冊三寄幅
¥190, 000. ~ 付識箱(桐 身部小口一欠) 紙本 黒塗軸端 10×26 表具37×137 ヤケ シミ 箱識:松永剛山(昭和十八・1943~)は大阪生ま れの僧。大徳寺高桐院住職。
¥110, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 骨軸端 6×37 表具42×174 ヤケ シミ オレ 表具虫喰 松平定信(宝暦八・1758~文政十二・1829)は、 陸奥白川藩松平家三代当主。天明七年老中首座 につき、寛政の改革を断行。農政中心主義を唱え、 風俗矯正に力を入れた。隠居後は楽翁と号し、 『白川風土記』 、 『集古十種』を編んだ。著書は百 七十種を数える。
C
C223 細川三斎 消息幅 ¥195,000.~
C224 石川丈山 書幅 ¥190,000.~
付時代箱(桐 身部小口二欠) 紙本 黒塗軸端 46×15 表具56×95 シミ スレ オレ 九月二十九日付 春田又左衛門宛 細川三斎〈忠興〉(永禄六・1563~正保二・1645)は安土桃山から江戸 前期の武将、茶人。父の細川幽斎と共に信長に仕え、また広く芸道にも 通じて茶湯、能、和歌、連歌などを好み、特に茶湯は利休の高弟として利 休流の奥義を極め、利休七哲の一人に数えられる。夫人は明智光秀の娘 玉(ガラシャ)。
付時代箱(杉 改造貼札) 紙本 骨軸端 45×28 表具47×110 ヤケ シミ オレ 石川丈山(天正十一・1583~寛文十二・1672)は武士、文人。三河の生 れ。諱重之のち凹、字丈山、通称嘉右衛門、号凹凸窼、六六山人。少年期 より家康に仕え、各地に転戦した。大坂夏の陣では抜け駆けして譴責を 受けたため、禄を辞して上洛。洛北一乗寺に一庵を建てて隠居した。儒 学を藤原惺窩に学び、自らも詩書で聞こえた。林羅山、堀杏庵と交わる。
C225 石川丈山 書幅 ¥190,000.~
C226 伝前田利大 和漢朗詠断簡幅 ¥150,000.~
付時代箱(桐 貼札) 紙本 黒塗軸端 29×21 表具44×117 ヤケ シミ スレ オレ 表具シミ、オレ 石川丈山(天正十一・1583~寛文十二・1672)は武士、文人。三河の生 れ。諱重之のち凹、字丈山、通称嘉右衛門、号凹凸?、六六山人。少年期よ り家康に仕え、各地に転戦した。大坂夏の陣では抜け駆けして譴責を受 けたため、禄を辞して上洛。洛北一乗寺に一庵を建てて隠居した。儒学 を藤原惺窩に学び、自らも詩書で聞こえた。林羅山、堀杏庵と交わる。
付時代箱(桐) 紙本 雑木軸端 更紗表装 45×35 表具48×111 ヤケ シミ スレ オレ 表具アレ、ヨゴレ 前田利大(生没年未詳)滝川益氏、あるいは滝川一益の子。名は利大。 宗兵衛、慶次(慶次郎) 、利益、利治、利太とも呼ばれる。号は穀蔵院忽之 斎。
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C228 亀田久兵衛 一行書幅 ¥90,000.~ 紙本
C229 松平定信 二行書幅 ¥60,000.~
C230 松平定信 和歌短冊幅 ¥39,000.~
唐木軸端 24×117 表具34×192 ヤケ シミ オレ 刀鍛工 亀田窮楽(元禄三・1690~宝暦 八・1758)書家。京都の人。はじめ刀 鍛冶を業としたが、のち書で一家を なし、また画にもたくみであった。 名は曳尾。通称は久兵衛。別号に無 悶子。
付時代箱(桐) 絹本 黒塗軸端 付時代識箱(桐 貼札) 紙本 37×129 表具50×202 ヤケ 雑木軸端 6×36 表具41×92 シミ オレ ヤケ 松平定信(宝暦八・1758~文政十二・1829)は、陸奥白川藩松平家三代当 主。天明七年老中首座につき、寛政の改革を断行。農政中心主義を唱え、風 俗矯正に力を入れた。隠居後は楽翁と号し、 『白川風土記』 、 『集古十種』を 編んだ。著書は百七十種を数える。
C232 柳沢尭山 和歌懐紙幅
C233 松平乗賢 書状幅 ¥45,000.~
¥88, 000. ~ 紙本 黒塗軸端 46×33 表具57×121 ヤケ シミ スレ オレ 柳沢保光(宝暦三・1753~文化十四・1817)初名 は安信、保明。号は尭山、岳乗庵。
付木箱(桐) 紙本 P軸端 55×40 表具69×139 ヤケ シミ 仙石越前守宛 松平乗賢(元禄六・1693~延享三・1746)通称は 吉十郎。能登守。
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C231 織田出雲守 一行書幅 ¥20,000.~ 付木箱(桐) 紙本 牙軸端 添状幅 27×81 表具37×157 ヤケ シミ 丹波柏原城主 安政四(1857)年
C234 阿部播磨守正孝 消息幅 ¥40, 000. ~ 紙本 雑木軸端 40×18 表具54×105 ヤケ シミ ヨゴレ
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C235 鍋島綱茂 朱衣達磨画仙人脇三幅対 ¥200, 000. ~ 付時代識箱(桐) 絹本 牙軸端 37×91 表具49×173 ヤケ シミ オレ 表具アレ、虫喰 鍋島綱茂(慶安五・1652~宝永三・1707) 江戸時代前期-中期の大名。慶安五年五月五 日生まれ。鍋島光茂の長男。肥前佐賀藩主鍋 島家三代目。儒学に精通、徳川綱吉に経書の 講義をする。通称は左衛門佐。
C236 土佐光起 頼朝肖像画賛幅
C237 土佐光起 合戦画幅 ¥80, ¥85, 000. ~ 付木箱(桐 ヨゴレ) P軸端 000. ~ 付木箱(桐 貼札) 紙本 46×113 表具58×194 黒塗軸端 45×93 表具58×175 ヤケ シミ スレ オレ 応仁の乱図貼札 源頼朝の事績を漢詩風にしたもの。後白河院 の宣旨を受け、木曽義仲や平家、奥州藤原氏を滅 ぼしたこと、それにより全国に惣追捕使を設け たことを書く。 土佐光起(元和三・ 1617~元禄四・ 1691)は光則の子。土佐派中興の祖。堺の人。承応三年宮廷の絵所 預となり、内裏造営に参加。延宝九年剃髪、法名常昭、法橋に叙せられた。鶉図をよくした。
C238 土佐光貞 八幡太郎義家画幅 ¥50, 000. ~ 付時代識箱(桐) 絹本 41×110 表具57×200 ヤケ シミ オレ 土佐光貞(~文化三・ 1806)は、江戸後期の土 佐派の画家。土佐光芳の次男。幼名は茂松、字は 士享、号は廷蘭。分家して絵所預となる。従四位 下に叙され、左近衛将監・土佐守に任じられる。 大嘗会・寛政の内裏造営で屏風・障子に揮毫し た。
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C240 戸田忠翰 三傑画双幅 ¥70, 000. ~ 絹本 骨軸端 35×109 表具45×190 ヤケ シミ 含英 宇都宮二代藩主 劉備 関羽 張 飛 諸葛亮 周倉 戸田忠翰(宝暦十一・1761~文政・1823)戸田忠寛の長男。号は粛亭。
C243 井伊共保 肖像画 賛額 ¥20, 000. ~ 25×87 額43×115 不明印
C242 大塩平八郎 陶淵明画賛幅
C241 増山雪斎 花鳥画幅 ¥115, 000. ~ 付時代識箱(桐 貼札) 絹本 33×90 表具37×170 ヤケ シミ 甲戌六十一才 増山雪斎(宝暦三・1753~文政二・ 1819)は名 正賢、字君選、号長洲、愚山、玉淵、巣丘道人。伊 勢長島藩主、従五位下河内守として政治に手腕 を発揮する傍ら書画や博物学にも力を注いだ。
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¥40, 000. ~ 付木箱(桐 貼札) 紙本 唐木軸端 47×93 表具57×156 ヤケ シミ スレ オレ キレ 穴 後素款 記 大塩平八郎(寛政六・1794~天保八・1837)は 陽明学者。大阪町奉行所与力。中斎と号し、その 居を洗心洞と名付け私塾として開放。天保の飢 饉に救済を町奉行所に請うて聴かれず蔵書を全 て売り払い窮民救済にあてたが、叶わず翌年 (1838)塾生たちと挙兵するが敗れて焚死する。
朝礼仰りれみ其… 鮮等をてよづ書始 ののた、りかたり 聘書て二さらるて 事兼給、記浄正延 を講は三書書編宝 うぜり冊の功十八 けして斗名訖巻年 給め、りをり、に はら詩乃ばぬ付至 りれを書、れ録る しし講共御ば二迄 ほ事ぜ撰み、巻、 八 ど、し呈づ明、 凡 を御めせかる例十 し 代 除 ら ら壬目年 く志れ事撰午録の のろし猶び(共間 外しよ多給元に、 始 、召りしひ禄一封 十 れ 此 。 て 十 巻 九しか悉、五、襲 年後たに藩年通爵 のに、は翰)関及 、年、譜の十び 間御 、使々記と二三排 某 四に題月巻除 講を書遑せ十を等 莚奉并あら九分凡 にり孝らる日け三 侍 て 経 ず 。 に て 百 る上・。此進廿三 事 洛 周 外 呈 冊 十 …し礼始仰すと七 、 め ま ・ 某 に 。 な 家 た 儀 、 よ こ し 。 、
C244 新井白石 「折たく柴の記」 断簡額 ¥45,000.~ 付東北文化財研究所鑑定書 紙本 14×23 額49×58 ヤケ 享保元年(1716) 新井白石(明暦三・1657~享保十・ 1725)は江 戸中期の儒学者、政治家。江戸生まれ。名君美、 字在中、済美、号白石、紫陽ほか、通称与五郎ほ か。木下順庵に師事。六代将軍徳川家宣の時、幕 府儒官。従五位下筑後守。
維新 回天
稽 古 徴 今 發 明 神 聖 之 大 道 尚 武 右 文 鼓 舞 天 地 之 正 氣
C246 藤田東湖 七言絶句幅 ¥50,000.~ 付時代識箱(桐 貼札) 紙本 唐木軸端 30×129 表具42×187 ヤケ シミ オレ 川島清堂 昭和壬寅(三十七・1962)箱識 藤田東湖(文化三・ 1806~安政 二・ 1855)は水戸学者・ 水戸藩士。 諱彪、字斌卿、号東湖。
C247 藤田東湖 二行書幅 ¥40,000.~ 付識箱(桐 貼札) 紙本 唐木軸端 29×131 表具45×200 ヤケ シミ
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C248 藤田東湖 書幅 ¥20, 000. ~ 絹本 唐木軸端 34×21 表具45×85 ヤケ シミ ウキ キレ 虫穴
あ 国 き の の た お め よ つ き く と せ し な こ る と ぞ の わ び い し ま き さ ら に
C245 徳川斉昭 一行書幅 ¥80, 000. ~ 付時代黒塗識箱(杉) 絹本 42×116 表具54×200 ヤケ オレ 島津家所蔵蓋甲朱漆書 徳川斉昭(寛政十一・ 1799~萬延元・ 1860)は常 洲水戸の城主。徳川治紀の第三子。字子信、初名 紀教、号景山、潜龍閣、画を立原杏所に学んだ。 また尊皇攘夷の説を唱え、弘道館を興し藩士を 教導した。従三位参議権中納言。
C249 高山彦九郎 三行書幅
C250 高山彦九郎 和歌幅 ¥50, ¥30, 000. ~ 付識箱(桐) 絹本 唐木軸端 000. ~ 紙本 唐木軸端 21×79 表具35×141 ヤケ スレ 11×97 表具16×139 ヤケ シミ 仙舟昭和六(1931)春四月箱識 高山彦九郎(延享四・1747~寛政五・ 1793)は勤皇家。名正之、字仲縄、通称彦九郎。上野国に生ま れる。蒲生君平、林子平と共に寛政の三奇人と称される。久留米で自刃。歌集『高山朽葉集』 。
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深 服 薬 閑 眠 任 老 懶
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属 年 歳 散 匇 々 帝 徂 不 已 返 遠 侯 又 門 看 秋 景
繚 靂 桃 亂 震 杏 飛 天 正 地 芳 象 蔵 山 萬 一 啓 樹 聲 落 霹 花
C252 佐久間象山 詩五行書幅 ¥100, 000. ~ 付識箱(桐) 紙本 唐木軸端 53×134 表具70×189 白文院(平啓印章) 象山氏朱文印
C253 佐久間象山 三行書幅 ¥80, 000. ~ 紙本 唐木軸端 52×132 表具66×204 白文院(平啓印章) 象山氏朱文印
春 野 乘 晴 演 大 砲 四 林
C254 佐久間象山 色紙書幅 ¥50, 000. ~ 付二重箱(内識桐) 紙本 角軸端 13×18 表具28×128 富岡鉄斎箱識 未見印
佐久間象山(文化八・ 1811~元治元・1864)は思想家。信州松代藩士。名国忠のち啓、通称修理、字子迪、号象山。佐藤一斎に師事するも、師が陽明学を 奉ずる点が不満であったという。蘭学・砲術に通じ、「海防八策」と呼ばれる説を主張。京都で尊攘派に暗殺された。
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C257 岡本半助 歌二首幅 ¥68, 000. ~ 付時代識箱(杉 貼札) 紙本 潤塗軸端 38×27 表具41×103 ヤケ シミ スレ
C255 井伊直弼 和歌散書幅 ¥290, 000. ~ 付識箱(桐 貼札) 紙本 竹軸端 27×112 表具39×196 オレ 海野魚楽大正七 (1918)年箱識 井伊直弼(文化十二・1815~万延元・1860)は 幕末大老。彦根藩主。1853年ペリー浦賀来航に際 し、彦根藩として相洲警備の重責を果たした。そ の際、意見書に開国論を展開、徳川斉昭と対立。 1858年に異例の出世で大老職就任すると、勅許 を待たずに日米修好通商条約に調印し、尊攘派 の反感を買った。将軍継嗣問題で南紀派の中心 となり徳川慶福(家茂)を推薦した。水戸藩への 密勅がきっかけとなった安政の大獄で志士らを 弾圧し、1860年桜田門外の変で水戸・薩摩の浪士 に暗殺された。
C256 藤本鉄石 寒鴉松下画賛双幅
C258 岡本黄石 三行書幅 ¥30, ¥50, 000. ~ 付識箱(桐) 紙本 唐木軸端 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 唐木軸端 29×124 表具44×200 ヤケ シミ オレ 67×132 表具82×213 高森碎巌箱識 ヤケ シミ ウキ スレ オレ 藤本鉄石(文化十三・1816~文久三・1863)志士。 岡本黄石(文化七・ 1810~明治三十一・ 1898)は 岡山藩士。通称、津之助。天誅組の総裁となった 勤王家、彦根藩の老臣。名宜迪、字吉甫。詩を中 が、討伐軍の攻撃を受けて戦死。 島棕隠・ 梁川星巌に、書を菱湖に、経史文章を大 窪天民・ 頼山陽に学んだ。詩を以って一家をなす。
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C260 桂小五郎 消息額 ¥350,000.~ 紙本 96×16 額122×26 ヤケ シミ ヨゴレ 背面損傷 木戸孝允(1833~1877) 政治家。長州藩士。号は松菊。桂小五郎と称し、 のち木戸と改姓。尊攘運動に参加,薩長同盟を結んで倒幕運動を指導。維新 政府の中心となり「五箇条の御誓文」起草に参画。版籍奉還、廃藩置県を推 進した。征韓論、征台論に反対。
深 長 □ 希 上 度 謹 言
二 白 写 元 多 少 も 御 懸 念 無 之
御 尊 大 様
六 □ 月 念 廿 申 三 上 日 度 忽 桂 々 小 頓 五 首 郎 拝
可 有 之 ト 奉 存 候 得 共
致 度 之 由 石 定 而 御 承 知 ニ 度
肥 後 当 □ 郡 縣 之 建 白
勤 農 ニ 帰 順 仕 度 様 風 説
知 事 職 辞 退 致 シ 専 一 ニ
之 御 座 度 土 州 賀 州 当 リ ハ
委 細 承 知 い た し …
い 存 変 ろ じ る い 申 こ ろ し と 申 そ な し う き 越 ろ 由 さ う 、 れ め で た く
□ 始 メ テ 相 成 可 申 風 聞
郡 縣 之 由 筑 前 郡 縣 之
致 シ 率 約 十 万 石 位 之
天 変 革 ニ テ 惣 郡 縣 ト
取 締 之 手 趣 今 般 天 下
ニ テ 浩 申 度 由 是 ハ 全 く 九 州
四 潘 ヨ リ 常 備 ト シ テ 更 代
仕 獄 中 □ 由 薩 長 両 肥
之 兵 士 調 練 出 来 □ 様
四 丁 四 方 ニ 造 リ 中 ニ 一 大 隊
有 之 □ 由 附 无 鎮 産 府 屋 敷
与 相 成 趣 項 日 中 御 違 之
物 当 地 今 般 鎮 産 府
□ 憚 御 休 神 奉 希 □
無 異 儀 □ 座 居 □ 間
恐 賀 慶 次 々 宿 元 比 而 己
御 荘 栄 能 遊 御 座 候
時 而 酷 暑 之 候 益
任 革 使 小 書 拝 啓 任 度
C262 三条実美 信書巻 ¥40,000.~ 付識箱(桐) 紙本
C261 清河八郎 消息幅 ¥100,000.~ 紙本 雑木軸端 34×17 表具36×85 ヤケ シミ オレ 表具オレ、アレ、シミ 妹辰代宛
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160×17 表具210×24 ヤケ シミ スレ 岩倉具視宛 三条実美(天保八・ 1837~明治二四・ 1891)は幕末から明治の公卿、政治 家。三条実万の子。京都に生まれ、父の志を継ぎ尊攘派公卿、権中納言、 参議として活躍。文久三(1863)年の八・ 一八政変では「七卿落ち」の一人 として長州三田尻に逃れ、のち長州処分のため筑前太宰府に移された。 王政復古とともに官位復旧。明治国家創立期の中心人物の一人で明治二 十二年(1889)の黒田内閣退陣の際は臨時内閣総理大臣を務めた。
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C263 山内容堂 一行書双幅 ¥180,000.~
C264 松平春嶽 四行書幅
C265 岩倉具視 和歌短冊幅
付識箱(桐) 骨軸端 27×123 表具41×193 山内容堂(文政十・ 1827~明治五・ 1872)は土佐藩主、 公武合体論者。土佐十二代藩主山内豊資の弟、名豊信、 号容堂、別号鯨海酔侯・九十九洋外史・酔擁美人楼など。 若くで十五代藩主となり、藩政の改革に推進す。また 徳川慶喜に大政奉還をすすめ実現させた。島津久光、 伊達宗城、松平春嶽と並び幕末四賢候と呼ばれる。
¥85, 000. ~ 付二重箱(内識桐 外溜塗) 唐木軸端 65×133 表具81×223 野村素軒甲子箱識 松平春嶽(文政十一・1828~明治二十三・ 1890)福井藩主。名は慶永、春嶽は号。有能な人 材を門閥にとらわれず登用、開明的な政策をと り名君と称された。明治新政府の議定、大蔵卿な ど要職を担った。
¥98, 000. ~ 付時代識箱(桐) 紙本 骨軸端 6×36 表具28×174 ヤケ オ レ 岩倉具光昭和丁丑(十二・1937)箱識 岩倉具視(文政八・1825~天保十・ 1839)は京都出身の公家・政治家。前権中 納言・堀河康親の次男。明治四(1871)に 岩倉使節団を組織し、アメリカ・ヨーロッ パを視察。 慶應三(1867)には大久保利通 らと王政復古のクーデターを成功させた。 参議、大納言、右大臣。
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C267 明治元勲書巻 四 ¥2,000,000.~ 付時代識箱(杉) 159×16 表具198×21 益田鈍翁旧蔵 『明治維新の光と影』 (平成二十(2008)年出陳) 伊藤博文から土方久元・岩倉具視への書簡(一巻)、大久保利通から岩倉具視への書簡(一巻)、 三条実美から岩倉具視への書簡(二巻)の計四巻。書簡に年次は見えないが、その内容から明治 期初頭の政治動向をうかがうことができる。
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C268 玉木文之進 和歌色紙幅 ¥150,000.~ 付識箱(杉) 紙本 骨軸端 29×16 表具42×157 ヤケ シミ スレ オレ 表具アレ、ヤケ 秋叟箱識 玉木文之進(文化七・1810~明治九・1876)は教育者。本姓は杉、名は正一のち正韞。字は蔵甫。号は韓峰、玉韞。長門萩藩士にうまれ、松下村塾をひら いて甥吉田松陰をはじめ多くの門人をおしえた。のち郡奉行などもつとめ民政にも携わった。明治九年、萩の乱に一族や門弟が関係した責任をとり、自刃 した。
C269 周布政之助 書幅 ¥90,000.~
C270 伊藤博文 三行書幅
C271 山縣有朋 書大幅 ¥60,000.~
付時代識箱(桐 貼札) 紙本 30×110 表具39×162 ヤケ シミ スレ オレ 虫穴 周布政之助(文政六・1823~元冶元・1864)長州 藩士。勤王家。周布吉右衛門兼正の五男。名は兼 翼。麻田公輔と変名。ペリー来航の際は江戸藩邸 の右筆添役として江戸と藩との連絡にあたり、 藩政に重要な役割を果した。
¥95, 000. ~ 付木箱(桐 貼札) 絹本 牙軸端 52×148 表具70×207 伊藤博文(天保十二・ 1841~明治四十二・ 1909)は 明治の政治家、初代内閣総理大臣。維新の功臣。 公爵。幼名利助、のち俊輔、維新後博文。号春畝、 滄浪閣主人。周防出身。松下村塾に学ぶ。討幕運 動で活躍。維新後、藩閥政権の中心となり、憲法 制定に参画。四回組閣し、その間、日清戦争を遂 行。枢密院議長・ 貴族院議長、立憲政友会総裁な どを歴任。明治三十八年韓国統監。四十二年ハル ビン駅頭で韓国人安重根に暗殺された。国葬。
付識箱(杉) 絹本 唐木軸端 売買添状 88×155 表具103×211 ヤケ オレ 防長史料展出陳(昭和五・1930) 山縣有朋(天保九・1838~大正十一・ 1922)は 明治・ 大正時代の軍人、政治家、元老。山口県生 まれ、長州藩士出身。陸軍大将、元帥。内相・ 首相 を歴任。のち枢密院議長。軍部大臣現役武官制を 実現。
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C273 伊藤博文 横書 未装 ¥30,000.~ 紙本 121×34 ヤケ シミ オレ 伊藤博文(天保十二・ 1841~明治四十二・ 1909)は明治の政治 家、初代内閣総理大臣。維新の功臣。公爵。幼名利助、のち 俊輔、維新後博文。号春畝、滄浪閣主人。周防出身。松下村 塾に学ぶ。討幕運動で活躍。維新後、藩閥政権の中心となり、 憲法制定に参画。四回組閣し、その間、日清戦争を遂行。枢 密院議長・貴族院議長、立憲政友会総裁などを歴任。明治三 十八年韓国統監。四十二年ハルビン駅頭で韓国人安重根に 暗殺された。国葬。
C274 松方正義 二行書幅 ¥25,000.~ 紙本 雑木軸端 30×132 表具39×176 ヤケ シミ オレ 表具大アレ
C275 松方正義 書幅 ¥20,000.~ 絹本 唐木軸端 40×111 表具54×181 大ヤケ シミ 表具アレ
付木箱(桐 小口一欠) 紙本 唐木軸端 31×103 表具46×182 ヤケ シミ オレ
松方正義(天保六・ 1835~大正十三・ 1924)は明治の官僚、 政治家。通称金次郎、正作、三之丞ほか、号海東、芝竹、孤 立。薩藩士松方正恭の四男として鹿児島城下に生まれた。 幕末は討幕運動に参加、維新後は大蔵大臣、首相を歴任し 国家財政の整備に尽力した。元老。
C277 伊藤祐亨 一行書幅 ¥20,000.~
C278 山中信天翁 二行書幅 ¥20,000.~ 紙本
付時代識箱(杉) 絹本 唐木軸端 42×126 表具53×208 ヤケ シミ ヨゴレ 伊藤祐亨(天保十四・1843~大正 三・1914)元帥、海軍大将。鹿児島の 生まれ。日清戦争時の連合艦隊司令 長官。日露戦争では大本営海軍幕僚 長。
唐木軸端 32×136 表具44×192 潤塗軸端 34×132 表具36×194 ヤケ オレ シミ 表具シミ、 昭和己卯(十四・1939)画中 オレ 杉聴雨(天保五・1834~大正九・ 山中静逸(文政四・1821~明治十 1920)は山口藩士。名重華、通称孫 八・1885)は志士、詩人。名は献、字 七郎といい維新に功績を残した。正 二位勲一等子爵。 は子文、別に信天翁、對嵐山房、二 水、月橋の号あり。三河の人。篠崎 小竹・斎藤拙堂の門に学ぶ。石巻県 知事、登米県知事等つとめる。
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C276 木戸松菊 三行書幅 ¥30,000.~
C279 杉聴雨 大社詣画賛幅 ¥20,000.~
C280 勝海舟 三行書幅 ¥30, 000. ~ 付二重箱(内時代識桐) 骨軸端 47×124 表具61×193 勝海舟(文政六・ 1823~明治三十 二・ 1899)は政治家。名義邦、通称麟 太郎、号海舟。咸臨丸を指揮して渡 米。帰国後、軍艦奉行となり、神戸 海軍操練所を設立。参議・ 海軍卿・ 枢 密顧問官等を歴任。伯爵。
事 雖 微 而 必 慮 行 雖 小 而 必 防
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C283 西郷隆盛 三行書幅 ¥100, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 雑木軸端 60×133 表具73×197 スレ オレ キレ 穴 虫穴 表具虫喰
C281 西郷隆盛 三行書幅 ¥270,000.~
C282 西郷隆盛 三行書幅 C284 西郷隆盛 書幅 ¥90,000.~ 付二重箱(内識桐) 紙本 荒尾雅成(元神戸市立 ¥150, 紙本 骨軸端 58×127 表具72×194 000. ~ 付時代箱(杉) 紙本 美術館長)鑑定書 61×130 表具76×204 53×134 表具65×183 ヤケ オレ ヤケ シミ オレ ヤケ シミ スレ 野村敷明箱識 1827~明治十・ 1877)は薩摩藩士。通称を吉之助、号を南洲。薩長同盟の立役者で、戊辰戦争では江戸城の無血開城を実現させた。明治 西郷隆盛(文政十・ 十年(1877)新政府軍に敗れて鹿児島で自刃。後、罪を許され、正三位を追贈された。
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書畫家 D
D001 雪舟 山水団扇画幅 ¥480,000.~ 付黒塗時代識箱(桐) 紙本 朱塗軸端 53×37 表具61×124 スレ オレ キレ 雪舟(応永二十七・ 1420~永正三・ 1506)は室町時代の禅僧画家。備中の人。諱は等楊。幼少で相国寺の春林に師事、画を周文に学ぶ。応仁元(1467)年、明 に渡り大陸の自然と水墨画を学び帰国。
D002 雪舟 破墨山水画幅 ¥480,000.~ 付二重箱(内時代識桐) 紙本 牙軸端 探幽極札添手紙 57×21 表具70×111 ヤケ シミ オレ 叩金表装
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D004 小栗宗丹 龍虎画賛双幅 ¥100,000.~ 付時代箱(桐 貼札) 紙本 牙軸端 47×104 表具55×187 ヤケ シミ スレ オレ 大徳寺傳庵賛 小栗宗丹(応永二十・1413~文明十三・1481)は室町幕府の御用絵師、 宗湛は出家後の法名、字は 翁とし、画を周文に学び、また牧渓を慕っ て自牧と号した。
D003 雪舟 松鷹画幅 ¥190,000.~ 付時代箱(桐 貼札) 紙本 骨軸端 70×123 表具80×202 ヤケ シミ スレ オレ 縦紙継 雪舟(応永二七・ 1420~永正三・ 1506)は室町時代の禅僧画家。備中の 人。諱は等楊。幼少で相国寺の春林に師事、画を周文に学ぶ。応仁元 (1467)年、明に渡り大陸の自然と水墨画を学び帰国。
D005 唐子遊画幅 ¥100,000.~ 付識箱(桐) 紙本 骨軸端 82×59 表具98×173 ヤケ シミ スレ オレ 西村南岳狩野派箱識 無明落款
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D008 山水画幅 ¥130,000.~ 付識箱(桐) 紙本 牙軸端 36×31 表具52×121 ヤケ シミ オレ スレ
D009 唐子遊画額 ¥120,000.~ 付溜塗箱(桐) 紙本 小袖裂表装 51×41 額69×60 ヤケ シミ 伝狩野永徳
D007 狩野元信 蜆子画幅 ¥480,000.~ 付時代識箱(桐 貼札 身部小口一欠) 紙本 牙貼軸端 48×101 表具61×188 ヤケ シミ スレ オレ キレ 穴 法眼周圭箱識、折紙 巻止古研極札貼付 春朴折紙 探幽極札 狩野元信(文明八・1476~永禄二・ 1599)は正信の息。狩野派の確立者。 名四郎次郎、通称大炊助。後世古法眼と呼ばれた。京都生まれ。
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D010 狩野松栄 寧戚三幅対 ¥420,000.~ 付時代識箱(桐) 紙本 牙軸端 狩野典信折紙 61×130 表具74×230 ヤケ シミ スレ オレ キレ 一橋徳川家旧蔵添状 狩野松栄(永正十六・1519~天正二十・ 1592)は室町後期から桃山時代の画家。元信の三男、中橋狩野四代。京都生まれ。名直信、通 称源七郎、大炊助。足利義輝に仕える。作風は、装飾的な父と異なり情緒的。大徳寺聚光院「瀟湘八景図」ほか。
D011 狩野正信 布袋画幅 ¥60, 000. ~ 付時代箱(桐) 紙本 陶磁器軸端 47×94 表具60×184 ヤケ シミ スレ オレ 穴 狩野派を興した狩野正信(永享六・1434~享 禄三・1530)は、幕府御用絵師の小栗宗湛に画を 学んだとされ、祐勢、性玄と号して、日本の大和 絵と中国の水墨画を交えた日本風漢画を大成さ せ、東山文化に大きな影響を与えた。伊豆の人。
D012 樓閣山水画幅 ¥70,000.~ 付時代箱(杉 貼札) 紙本 50×34 表具62×128 ヤケ スレ 落款削除痕
D013 高士観瀑円窓画幅 ¥50,000.~ 付木箱(杉 蓋小口損傷) 彫漆軸端 35×32 表具57×124 不明落款
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D015 東海道街道図屏風 小形 六曲 一双 ¥900,000.~ 紙本 240×90 表具264×101 ヤケ シミ スレ
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D017 狩野探幽 波画賛幅 ¥400,000.~
D018 狩野山楽 六獅子画幅 ¥200,000.~
付時代識箱(桐) 紙本 牙軸端 25×90 表具27×173 ヤケ シミ オレ 澤庵賛 山之一大字和歌 狩野探幽(慶長七・ 1602~延宝二・ 1674)は永徳を祖父に、孝信を父に もつ江戸幕府を代表する御用絵師。諱は守信。京都の人、狩野派中興の 祖。元和三年秀忠に召され、後に鍛冶橋狩野家を興す。大坂城、二条城、 名古屋城、京都御所、日光東照宮などの作事造営に参加。瀟洒、淡白な画 風で知られる。古画を縮写した『探幽縮図』を遺した。
付時代黒塗箱(桐) 紙本 牙軸端 88×151 表具105×198 ヤケ シミ スレ ヨゴレ 狩野山楽(永禄二・ 1559~寛永十二・ 1635)は京狩野の始祖。名は光頼、 通称修理。秀吉に推薦され永徳の弟子となる。大坂城内千畳敷大広間障 壁画に関与したとみられる。豊臣家没後は、松花堂昭乗のもとに身を隠 したが、徳川家に赦され、家光再興の大坂城障壁画なども担当したとい う。大覚寺宸殿・正寝殿の「牡丹図」 「松鷹図」など作品多数。
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D019 狩野探水 神功皇后三幅対 ¥300, 000. ~ 付時代識箱(桐) 絹本 骨軸端 35×105 表具47×185 ヤケ シミ 六十九才筆 狩野探水守常(生没年未 詳)佐倉市の祭りに使用さ れる山車の四方幕の下絵を 描いたと伝わる人物。
D020 狩野安信 相州底倉秋景画大幅 ¥250,000.~ 付時代溜塗識箱(桐) 絹本 牙軸端 100×48 表具112×152 ヤケ シミ オレ 狩野安信(慶長十八・ 1613~貞享二・ 1685)は狩野家八代、中橋狩野家初代。徳川幕府の奥絵師。孝信の三男、京都 の人。名四郎二郎、号永真、牧心斎。寛永、承応、寛文、延宝の各造営の内裏襖絵制作に参加。寛文二年法眼。
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D022 狩野探幽 騎驢馬高士画大幅 ¥80,000.~
D023 狩野英信 林和靖画三幅対 ¥78,000.~
付時代識箱(桐) 絹本 牙軸端 110×49 表具126×166 ヤケ シミ スレ オレ 表具ヤケ 狩野探幽(慶長七・ 1602~延宝二・ 1674)は永徳を祖父に、孝信を父に もつ江戸幕府を代表する御用絵師。諱は守信。京都の人、狩野派中興の 祖。元和三年秀忠に召され、後に鍛冶橋狩野家を興す。大坂城、二条城、 名古屋城、京都御所、日光東照宮などの作事造営に参加。瀟洒、淡白な画 風で知られる。古画を縮写した『探幽縮図』を遺した。
付時代箱(桐) 絹本 牙軸端 32×95 表具45×186 ヤケ オレ 狩野英信と称した画人には中橋狩野十一代と狩野興栄(興有の子、生 年不詳~1737)がいたが前者は印譜が合わないため、後者の可能性が高 い。 (後者は印譜不確定)
D024 狩野探幽 福禄寿三幅対 ¥70,000.~
D025 英一蝶 萬葉鉢叩画双幅 ¥70,000.~
付時代識箱(桐 蓋ワレ) 絹本 牙軸端 39×109 表具51×187 ヤケ シミ 表具シミ 義山高宗温(壬子鑑定書) 狩野探幽(慶長七・ 1602~延宝二・ 1674)は永徳を祖父に、孝信を父に もつ江戸幕府を代表する御用絵師。諱は守信。京都の人、狩野派中興の 祖。元和三年秀忠に召され、後に鍛冶橋狩野家を興す。大坂城、二条城、 名古屋城、京都御所、日光東照宮などの作事造営に参加。瀟洒、淡白な画 風で知られる。古画を縮写した『探幽縮図』を遺した。
付時代識箱(杉) 紙本 陶磁器軸端 44×106 表具56×194 ヤケ シミ スレ オレ 穴 英一蝶(承応元・ 1652~享保九・ 1724)は京都の人。本姓藤原、多賀、のち 英。別号朝湖・ 北窓翁など。寛文六年江戸に下り狩野安信に師事(後に破 門)。松尾芭蕉に学び俳諧にも長じた。元禄十一年、将軍徳川綱吉を諷刺 した罪で三宅島に流された。後、大赦で江戸に帰り、一蝶と名乗った。江 戸の風俗を軽妙洒脱に描写し人気画家となった。
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D027 久隅守景 芦鴨画双幅
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¥80, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 骨軸端 40×115 表具53×193 ヤケ シミ スレ オレ 久隅守景(生没 年不詳)は通称半 兵衛、無礙斎、無 下斎、号一陳翁。 京都に生まれ、探 幽に画を師事し た。探幽四天王の 一人。
D026 曾我二直庵 岩上鷹画幅 ¥150, 000. ~ 付識箱(桐 貼札) 紙本 54×121 表具66×200 ヤケ シミ スレ 曾我二直庵(慶長頃)は堺生まれ、曽我直庵の 子。通称左兵衛、法号直庵順蝿。花鳥人物を得意 とした。
D028 狩野養信 吉野山画幅
D029 清原雪信 岩上鵲画幅 ¥48, ¥45, 000. ~ 付時代識箱(桐 双幅箱一欠) 000. ~ 付識箱(杉 ヨゴレ) 絹本 絹本 骨軸端 29×83 表具42×171 ヤケ 骨軸端 36×91 表具46×176 シミ ヤケ シミ スレ オレ 表具シミ、オレ 狩野養信(寛政八・ 清原雪信(生年不詳~天和二・ 1796~弘化三・ 1846)は木挽 1682)は名雪子。 町狩野九代。栄信の長男。号晴川院、会心斎ほか。 狩野探幽の姪の国とその門下の久隅守景の子で 通称庄三郎。天保四年法印。江戸城障壁画ほか、 探幽門下の清原氏平野守清に嫁す。 多数の製作に従事。狩野派最後の大家。
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D031 海北友清 布施画幅 ¥95,000.~ 付木箱(桐) 紙本
D032 書画貼交衝立 二 ¥90,000.~ 紙本 133×43×144
骨軸端 55×32 表具59×121 ヤケ シミ オレ 海北友清(生年未詳~享保三・1718)は豊前中津藩士で絵師。
D033 唐人物画幅 ¥70,000.~ 紙本 雑木軸端 28×60 表具38×138 ヤケ シミ オレ 雲谷法橋印
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ヤケ シミ 障子二枚重 金地佐野渡 金地藤花
D034 雲谷等顔 高士書画幅
D035 海北友松 高士観爆画幅
¥50, 000. ~ 付時代箱(桐) 紙本 骨軸端 40×98 表具51×179 ヤケ シミ スレ オレ 表具大シミ、オレ、ヤケ、キレ、虫喰 雲谷等顔(天文十六・ 1547~元和四・ 1618)は画 家、雲谷派の祖。名直治、通称治兵衛。肥前国に 生まれるが、父の討死後、広島城主毛利輝元に仕 え、御抱絵師となる。のち毛利氏の国替と共に萩 に移った。文禄二年雪舟筆「山水長巻」を模写、 雪舟の雲谷庵の復興を許され、雲谷等顔と称し た。慶長十六年法橋。
¥50, 000. ~ 絹本 雑木軸端 123×62 表具132×141 ヤケ シミ ヨゴレ 表具大アレ、虫喰 海北友松(天文二・ 1533~慶長二十・ 1615)は海北 派の祖。近江の人。名は紹益。もと東福寺の僧、 のち還俗し文禄年間より画家として活動する。 師は元信、永徳と二説あるが狩野派の域のみに とどまらず、宋元画を研究、特に梁楷風の減筆画 に長じ、優れた多くの障屏画を制作、独自の作風 を完成させた。
D036 銀地琴棋書画屏風 本間 六曲 一双 ¥150,000.~ 紙本 352×155 表具368×172 ヤケ シミ オゼ脆弱 背面損傷
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D037 土佐光文 百鶴百亀画双幅 ¥80,000.~
D038 土佐光成 蕪画幅 ¥80,000.~
付時代識箱(桐) 絹本 唐木軸端 42×106 表具54×195 ヤケ シミ スレ 表具ヤケ 絵所預正五位下 土佐光文(文化八・ 1811~明治十二・ 1879)は土佐光孚の二男、のち禁 裡絵所預土佐光祿の嗣子となり、父に画を学んで家業の絵所預を継ぎ、 左近將監から備前守に任じた。幼名延丸、字子炳、号韓水、通称従四位下 左近將監備前守。
付時代識箱(桐) 絹本 牙軸端 52×26 表具65×112 ヤケ シミ 虫穴 表具オレ、ヤケ、スレ 土佐光成(正保三・1646~宝永七・1710)は土佐光起の長子。京都生。 幼名藤満丸、法名常山。若年より名手と称せられ、宮廷の絵所預となっ た。精緻な筆致と華麗な色使いを得意とした。
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半 春 熟 老 右 門 田 星 考 趣 問 々 庵 又 に は の 主 々 候 老 松 人 御 へ 意 葉 申 共 御 や 被 今 申 君 可 少 越 が 給 し 甚 み 候 意 お よ 違 も の 申 し 數 候 ろ 御 き は
春 の 水 と こ ろ 々 に み ゆ る か な
木 母 寺 に 歌 の 会 あ り け ふ の 月
葛 水 に う つ ら ん
老 の 浪 そ ふ 影 も は ― つ 老 か の ― 顔
わ た ら し は 蝉 の 小 川 の き よ け れ ば
明 年 華 開 復 誰 在
今 年 花 落 顔 色 改
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D040 与謝蕪村 手簡幅 ¥190,000.~ 付時代識箱(桐)
D041 池大雅 西湖画賛幅 ¥100,000.~ 紙本 唐木軸端
紙本 角軸端 29×14 表具41×101 ヤケ シミ オレ 表具大シミ、オレ 半日庵主人宛 今年花落顔色改 明年花開復誰在 与謝蕪村(享保元・ 1716~天明三・ 1783)は俳人・画家。摂津国東成郡 毛馬村の人。旧姓谷口。名信章、寅、字春星、雅号四明、長庚、謝寅ほか。 俳号宰鳥、夜半翁、蕪村。作風は幅広く、独自の様式を創造。池大雅と並 ぶ日本南画の大成者。俳諧では蕉風復興を提唱。
111×55 表具125×134 ヤケ シミ オレ 表具虫喰 池大雅(享保八・ 1723~安永五・ 1776)は画家、書家、京都の人。与謝蕪 村とともに「日本南画の祖」と呼ばれる。姓は池野、名勤、無名。字公敏、 貸成。号大雅堂、霞樵、九霞山樵ほか。画を祇園南海、柳沢淇園、土佐光 芳に学び、また明・ 清の筆意を研究し、独自の南画を構築。書、篆刻もよ くした。妻池玉瀾も画家・ 歌人として著名。
D042 与謝蕪村 和歌短冊幅 ¥95, 000. ~ 付時代識箱(杉) 紙本 黒塗軸端 6×35 表具25×142 ヤケ シミ オレ 「若竹や…」 蒼湖亭箱識
D043 与謝蕪村 桃林清遊画幅 ¥90, 000. ~ 付時代箱(桐 貼札) 紙本 牙軸端 46×123 表具61×184 ヤケ シミ オレ 表具アレ
D044 与謝蕪村 渓流山水画幅 ¥80, 000. ~ 付時代箱(桐 貼札) 絹本 49×117 表具62×184 ヤケ シミ
与謝蕪村(享保元・ 1716~天明三・ 1783)は俳人・画家。摂津国東成郡毛馬村の人。旧姓谷口。名信章、寅、字春星、雅号四明、長庚、謝寅ほか。俳号宰鳥、 夜半翁、蕪村。作風は幅広く、独自の様式を創造。池大雅と並ぶ日本南画の大成者。俳諧では蕉風復興を提唱。
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D046 皆川節斎 山水画幅 ¥80,000.~ 付二重箱(内桐 貼札) 紙本 52×29 表具54×119 ヤケ シミ スレ 倣周文筆
D045 彭城百川 松鶴画幅 ¥100,000.~ 紙本 唐木軸端 53×27 ヤケ シミ オレ 彭城百川(元禄十一・1698~宝暦三・ 1753)は江戸時代の南画家。名真 淵、字百川、号蓬洲、八仙堂。彭(ほう)百川とも呼ばれる。初め俳人と して知られ、当初は俳画を得意とし、のちに京都に上って元明画の研究 を行った。日本における南画の先駆者の一人。
D047 横井金谷 吉野山画賛幅
D048 皆川淇園 月下双烏画賛幅
D049 平田玉蘊 二福神画幅
¥68, 000. ~ 付時代箱(杉) 紙本 唐木軸端 55×105 表具68×191 ヤケ シミ スレ オレ 横井金谷(宝暦十一・ 1761~天保三・ 1832)は画家、 陶芸家。大津の人。名妙憧、別号蝙蝠道人。始め 僧となるが京都に出て修験者となり諸国を行脚。 画は与謝蕪村に学ぶ。山水・人物を能くした。中 年の頃名古屋に居住、時折瀬戸に赴き焼物を製 作、金谷焼と呼ばれる。
¥50, 000. ~ 付識箱(桐) 絹本 50. 5×66 表具125×192 ヤケ 皆川淇園(享保十九・ 1734~文化四・ 1807)は儒 学者、文人画家。京都の人。名愿、字伯恭、通称 文蔵、別号有斐斎ほか。文化二年私塾弘道館を設 立、後進を指導。詩書画にもすぐれる。柴野栗山 ・赤松滄洲と詩社三白社を興す。画は望月玉蟾に 師事。應挙、呉春ほか当時の画家たちと交流が あった。
¥45, 000. ~ 付時代箱(杉 貼札) 絹本 骨軸端 35×98 表具49×182 ヤケ シミ ヨゴレ 三十枚其一 己丑(文政十二・1829)春画中 平田玉蘊(天明五・1785~安政二・1855)備後の 福岡屋平田五峯の二女として生れる。名は豊子。 大雅門人、福原五岳に画を学び、四条派の八田古 秀にも学んだ。
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D051 曽我蕭白 仙人画貼交屏風 本間 六曲 一双 ¥220,000.~ 紙本 53×130 屏風390×175 ヤケ シミ スレ 曾我蕭白(享保十五・ 1730~安永十・ 1781)は本姓三浦、名は暉雄。字師龍、別号蛇足軒、鬼神斎など。初め高田敬輔に画を学んだとされ、後に独創の力強 い筆致の奇想天外な作風を確立した。円山應挙に劣らぬ名声があり、池大雅とも交友があった。
D052 曽我蕭白 山水貼交屏風 本間 六曲 一双 ¥100,000.~ 紙本 53×133 屏風390×171 ヤケ シミ
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D055 松村呉春 若松画幅 ¥40, 000. ~ 付時代箱(桐 貼札 火傷痕) 紙本 牙軸端 50×35 表具63×118 ヤケ シミ オレ 松村呉春(宝暦ニ・1752~文化八・ 1811)は四条派の始祖、 京都の人。名豊昌、字伯望、号月渓ほか、通称文蔵。はじめ大 西酔月、次いで与謝蕪村に師事。天明元年摂津池田に住み、同 地の古名に因み呉春と称した。天明末頃、應挙風の画風に転換。 軽妙洒脱な新様式をつくりだした。
D056 西山芳園 葛屋画幅 ¥30, 000. ~ 付木箱(桐 貼札 シミ) 紙本 牙軸端 40×27 表具52×124 西山芳園(享和三・ 1803~慶応三・ 1867)は四条派の画家。 名成章、字子達。松村景文に師事。人物花鳥をよくした。大坂 に住した。
D053 長澤蘆雪 山姥画幅 ¥135,000.~ 付二重箱(内識桐) 紙本 黒塗軸端 28×86 表具31×163 円山七世應祥箱識 長澤蘆雪(宝暦四・ 1754~寛政十一・ 1799)は京都の人。名は政勝、魚、字は氷計。円山 應挙に入門、写生画法を学ぶ。機知に富んだ題材の扱いや奔放な筆墨による個性的作 風で著名。紀州の無量寺・草堂寺などに大作あり。
D057 横山華渓 鷹雁画 未装 二 ¥35,000.~ 紙本 116×83 ヤケ シミ 横山華渓(文化十三・1816~元治元・1864)は華山の子。 父に四条派、岸派の画技を学んだ。
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D059 森祖仙 松樹猿画幅 ¥70, 000. ~ 付時代識箱(桐 貼札) 絹本 唐木軸端 36×98 表具52×176 ヤケ シミ 青渕極札(絹本)
D060 森祖仙 猿猴画幅 ¥60,000.~ 付識箱(桐) 紙本 骨軸端 36×99 表具44×185 ヤケ シミ オレ
森狙仙(延享四・1747~文政四・ 1821)は名は守象、字は叔牙。周峯の弟。初号祖仙。初め畫を狩野 派の書家如春齋に学びて如寒齋という。後に円山、四条風に轉ぜり。
D061 森徹山 馬師皇画幅 ¥68, 000. ~ 付時代箱(桐 貼札) 絹本 唐木軸端 34×103 表具46×184 ヤケ シミ カビ 森徹山(安永四・ 1775~天保十二・ 1841)は画家。 大阪の人。名守真、字子玄。狙仙の養子、円山應 挙に師事。円山派を大阪にひろめた。
D062 岸連山 鴨画幅 ¥60,000.~
D063 東東洋 月下孤鹿画幅
D064 岸駒 月鳥画幅 ¥50,000.~
付時代箱(桐 貼札) 絹本 牙軸端 55×121 表具72×216 ヤケ シミ 表具ヤケ 岸連山(享和三・ 1803~安政六・ 1859)は京都生ま れ。名徳、字士道、幼名徳次郎。別号文進、萬象 楼。本姓青木、岸派の画家、岸駒の婿養子。岸駒 に師事。山水・花鳥画をよくした。平安四名家の 一人。
¥60, 000. ~ 付識箱(桐) 絹本 骨軸端 40×122 表具54×210 ヤケ シミ オレ 八十翁 東東洋(宝暦五・1755~天保十・1839)は仙台 四大画家の一人。仙台領石越村生まれ、初め玉河、 号玉峨・東洋・白鹿園とした。最初は父岩渕元 方に画を学び、のち狩野梅笑に入門し養子と なった。また京都、金沢、長崎など各地を遊歴、 京都では應挙や呉春らと交わり、四条派の画風 に影響を受け、梅笑門から離れ、四条派の画を描 くようになった。
付時代識箱(桐 貼札) 紙本 牙軸端 29×99 表具40. 5×181 ヤケ シミ 平尾竹霞大正庚申(九・1920)箱識 岸駒(寛延二・ 1749~天保九・ 1838)は岸派の祖。 越中または加賀生まれと伝える。姓佐伯、岸、初 名矩(はじめ) 、名駒、昌明、蘭斎、雅楽助、字賁 然、号に華陽、同功館、可観堂、天開屈ほか。安 永九年上京、まもなく有栖川家に仕える。独学で 南蘋派の花鳥画や諸派を学び、独自の画風を確 立。虎の絵をよくした。文化六年前田侯に召され 金沢に下り、殿中障壁画を製作。後、従五位下越 前守。
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D065 農耕図屏風 中形 六曲 一隻 ¥90,000.~ 紙本 264×113 表具280×134 ヤケ シミ 背面損傷
D066 月下山水画屏風 本間 二曲 一隻 ¥45,000.~ 紙本 168×158 屏風186×175 ヤケ シミ スレ キレ ヨゴレ カビ
D067 栗谷 花鳥貼交屏風 中形 二曲 一隻 ¥35,000.~ 絹本 49×116 屏風138×148 ヤケ シミ スレ
D068 書画貼交屏風 小形 六曲 一隻 ¥30, 000. ~ 紙本 33×27 屏風300×91 ヤケ シミ スレ 背面損傷
D069 唐子画 衝立 ¥25,000.~ 紙本 137×44×151 ヤケ シミ スレ 剥離 木枠漆剥離 裏面松
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D071 田能村竹田 秋景山水画幅 ¥150, 000. ~ 付二重箱(内時代識桐) 紙本 牙軸端 58×133 表具74×220 ヤケ シミ スレ オレ 江馬天江、中澤雪城箱識 乙未五月画中
D072 田能村竹田 淡彩山水画賛幅 ¥100, 000. ~ 付二重箱 牙軸端 虚心添状 47×103 表具58×186 安田虚心甲申箱識 甲午画中
D073 田能村竹田 梅花書屋画賛幅 ¥100, 000. ~ 付二重箱(内識桐 古蓋識貼) 絹本 虚子添状 73×146 表具96×222 立原杏所明治八年(1875)箱識 安田虚心箱識 平成癸未(十五・2003)
田能村竹田(安永六・1777~天保六・ 1835)は文人画家。豊後竹田の人。名孝憲、通称行蔵、字君彜、別号田舎児ほか多数。初め儒学を修めたが、谷文晁の 通信教育を受けるなど、画や詩も学ぶ。詩書画三絶の清雅な作風を確立。頼山陽ほか多くの文人と親交した。
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D074 田能村竹田 春蘭画賛幅 ¥90, 000. ~ 付時代識箱(杉) 紙本 牙軸端 27×64 表具39×153 シミ スレ 丙子桂月画中 田能村直入箱識 安政己未(六・1859)仲秋
D075 田能村竹田 観流観音画幅 ¥50, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 唐木軸端 42×98 表具54×169 ヤケ シミ スレ オレ 田小虎款記 天保己亥(1839)
田能村竹田(安永六・ 1777~天保六・ 1835)は文人画家。豊後竹田の人。名孝憲、通称行蔵、字君彜、 別号田舎児ほか多数。初め儒学を修めたが、谷文晁の通信教育を受けるなど、画や詩も学ぶ。詩書画 三絶の清雅な作風を確立。頼山陽ほか多くの文人と親交した。
D077 中林竹洞 唐風俗画幅
D078 宇喜多一蕙 月鈴虫画賛幅 ¥80, ¥60, 000. ~ 付時代箱(桐) 絹本 骨軸端 000. ~ 付木箱(桐 貼札) 紙本 唐木軸端 30×115 表具40×167 ヤケ シミ 42×104 表具53×180 ヤケ シミ 壬午夏画中 中林竹洞(安永五・ オレ 羽田野敬雄賛 1776~嘉永六・ 1853)は南画家。 名古屋の医家に生まれる。名成昌、字伯明、別号 筆樵、東山隠士、沖澹ほか。通称中林泰蔵。山田 宮常に師事、また尾張画壇の後援者神谷天遊の もとで中国画を学ぶ。中年以後は京都に住す。
D076 高橋草坪 蓮池小禽勝虫幅 ¥60, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 骨軸端 27×128 表具40×187 ヤケ オレ 天保辛卯(二・1831)画中 高橋草坪(天明元・ 1801~天保五・ 1834)は豊後 杵築生まれ、名は雨あるいは高雨とされる。字元 吉。初め長谷部柳園に、後田能村竹田が杵築を訪 れた際に竹田に弟子入した。また竹田のすすめ で大坂に遊学、浦上春琴などの文人と交友を深 めたが、大坂天王寺の修学中に病没した。
D079 東濃把潜 酔李白画幅 ¥50, 000. ~ 付識箱(桐 貼札) 絹本 唐木軸端 44×92 表具57×171 ヤケ シミ 虫穴
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D D082 遠坂文岱 翁舞画三幅対 ¥80, 000. ~ 付時代識箱(杉) 絹本 41×108 表具53×195 ヤケ シミ 虫穴 表具虫喰 三歌仙 七福神 遠坂文岱(生年未詳~明治六・1873)遠坂文雍の 孫。江戸の人。名は則男、正雄。通称は松次郎。別 号に五清堂、十友園。
D081 椿椿山 花鳥画幅
D083 谷文晁 山水画幅 ¥50,000.~
¥100, 000. ~ 付合箱(桐) 紙本 唐木軸端 45×132 表具58×195 ヤケ シミ スレ ヨゴレ 椿椿山(享和元・ 1801~嘉永七・ 1854)は文人画 家、江戸の人。名弼、字篤甫、通称忠太、別号琢 華堂ほか。金子金陵、渡辺崋山に師事。肖像画・ 花鳥画をよくした。蛮社の獄の際は、崋山赦免運 動を展開。
付時代箱(桐 貼札) 紙本 牙軸端 ¥50, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 陶磁軸端 26×124 表具40×189 ヤケ シミ スレ 45×127 表具59×192 ヤケ シミ ヨゴレ 乙酉(1825)夏日画中 羽田月洲(天保十二・1841~没年未詳)京都生。 谷文晁(宝暦十三・ 1763~天保十一・ 1840)は画家、 望月玉泉の門人。 江戸の人。田安家の家臣で漢詩人の谷麓谷の子。 名正安、初号文朝、師陵、別号に写山楼、画学斎、 無二、一恕。法眼に叙された。加藤文麗、渡辺玄 対、鈴木芙蓉に画を学んだ。
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D084 羽田月州 熊代熊斐写鳥画幅
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D086 鸞斎 猫花蝶画賛幅 ¥60, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 青貝色漆軸端 61×56 表具71×141 ヤケ シミ 燕斎賛
D087 南喬 鶏兎画賛幅 ¥45,000.~ 絹本 唐木軸端 57×31 表具65×123 ヤケ 大シミ オレ 表具大アレ、大シミ
D085 城間清豊 仙人画双幅 ¥280,000.~ 付大工箱(杉) 紙本 49×123 表具63×205 ヤケ シミ スレ オレ キレ 穴 自了 琉球の絵師 城間清豊(尚寧二十六1614~尚賢四・1644)首里王府時代の絵師。唐名は欽可聖、雅号は自了と 称した。
D088 玉川画歌賛幅 ¥45,000.~ 紙本 54×36 表具65×120 ヤケ シミ オレ 不明印
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D091 松渓 龍虎画双幅 ¥120,000.~ 絹本 骨軸端 31×92 表具42×156 ヤケ シミ スレ オレ キレ 義徳朱文印
冬 あ ふ り か と く や こ に ゝ ほ に ふ い そ ろ ふ 香 る す は ゐ せ う に め な ら て
D090 昌□ 小山田典清肖像画幅 ¥120,000.~ 付木箱(桐 貼札) 絹本 陶磁器軸端 28×89 表具41×171 ヤケ シミ オレ 嘉永二年(1849) 藤原盛章賛
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D092 鴻池善五郎 梅水仙歌賛幅 ¥80,000.~ 付時代識箱(桐) 絹本 黒塗軸端 28×91 表具40×173 ヤケ シミ 本居大平歌賛 賛:本居大平(宝暦六・1756~天保四・1833)は稲懸棟隆の長男。十三 歳の時から宣長に学んだ。 『新撰風土記』の編者。
暮 春 藤 の 花 な か ふ て つ れ て お く れ け り
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D093 三好正慶尼 一行書幅
D094 加賀千代 藤花画歌賛幅 ¥95, ¥95, 000. ~ 付時代識箱(桐) 紙本 26×84 000. ~ 付時代箱(桐 蓋小口一欠) 紙本 表具28×163 ヤケ シミ オレ 七十四才 雑木軸端 28×115 表具32×193 古筆了仲添状 ヤケ シミ オレ 表具虫喰 三好正慶(享保十四・1729~文化三・1806)は 加賀千代女(元禄十六・ 1703~安永四・ 1775)は 大坂の薬種商木津屋の養女。名は雪。柳沢淇園に 女流俳人、加賀の人。千代、千代尼とも。名はつ、 学ぶ。「奴の小万」として芝居の題材にもなった。 号素園、薙髪後法号妙林、幼少のころから俳諧を 出家して正慶尼と号した。 よくし、多くの俳人と交友を深めた。画は呉浚明 に学んだ。 『千代尼句集』などがある。
D096 服部嵐雪 俳句細 短冊幅 ¥40,000.~ 付時代箱(杉) 紙本 黒塗軸端 4×36 表具24×138 大ヤケ スレ オレ 穴 服部嵐雪(承応三・1654~宝永 四・1707)は江戸前期の俳人。江戸 生れ。幼名は久馬之助、孫之丞、彦 兵衛など。別号は嵐亭治助、雪中庵、 不白軒、寒蓼斎、玄峯堂など。松尾 芭蕉の高弟。雪門の祖。
D097 貫名菘翁 二行書幅
D095 坪井杜国 俳句短冊幅 ¥70, 000. ~ 付時代箱(桐) 紙本 黒塗軸端 古筆了仲極紙 6×35 表具26×140 坪井杜国は江戸前期の俳人。尾張名古屋で裕 福な米穀商を営む。松尾芭蕉の弟子で、 「笈の小 文」の旅に同行した。
D098 豫堂 四行書幅 ¥30, 000. ~ ¥30, 000. ~ 付合箱(桐) 紙本 付木箱(桐 貼札) 紙本 唐木軸端 黒塗軸端 45×105 表具53×158 昭和八(1933)年添状 ヤケ 竹腰豫堂か(生没年未詳)尾張藩 50×128. 5 表具63×196 ヤケ シミ スレ オレ ヨゴレ の重臣、今尾竹腰藩九代当主。文武 貫名海屋(安永七・1778~文久三・ に長じ、多くの書画が残る。名は正 1863)は儒者、書家、文人画家。幕末三 美、豫堂と号す。 筆の一人。別号菘翁。徳島県の人。儒 学を中井竹山に学び、京都に須静堂塾 を開く。長崎の日高鉄翁に文人画を学 ぶ。
D099 山田翠叡 楽志論幅 ¥25, 000. ~ 付時代識箱(杉) 紙本 唐木軸端 18×128 表具26×193 ヤケ シミ オレ 乙卯書中
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D101 松尾芭蕉 俳句幅 ¥80,000.~ 付木箱(桐)
D102 北村季吟 和歌懐紙幅 ¥50,000.~
潤塗軸端 45×31 表具47×117 松尾芭蕉(寛永二十一・ 1644~元禄七・ 1694)は俳諧師。伊賀上野の人。 北村季吟に師事。やがて蕉風を創始。主著『野ざらし紀行』『笈の小文』 『奥の細道』等。門人多数。貞門・談林の句風を止揚し中世的美意識の 「さび」を俳諧の「かるみ」の中に完成させた。
付時代識箱(杉 貼札) 角軸端 42×30 表具54×120 再昌院法印 北村季吟(寛永元・ 1624~宝永二・ 1705)は江戸前期の古典学者・ 俳人、 歌人。名久助、号拾穂軒ほか。近江の人。松永貞徳に俳諧、飛鳥井雅章ら に歌学を学ぶ。門人に芭蕉ほか。著作『徒然草文段抄』ほか。
D103 半井卜養 消息幅 ¥90,000.~ 付時代識箱(桐) 紙本 黒塗軸端 42×28 表具44×110 ヤケ シミ オレ 表具オレ、穴
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D104 中川乙由 句短冊幅 ¥20,000.~ 付木箱(桐 貼札) 紙本 黒塗軸端 6×34 表具28×137 ヤケ シミ
D105 趙陶斎 一行書幅 ¥20, 000. ~ 紙本 雑木軸端 28×119 表具32×170 ヤケ シミ オレ 趙陶斎(正徳三・1713~天明六・ 1786)は書家。長崎の人。
D106 貫名海屋 いろは歌巻 ¥80,000.~ 付時代識箱(桐) 1293×33 表具1338×33 癸丑未尾 貫名海屋(安永七・1778~ 文久三・1863)は儒者、書家、 文人画家。幕末三筆の一人。別 号菘翁。徳島県の人。儒学を中 井竹山に学び、京都に須静堂 塾を開く。長崎の日高鉄翁に 文人画を学ぶ。名苞(しげる)。 字君茂、子善。通称政三郎、の ちに省吾、泰次郎と改める。号 に海仙、海客、海屋、海叟、摘 菘人、摘菘翁、菘翁ほか。別に 方竹山人、須静主人、三緘主人 などとも証称した。
D107 向井去来 消息幅 ¥30,000.~ 付識箱(桐) 紙本 黒塗軸端 25×31 表具32×103 ヤケ オレ 向井去来(慶安四・ 1651~宝永元・ 1704)は江戸前期の俳人。
D108 麦林 発句幅 ¥25,000.~ 付木箱(桐) 雑木軸端 45×17 表具48×92 伊勢蕉門
D109 中根雲渓 水色山光画賛幅 ¥50,000.~ 紙本 91×153 表具109×223 スレ ヤケ シミ 巳亥画中
D110 坂本浩雪 暁桜画幅 ¥45,000.~
D111 田能村竹田 蘭竹画賛幅 ¥40,000.~
D112 淡海玉 竹画幅 ¥35,000.~
付木箱(桐) 絹本 骨軸端 33×83 表具45×170 ヤケ シミ 表具大アレ 癸卯(1843) 坂本浩雪(寛政十二・1800~嘉永 六・1853)は江戸生まれの医師、本 草学者、画家。名は直大。字は桜宇。 通称は浩然。別号に永斎、香邨、純 沢。紀伊藩医である父坂本純庵およ び曾占春に医学と本草学を、絵はの ちに華島雪亭に学んだ。
付二重箱(内識桐) 牙軸端 30×128 表具40×199 小華辛未 秋晩箱識 田能村竹田(安永六・ 1777~天保六・ 1835)は文人画家。 豊後竹田の人。名孝憲、通称行蔵、 字君彜、別号田舎児ほか多数。初 め儒学を修めたが、谷文晁の通 信教育を受けるなど、画や詩も 学ぶ。
付識箱(桐 シミ) 紙本 骨軸端 33×124 表具46×190 ヤケ スレ オレ 穴 文化壬申(九・1812)画中 玉 (宝暦元・1751~文化十 一・1814)は、名は正邃、墨君堂 と号す。近江の人。僧玉翁の法弟 にして絵を玉翁に学び、専ら墨 竹を描く。
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D113 東蘭 高士観渓流画賛幅
D114 皆川淇園 舟影山水画賛幅
D115 高橋草坪 花鳥画賛幅 ¥35,000.~
¥35, 000. ~ 付識箱(桐) 絹本 牙軸端 29×135 表具42×203 ヤケ シミ 皆川淇園賛
¥35, 000. ~ 付木箱(桐) 紙本 黒塗軸端 55×130 表具70×194 ヤケ シミ スレ
付木箱(桐) 紙本 牙軸端 42×116 表具55×205 ヤケ シミ 穴 丙戌画中
皆川淇園(享保十九・ 1734~文化四・ 1807)は儒学者、文人 画家。京都の人。名愿、字伯恭、通称文蔵、別号有斐斎ほか。
¥35, 000. ~ 付識箱(桐 旧箱埋杉) 紙本 唐木軸 端 32×114 表具46×203 シミ 平尾竹露箱表識 吉嗣拝山蓋裏識 甲申画中
高橋草坪(天明元・ 1801~天保五・ 1834)は豊後杵築生ま れ、名は雨あるいは高雨とされる。字元吉。
D118 狩野探幽 蓮池鶺鴒画幅
D119 円山應震 吉野山画幅 ¥30,000.~
D120 田能村竹田 観音画経賛幅
¥30, 000. ~ 付識箱(桐) 紙本 黒塗軸端 42×114 表具57×176 ヤケ シミ スレ オレ 狩野探幽(慶長七・ 1602~ 延宝二・ 1674)は永徳を祖父 に、孝信を父にもつ江戸幕 府を代表する御用絵師。
絹本 30×101 表具41×180 ヤケ 大シミ オレ 表具ヤケ 円山應震(寛政元・ 1789~ 天保九・ 1838)は應挙の次男 応受の息子。字中恭。号百 里、星聚館、方壺子など。
¥30, 000. ~ 付木箱(桐 蓋杉) 絹本 朱塗軸端 31×98 表具45. 5×190 ヤケ シミ 丙戌画中 田能村竹田(安永六・ 1777 ~天保六・ 1835)は文人画家。 豊後竹田の人。
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D116 高橋草坪 春菊霊石画賛幅
D117 池大雅 梅月画幅 ¥30,000.~ 紙本 骨軸端 25×36 表具28×126 ヤケ シミ ヨゴレ スレ オレ 池大雅(享保八・ 1723~安 永五・ 1776)は画家、書家、 京都の人。与謝蕪村ととも に「日本南画の祖」と呼ば れる。
D121 岸連山 春秋山水画双幅 ¥35,000.~ 付識箱(桐) 絹本 唐木軸端 40×121 表具45×186 ヤケ シミ オレ 岸連山(享和三・ 1803~安政六・ 1859)は京都生まれ。名徳、 字士道、幼名徳次郎。別号文進、萬象楼。本姓青木、岸派の 画家、岸駒の婿養子。岸駒に師事。山水・ 花鳥画をよくした。 平安四名家の一人。
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D122 津田応圭 蓮池川蝉画幅
D123 中林竹洞 山水画幅 ¥30,000.~
D124 春木南湖 三牛画幅 ¥30,000.~
¥30, 000. ~ 付木箱(杉) 絹本 黒塗軸端 31×88 表具36×167 ヤケ シミ スレ オレ キレ 己卯画中 津田応圭 (生年不詳~安 永九・1780)は尾張藩士。名 は乗文、通称は善弥、織部、 号は北海柘榴園。
付時代識箱(桐) 絹本 牙軸端 42×140 表具 56×198 ヤケ シミ オレ 香谷箱識 中林竹洞(安永五・ 1776~ 嘉永六・ 1853)は南画家。名 古屋の医家に生まれる。名 成昌、字伯明、別号筆樵、東 山隠士、沖澹ほか。
付時代識箱(杉) 絹本 骨 軸端 34×92 表具42×173 ヤケ シミ 表具アレ、ヤケ 明治二巳(1869)年箱墨識 春木南湖(宝暦十・1760 ~天保十・ 1839)は江戸の人。 名鯤、字子魚、別号幽石亭、 烟霞釣叟ほか。
D127 山本梅逸 牡丹草花画幅
D128 雪中鳩 画幅 ¥25,000.~
¥25, 000. ~ 付二重箱(内 桐 外溜塗) 絹本 骨軸端 35×105 表具48×171 ヤケ シミ 山本梅逸(天明三・ 1783~ 安政三・ 1856)は尾張名古屋 藩の御用絵師、名古屋の人。 名親亮、字明卿、別号玉禅 居士ほか。
付時代合箱(杉) 紙 本 骨軸端 35×107 表具47×193 ヤケ シミ スレ オレ
D125 周文 鐘馗 画幅 ¥25,000.~ 付木箱 (桐) 紙本 牙軸端(蓋 欠) 43×88 表具57×181 ヤケ シミ スレ オレ キレ
D126 五嶺 三猿 画幅 ¥25,000.~ 付木箱 (桐 貼札) 紙本 潤塗軸 端 33×99 表具44×184 ヤケ シミ スレ
D129 与謝蕪村 三聖画幅 ¥20,000.~ 紙本
D130 小田海僊 唐風俗画幅 ¥20,000.~
D131 十時梅厓 松竹鶴画幅
P軸端 54×66 表具65×125 ヤケ シミ スレ オレ 与謝蕪村(享保元・1716~天明三・ 1783)は俳人・画家。摂津国東成郡 毛馬村の人。旧姓谷口。名信章、寅、 字春星、雅号四明、長庚、謝寅ほか。 俳号宰鳥、夜半翁、蕪村。
紙本 骨軸端 56×114 表具68×193 ヤケ シミ スレ オレ キレ ヨゴレ 小田海僊(天明五・1785~ 文久二・1862)南画家。周 防生。名は瀛、字を巨海、通 称は良平、別号に百谷、百 穀。
¥20, 000. ~ 付時代箱(桐) 紙本 牙軸端 27×131 表具37. 5×191 ヤケ シミ オレ 虫穴 十時梅厓(寛延二・ 1749 ~文化元・ 1804)は儒者。 名は賜、字は子羽。別号に 顧亭、清夢軒、天臨閣ほか。
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D133 雪舟 山水破墨画幅 ¥50,000.~ 付時代識箱(桐) 紙本 牙軸端 35×25 表具45×105 ヤケ シミ スレ オレ
D134 等説 鶉画幅 ¥30,000.~ 紙本 骨軸端 51×30 表具54×115 ヤケ オレ シミ 表具アレ
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D135 柳澤淇園 花鳥画幅 ¥30, 000. ~ 付時代箱(桐) 絹本 牙軸端 31×26 表具41×106 ヤケ シミ スレ オレ キレ 穴 玉桂落款 柳澤淇園(宝永元・ 1704~宝暦八・ 1758)、字は 公美、通称を柳里恭、大和郡山の家老の次男に生 まれ、藩主の柳沢吉保・吉里に仕えた文武両道の 達人。
D138 与謝蕪村 諏訪句賛幅
D136 翠園 会席画幅 ¥25,000.~ 絹本 雑木軸端 67×52 表具77×112 ヤケ シミ 表具アレ 七十翁 庚午仲夏画中
D139 松村景文 垂櫻双鳩画額 ¥20, ¥30, 000. ~ 付木箱(桐 シミ) 紙本 骨軸端 000. ~ 紙本 17×40 額42×54 18×21 表具26×157 ヤケ シミ スレ ヤケ シミ 松村景文(安永八・ オレ 穴 「明月や……」 1779~天保十四・ 1843)は四 与謝蕪村(享保元・ 条派の画家、京都の人。字士藻、号華渓、通称要 1716~天明三・ 1783)は俳 人。呉春の異母弟で、呉春に師事。 人・画家。摂津国東成郡毛馬村の人。旧姓谷口。 名信章、寅、字春星、雅号四明、長庚、謝寅ほか。 俳号宰鳥、夜半翁、蕪村。
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D137 松村景文 双燕画幅 ¥20, 000. ~ 紙本 雑木軸端 32×25 表具43×115 ヤケ シミ ヨゴレ 松村景文(安永八・ 1779~天保十四・ 1843)は四 条派の画家、京都の人。字士藻、号華渓、通称要 人。呉春の異母弟で、呉春に師事。写生画の花鳥 をよくした。軽妙さが特色。兄とともに四条派の 隆盛に尽力。
D140 玉舟 小犬虫遊パネル ¥20, 000. ~ 絹本 77×52 パネル87×74 ヤケ シミ スレ キレ 背面損傷
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D141 十時梅厓 山水画賛幅 ¥20,000.~
D142 張月樵 春江載牛画幅
D143 長澤蘆鳳 飲中八仙画幅
D144 谷文晁 雲龍画幅 ¥20,000.~
D145 長町竹石 長江画幅 ¥20,000.~
付合箱(桐) 紙本 潤塗軸端 29×148 表具41×206 ヤケ シミ スレ オレ 十時梅厓(寛延二・ 1749~ 文化元・ 1804)は儒者。名は 賜、字は子羽。別号に顧亭、 清夢軒、天臨閣ほか。
¥20, 000. ~ 付時代識箱(桐) 紙本 黒塗軸端 58×131 表具72×216 ヤケ シミ オレ 石州有隣癸酉初夏箱識 張月樵(安永元・1772~ 天保三・1832)は張行貞の 号、字を元啓、別号を醉霞 堂、松村呉春の門人。
¥20, 000. ~ 骨軸端 53×114 表具64×180 長澤蘆鳳(享和三・1803 ~明治四・1871)は長澤蘆 洲の長男、通称は文吾、諱 を道一、号を貫夫、蘆鳳、椿 花亭とした。京都の人。
付木箱(桐) 絹本 黒塗軸 端 36×111 表具49×164 ヤケ シミ 谷文晁(宝暦十三・ 1763~ 天保十一・ 1840)は画家、江 戸の人。田安家の家臣で漢 詩人の谷麓谷の子。名正安、 初号文朝、師陵、別号に写 山楼、画学斎、無二、一恕。
付共箱(桐) 紙本 唐木軸 端 47×132 表具61×198 ヤケ シミ スレ オレ 秋石箱識 長町竹石(宝暦七・ 1757~ 文化三・ 1806)は建部凌岱の 門に学び、沈南蘋の画風を 慕い一家を成した。
D146 白甕 山水画賛幅 ¥20,000.~
D147 春木南湖 老松画幅 ¥20,000.~
D148 春木南湖 山水画幅 ¥20,000.~
紙本 98×174 表具106×210 ヤケ シミ オレ 表具大アレ 白甕居士癸未夏日賛
D149 玄珠庵 竹画幅 ¥20,000.~
D150 雪村 板絵額 ¥20, 000. ~ 45×72
付識箱(桐 桟ワレ) 紙本 雑木軸端 65×136 表具82×185 ヤケ シミ 穴 ヨゴレ
付二重箱(桐) 紙本 付木箱(杉 貼札) 唐木軸端 30×97 紙本 彫漆軸端 表具44×169 ヤケ シミ 28×125 表具30×206 表具オレ ヤケ シミ スレ オレ 宝暦壬申(二・ 春木南湖(宝暦十・1760~天保十・ 1839)は江戸 1752)初夏画中 の人。名鯤、字子魚、別号幽石亭、烟霞釣叟ほか。
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D D152 蹄斎北馬 美人雲錦画 双幅 ¥400, 000. ~ 付木箱(桐) 絹本 32×84 表具43×164 ヤケ シミ 蹄斎北馬(明和 八・1771~弘化 元・1844)は浮世 絵師。有坂氏、本 姓星野、号駿々斎、 駿々亭、秋園など。 北斎の門下。
D153 横井金谷 唐美人画幅
D154 菊川英山 文読美人画幅 ¥100, ¥100, 000. ~ 絹本 牙軸端 40×113 000. ~ 付木箱(桐 貼札) 絹本 表具51×194 ヤケ シミ オレ 表具虫喰 潤塗軸端 32×88 表具38×170 ヤケ 横井金谷(宝暦十一・ 1761~天保三・ 1832)は画家、 菊川英山(天明七・1787~慶応三・1867)は江 陶芸家。大津の人。名妙憧、別号蝙蝠道人。始め 戸の人。本名大宮万五郎。狩野派絵師の父英二に 僧となるが京都に出て修験者となり諸国を行脚。 学んだ。浮世絵美人画を手がけた絵師。 画は与謝蕪村に学ぶ。
1 7 8
D155 張月樵 美人画幅 ¥95,000.~ 付識箱(桐 貼札) 紙本 黒塗軸端 27×93 表具32. 5×170 ヤケ シミ スレ オレ 小堀宗明箱識 更紗表装 張月樵(安永元・1772~天保三・1832)は張行 貞の号、字を元啓、別号を醉霞堂、松村呉春の門 人。
D
D156 葛飾北斎 桜下太夫画幅 ¥60,000.~
D157 小泉斐 西王母画幅 ¥50,000.~ 紙本
絹本 蒔絵軸端 37×100 表具48. 5×172 ヤケ シミ 絞裂表装 葛飾北斎(宝暦十・1760~嘉永二 ・ 1849)は浮世絵師。江戸生まれ。
雑木軸端 37×89 表具43. 5×152 ヤケ シミ スレ オレ キレ 小泉斐(明和七・1770~嘉永七・ 1854)は画人。本姓は木村。幼名勝、 諱光定、字桑甫、子章。別号に檀山、 青鸞、檀森斎、非文道人など。
D160 彭城百川 美人画幅 ¥40, 000. ~ 付木箱(桐) 絹本 潤塗軸端 41×111 表具54×194 ヤケ シミ オレ 表具オレ、ヤケ、穴 山桜、小袖 彭城百川(元禄十・1697~宝暦二・1752)は、 名古屋生まれの画家。名は真淵。号に蓬洲、八仙 堂など。彭百川ともいう。
D158 上龍 梅枝折美人画幅 ¥45,000.~ 付識箱(桐) 絹本 潤塗軸端 37×114 表具47×180 ヤケ
D161 肉筆美人画幅 ¥40,000.~ 紙本 朱塗軸端 28×100 表具39×193 ヤケ オレ
D159 お福画幅 ¥45, 000. ~ 絹本 牙軸端 23×37 表具36×185 ヤケ シミ ウキ オレ 表具大シミ
D162 細田栄之 月下柳樹短冊幅 ¥50, 000. ~ 付木箱(桐 貼札) 絹本 P軸端 43×34 表具55×124 ヤケ シミ 梅邨短冊 鳥文斎栄之(宝暦六・1756~文政十二・ 1829)は姓 を細田、名を時富、俗称を弥三郎。五百石取りの幕臣。 歌麿名盛期の人。
1 7 9
芸能 E001 怪士 ¥200,000.~ 付面袋 15×20
E002 小癋見 ¥130,000.~ 14×21
E
E003 古面鬼 ¥120,000.~ 17×21 獅子
1 8 0
E004 大形鬼面 ¥100,000.~ 付時代識箱(杉 貼札) 17×26 元禄十年(1697)貼札
E
E005 一閑張三番叟面 ¥90,000.~ 付時代識箱(桐) 16×20 先代尾上多見蔵使用 嘉永五(1852)年壬子歳六月二日大入初日先勝 音羽家乃振子偲ふを…浮舟箱識
E007 古面鬼 ¥80,000.~ 16×20 片耳補修
E006 白髪神面 ¥80,000.~ 付木箱(桐) 14×21 剥離 白髪大神墨識
E008 古面男 ¥80,000.~ 14×21
1 8 1
E011 紬着付 ¥45,000.~ 140×154×54
E
E010 雲雷蒔 絵大鼓 ¥100, 000. ~ 付黒皮ケース 11. 5×11. 5×28. 5
E012 観世喜廣 許状幅 ¥20,000.~ 紙本 唐木軸端 48×36 表具59×114 ヤケ シミ オレ 二十三世 勧進帳九番
E013 桐蒔絵 大鼓 ¥90,000.~ 付木箱(桐) 錦仕覆 11×11×29
E014 木彫阿吽土俗面 ¥45,000.~ 大18×26×9. 5ほか
E015 木彫猿面 ¥30,000.~ 18×26
1 8 2
E
E016 笙 ¥220,000.~ 付時代合箱(桐) 総長50
E018 鍛銅銅鑼 ¥100,000.~
E017 四弦琵琶 ¥60,000.~ 像高89 波文彫刻
E019 鍛銅銅鑼 ¥50,000.~ 51×51×20 E020 鍛造銅鑼 ¥30,000.~ 付撥
付合箱(杉) 撥 41×41×7
36×5. 5×36
E021 時代鼓箱 ¥20,000.~ 27×33×28 E022 大鼓皮 二組 ¥28,000.~ 大23×23×1
E023 見台 ¥35,000.~ 53×35×49.5 スレ
1 8 3
E
E025 渡邊尚輝 小鍛冶画幅 ¥150,000.~ 付木箱(桐) 絹本 唐木軸端 40×34 表具53×116 ヤケ シミ キレ 徳島藩御用絵師の渡邊広輝(安 永七・1778~天保九・1838)の子。
E026 高砂画幅 ¥45,000.~ 付時代箱(杉) 紙本 蒔絵軸端 57×113 表具72×180 ヤケ シミ スレ オレ キレ 不明印二顆
1 8 4
E027 源夢澤 百猩々画幅 ¥30, 000. ~ 付時代箱(桐 蓋小口一欠) 紙本 骨軸端 58×40 表具64×119 ヤケ シミ スレ オレ ヨゴレ 表具アレ
E028 松村景文 熊野画賛幅 ¥25, 000. ~ 紙本 黒塗軸端 44×26 表具49×91 ヤケ シミ スレ オレ 表具アレ、穴 松村景文(安永八・ 1779~天保十四・ 1843)は四 条派の画家、京都の人。字士藻、号華渓、通称要 人。呉春の異母弟で、呉春に師事。写生画の花鳥 をよくした。軽妙さが特色。兄とともに四条派の 隆盛に尽力。
香道 F
F001 祥瑞香炉 ¥650,000.~ 付二重箱(内曲物 外溜塗) 三龍堂刻印銀火舎 8×8×8. 5 58g 祥瑞湯呑中曲物器
F002 丸紋散阿古陀香炉 ¥150,000.~ 付合箱(桐) 10×10×8
F003 銅造双耳三脚香炉 ¥130,000.~ 13×11×15 益田香遠篆 名越昌晴鋳 堀津長監製鐫銘 益田香遠(天保七・1836~大正十・1921)は浄碧居派三代目の篆刻家。 名は厚または重太郎、字は?章、?遠は号。別号に宜軒がある。
1 8 5
F005 青磁三脚香炉 ¥95,000.~ 付時代識箱(桐 底桟一欠) 縞仕覆 7. 5×7. 5×6
F006 春正 籬菊貝蒔絵錫縁香合 ¥150,000.~ 付共箱(桐) 6×8. 5×3 蓋裏錫岩 身部府菊花蒔絵
F
F007 織部香合 ¥180,000.~ 付識箱(桐)
F008 唐物鴛鴦香合 ¥95,000.~ 付時代識箱(桐) 7.5×6×5
古筆了仲極紙(貼付) 5. 5×6×3 清水釣玄箱識 清水道竿(寛文六・1666~元文二・1737)は清水動閑の養子で茶人。本 姓馬場。通称竿道竿。別号に道斎、釣玄、耕閑斎などがある。動閑に遠州 流と石州流を学び、仙台藩の伊達綱村、吉村の茶頭をつとめた。
F009 青貝黒漆糸束香合 ¥95,000.~ 付木箱(桐) 6.5×6×5
F010 折本形竜田川蒔絵香合 ¥88,000.~ 付時代識箱(桐)
亀甲梅鉢文蒔絵 生糸
4. 5×5. 5×2. 5 内梨子地
1 8 6
F011 仁清 鴛鴦香合 ¥75,000.~ 付木箱(桐) 9×5×5
F012 倶利文蒔絵香合 ¥60,000.~ 4.5×4.5×3.5
彫銘
F
F013 竹月蒔絵扇形香合 ¥58,000.~ 付時代識箱(桐) 8. 3×3×1. 2 ソゲ共色補修 内梨子地
F016 志野兜香合 ¥48,000.~ 付時代箱(桐 蓋欠失) 緞子仕覆(大破) 4×4×4. 5
F014 交趾鳥香合 ¥50,000.~ 付時代識箱(桐) 8×5×6. 5
F017 芦千鳥蒔絵香合 ¥45,000.~ 付識合箱(桐) 9×6. 5×3
F015 御所車青貝蒔絵錫縁香合 ¥50, 000. ~ 付識箱(桐) 7×7×2. 5 内梨子地
F018 戸澤左近 梅木地宝珠香合 ¥45, 000. ~ 付時代箱(桐 貼札) 6. 5×6. 5×4 土佐光貞梅花蒔絵画 玉峯宗琢在判(鶯宿梅残木香合) 戸澤左近は覚々斎、六閑斎の時代に木工で塗 も手がけた人で、茶器も多数制作。左近の茶器は 松、桜など木肌を生かしたものが多く、いかにも 木工らしい作意を見せている。
1 8 7
F020 玉子香合 ¥35,000.~ 付時代箱(桐) 7×5×5 心部金補修
F021 穎川系呉須赤絵香合 ¥35, 000. ~ 付合箱(杉) 5. 5×5. 5×3 ソゲ
F022 瑠璃釉型物獅子香合 ¥20, 000. ~ 付木箱(杉) 古製錦仕覆(破損) 7×4×3
F
F023 備前柘榴香合 ¥25,000.~ 付木箱(桐) 5×4×4
F026 南京染付旭波丸香合 ¥25, 000. ~ 付木箱(桐) 6×6×3
F029 花唐草色絵香炉 ¥30,000.~ 付木箱(杉) 銀色火舎 8. 5×8. 5×6. 5
1 8 8
F024 京焼お福香合 ¥25,000.~ 付仕覆 4×4×5. 5
F027 三田青磁香炉 ¥45,000.~ 付火舎(48g 刻印有) 10×10×7. 5
F030 青磁三脚香炉 ¥25,000.~ 8×7. 5×6 足先ソゲ 磁貫 伊万里
F025 備前達磨香合 ¥25,000.~ 付時代識箱(桐) 5×5×4. 5
F028 青磁輪線小香炉 ¥40,000.~ 付木箱(桐 貼札) 8. 5×8. 5×6. 5 磁貫
F031 香道具 一口 ¥20,000.~ 外箱18×22×8 七ツ道具ほか
華道 H
H001 整珉 素銅立花器 ¥70,000.~ 29×29×29. 5 大日本文政年整珉鋳(底鋳銘)、 耳葵文 村田整珉(宝暦十一・1761~天保八・1837)は 江戸末期の鋳物師。蝋型による写実的な鋳造品 を制作した。
H004 銅造輪花口梵字花入 ¥80, 000. ~ 15×15×33
H002 銅造鳳耳立花器 ¥50,000.~ 30×26×24. 5 脱着式耳
H005 銅造菱口花入 ¥65,000.~ 15×7. 5×21
H003 村田整珉 銅造双耳花器 ¥45, 000. ~ 30×30×26. 5 大日本文政年整珉鋳鋳銘
H006 銅造龍浮文花入 ¥50,000.~ 付木箱(桐) 18×11×26
1 8 9
H008 古銅象耳花入 ¥38,000.~
H009 古銅管耳鼓形花入 ¥35,000.~
付木箱(桐) 15×12×26 ワレ ヒビ
12×12×22
H010 銅造花入 ¥35,000.~ 12×12×23. 5
H
H011 竹籠掛大花入 ¥35,000.~ 付時代識箱(桐) 30×23×33
H012 竹籠耳付花入 ¥20,000.~ 付時代識箱(桐) 26×23×27
H013 竹籠四方花入 ¥30,000.~ 29×29×19
H014 直斎好丹波焼 吊舟花入 ¥30,000.~ 付木箱(杉) 21. 5×8. 5×9. 5 瀬戸か
H015 整珉 砂鉢 ¥25,000.~ 付時代識箱(杉) 47×27×13 「大日本文政年整珉鋳」鋳銘 鳳龍浮文 村田整珉(宝暦十一・1761~天保八・1837)は江戸末期の鋳物師。 蝋型による写実的な鋳造品を制作した。
1 9 0
人形
i 001 市松人形 五 ¥100,000.~ 大像高40ほか
i
i 002 市松人形 ¥30,000.~
i 003 市松人形 ¥20,000.~
像高43
i 006 土人形 二 ¥25, 000. ~ 総高39. 5ほか 童女
像高44
i 007 土人形布袋 ¥20, 000. ~ 像高25 ソゲ 幸右衛門型
i 004 衣装人形 ¥20,000.~ 付合箱(杉) 総高17 頭部接着
i 008 土人形大黒 ¥20, 000. ~ 総高24
i 005 幸右衛門 お福 ¥25, 000. ~ 付時代識箱(桐) 総高19 長方印
i 009 土人形 十五 ¥30,000.~ 大像高16ほか 天神五 夷三 大黒二
1 9 1
燈火器
K
K001 鉄造灯火器 ¥150,000.~ 41×41×51
K002 モール雲龍文燭台 ¥90,000.~ 13×13×30
K003 六角吊行燈 ¥60,000.~ 31×31×72 鉄吊金具 鉄蝶番 素銅補金金具
1 9 2
K004 鉄造行燈 ¥50,000.~ 32×32×71 K005 銅造燭台 ¥50,000.~ 20×20×58 台部裏墨識
K006 鉄造宝前多燈台 ¥35,000.~ 63×57×37
K007 鉄造燈火器 ¥30, 000. ~ 付飾台 18×18×42. 5 穴
K008 鉄造懸燭台 ¥30, 000. ~ 総長50
K
K009 鉄造自在燭台 ¥20,000.~ 18×18×41 台皿朽込
K010 銅造六角吊燈籠 ¥20,000.~
K011 銅造六角吊燈篭 ¥20,000.~
34×34×45 ユガミ
K012 黒塗燭台 ¥20,000.~ 13×13×24 K013 小田原提灯 三 ¥20,000.~ 大12×12×3ほか 紙部大破
40×40×38
K014 瀬戸平仄 ¥20,000.~ 付識箱(桐) 5. 5×4. 5×3. 5
1 9 3
文房
L001 瓦陶風字硯 ¥100,000.~ 付木箱(桐) 14×14.5×4
L002 琵琶硯 ¥95,000.~ 付二重箱(内溜塗桐 貼札) 16×8×2 カケ 小松堂箱識 銘渓山
L
L005 常滑獅子鈕水滴 ¥35, 000. ~ 付識箱(桐) 5. 5×5. 5×7 古備前箱識
L003 古銅牛水滴 ¥68,000.~ 付識箱(桐) 8.5×4.5×4.5
L004 木米 青磁風字硯 ¥40, 000. ~ 付識箱(杉) 唐木蓋 17×14×3 古器観長方印 長丸木米印
1 9 4
L006 竹彫松形腕枕 ¥20, 000. ~ 付木箱(桐) 7. 5×9×3. 5
提物
M002 紫陽花青貝蒔絵三段印籠 ¥150, 000. ~ 付印籠箱(桐) 6. 5×2×7. 5 内梨子地 染象牙玉 象牙団栗根付
M003 金溜地糸巻蒔絵四段印籠 ¥100, 000. ~ 付印籠箱(桐) 水晶玉 7. 5×2. 5×10 内梨子地
M
M001 金溜鶉草花蒔絵四段印籠 ¥250, 000. ~ 付印籠箱(桐) 5×3×9. 5 内梨子地 虎目小玉 象牙飛鶴文饅頭根付(芳□銘)
1 9 5
M005 両提煙草入 ¥180, 000. ~ 付木箱(桐) 総長19. 5ほか 金工龍前金具菖蒲革袋 鶴天玉 横谷宗與唐木傘張鐘馗根付 緑革煙管筒 (慶長十八・1613~元禄三・ 1691)横谷派の祖。京都で後藤殷乗 に師事。名は友周。通称は治(次)兵 衛。
M006 腰差煙草入 ¥80, 000. ~ 付木箱(桐) 総長21. 5ほか 金工布袋光長銘茶革袋 瑪瑙玉 編筒
M
M007 腰差煙草入 ¥20, 000. ~ 付鹿角筒 とんこつ 総長19
1 9 6
M008 一ツ提煙草入 ¥20, 000. ~ 13. 5×2×9 龍前金具偽金唐革袋 龍饅頭根付
M009 布製女物煙草入 四組 ¥20, 000. ~ 付木箱(桐) 総長20ほか 内一蓋欠
M010 煙草入 ¥20, 000. ~ 7×3×9. 5 小オレ 藤張袋 相良刺繍前蓋 金工千鳥前金具
M011 桜下冠木文蒔絵四段印籠 ¥50, 000. ~ 付合箱(桐) 4. 5×2×6. 5 スレ 小アタリ ガラス玉 金工鏡板象牙饅頭根付 内梨子地
M012 群馬四段印籠 ¥30,000.~ 4. 5×3×9 小アタリ、スレ 内梨子地
M015 腰差煙草入 ¥50,000.~ 総長22 金工采配鞭前金具姫路革袋 珊瑚玉 竹彫扇子形煙管筒
M013 一ツ提煙草入 ¥55,000.~ 8×2×14 ヒビ 銀菊花前金具金襴袋 蜻蛉玉 木彫筍根付
M016 腰差煙草入 ¥30,000.~ 付煙管 大総長21ほか 金工加藤清正虎退治前 金物黒革袋 ガラス瓜玉 黒革煙管袋 銀煙管(刻印無)
M
M014 木彫幽霊煙草筒 ¥80, 000. ~ 総長20 黄楊
M017 腰差煙草入 ¥25,000.~ 総長23. 5 相良刺繍袋 孝寿作前金具 金工菊唐草透緒締 銀煙管 筋立煙管筒
M018 相良刺繍一ツ提煙草入 ¥25, 000. ~ 10×3×8 金工鼠前金具相良刺繍袋 木玉緒締 貼堆朱根付
1 9 7
M020 橋市 竹曲物煙管筒 ¥110,000.~ 総長21 金縁金
M021 木製煙管 ¥20,000.~ 総長24.5
M022 煙管筒 ¥20,000.~ 総長18 竹編
弘化二(1845)年如月(刻銘)
M
M023 象牙龍虎根付 ¥350,000.~ 付木箱(桐) 4.5×3×3.5
M024 象牙鬼追鐘馗根付 ¥200,000.~ 付木箱(桐)
白龍彫銘
M025 緒締玉 十二 ¥120,000.~ 2×2×2ほか ガラス三 象牙二 骨二 金工 漆工 金茶石ほか三
1 9 8
3×3×5 月洗彫銘
M026 木彫 鷹猿根付
M027 木彫 髑髏蛙根付
¥100, 000. ~ 3×3×3
¥80, 000. ~ 4×4×6
M029 根付 三 ¥40,000.~ 3×2×4ほか 象牙蓮実 木彫布袋 鹿角卓台
M028 象牙紅毛 人根付 ¥75, 000. ~ 3×2. 5×9. 5
M030 根付 三 ¥40,000.~ 3.5×2.5×3.5ほか 木彫栗 鹿角油盗人 黒柿彫桃持唐子
M032 根付 四 ¥40, 000. ~ 4×2. 5×2. 5ほか ヒビ 木彫三 象牙
M031 木彫根付 三 ¥40,000.~ 4×4×1.5ほか 翁面 陣太鼓風景 双馬
M033 象牙獅子頭 ¥30, 000. ~ 付木箱(桐) 4×3. 5×2. 5 友一銘 可動顎
M034 象牙蝸牛根付 ¥25, 000. ~ 付木箱(桐) 3. 5×3. 5×2. 5 角金補修 (玲)山彫銘
M035 象牙饅頭根付 ¥20, 000. ~ 5×5×1. 5 「玉光」彫銘
M036 果核彫猿緒締 ¥20, 000. ~ 2×2×2
1 9 9
M
景道
N001 石造六角燈籠 ¥250,000.~ 総高144 六部式
N002 石造道標 ¥30, 000. ~ 像高85 右天満家 元禄十(1698)年三月
N004 盆石 ¥50,000.~ 付時代箱(桐 虫喰) 18×11×22 底切
N005 盆石 ¥45,000.~
N003 石造常夜灯 ¥20, 000. ~ 総高124 高尾道 照国組
N006 盆石 三十九 ¥30,000.~ 付時代二段木箱(桐 虫喰)
付時代識箱(桐) 14×8. 5×20
11×9×11. 5ほか
N
N007 水石 ¥20,000.~ 付飾台 17×18×24 菊花
2 0 0
N008 水石 ¥20,000.~ 付飾台 20×21×13 千軒石 岩清水
N009 盆石 ¥20,000.~ 付飾台 9×5×13. 5
N010 盆石 ¥20,000.~ 付飾台 19×10×21
N011 水石 ¥20,000.~ 付飾台 27×16×11
N015 水石 ¥20,000.~ 付飾台 20×17×28
N019 水石 ¥20,000.~ 付飾台 31×13×13
N023 水石 ¥20,000.~ 付飾台 12×5×16
N027 水石 ¥20,000.~ 付飾台 21×13×14
N012 水石 ¥20,000.~ 付飾台 31×12×16
N016 水石 ¥20,000.~ 飾台 19×12×30
N020 水石 ¥20,000.~ 付飾台 26×21×11
N024 水石 ¥20,000.~ 付飾台 22×9×17 虎石
N028 水石 ¥20,000.~ 付飾台 20×14×17
N013 水石 ¥20,000.~ 付飾台 30×20×9 水たまり
N017 水石 ¥20,000.~ 付飾台 32×14×20
N021 水石 ¥20,000.~
N014 盆石 ¥20,000.~ 付飾台 22×12×11 水溜石
N018 水石 ¥20,000.~ 付飾台 14×10×18
N022 梅花石 ¥20,000.~
付飾台 27×14×15
N025 水石 ¥20,000.~ 付飾台 25×14×9
N029 水石 ¥20,000.~ 付飾台 26. 5×9. 5×20
22×7×15
N026 水石 ¥20,000.~ 付飾台(不具合) 19×15×25
N030 盆石箪笥 ¥30, 000. ~ 22×18×24 白砂 小石 色紙二
2 0 1
N
N033 信楽窯板 ¥20, 000. ~ 52×37×4. 5
N032 岡田半江 盆石画巻 ¥30,000.~ 付木箱(桐) 紙本 牙軸端 243×9 表具287×12 ヤケ シミ ウキ オレ 表具アレ、虫喰 介眉節嘉永甲寅(1857)後跋 岡田半江(天明二・ 1782~弘化三・ 1846)は文人画家、岡田米山人の子。大 坂の人。名粛、字子羽、別号寒山ほか。通称は宇左衛門、父没後彦兵衛を襲 名。父米山人に学び、伊勢津藩藤堂侯に仕えたが辞し、大坂に移り、田能村 竹田、篠崎小竹ら文人と交友。大坂文人画壇で活躍した。鮮明な色彩や墨 色豊かな画を残した。
N035 沈寿官 薩摩豆盆栽 三 ¥80,000.~ 大105×9×5ほか 磁貫 金彩花鳥図 沈寿官家は豊臣秀吉が朝鮮侵略の際、薩摩藩主島津義弘が日本に連れ帰っ た陶工の子孫。現在の薩摩焼の祖先。現在十五代。
N034 信楽窯板 ¥20, 000. ~ 51×39×4. 5 ソゲ
N036 葛明祥 黄白釉隅入水盤 ¥30,000.~
N037 宜興四方盆器 ¥30, 000. ~ 17×17×23
55×34×5
N N038 銅造蟹 大小 二 ¥20, 000. ~ 付木箱(桐) 大16. 5×9×4ほか
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N039 銅蟹 ¥20,000.~ 14×6. 5×5
N040 小飾台 十 ¥20,000.~ 大20. 5×13×5ほか
N041 本棚 ¥20, 000. ~ 81×31×97