N°
842
1er décembre 2017
オヴニー・パ リの 新聞
LE JOURNAL FRANCO-JAPONAIS BI-MENSUEL GRATUIT w w w. o v n i n a v i . c o m m o n o v n i @ o v n i n a v i . c o m tél:+33(0)1 4700 1133 OVNINAVI OVNI_NAVI
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毎月 1 日・15 日発行
09-11
Gratuit / 無料
パリを一周していた鉄道、
ラ・プチット・ サンチュール。
パ
リの街を囲む環状 道路のすぐ内 側のあちこちに、古びた鉄道線路 が残されている。これは1852年か ら58年に敷設され、1934年まで旅客列車が 走っていた環状鉄道「ラ・プチット・サンチュー ル」の跡です。 その後も一部続いていた貨物列車の運行 も、1993年に停止され廃 線。全長32kmの 路 線 のうち、 北 西 部16区・17区の 一 部 は
RER・C線に使われ、廃駅のいくつかはレス トランなどに転用されているが、大半の線路 や駅が取り壊されたり、そのまま放置された りしていた。 ここ数年、このラ・プチット・サンチュール の線路跡を散歩道や市民農園として整備し、 廃駅を改装して再利用しようという計画が少 しずつ進められています。 13区や15区には、すでに線路沿いの散歩
道ができているし、13区や14区では、修復・ 改装した廃駅を核にした住民のための文化 施設の建設が進んでいる。 この写真は12区の南西、線路沿いの静か な通りヴィラ・デュ・ベレールから入る、ほぼ 当時のままの線路。黒いレールに沿って枕木 の上を歩くと、どこか遠くの知らない町に向 かっているような気がしてくる。と言っても、 わずか400mほどの区間なのだけれど…。 (稲)