N°724 15 juillet 2012 オヴニー・パリの新聞 月 2 回発行・無料 LE JOURNAL FRANCO-JAPONAIS BI-MENSUEL GRATUIT www.ovninavi.com ovni@ilyfunet.com tél:+33(0)1 4700 1133 fax:+33(0)1 4700 4428
セクハラとの闘い̶ 2 お花見で出会った熱々の二人 ̶ 4 チョコレートのタルト ̶ 6 トリュフォー特集 ̶ 8,9 3 行広告 ̶ 10,11,12,13
Articles en français—14 日本のフランス関連インタビュー ̶ 15
トリュフォーの作品では、これが大好き!
遺作は 1983 年の 『日曜日が待ち遠しい!』
大波を引き起こす。ヌーヴェル・ヴァーグという名 の映画の革命だ。27 歳で撮った自伝的作品『大人は 判ってくれない』は新時代を告げる記念碑に。その 後も子供と女性への讃歌をフィルムに刻み続け、52 歳で人生を駆け抜けた。生きていたら今年で 80 歳、 新たな女神を追いかけ、デジタル映像と格闘し、映 画界に愛ある皮肉の一つもこぼしたろうか? 長編処女作は 1959 年の『大人は判ってくれない』
特集は づく 頁につ 8 頁、9
いや、野暮な「もしも」はやめておこう。芸術は 長く人生は短し。トリュフォー作品は、輝きもその
フランソワ・トリュフォー、幼い頃は家出を繰り
ままに残されている。映画はいつも現在進行形とし
返す問題児。16 歳で批評家のアンドレ・バザンと出
てあるのだ。トリュフォー好きを自認するオヴニー
会う。父と慕うバザンの庇護(ひご)のもと、まっす
スタッフが、一本ずつ最愛のトリュフォー映画を選
ぐに育んだ映画愛は、やがてダムが決壊するように
びとり、言葉による愛の花束を捧げてみた。(瑞)